何かが変わる予感
長い間、お留守にしていてごめんなさい
ソロコンからこっち、天変地異のようにさまざまなことがワタシの身の周りで起こり、
ワタシはそんなこんなに振り回されていました。
壊れ王子のことが落ち着き、ようやく彼も毎日学校に通うようになったのに、
今度はこれですかい??って感じです。
まぁ、人間生きていればいろんなことも起こりますし、
いろんな人にも出逢い、お付き合いをしていくワケですが、
こんなに長い間一緒にいたのに、ワタシはこの人の何を見ていたんだろう?ってな出来事もあって、
この人間大好きなyaoさんも人間関係ってのが少々面倒くさくなってきたりなんかして・・・・・。
ちょっとの間、最小限のお付き合い以外は放棄しておりました。
ですのでこの間に頂いたメールやプチメ、お電話等には一切対応していなかったんです。
その事については本当に申し訳なく思っております、ごめんなさい。
ただ、みんながみんなイヤになってしまったってワケではなくて、
あまりにもいろんな事が起こり過ぎて、ワタシのちっちゃな脳みそでは整理しきれなかったもので、
とりあえず目の前にある現実の対処にだけ追われていたというだけです。
気力が尽き果てていたというか・・・・・・・。
そんなことがあったからか、この頑丈なワタシが体調崩したりもしました。
人間の体と心って本当に繋がってるんですね~。
皆さんもお気を付け下さいマセ。
今は少し小康状態ですが、これから先いったいどうなっていくことやら・・・・。
ワタシの周りに対する見方も変わってきましたし、
そのことによって、きっと周りのワタシへの反応も変わってくるでしょう。
それは長く付き合っていくからにはいた仕方ないことなのかもしれません。
でもね、悪いことばかりでもなくて、良い風も吹き始めてる気もします。
この春(ケンちゃんの大阪公演の翌日から)、上司も変わり、新入社員も入ってきました。
この上司とはまだお付き合いが短いんですが、なんだか大好きな人になりそうな予感がしてます。
言うことなすことが全て「うんうん、そうなんだよ~」と納得できることばかりで、
それを有言実行してる彼女(今度の上司はまたもや女性w)をカッコいいと思えるし、
他人を気遣え、相手をわかろうとするその姿勢は充分に尊敬できるような気がします。
とはいえ、これから先、長いお付き合いですから、まだわからないですけどね(笑)。
ただ、ワタシは彼女に会えて、少しは変われるような気がしてます。
自己嫌悪の塊だったワタシが、ちょっとくらいは自分のこと好きになれるかも?って・・・。
なれるかな? 本当にそうなれたらいいな~。
ってことで、今は少しずつ回復に向かってます。
体もすっかり良くなりました。
放置してばかりで申し訳なかったのですが、
これからはまた時間を見つけて少しずつ更新していきたいと思います。
よかったら覗きにきてやって下さいね♪
で、この人↑は今、どうしてらっしゃるの??
(浦島たろちゃん状態です・・・汗;)
His Voice
今日、ホント久しぶりに爆睡させて頂きましたw
久しぶりに仕事のアポ入ってないし(ってか、入れなかったしw)、
スカウトもなかったし、ダンナどんはお仕事だったし、膨れ王子はキャンプに行っちゃったし、
壊れ王子と姫は遊びに行ってていなかったし・・・・・・。
やらなきゃいけないこともあるにはあるんだけど、体がダルくて動かないし、
とにかくここんとこゆっくりと「寝たぁぁぁああ~~~!!」ってことがなかったので、
今日は一日どっぷりとお布団の海に埋もれながらまどろんでいましたw
はふぅ~~、気持ち良かった♪
これでちょっと復活できたかな?
