空の行方☆ -38ページ目

ワタシがワタシであるということ





先日はあんなワケのわからん記事を書いて、皆さんを心配させてしまい、

本当に申し訳ございません。






皆さんが寄せて下さったコメントを読ませて頂き、

泣き虫 yao さんは、またもや涙。

とっても嬉しかったです。













実は・・・・・昨夜、あの記事を読んだ迷友さんから一本の電話がありました。






「なにやらまた、思い悩んでいるようですなw」と・・・・・。






この迷友さん、不思議なことに、ワタシが凹んだり落ち込んだりしていると、

そんなこと彼女には一言も話してもいないのに、ふとメールしてきたり、お電話を下さったりします。

そしてワタシのちっぽけな悩み事をスッパーンと切って、解決へ導いてくれる。

ワタシの「お助けマン」なのです(笑)。






「うん・・・・・まぁね・・・・・(苦笑;)。」






そう言って話し出したワタシの話をひとしきり聞いたあと、お助けマンの彼女はこう言った。






「アナタね~、ごくごく単純なことがわかってないね。

 基本的に、人って何もないところには集まらないのよ。」


「みんなが『まんまでいい』って言ってんだから、まんまでいいんじゃないの~?」


「人に何かしてもらったら、『ありがとう』 って言っておけばいいじゃん。

 まぁそこで、ただ単純に『ラッキー♪』って思えないところが、アナタがアナタたる所以だけどねw」






と・・・・・・・(苦笑;)。






「ま~、確かにそうなんだけれども・・・・・。」







理屈じゃわかっているんだけれども、まだ煮え切らないワタシに、







「みんながしてくれることに対して何かを返したい。

でも何をしていいんだかわからないっていうんなら、

 
『ワタシはアナタがしてくれたことに対してお返しがしたいんだけれども、

 何をしていいんだかわかりません。

 ワタシにできることは少ないんだけれども、その少ない中でも何かお返しができたらと思うんですけど、

 何をさせて頂いたらいいですか?? ワタシにできることはありませんか?』

 
って聞きゃ~いいんでしょ。」






と、またしても、気持ちいいくらいスッパーンと切り捨ててくれました(苦笑;)。
ここでやっと、ワタシの心の中の霧もスキっと晴れ渡る。






「そうだよね、自分で何をしたらいいのかわからないんだったら、聞けばいいんだよね♪」






素直にそう思えた。






ワタシは画像処理なんかできないから、可愛いスーたちの画像を用いて壁紙作ったりすることもできないし、

チャイ語なんててんでわからないから、中華な記事を訳して皆さんにお知らせすることもできない。

不器用だからストラップや、可愛い小物を作ることもできないし・・・・・・。

ホントにワタシにできることなんて、ごくごく僅かしかないし、大した才能をもっているわけでもなんでもない。







でも・・・・・・・。

いつもヘボヘボなワタシの手を取り、優しさを分け与えて下さるみんなに、何かお返しがしたいのです。

いつもいつも凹んだり、怖くて立ち止まるワタシに「Give」の手を差し伸べて下さるみんなに、

ワタシにできる何かをお返ししたいのです。







大好きなみんなとずっと一緒にいたいから・・・・・。







『 Back to Back 』 の中で、あの女の子は自分の存在を許し、

全てひっくるめて受け止めてもらえることを無意識の間に切望していたけれど、

そうして欲しかったのはワタシだったのかもしれない。






『可愛いライバル』の中で、「そのまんまでいいんだ」と言って欲しかったのは

ワタシだったのかもしれない。






『 Cherry 』 で、「大丈夫だ」と魔法をかけて欲しかったのも、

本当はワタシなのかもしれない。






でも・・・・・みんながお話の中の孝天さんと同じように、それでいいって言ってくれたから、

「大丈夫だからね」って言ってくれたから、ワタシはまた前に進めます。












「ワタシがアナタに何かできることはありませんか?」




そう言ったワタシに、




「ない。」




そう言い切った彼女。




「ワタシ、そこにいてもいいの?」





そう言ったワタシに、お助けマンは、




「大切なことは、一番最初に言ってあるはずだけど?」と・・・・・・。





・・・・・・・・・そうだった。 

ワタシが人間関係で疲れ切っていた時、精神的に一番辛かった時に、





