「これでいいのだ」と思えない時も
たま～にある腹黒ヤミコでっす
前回記事、台無し
↓
でも、言い訳とかでも何でもなく、
人間は皆、エゴも闇もあるからねぇ。
それをも受容していく工程が、
我々を成長させてくれるのです。
と、
それっぽいこと言ったところで、
（いやマジでほんとだけど笑）
先日、宇宙系のよーこちゃんと
ランチしてきました～！
宇宙系のよーこちゃんというのは、
宇宙人にちょいちょいアポなし訪問されてる人です。(言い方な)
↓
つい先日も。
…という不思議エピソードが日常会話になっとります👽
昔から宇宙や異星が大好きで、
スピはスピでも超マニアックな話を好む、いわゆるスターシード系？
神社巡りして御朱印集めたりって、
絶対しないタイプ（笑）
私もそうだけど(≧▽≦)
もちろん、それをするのがダメってことじゃないよ～！全然OKだよ～！
単なるタイプ別の話ね＾＾
私、何でもかんでも
分類、区別、ジャンル分けしたがる習性があるからさ（笑）
↓
まぁ好きなことするのが一番よ
お昼はよーこちゃんがメキシコ料理を予約しといてくれたぜ
サラダとブリトーを食べました
いや皆さん、私が食べたものに興味なんて1㎜もないだろうけどさ！
知ってる！
知ってるけど一応ね！（笑）
丸の内方面、ビル群なのに木陰がたくさんあって涼しかった(*´▽｀*)
噴水前に腰かけて、
「明治神宮の森に行きたい～」
という私のいきなり発言に、
「じゃあ今から行きましょ！」
と、バツグンの行動力を発揮するよーこちゃん。
男前かよ(/ω＼)
ヤ
「明治天皇だけ神社になるって何でだろ？」
よ
「時代（幕末）とか戦争が関係してますかね？」
ヤ
「そうかも。富国強兵的な？何らかの呪術が掛けられてるのかな。他の神社はフランチャイズだけどね」
…な～んてアレコレ憶測を語ってたら到着～～
久々すぎる明治神宮⛩
明治神宮のイメージって何となく、
靖国とか護国神社とかに近い気がする
一般的な神社とは違うよね。
ここの森林は人工的に作られてるけど、でもすごく気持ちいい
キノコ群🍄
キノコめっちゃ好きじゃ
見て可愛い♡
食べておいしい♡
蓮華も咲いてました～！
松と蓮華、水面に映った青空。
映える
美しひ…
清正の井戸にも行ったよ～！
ε=(ノ・∀・)ノ
キラキラしてて綺麗だった～
やっぱ自然の中はいいな(*´▽｀*)
蓮華まだまだ咲いてると思うから
お近くの方はぜひ♪
でさ、
明治神宮前の猿田彦珈琲でお茶☕しながら、スピ話に花を咲かせてて、
読んだスピ本のレビューみたいな話題になったのね。
めっちゃ個人的見解だし、
ブラックな闇子の部分がはみ出てますので、違和感があればスルーで
大人気かつ有名な、あの本ですよ…
ヤ
「実は私、“アミ 小さな宇宙人” 、正直そんなに好きじゃないんさ」
よ
「私もあんまり好きじゃないかな～」
ヤ
「やっぱり？いや、良いこといっぱい書いてあるし、合ってる部分いっぱいあるのはわかるし、すごい本だというのも認めてるんだけどね、もちろん」
よ
「ね、それはホントそうですよね」
ヤ
「すごい本だということを前提の上で言うけどさ……出会った地球人にマウント取ってるっぽく感じちゃって…(;´Д｀)」
そうなのです…
私も確か４年ほど前（遅）
（本自体は10年ほど前から知ってた）
レビューの高さに期待して
ワクワクしながら読みましたが…
半分も読めなかったのです…(´;ω;｀)
本読むの大好きだし、
読むの楽しみにしてたのに、
どうしても違和感がぬぐえなくて、
頭では、
「せっかく買ったんだし、この先もっと面白い展開になるかもだし」
とは思ったんだけど、
先を読み進めることを、
どうしても心が拒否しちゃって
本読むの途中でやめちゃうなんて、
初めてのことでした
めっちゃ楽しみにしてた本なのに！
こんなにも有名で人気の本なのに！
なぜ違和感を感じるんだろう…
自分でもショックでした
たぶん読者さんたちの中でも、
『アミ 小さな宇宙人』
を読まれた方は多いと思います。
多くの方が絶賛してますよね。
（読んでない人はごめんよ～）
もう絶版になってる本ですが、
高額でなら買えることは買えるみたい。
ファンの方々、すみませぬ
あくまで私の個人的感想です。
内容的には素晴らしいと思うし、
大切なことがたくさん書かれてます。
ただ…
私のバイアスが過剰反応してるのかもしれんけどさ…
※以下、若干ネタバレ注意※
地球人のペドゥリート（10歳男子）が
宇宙人アミと出会った話ですが、
アミは出会い頭からペドゥリートを、
めっちゃディスってくるんだよね
かなり上から目線で、
「エゴの多い地球人に自分たちが干渉して、地球をもっと良くしようと思ってる」
…みたいな
要は、地球をもっと愛にあふれた善良な星にするための手段として、
一般人とコンタクトとったりして、
愛について教えているらしいのだが…
え？
介入しすぎじゃね？
「良くしたい」ってのも
エゴじゃね？
私の想像してた精神レベルの高い宇宙人と、このアミは全然違ってて、
読みながら混乱したよね
そしてアミは地球人の食事を見て、
吐き捨てるようにこう言い放つ。
「ウェ～！動物の死がいなんてよく食べられるね」
あ“？
喧嘩売ってんのか？
(・∀・)
死がい食ってますけど、何か？
↓
いいんですよ、いいんです
異星人から見たら動物の死がいを食べるなんて、そりゃ野蛮でしょう。
でも、
遭ったばかりの人間に対して、
いきなりディスってみたり、
マウンティングじみた事したり、
色んな宇宙人がいるでしょうけど、
否定形から入るやり方は、
ちと古いような気がしますな。
ほんとに高次の存在なら、
相手の文化を揶揄したりせず、
敬意を示しながら対話を進め、
うまい具合に愛の方向へと
誘導するのではなかろうか。
非常に的を射たことが書かれてて、
完全なフィクションとまでは思いませんが、
もしもホントの話だとしても、
時折り、作者の主観が見え隠れしてるような気がします。
…と、まぁ、
ヤミコの感想でしかない話。
読んだのは４年前でしたが、
すでに古めかしい教えに感じました
もっと以前はきっと、
あれで良かったんだと思います。
（いや今でも良いのかもしれんが）
10年前に読んでいたら、
私ももっと感動してたかも。
もちろんすばらしい箇所もたくさんありますよ☆（すかさずフォロー）
でも、この世界も、スピの常識も、
随分と変わってきましたから。
よーこちゃんちに来る宇宙人は、
寡黙で良かったかもね～（笑）
以上、
ブラック闇子のつぶやきでした
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