さて、ケンちゃんソロコンです。
いや~、今回も立派に歌い上げてくれましたね~。
ワタシ思ったんだけど、ケンちゃんって年々声が良くなってきてる。
以前からいい声してて、他迷さま方からもお誉め頂いていたんだけども、
若い頃より今の方が、ずっとずっと味のあるいいお声になってると思うんです。
声の伸びもいいし、語尾の感じも言葉では上手く言い表せないけどすごくいい♪
ひっくり返りそうでひっくり返らないあの感じが、ワタシ的にはすごく好きです。
今までのコンサートは「ちゃんと見とかなくっちゃ!!」って感じで、
ファーストソロコンのあの目隠しの時でさえ、チラっと覗き見してしまったくらいなんだけど、
今回は自然と目を閉じて彼の歌声に身を任せるということが幾度となくありました。
それくらい今回のケンちゃんの声の威力はスゴかった。
そしてワタクシの念願だった「Desperado」、聴かせてくれました♪
ワタシの心の悲鳴が聞こえていたんでしょうかね(笑)?
最初はビートルズ、去年はカーペンターズ、そして今年はイーグルスだったワケですが、
ワタシはケンちゃんが他の人のカバーするたびに思うんです。
「カバーアルバム出せばいいのに・・・・・。」と。
ケンちゃんが歌うとどんな歌でも大好きになってしまう。
去年のソロコンまではジャズなんて全然興味もなかったし、聴きたいとも思わなかった。
だけどケンちゃんが歌ったジャズは自然と耳に残り、
いつまで経っても色褪せず心に残るんですよね。
で、聴きたくて聴きたくて、帰ってきてからネットで原曲を聴いてみたりするんだけど、
これまたなんだか違う気がするんだな~。
なんでだろう?ってすごく不思議だった。
だけどワタシ、今回その理由がわかったんです。
それはきっとどんな曲も、
朱孝天というフィルターを通して聴くから好きなんだ。
どんな歌もケンちゃんという人間のフィルターを通して、
彼の経験や想いや感情を通り抜けて、彼の声で語りかけるから、ワタシは感動する。
逆に言えば、他のどんな素晴らしいシンガーがどんなにステキな歌を歌っても、
今のワタシの琴線には響かないのかもしれないと思う。
やっぱりワタシはケンちゃんが・・・・・朱孝天って人が大好きなんだな~
今回改めて、朱孝天という人は、
アイドルでも、スターでも、パフォーマーでもなんでもなく、
ただただ音楽を愛するシンガーなんだと痛感致しました。
「Freedom」
自由になったからこそ、いろんな向かい風も吹くだろうけど、
ワタシはこれから、もっともっと自由になった彼の声が聴きたい。
派手な演出も、豪華なステージも、おしゃれな衣装も、
工夫を凝らしたパフォーマンスも、小細工もなんにもいらない。
ただ彼がいて、気の合うバンド仲間がいて、彼の歌声があればいい。
それだけでワタシは幸せになれるんだと確信した今回のステージでした。
さて、次はどんなことに気付かせて下さるんでしょうか?w
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆
ここからはお知らせです。
以前からお気づきになられている方もいらっしゃるでしょうが、
現在、妄想小説サイト「夜来的夢想@F4」にアクセスできなくなっています。
実は今まで有料サイトを使わせて頂いていたのですが、
いろいろと思うこともあり、相棒と相談の上、今回の更新時に他へ引っ越しすることに決めたんです。
で、現在その作業中なんですが、なんせ今年に入ってから落ち着いて作業できる状態になかったのと、
ワタシ自身お引越しに不慣れなため、なかなか思うようにことが進んでいません(滝汗;)。
ですが、壊れ王子のことも一段落つきましたし、ソロコンも終わり、仕事も決算を終えましたので、
これからまた少しずつ作業を進めていきたいと思います。
できるだけ早く、また皆さまにお披露目できるようにと思っていますので、
もうしばらくの間、お待ち頂けますようお願い致します。
(ってか、新しいお話もアップできていない現状で、
覗いて下さってる奇特な方はいらっしゃるのか??汗;)
His Territory
ただいま~、帰ってまいりました。