「少なくとも、ワタシはアナタと繋がってるから。」





彼女は、そう言ってくれていたのでした。





「やっと思い出したかw

 ワタシはアナタが手を放さない限り、ワタシから手を放すことはないから。」





そうだったよね。 そうだった。
ワタシ、本当に大切なことを忘れていたよね。





「アナタがGiveしようがしなかろうが、離れていく人間は絶対にいる。

 でも、アナタがアナタでいる限り、アナタに会いにくる人間も必ずいるんだよ。 

 だからアナタは決して一人になることはない。 おわかり??」







ワタシがワタシでいる限り・・・・・・。







やっぱり、存在をそのまま許してもらえることって、

何よりも一番嬉しいし、人はそれがあるから生きていけるのだと思う。








つまらないことでウダウダ言いました。

でも、つまらないことでウダウダ言うのもワタシだから、

臆病で怖がりなのもワタシだから、

これからもきっと、ウダウダと言うのだろうと思います。







それでもみんなが、そんなワタシに会いにきてくれると嬉しいな。







そしてアナタが辛い時、しんどい時、

S.O.Sを出して欲しい。






こんなワタシにできることはホントに数少ないかもしれないけど、

いつも大きな愛をもらっているアナタに、

自分にできる限りで何かをしたいと思っているのもワタシだから・・・・・。







みんな、本当にありがとう。







桜の花も咲き始めたから、ワタシも前を向いて歩いて行きます。















さぁ~、明日はケンちゃんがお茶の間にお目見えっ!!

また愛を叫ばなくっちゃね♪





Give and Take



最近のワタシは、怖くて仕方がない。







ある人が言った。






「人と人の繋がりは、みんなGive and Take。

 どんな繋がりでも利害関係で成り立っている。」






損得とは一切縁のなさそうな繋がりでも、

必ず利害関係が存在するのだと・・・・・・。






例えば友だち。





雇用関係もなく、上下の関係もない友だち。

だけども、そこにも利害関係がある。






「この人といれば、楽しい気持ちになれる。」


「この人はワタシの知らない事を知っている。」


「この人といれば、自分が前向きになれる。」


「この人といれば、癒される。」 など・・・・・・。






考えようによっては、これも立派な利害関係だ。

「利害関係」とは、ものやお金だけのことを言うのではないから・・・・。





例えば、「利害関係」とはまったく対極の場所にあるかのように思える、親子の関係。

ここにもちゃんと、利害関係はある。





子供はもちろん、一人では生きていけないから、親の庇護を求めているし、

親から生きていく上で大切なことを学ぶということを与えてもらっている。






じゃ、親は・・・・??






親はただ、無償の愛を与えているように思えるが、
実はちゃんと子供にも与えてもらっている。






親は子供が成長する姿を見るにつけ、満足感を得る。

ある人にとっては、子供の成長の中に自分の存在価値を見出す人もいるだろう。

語弊はあるかもしれないけど、確かにこれも一種の利害関係といえる。







例えば、スーとワタシたちの関係だってそうだ。

ワタシたちは、彼らから与えてもらってばかりのような気がしているけれど、

ワタシたちが彼らを応援することで、彼らの生活が支えられているのも事実。

そしてスーたちもワタシたちの応援によって、心救われる日もあるんだろうと思う。






ワタシはこの話を聞いた時、すごくショックだったけれど、

確かにそうだなと納得もした。













今、ワタシの周りにはたくさんの人がいてくれる。

今まで生きてきた中で、こんなにたくさんの人と繋がったのは初めてなのじゃないかと思うほどに・・・。






それはもちろん、スーを知り、ネットという広大な世界で人と繋がれたということもあるだろう。

だけどそれだけじゃなく、今のワタシは仕事や私生活の中でも、

これまでにはないくらいの人と繋がることができた。






そしてワタシはそのたくさんの人から、

いろんなものを与えてもらいながら生きている。






落ち込んだり凹んだりする時には、不思議なほどピタリと電話やメールをくれる友。

困って立ち止まってると、必ずどこからか差し伸べられる手。

怖くて立ちすくんでいると、いろんな方法で背中を押してくれる。








なぜなんだろう?







