市の補助券の期限が切れる前に、と、子宮頸がん検診を受けてきました。
あんこの妊娠中以来なので、約2年ぶり?の検診になります。
第二子を妊娠すれば、妊娠中に検査があるからそれでいいやと思って、後回しにしていました...汗
事前に記載する問診票には、
妊娠回数
出産回数
流産回数
を記入する箇所があり、見たときに、少し胸がきゅっとなりました。
私は、3ケ月が経ち、正直なところ、流産したことを忘れつつあります。
兄弟でいる子を見ても、妊婦さんを見ても、自分と比べてどうとかは、思わなくなりました。
羨ましい気持ちが、無くなったように思います。
それは、来年度からの仕事が決まったことで、少なくとも数年間の妊娠は無いことが現実になったから、というのもあるけれど、、
日々、自我が強くなっていくあんこを前に、私には一人を育てるのが精一杯なのでは、と思っています。
穏やかに育児できるよう、ーべき、という考えを捨てて、極力、力を抜いているけれど、感情的になってしまうこともあります...
夫も、元々、子ども大好きというタイプではなく、お風呂に入るのもおむつを変えるのも寝かしつけも私で、自分の気の向いたときに構うくらいなので、子育てに向いてるタイプではないかな、と思います。
こちらから頼むとやってはくれるものの、あんこが嫌がることが多いから結局私に回ってくる、、汗
そんな私たち夫婦には、あんこ一人でちょうど良いのでは、と思うようになりました。
今は、あんこ一人だから出来ること、して欲しいこと、したいことに目を向けています。
夫が大好きな国にいる、とある動物。
我が家にはそのぬいぐるみがあるのだけれど、最近あんこが興味を示し、名前を呼んで、だっこしています。
しまじろうやアンパンマン、ミッフィーと同じ感覚のようです。笑
いつか、本物を見せてあげたいなと思います〜
私ももう一度、行きたい!夫に行かせてあげたい!
家族三人で行くとなると100万円以上かかるけど、、行きたい!
一人っ子の贅沢旅〜♡
話が逸れてしまった、子宮頸がん検診。
当日、病院で受付をし、診察室に呼ばれて入るとパソコンを見つめる医師がいて、看護師から検査室に入るように入れて、検査をしてもらって、診察室に戻るとまたパソコンを見つめる医師がいました。
検診中、医師の顔を一度も見る事は無かったです。
検診て、こんな感じだったっけな〜
検査自体は、先生の腕が良いのか、全く痛くありませんでした。
組織、取れてる?って聞きたくなるくらい。
結果は、後日郵送です。
特に自覚症状は無いけれど、何事もないことを願います。
若さで乗り切れないことも増えてきたし、体に優しくしていかないとな〜!