今回のコンサートは、なんていうか・・・・・・、
とても不思議な感じのするコンサートでした。
何かが違う。
今までのコンサートとは明らかに何かが違う・・・・・・そんな気がしました。
彼は今、自分が愛されていることをハッキリと自覚している。
そんな風に感じました。
今日の彼は自信に満ち溢れていた。
「ボクはF4の中でカッコよくも可愛くもないし、
ダンスを上手く踊れるワケでもない。
でもみんなを一番感動させることができるのは、このボクです。」
ケンちゃんはきっと、これが万人に通用するとは思ってないと思う。
だけどちゃんとわかってたはず。
ここではそんな大口をたたいても、全て許してもらえるということを・・・・。
ここではどんな自分も、全て受け入れてもらえるということを・・・・。
「3年前だったら、きっとここに立っていることが怖かったと思う。」
そうだと思う。
3年前、初めて自分のソロコンサートという大舞台に立った彼は、
それを嬉しく思いながらも、心もとなく、どうしようもない不安に駆られていたはず。
全ては自分の肩にその責任を背負ってしまう彼だからこそ、
ひょっとしたら失敗してしまうのではないかという大きな不安と戦いながらあそこに立っていたんだと思う。
だけど今回は違った。
昨日の彼は確かに自分のテリトリーの中にいました。
しっかりとここが自分の居場所であることを自覚し、
その中で心から安心し、作らないありのままの朱孝天としてそこにいた。
ワタシは何よりもそれが嬉しかった。
ワタシたちの元が自分の居場所だと自覚してくれたこと。
そこではどんな自分も許してもらえるのだとわかってくれたこと。
そこに集う人たちは、誰も自分を傷つけることはないのだと気づき、
伸び伸びと「朱孝天」という人間を表現し、ワタシたちに身を委ねてくれたこと。
その全てが嬉しかった。
人と繋がることを楽しいと感じてくれているかのような彼をこの目で見ることができたこと。
彼を好きでい続けてよかったと思えた。
このコンサートで、ワタシはいくつかの点が線として繋がった気がしました。
語りたいことがたくさんあります。
これから少しづつそれを綴っていきますね。
とりあえず・・・・・・・。
ケンちゃん、おめでとう!!
今度は・・・・・。
東京2公演、終わったようですね。
この3連休、ホントだったら、
「今頃、みんなグッズ売り場に並んでんのかな~」とか、
「ケンちゃん、今なに歌ってんだろ~?」とか遠い東京の空に想いを馳せながら過ごすはずなんだけど、
そんなこともできないくらい、あれやこれやといろんなことに振り回された3日間でした(涙;)。
なんでこんなに忙しくて気の休まる暇がないんだろうか・・・・・・。
そんな中、久しぶりに覗いたブロガーさん家とか迷友からのメールで、
今回もシンプルでありながら、とってもステキなステージだったってことはわかりました。
でもまだまだ詳細&レポはあがってないんだよね~。
知りたい・・・・・でもまだ知りたくない・・・・・・。
そんなワタシの心境を迷友たちはよぉ~くわかってるんだよね。
「とぉ~ってもステキだったよ~♪
明後日を楽しみにしててね♪」
参加できない時に、いつもワタシは迷友たちの愛
を感じるんだな~w
きっとステキなステージを観た後は、どんなにステキだったか言いたいはず。
だけどそれを言わず、「楽しみにしててね♪」とだけ・・・・・・。
ハイ、楽しみにしております。
今度はワタシの番!!
凹むことこそなかったけど、ここしばらくいろんなしがらみに疲れ切った心を、
ケンちゃんの優しい歌声で包み込んでもらいましょう♪
きっと小さな擦り傷だらけの心に、
あの不思議な癒しの声が万能薬のように浸みこんでいくことだと思います。
あぁ、早く癒されたいな~。
(って、どんだけ疲れてんだか・・・・・苦笑;)
明日はきっと仕事終わるのは夜中だけど、
明後日は午前中仕事だけど、
ケンちゃんの歌声に抱きしめられることを心の支えに頑張りますっっ!!
頼むよ、ケンちゃんっっ!!
「痛いの痛いの飛んでいけ~!!」
ありがと、ケンちゃん
オトコマエ? 可愛い子ちゃん?