なぜ、みんなはこんなワタシにココまで優しくしてくれるんだろう?
いつもいつも、そう思う。






人と人との繋がりが全て「Give and Take」だとするならば、

ワタシは何を「Give」しているんだろう??






気がつけば、いつもワタシの前には「Give」の手が差し伸べられていて、

ワタシはそれをただただ「Take」するだけ。






ここ最近のワタシは、特にそれを痛感している。






だから怖いのだ。





いつかみんなが、こんなワタシから離れてはいかないかと・・・・・。

存在価値を、自分の中に見出せないから・・・・。





人はよく、ワタシのことを「得な性格だ」という。

確かに、何も「Give」せず、与えてもらってばかりのワタシはそうなのだろう。





でも・・・・・それはきっと、永遠に続くものではないはず。

価値のないものは、いつか不要なものとなって消えていくから・・・・。






何か・・・・・何かを「Give」していかなければ、

最後には一人、取り残される。






それが、今のワタシは怖い。






だからワタシは、こんなにもお話を書くことに固執しているのかもしれない。

少なくとも書いたお話は、ワタシにしか書けないものだから・・・・・。

そしてそれをみんなが待っていてくれるから・・・・・。






今のこの状態が不満なんじゃない。

それとはまったく逆で、今があんまりにも幸せ過ぎるから、

いつかそれが崩れてしまうことが怖いのだ。






人は、人との間に自分の存在価値を見つける。






ワタシの存在価値は、一体どこにあるんだろう?

他の人にはない、ワタシが人の間で生きていくための、ワタシだけの存在理由。

他の人には取って替われないワタシになるための、存在価値。






なんだか難しいことを言ってるようだけど、

要は一人になるのが怖いだけ。

ワタシはそれだけ、人に支えられ、人に寄りかかって生きてるんだよね。

一人で立つことが怖いんだよ。






きっとそれじゃいけないね。

まずはちゃんと一人で立たなくちゃ。






みんなに甘えてばかりで、ごめんなさい。

弱くてズルいワタシでごめんなさい。





でも、ワタシはやっぱりみんなと一緒にいたいから、

もしワタシが「立てない・・」と弱音を吐いていたら、ちゃんと叱ってね。






「ダメ!! ちゃんと自分で立ちなさいっ!!」







って・・・・・・。






怖くて怖くて仕方がないくらい、

涙が止まらなくて困るくらい、

今のワタシは、みんなの優しさに包まれて幸せなんだよ。






そんなみんなに・・・・・・・ありがとう。







       




P.S.   これはワタシの主観で書いた記事です。

       もし、気分を害された方がいらっしゃったら、ごめんなさい。





『 Back to Back 』 ~ scene 6 ~





ハイ、とうとう書き上げました。

最終話です。 (←ま、一応ね。苦笑;)






なんていうんだろう・・・・・コレでいいんだろうか?って感じです。






言葉を知らないってことが、ホントに悔しい。

頭の中では、こんなにハッキリ情景が浮かんでいて、

魔王さまの声も彼女の声も、しっかり聞けているのに、

うまく表現するピッタリの言葉が思い浮かばない・・・・・・。






彼女の不安な気持ちや、やりきれない思い、そして自分自身への恐怖。

孝天さんの、何も語らずとも溢れ出る、彼女を思いやる気持ちや、大きさ。






そんなものが、ちっとも上手く現すことができないんだな~(号泣;)。







コレ書いてる間、ずっと頭の中でいろんな言葉を引っ張ってきては、

繰り返し繰り返し並べてみるんだけど、どうも上手くいかない。

なんなんだろぉ~??