お久しぶりでございます。
なんだか復帰しましたって割には、最近放置しっぱなしで申し訳ありません(滝汗;)。
PCも開けず、コメレスもせず、ネットサーフィンもせず、
何をしていたかと言うと・・・・・・。
仕事です(笑)。
いや~、これはマジでw
なんたって世の中は決算ですからね、片づけなきゃいけない仕事がてんこもり。
更に年度が変わるにあたり、部長や同僚の異動も決まり、
そのための送別会やら贈答品などの準備。
そのことにより社内がゴタゴタとし始め小さな火花がパチパチと飛び交う中、
「まぁまぁ・・・。」と間に入ったり、相談に乗ったり、愚痴を聞いたり・・・・・。
帰りついたらもう、心も体もクタクタで、
ご飯もお風呂もそこそこにベッドに潜り込みたいくらいお疲れでした。
ワタシがそうこうしてる間に暖かいコメントを寄せて下さったり、
毎日ペタを残して下さったり、メールを下さった方々。
本当にありがたく思っていたのですが、なかなかお返事やコメレスもできなくて・・・・。
ごめんなさいっっ(滝汗;)!!
お返事はできなかったんですが、ちゃんと読ませて頂いて癒されていました。
ありがとうございます。
さて・・・・・・いよいよですね。
東京公演にご参戦の方は、もう準備も終わって、
あとはケンちゃんの元へ旅立つだけになりましたかね?
ビデオギャラリーを見る限り、我らが殿はちょっと男らしくなってましたね~w
スーコンからこっち、ずっと髪の毛を片耳にかけた可愛い子ちゃん仕様だったので、
なんだかとても不思議な気がしました。
明日はどんな印象の面持ちで皆さんの前に現れるんでしょうか?
とっても楽しみですね~。
毎度毎度、いきなりノックアウトされるオープニングも楽しみです。
ワタシは残念ながらお留守番組ですが、
数日後に迫った再会に向けて、しっかりお仕事に励むことにします(苦笑;)。
そんなワタシの代わりに、しっかり殿を目に焼き付けてきて下さいね♪
旅立ち ~ スタート♪
風は冷たいけど、眩しいほど透き通った青空が広がった今日。
我が家の問題児、壊れ王子の卒業式がありました。
ホント、この3年間はいろいろあったな~。
ワタシが転職したのとほぼ同時に中学生になった壊れ王子。
新しい職場で悪戦苦闘していた母は、
同じように新しい環境で頑張ってた王子に気を配ってやれてなかったのかもしれない。
彼は知らない間に学校に行かなくなっていた。
初めはよくあるちょっとしたイジメが原因だったようだけど、
最後にはそれだけじゃなかったように思う。
まだ人生経験の浅い彼の中で、自分自身に対する何か得体のしれない大きな疑問が湧いてきて、
どうしようもない虚脱感に襲われたのかもしれないな。
未熟な母もそんな彼を前に、どうしてやることもできなかった。
そんな彼に溢れんばかりの愛情を注いでくれたのが、
この3年間、彼を受け持ってくれた先生たち。
どの先生も熱心に彼の心の声を聞こうと必死で彼に働きかけてくれた。
特にこの3年生で受け持ってくれた先生。
今年初めて自分のクラスを持った新任の先生で、王子を含むクラスの子たちが彼女の第一期生。
若くてちっちゃくて可愛くて、「お嬢さん」と呼ばれるのがピッタリな先生で、
家庭訪問で彼女と初めてお話した時、「今年受験なのに、彼女で大丈夫なのかな~?」とか、
今から思えばとっても失礼なことを思ったっけ。
でも彼女は愛と情熱の人でした。
「3年2組のみんなが私の恋人♪
みんなが可愛くてたまらない。
この組を受け持つことができた私は幸せだ♪」
この一年間、その気持ちを子どもたちに伝え続けてくれた先生。
初めは元気過ぎてバラバラだった子供たちも、そんな先生の気持ちに応えて、
体育祭や文化発表会ではひとつになり結果を出すまでになったよう。
なかなか学校に行こうとしない壊れ王子に対しても、
たまに学校に行くと「○○くん、よく来たね~♪ 先生、嬉しいよ♪」と、満面の笑みで迎えてくれた。
親としては「甘いな~。」と思ったし、「もっとビシバシ言ってやって下さい」と言ったこともある。
だけど先生は、
「わかってるんですけど、○○くんが学校に来て笑っててくれると嬉しくて、
ついつい怒れなくなっちゃうんです。」と・・・・・・・。
ワタシはそんな先生の気持ちがありがたくてホントに嬉しかった。
若いし、まだ経験も少ないから、技術なんてものはそうなかったのかもしれないけど、
たっぷりの愛情と、彼らに対する想いだけはたっくさんあって、
この一年、そんな彼女の愛情に包まれて、彼らは大きく成長できたんだと思う。
まだまだ未熟な壊れ王子に彼女の思いが届いたかどうかはわからないけど、
これから彼が悩んだり、壁にぶち当たりながら生きていく道のりの中で、
いつか彼女の蒔いた愛の種が芽を出し、花を咲かせる日が来ると信じています。
今日、可愛らしい袴姿でクラスの先頭を歩く目を腫らした先生の顔を見てから、
不覚にもずっと涙が止まらなかったワタシ。
ワタシの大切な壊れ王子を、ワタシと同じように大切に想って下さってありがとう。
彼の担任の先生がアナタでよかった。
ホントに、ホントに、心から感謝しています。
これからも子どもたちに愛と想いを伝え続ける先生でいて下さい。
アナタの教師生活に、充実感と感動があることを心から祈っています。
そして・・・・・・。
壊れ王子、3年間ご苦労さま。
今日、卒業式は終えたけれども、これがアナタのゴールではありません。
長い人生から考えると、まだスタート地点にも立っていないかもしれない。
短い15年の間にいろんなことがあったけど、それが全てではありません。
まだアナタの知らない世界が無限に広がっています。
その広い世界の中に、大好きになれる自分を探して下さい。
自分を好きになれたら、きっとアナタは長い道のりを歩くための一歩を踏み出せるはず。
どんなにアナタのことが可愛くても、
アナタの人生をアナタの代わりに母が歩いてあげることはできません。
アナタの人生はアナタ自身の足で一歩ずつ歩いていくしかない。
そして遅くても一歩ずつ足を前に進めていけば、
いつかアナタの願う世界に必ず近づき辿りつけるはずです。
その歩いて行く行為こそが、アナタを強くし幸せにしてくれます。
どうか早くそのことに気づいて、第一歩を踏み出して下さいね。
しんどいことや辛いことばかり探さないで。 悲しいことや苦しいことばかり数えないで。
どうせだったら、幸せなことや楽しいことを見つけてごらんよ。
人生はアナタが思うよりずっとずっと楽しい。
大人になるのも悪くないもんです。 怖がらないで。
これからも母はアナタのことを傍で見守っています。
そしていつか、アナタが自分の人生に光を見つけ出す日が来る事を祈っていますね。
なにはともあれ、
卒業、おめでとう!!
春気分♪
ここんとこ、なにやらバタバタしてて、
自分で心の均整がとれてない感じ。
たっくさんやらなきゃいけないのに、目の前のことでさえこなせてないもんね・・・。
そんな状態で過ごした週末だったけど、
お天気も手伝って、ちょっぴり春気分を味わいました。
土曜日は夕方まで仕事をし、帰ってからダンナどんと夕飯の買い物に・・・・・。
のはすだったんだけど、あんまりにもお天気もよく暖かかったもんで買い物する気にもなれず、
家で待ってるお子たちにお好み焼きを買って帰り、
「お父さんとお母さんは今からデートしてくるから♪」
と言って車を西へ走らせ神戸の方まで行ってきましたw
もう時間も遅かったので開いてるお店も限られてたけど、
海と夜景と神戸の空気を満喫。
我が家の近くにはないようなおしゃれなお店を見て歩き、
衝動買いをしてしまいました。
インディアンの人が作ったシルバーリングです。
ワタシ、普段は指輪をはじめ、アクセサリーというものをあまりつけてません。
(結婚指輪さえしてない・・・・汗;)
別に嫌いってワケじゃないんだけど、「これ、好きっっ!!」って思えるもの以外は、
特に欲しいともつけたいとも思わないので数もたくさん持ってないし、
うまくコーディネートができないってのもあるかな(苦笑;)。
人とおんなじようなデザインとかも好きじゃないし、
かといってすんごく斬新で派手なデザインも好きでない。