ワタシの中では、完全に不完全燃焼なんだけども、

とりあえず、今のワタシにできるだけの範囲で書き上げてみました。






こちらの孝天さんカップルも、以前の孝天さんカップルも、

続編は書いてみたいな~とは思ってるんだけど、

この調子じゃ・・・・・・難しいな。






ちょっと本でも読んで、言葉を仕入れてこなくては・・・・・。






ではでは、ホントにお暇つぶしに読んでやって下さい。

そして、読んだ後は・・・・・・・忘れちゃって下さいマシ(涙;)。










『 Back to Back 』 ~ scene 6 ~



『 Back to Back 』 ~ scene 5 ~




まだ~ scene 6 ~を書き終わったワケではないんだけど、

皆さんをあんまりお待たせするのもアレなんで、

(・・・アレってなんだ、アレって・・・?苦笑;)

とりあえず~ scene 5 ~をアップしておきました。







ちょっと短めなんですが、

繋がりからいってココでいったん区切るのがいいんじゃないかと思い、

こんな感じになりました。







ただ今、最後の追い込みです。







ってか・・・・・あともうちょっとなんだけどな~。







ま、近いウチにアップできるように頑張ってますので、

もう少々お待ち下さいマセねw







しかし・・・・・・この間のスケートでコケたとこ、

思ったよりも重症のようで、腰にきてます・・・・・(涙;)。

立ち上がるのも座るのも一苦労。

ジッとしてればなんてことないんだけど、足まで痺れる感じ。

くしゃみをしても、寝返りをうっても響きます。







コレが続くようなら、病院行かなきゃかな~(号泣)。






そうせずに済むよう、切に願います・・・・(滝汗;)。








      




               『 Back to Back』 ~ scene 5 ~   




三日月・・・再び☆





今日は雨の降る中、

スカウトの子供たちと一緒に自転車でスケートに行ってまいりました。

今年度最後のスカウト活動です。

一年間、キャンプをしたりハイクをし、一緒に泣いたり笑ったりした可愛い子供たちともお別れ。

来週の入隊上進式をもって、ワタシはお役目ごめんとなります。






おりしも世界フィギアの結果が出た翌日。

たくさんの人たちが、スケートを楽しみに来ていました。





ワタシ、滑るつもりはサラサラなかったんですが

あまりにもリンクの中が寒かったのと、子供たちと遊べるのが最後だということで、

意を決して滑ったら思いっきりコケて尻もちをついてしまい、今はアヒルのような歩き方(爆)。

明日は仕事になるかしら・・・・・(滝汗;)??







さて、帰ってきてから世界フィギアのエキシビジョンを観たんですけど、

安藤美姫選手、やってくれましたね~。





偶然にもおんなじ誕生日だったという絢香さんの生歌「I belive」に合わせての演技。

そして、アンコールでは「三日月」で、素晴らしい演技を見せてくれました。






「三日月」と言えば、天迷の歌(と、ワタシが勝手にそう思ってるだけだけど・・・苦笑;)。




関連記事 → 三日月☆






あのメロディーと歌詞にのせて、自由に優雅に楽しそうに滑るミキティー。

自信と希望に満ちていて、本当にキレイでした。





何かを成し遂げた人ってのは、本当にいい表情していますよね~。

ちょっと羨ましいくらい。





なんだか、ソロコンを終えた後のケンちゃんの顔を思い出しました。





さて~、明日からは仕事も新年度に突入。

新しい部長も配属されてくることだし、ワタシもケンちゃんに、







頑張っているからね。

強くなるからね。









って、そう言えるように、日々過ごしていきたいな~と思います。







とりあえずは、今からお風呂に入って、

書きかけてるお話の続きでも書こうかなw




        

           

スマステ & 「花より男子」




見ました、ハイ。






やっぱり短かったね(涙;)。

やっぱり、あの禁断の登場シーンが使われちゃうのね(泣;)。






どなたか、なんとか言ってやって下さい。








彼らはアジア一のスーパーアイドルなんだぞ~~~!!