「シンプルだけど、どこかちょっと他にはないデザイン」みたいなのが好きで、
それに当てはまるようなものをここしばらく見つけられてなかったんだよね~。
アクセサリーでもなんでもそうだと思うけど、これもやっぱり縁だと思うんだよ。
この指輪も一目見ただけですごく気になった。
他にもたっくさん見たし、今のワタシには少々痛いお値段だったんだけど、
やっぱりどうしようもなくこの子が気になって、
最終的には「誰がワタシを呼んでるの~?」って問いかけたら、
この子だけが返事をしてくれたので決めましたw
買ってその場で指にはめて帰ったんだけど、時間が経つごとに好きになってます。
やっぱり買ってよかった。
真ん中に入ってる石は「オニキス」。
これは「真の自分を強くする石」だそうで、それも買う決め手になりました。
弱い自分にはほとほとウンザリしてるので・・・・(苦笑;)。
対応してくれたお姉ちゃんがこれまた可愛らしいお嬢さん。
人懐っこく話してくれて、いろんな事を教えてくれたの。
買うって決めた後、「あ~あ、買っちゃった。 明日からは塩ご飯だw」って言ったら、
「じゃ~、黒ゴマ送ります♪」って(爆)。
こういう会話や人との触れ合いも、買った物についてくる付加価値だよね。
「これ買った時、あのお姉ちゃんいろいろ教えてくれたっけ。」とか、
「あの時、楽しかったな~」とかっていう思い出として、この指輪に残るもの。
やっぱり行ってよかったです、神戸♪
そして車の中ではダンナどんとゆっくりお話。
家ではお子たちもいるし、しなきゃいけないことも山積みでゆっくり話す機会がないから、
こういう場はすごく大切だな~と思った。
車の中だと2人だけで誰もいないし、他にすることもないから(笑)お互い素直に話せるの。
仕事のことやお子たちのこと、自分の中に溜まってる思い。
いろんなことを話したな~。
ワタシたち夫婦は時々、こうやって意図的に2人だけの時間を作ってるんだけど、
こういう時間を持った後って結構心が穏やかになってる。
長年一緒にいるとお互いにわかったつもりで過ごしてるけど、
案外わかってないことだってたくさんあるものね。
お互いの気持ちを確認した後は、「じゃ~、どうしようか?」と建設的&前向きになれる。
前向きになると同じ局面に遭遇しても、けっこう明るく立ち向かえるような気がします。
たまにはいいです、こんな時間を持つのも♪
そして日曜日はボーイスカウト。
今回は今は使われてない線路の上を歩く「廃線ハイク」に行ってまいりました。
雨の予報が出てたから「どうするんだろう?」と思ってたら思いのほかいいお天気だったし、
久しぶりにウチの組の子が全員揃ったので楽しいハイキングになりました。
真っ暗なトンネルの中をキャーキャー言いながら懐中電灯頼りに歩いたり、
すれ違う人たちに「こんにちはっっ!!」と大きな声で挨拶しながらのハイク。
途中、鉄橋なんかもあって、気分はもう「スタンドバイミー」(爆)。
わかりにくいけど、枕木の上を歩いてます。
男の子たちは元気良過ぎて、先に行っちゃったw
子供たちに「なんだかスタンドバイミーみたいやな♪」と言ったら、「何、それ??」と・・・。
そっか、今のお子たちは知らないよね~(苦笑;)。
「昔の映画やで。」って言ったら「どんな話?教えて!!」。
ゴロゴロな石や枕木の上、スタンドバイミーのお話をしながら歩きましたw
お昼ご飯を食べた後は、川原で石を投げたり、宝物探しをしたりして遊んでました。
その間、ワタシは襲ってくる睡魔に耐え切れずお昼寝(爆)。
大きな岩の上に座ったまま目を閉じてると、ワンパク小僧たちに起こされるw
でもホントにポカポカと暖かくて、川の音がサラサラと気持ち良かったもんでお昼寝には最適だったもんw
4月には上進を迎える子供たちとお別れ。
寂しいけど、少しずつ春はやってきてるんですね~。
我らが殿も春と共に訪れる男。
もうすぐ本格的な春がきて、桜の花を咲かせてくれることでしょう♪
『Desperado』
聴きたいな~、ケンちゃんの歌う『Desperado』
いつだったか歌ったんだよね、スーコンで。
(確かシンガポールでだっけ?)
今度のソロコンで歌ってくれないかな~。
この歌、ケンちゃんの声によく合ってると思うもの。
よかったらポチっとどうぞ♪ → 『Desperado - The Eagles』
いつもながら、ケンちゃんって選曲がいいよな~。
What's Your Name?
ワタシは以前からずっと疑問に思っていたことがあります。
「朱孝天」っていうのは本名??
「言承旭」や「周渝民」が芸名であることや、「ケン」っていう英名が、
シンガポール時代のバイト先の店長さんがつけてくれた名前だってことは知ってるんだけど、
「朱孝天」ってのが本名であるとか、芸名であるとかってのは聞いたことがない(汗;)。
ま、ヴァネちんに関してはずっと「Vanness Wu」で暮らしてきたんだろうし、
「呉建豪」って方が芸名っぽいな~とは思うんだけど・・・・・。
(いや、芸名ではないとは思うんだけど・・・・・)
ただ、確か妹ちゃんのお名前が「孝○」(忘れちゃったけど汗;)だったように思うから、
本名なのかもしれないな~。
もし「朱孝天」ってのが本名だったとしたら、
ちっちゃい頃は「小天」とか、「阿天」とか呼ばれてたんだろうか??(「阿孝」ってのもアリか?)
「仔仔」のように、子供の頃のニックネームはなかったのだろうか??
「ケン」と名付けられた時、すぐに馴染めたんだろうか?
ってかそもそも、なんで「ケン」だったんだろう?
ひょっとしたら店長の頭の中では「トム」とか、
「スティーブン」なんていう候補も上がっていたんだろうか(笑)?
とにかくワタシは、ケンちゃんの名前に関して記述してあるのをあまり目にしたことがない。
どうかご存じの方がいらっしゃいましたら、是非とも教えて頂きたいと思います。
いずれにしてもワタシは「朱孝天」という名前をいたく気に入っているし、
メンバーに「孝天!」と呼ばれているのを聞いたり、
コンサート会場で「天ボード」や「天」と書かれたうちわを見ると、すっごくすっごく幸せになる。
シンプルだけど、とってもいい名前だな~とつくづく思う次第でありますw
皆さんもきっとこの名前、大好きだよね~♪
名前といえば、迷さま方のハンドルネームも面白いですよね。
ご自分の本名から作ってらっしゃる方もいらっしゃるし、
お気に入りのスターの名前からとってらっしゃる方もいらっしゃる。
でも時々、「これってどういう風につけられたんだろう?」ってなHNの方もいらっしゃいます。
普通、名前っていうのは生まれてすぐに親につけてもらった名前を、否応なしに一生使い続けるもので、
自分自身に名前をつけるなんてことはないですものね~。
ネットデビューしてHNをつける時、妙にドキドキワクワクしませんでしたか(笑)?
ワタシはネットデビューして間がない頃はネット上でのルールがわからなかったもので、
HNの持つ意味合いなど知らずに、自分の本名からつけた名前を使ってました。
で、ネットサーフィンしてる間にさまざまなHNがあることを知り、
面白がって遊びに行ったサイトさんやブログさんごとにHNを変え始めたんですね。
そしたらなんと!!
自分がそこで使ってるHNがなんだったかを忘れちゃって、頭ん中がこんがらがっちゃったんです(爆)。
そこで初めてネット上で使うHNを統一しました。
ユルユルなワタシらしいエピソードでしょ(苦笑;)?
ちなみにワタシのHN「yaoyao」というのは、ホンハムコンサDVDの中で、
「やおやお~、やおやお~♪」と「情人」を歌うケンちゃんがすごく可愛くて大好きだったので、
それをそのまんまHNに頂いちゃったというワケです。
知ってしまえば、案外単純でしょ(笑)?
でも、ワタシはこのHNをいたく気に入っていますw
だってDVDをつければ、いつでも観音様のようなお顔のケンちゃんが、
「やおやお~、やおやお~♪」って呼んで下さるからね(爆)。
この時のケンちゃん↑って、穏やかぁ~なお顔してて観音様みたいじゃない??