・・・・・・・ま、いいや。

今さらって感じだし。

我らがわかってりゃいいよね。







ってかね~、ワタシ、日本版の「花より男子」を見るたびに思ってたんだけど・・・・。







やっぱ、類は仔仔しかダメだよね・・・??







確かにワタシはコミック読む前に「流星~」観ちゃったし、

当然日本版よりも先に「流星~」観てるワケだから、先入観っつうもんがあるのは認める・・・・。






そしてそして、そんなワタシは道明寺くんも、総二郎も、あきらくんも、

ジェリさんや、ケンちゃんや、ヴァネちんが一番って思うんだけど。






どこをどう考えても、類だけは譲れないのよ~。






いやね、類を演じてる○○くん(ごめんね、名前覚えられない・・汗;)が嫌いってワケじゃないの。

4人の中では一番好きかな~って思うし。






でもな~、ワタシの中の類ってヤツは、あんなにスカシてちゃいけないのよ。

あ~んなにキザじゃダメなの。

たとえキザに思えるような台詞吐いたとしても、

それが天然に聞こえなきゃダメなんだな~。





ま、仕方ないのかな。






ワタシが何を言ったって、日本版「花より男子」を最初に観ちゃった人にとっては、

あの○○くん(・・・なんだっけ? 小栗くんっていった?? 汗;)が花沢類なんだからさ~。






もしワタシがスーたちを知らなくて、最初に観たのが日本版ならば、

今回来日したスーたちを見て、「え~~~っ?!」って言ってたかもしれないしね(苦笑;)。









      





一緒にスマステ観てたダンナどんが、ケンちゃん見て、




「ちょっと顔が丸くなったな~。」




って言った時、すかさず、




「顔だけじゃないから。

 いろんなところが増量中だから。」




と平然と言い放ったワタシって・・・・・・・天迷失格・・・(滝汗;)??








《 追記 》




ウチのダンナどんも、ワタシが日本版「花より男子」の

つくっちゃん役の○○ちゃん(ごめん、名前知らない・・・汗;)がTVに出てる時、





「アっ!! つくっちゃん♪」





と言うと、必ず、





「違うっ!! むかっ






と、眉間にシワ寄せて反論します(苦笑;)。





やっぱり彼にとっても、つくっちゃんはバービーちゃんで、

それだけは譲れないようで・・・・・・(汗;)。




頑張ってます。




書いてます。

とりあえず、書いてますから。





一応、~ scene 5 ~ は書きあがったのよ。

でもね、まだページも作ってないし、当然アップもしてません。






今はこの勢いに任せて、~ scene 6 ~ に突入しております。

だって~、一気に書き上げてしまわないと、書けなくなっちゃうかもしれないから・・・(汗;)。






ひょっとしたら、~ scene 6 ~ が最終話になるかな~?

いや、とりあえず書いてみなきゃわかんないけど。






できれば、このお休みの間に書き上げてしまいたいんだけど、

今日も今からちょっとだけお仕事しなきゃだし、

明日は今年度最後のボーイスカウトでスケート行かなきゃだから、どうなっちゃうだろうな~。






ま、どっちにしても、ちゃんと書いてますんで、

期待せずに、もうちっとだけお待ち下されw








     




             いや~ん、むくんでるけど、すんごく可愛いラブラブ









あ、そう言えば、4月1日の「な~るほど ザ ワールド」に、

ケンちゃんが出るんだって??





ひゃ~!!

ようやく、日本のお茶の間で彼の姿をジックリ見れる時代がやってきたんですな~。

快楽~快楽~♪♪





今晩は「スマステ」に出演だし、もうウハウハでございますぅ~☆

楽しみだね♪







・・・・・・・・という事は・・・・・・・。






今晩、書けなかったりするんじゃないの・・・・・・(滝汗;)??




ギュ~っしよっ♪






今日は久しぶりに、暖かくて気持ちのいい一日でしたわね~♪

寒いのが苦手な yaoさんは、朝からものごっつぅ~上機嫌でございました。







でもさ~、朝から時々、鼻がグシュグシュ。

これって花粉症なのかな~?











さて、明日は23日。

なぁ~~んの日??