観音様なケンちゃんを再び拝みたいお方はどうぞ(笑) → 「情人 ~朱孝天~」
(今聴くとなんだか「やうやう~♪」って聞こえる・・・・・滝汗;)
思い違いかもしれないけど・・・
今日ふと、天迷になりたてだった頃のことを思い出した。
あの頃、昔のスーたちの映像や、過去のインタビューなんかをネットで漁ってたワタシ。
「ひょっとしてこの人、自分のファンのこと嫌いなんじゃないの?」
そう感じて寂しくなったっけ。
「あれは彼なりの優しさよ。」という先輩迷さま方の言葉に、
「うん、そう。 きっとそう。」と頷きながらも、
ケンちゃんが芸能人としての自分を否定するような言葉を発するたび、
ワタシたち迷の彼を応援するという行動は、
もしかしたら彼には迷惑だったり重荷だったりするんじゃないかと思えて悲しくなった。
今のケンちゃんを見る時、あの頃の不安な気持ちが嘘のようだ。
以前、ジェリさんは時間さえあれば、会場中の迷さま方と一人一人言葉を交わし、
握手やハグをして周りたいんじゃないかと思ったことがあったんだけど、
今のケンちゃんも状況さえ許すなら、そうしたいと思ってるんじゃないかとさえ思ってしまうことがある。
彼がこんな風に変わったのはいつからだったんだろう・・・・・??
ずっと記憶を辿っていくと、ワタシの思い違いかもしれないけど、
初めてソロでファンミをやったあの横浜以降変わったような気がしてならない。
別にこれといって派手な演出があったワケではないファンミだったけど、
ケンちゃんはあそこで何かを感じてくれたのかな?
あの時、ある天迷さんの発案で「浜辺のうた」をケンちゃんにプレゼントした。
うまくいくかどうかもわからないぶっつけ本番のサプライズだったけど、
結局最後にはみんなの気持ちがひとつになり、
それがひとつの大きなうねりとなってケンちゃんを包んだ。
なんだかあれから変わった気がするんだよね~、ケンちゃんの迷に対する気持ちが・・・・・。
初めてのソロコンのオープニング、「浜辺のうた」を歌ってくれた。
プライベートな思い出の曲を歌ってくれた。
台湾観光局イベの時、自らの発案でTシャツに直筆でサインを入れてくれた。
ファンの集いのお食事会ではケンちゃんの希望で、手料理を迷さま方にふるまい、
お土産には彼がひとつひとつサインを入れた一輪ざしを持たせてくれた。
セカンドソロコンの時には、今まで頑なに話さなかった片言の日本語を一生懸命話してくれた。
手にマメをいっぱい作りながら太鼓の練習をして披露してくれた。
東京での二回目のファンミの時には、
よりみんなに近づきたいと舞台からワタシたちの元へ降りてきてくれた。
そしてファンの人に食べさせてあげたいとおにぎりを作ってくれた。
待ちに待ったF4でのJAPAN TOURでは、苦手なダンス(それもタップダンス)を踊ってくれた。
今まで(ケンちゃんの意思ではないのかもしれないけど)隠してきた肩のタトゥーも見せてくれた。
アルバム発売に際しても、ケンちゃんの意向でファンクラブの先行発売分に関しては
全部直筆サイン入りになった。
他にも、空港でのお出迎えお見送りの時、
ステージで歌を歌っている時に、迷さま方に向かって手を振ってくれるようになったw
なんだかどれをとっても、ワタシが迷になりたての頃のケンちゃんでは想像できないことばかりw
そしてどれをとっても、彼が誠意で、心でワタシたちの想いに応えたいと思ってくれているのがよくわかる。
これは手前ミソで勝手な思い込みかもしれないけど、
ケンちゃんが日本の迷さま方に直接触れて、何かを感じてくれたからじゃないかな~と思うんです。
だからワタシは日本の天迷でいられたことを誇りに思いたい。
そして、デビュー当時から変わらず彼を愛し、応援し続けてきてくれた先輩迷の皆さんを尊敬し、
感謝の気持ちでいっぱいになるんです。
いつかの約束どおり、また今年もワタシたちの元へ足を運んでくれるケンちゃん。
今度はどんな春を連れて、どんな愛を抱えてやってきてくれるんでしょう。
ちょっとずつだけど、楽しみになってきました。
(今まで楽しみじゃなかったんかいっっ?! 笑)
ケンちゃん、ワタシたちもあなたのこと愛してるからね♪