へへへ。







実は、ウチの会社の部長が、ウチの部長である最後の日なんです。






ウチの部長さんは女の部長さんでね、見た目、フランス人形のようにキレイなお方。

でも、喋ると中身はすんごいオッサンで、

時々、寒ぅ~いオヤジギャグなんぞとばしたりなんかします(爆)。






お仕事が大好きな人でね、朝は誰よりも早く来て、帰りは誰よりも遅く帰る。

去年、ワタシが入社したての頃は、ヘルニアで夜も眠れないくらい辛かったクセに、

一日も休みを取らず、土日も会社に出てきてお仕事をしていました。

「有言実行」なお方で、言ったことは無茶をしてでもやり遂げる。

とってもカッコいい、男の人も顔負けの人です。







でも、自分ができる分だけ、自分が仕事に熱い分だけ、人にも厳しくて、

仕事に関して「できない理由」は一切受付けない人。

弱かったり、できない人の気持ちがなかなかわかってもらえませんでした。







なので、けっこう誤解されたりして・・・・・・・。







でもね、本当の彼女は、とっても寂しがりやで可愛い人なの。

お茶目なところもあったりして、部下に対してはすごく愛情深い。

愛情はたっぷりあるのに、愛情表現がとっても下手くそで、優しい態度がとれないの。 

照れ屋さんだからねw






彼女にとってワタシは、本当に出来の悪い部下でね~。

ワタシのひどいユルユル加減に、ワタシのあまりのマイペース加減に、

何度イライラさせられたことかしら(苦笑;)??






ヘボヘボなワタシはちょっとしたことで凹むし、

ちょっと目を離せば、気を抜きまくる(笑)。






で、ちょっと仕事で成果が上がれば、






「褒めて~♪ もっともっと褒めて♪

 ワタシは褒めれば伸びる子だから♪」





と、恐いモン知らずで彼女に詰め寄る。

何度、





「何を甘いこと言うとんねんっ!!」





と怒られたことか・・・・・(汗;)。





でもね、そう言いながらでも彼女がニッコリ笑ってくれると、すっごく嬉しかったな~。





優しい言葉はかけてくれないけど、

仕事で成果を上げた時には、真正面から正当に認めてくれる人でした。











今月、ワタシはどうしても成果をあげることができてなくてね。

彼女を喜ばすことができるのは、仕事しかないってわかってたから頑張ってたんだけど・・・。

でも、どうしても彼女がウチの部長でいる間に成果をあげたくて、

ようやく今日、帰る間際に結果を出すことができた。






部長、ものすっごく不器用に褒めてくれました(笑)w






でも、今までで一番褒めてくれたんじゃないかな~。

ホンットに嬉しかったよ♪






ワタシの直属の上司は、部長とは全く正反対で、

とっても甘々な優しいお方(笑)。

愛情たっぷりなお方です。






ちょっとのことでもすんごく心配してくれるし、

ちょっとしたことでもできると、うんと褒めてくれる。

「よくやったね~♪」って。

ワタシがのんびりしてる分、ワタシの仕事が遅れてくると夜もゆっくり眠れないんだって・・・(苦笑;)。






ワタシに甘い分、ワタシの代わりによく部長に怒られてた。

ワタシはそんな部長によく食ってかかっていってたの。





「リーダーを怒らないでよっ!!

 ワタシが悪いんだったら、ワタシを怒って!!」





ってね~。

そしたら影ではそんなワタシのこと、部長は喜んでくれてたらしい。






部長は仕事のためなら・・・・・可愛い部下のためなら、

自ら進んで「憎まれ役」を、かって出る人なのよね~w







その直属の上司が、今日の成果を聞いてワタシをガシっとハグしてくれたのね。






「よかったね~。 よくやったね~♪♪」





って・・・・・。

それもすっごく嬉しかった。

気を許したら泣いてしまいそうなくらい(苦笑;)。

ずっと心配かけどおしだったんだね。





そうやってガシっとハグで喜び合ってるワタシたち二人を、

嬉しそうに笑って見てた部長。







その部長が、明日を最後に転勤です。







ワタシはたった一年しか一緒に仕事ができなかったけど、

本当に彼女のことが大好きでした。






最初の頃はあまり口を聞く機会もなかったけれど、

後半はケンカもしたり、飲んで騒いだりもして、可愛がってもらいました。






この間、ちょっと早い送別会をした帰り、





「部長~~~!!」





と言ってガシハグしたワタシを、ちゃんと受け止めてくれて、






「寂しいな~。」






と、ひと言呟いた部長。






きっと彼女にとっては、出来の悪いワタシが心残りなはず。

頑張らなきゃ。






泣き虫 yaoさん、明日は泣かずに彼女を見送ることができるかな~。

今でも明日のことを考えると、かなりウルウルなのに・・・・(苦笑;)。









明日は帰り際、彼女をガシっとハグしてこよう♪

リーダーがワタシにしてくれたみたいに・・・・・。








「大好きだよ~♪」








の気持ちを込めて・・・・・。








春は別れの季節。

桜の花が咲く前に、yaoさんは明日、ひとつのサヨナラをしてきます。








どうか泣かずに、ニッコリ笑って彼女を送ってあげられますように・・・・・
流れ星









難航ちぅ。





昨日は一日中、PC上の原稿に向かっておったのですが・・・・・・。








まとまらないっ!!



まとまらねぇ~~よっ!!








だいたいさ~、ワタシってば無類の人間好きだしぃ~、

不幸になったからといって、一人で生きてこうなんて肝っ玉すわってないしぃ~、

それどころか、思いっきり人を頼って生きてるしぃ~、

あんないい男に「一緒に地獄に堕ちてやる」なんて言われたことないしぃ~。








彼女の心の動きなんて見えないっつぅーの(涙;)。








全然動いてないワケじゃないんだけどさ、

まとめられないんだよね。






なんだかコレを徐々に書き上げていこうと思ったら、

とんでもないくらいの長編になるんだよな~。

ワタシがそれまで我慢できないのよぉ~~~!!






今さらながら・・・・・・どうしよう(滝汗;)。







でも、コレで終わっちゃったら・・・・・・怒る・・・・・・よね(滝汗;)??






しょうがないな、もっかい書き直すか・・・・・。


(↑ もちろん、~ scene 5 ~のみよ)





だから、もうちっと待っててね。


Dance, Dance, Dance!!




昨日、相当お疲れで帰宅。

ちょっと寒気がするような気がして、熱を計ってみたら微熱。





う~ん、こりゃヤバいな~。





そう思って、ご飯の用意を姫に指示し、薬を飲み、

毛布にくるまってしばしの休息。





ちょっとウトウト~っと夢の世界に足を踏み入れかけた・・・・・その時。






「ほんでもってそんで、毎度あり~♪」






大音量が流れ、それに合わせて大声で歌う・・・・・・姫。

(ただ今、関ジャ○∞に熱愛ちぅ)






オマケに膨れ王子に「もっと音上げろ」だの、「そこ飛ばせ」だの言って、

「イヤだ」と言われ、年甲斐もなくムキになって怒る姫。






姉弟ゲンカ勃発。







「ぅぅううううううう~~~~!!

 うるさぁぁああああ~い!!」







心の中でそう叫んでキレた yaoさん。






黙って起き上がり、ゴソゴソと物色。

そして見つけたモノを手にTVのところに行き、DVDを入れ替える。






「いや~ん、お母さん、何かけるん?」






そう言った姫の言葉は、無視っ。

スイッチON!!






画面の中には、マリーアントワネットがいっぱい。






「キャ~、コレ久しぶりやな~。 懐かしいっっ!!」






そして始まるあの名曲。






「Don't Stop Ask For More~~♪」






大合唱するバカ母娘。






「ひゃ~~ん、ケンちゃん、キレイ!! キレイよぉ~♪」


「兄ちゃん、デコ!! デコに紙吹雪ついてるっ!!」






そしてジェリさんの奇妙なソロダンスが始まる。






「お母さん、一時期、コレばっか見てたよな~。」


「そりゃ、そん時はジェリ迷でしたから。」


「ココばっか見てたから、ワタシら覚えてしまったもんな~。」







ボンバボンバボンバボンバボン♪







「ひょえ~、懐かしい!! ボンバボン(爆)!!」






ええ、ウチのお子たちは3人とも、この奇妙なダンスが踊れます。






「キャ~ン♪ ジェリさん、カッコいい~~♪」






決めポーズを終えたジェリさんが、歌を歌い始めます。





プチ。






「あら?? 飛ばすん?」


「ハイ、今はれっきとした天迷ですから。」






うぃ~んとギターを抱いてせり上がってくる、麗しの我が王子(うん、この時は王子なのです♪)。






「キャ~~ン!! ケンちゃん、ステキ!! ステキよぉ~~ラブラブ


「Here We Are~~♪♪」







またもや大合唱のバカ母娘。

そこからは、スーと共に大合唱を続けるバカ母娘。

そして、時々飛ばします。 全部観てるだけの時間がないもので。

(その時点で、既に9時を回ってる。 まだご飯食べてない。)







そして・・・・・・いよいよ、魅惑のホストショーに突入。






またもや、うぃ~んとせり上がってきた仔仔王子と共に歌い・・・・・・踊る。

ちょっとトイレで席を立っていた姫。






「あぁ~ん、仔、終わったん?? もっかい、もっかい!!」






そして再度、踊り始める母娘。






「仔悪魔よ!! 仔悪魔の顔してね!!」


「うんうん、わかった! 指コチョコチョも忘れずにね~♪」






仔悪魔が去り、今度はタキシードを着たクマさんの登場。






「キャ~~!! ケンちゃん、可愛い♪ 可愛いわぁ~ラブラブ







ガシーン、ガチャーン、どすこい、どすこい、よっこらしょ。






踊るバカ母娘、大爆笑。






タキシードのパッツン感がまた、たまらなくいいっっ!!

肩の辺りにできるシワが、最高にオトコマエっ!!






そして決め決めポーズで奈落に去って行く、我が王子。

(ええ、この時は王子だったんですってばw)






「うぉ~~!! ヴァネちんだ、ヴァネちんだっ!!」


「カッコいいよぉ~~♪」






気合を入れ直して、踊るバカ母娘。






「観客席に倒れこむのよっ!」


「ドコに観客席があんねん!!」






ボケツッコミも忘れない、関西のバカ母娘。






そして、さすがカッコいいまま、沈んでいくヴァネ王子。






「次は・・・・次はあのお方ね♪」






ハイ、「クラブF4」のナンバー1ホストの登場です。






プチ。






「あらっ?! 飛ばすん??」


「ハイ、彼は踊りませんから。」


「踊りたいんかいっっ(爆)?!」







そしていよいよ、ジェリさんの「うぉ~~!」から始まる当店のメインイベント。






右、左、右右右♪

左、右、クルリンチョン♪

お手手を回してよっこいしょ♪

引いて蹴ってチョンチョンチョン♪






歌い、踊り狂うバカ母娘。






「あ、ケンちゃん、おっそ~い!!」


「いち、に~、さん、ハイっ!」


「んもぉ~。」






ツッコミながらも、楽しげに踊るバカ母娘。






「はぁ~、終わった。

 ・・・・・・・・アレっ?! お母さん、息あがってる??」


「ハァハァハァ・・・・・。」


「大丈夫(爆)??」


「目が・・・・目が回ってる・・・・・。」


「熱、上がったんちゃうん?」


「熱は・・・・・・下がったみたい。」







ギャハハハハw







ほんにお気楽な母娘です(汗;)。







「なぁ~、お腹すいた。」







時計を見ると、もう・・・・・・・・10時前。







「そ・・・・・そやな。 そろそろご飯にしよか(滝汗;)」







こうして、バカな yaoさん家の夜は過ぎていくのでした・・・・・・。












       ワタシ、なぜかタキシーズの4人の画像、持ってないのよね・・・・・(滝汗;)。