空の行方☆ -19ページ目

切な過ぎる





もちろん、今週の「君みち」の話。







誰を想ってあんな顔してんだか・・・・・。

妙にリアルで、思わずドキッドキドキとして、キュンラブラブときて、ズキンハートブレイクとなっちゃったじゃん。







アメリカでの元カノとの別れ話は、

心から愛していたがゆえに別れたあの人のことを想いながら話してた?







「彼女は凛として、優しさと強さを持った人だった。

 とても気が強いくせに、無性に守ってあげたくなるんだ。」







のくだりは、今お傍にいる大切な人のことを想って??







切ないな~、キミにそんな顔された日にゃ・・・。

切な過ぎるんだよ、キミの涙は・・・・・。







涙を隠しきれないアーハオくんを、

たまらずギュっと抱きしめるノンゼンさん。

羨ましいっす。






「これ以上、自分を責めないで!」





何度そう思って、抱きしめてあげたい衝動にかられたことか・・・・・。

画面に映った大きいはずのアナタの背中が小さく見えて、また切なくなる。







アーハオくんの中には、総二郎さんと宝龍くんと、

そしてリアルなケンちゃんが住んでる。

もう・・・・・・・・







アーハオくんは「切なさの塊」です。







どうか最終回がくる頃には、彼が幸せな笑顔になっていますように・・・・・星空






カウントダウン





あのね・・・・・急に動悸が激しくなっちゃって、息苦しいんですけど??

どうしたらいいのかわかんなくって、ちっとも前に進めないんですけど??







今日、いつものように「F4ever mobile」覗いたら、いきなりカウントダウン。








[ I KEN ] KEN CHU 2008 Concertまで


       キラキラあと4日キラキラ








だって。

あの「あと4日」ってのを見て、急に焦りだしたワタシ。






えっ?! あと4日しかないのっ?!

もう片手でも余っちゃうくらいなのっ?!

どうしよ、どうしよっっあせる







ここんとこ叔母の件で仕事休んだり、帰ってくるのが夜中だったりで、

すっかり時間の感覚が狂ってる。

気がついたらもう、一週間切ってて・・・・・・(滝汗;)。







コンサまでにやりたいことも、

やらなきゃいけなかったこともいっぱいあるってのに、

何一つできてないんだよ~~~っ!!







いっつも間際で慌てる yaoさんだけど、

今回はホントにヤバいです。







で、ヤバいクセに去年のソロコンの時の空気や、

台湾イベん時の興奮なんかも思い出して、グフグフラブラブとなってたりなんかして・・・・(苦笑;)。

そんなことしてる場合じゃないじゃんw







あぁっ!! 早く愛しのケンちゃんに会いたいけど、

まだもうちょっと待って~~!! って思ったりなんかもするしね。

結局はパニックってるんだな~。







ごめん、ジェリさん、仔仔、ヴァネちんっっ!!

やっぱり愛しの殿にお会いするまでは、スーコンにまで頭が回りませんっ(泣;)。

どうか許して!



















贅沢




とうとうその日がやって来るのですね?











F4来日コンサート決定っっ!!












どこもかしこもスーブロさん家では、この話題で盛り上がっている様子。

そりゃそうだ。

ずっとずっと待ってたんだもん。 うん、待ち続けてたんだもんね。

前回のホンハムコンサの時、海外には行けない迷さまたちがいっぱい泣いた。

それから後は、スー迷の間では合言葉になってたもの。




「次は是非、日本でコンサをっっ!!」




ってねw






よかった、ホントによかった。

ワタシも嬉しいよ。 うん、嬉しいの。






だけどさ~、なんとなくテンション上がらないんだよな~。

なんでなんだろう?






今のワタシは照準がケンちゃんソロコンに合わせてあるからなのか・・・・・(滝汗;)?






まぁ、ここしばらくは叔母のことでの疲れが取れてなくって、

少々お疲れってこともあるんだろうけど。

いや、絶対的にそれがあると思うんだけどw






でもそれよりも、ワタシの鈍さに原因があるんだろうな~(爆)。






いっつもいっつも思うんだよ。

何か事がある時、いつもワタシは人よりも反応が鈍いw

で、みんなが「うっきゃ~ラブラブ」ってなってる時に、

「あ~、そうなんだぁ~。」って感じなのに、

瀬戸際になってから「ひゃ~っっ!! どうしよ、どうしよあせる」ってなるんだよな~。







できればケンちゃんソロコンが終わって、

「あ~、ホントに終わっちゃったんだな~。 寂しいな~しょぼん」ってなってる時に、

この発表して欲しかったな~。






だってね、ワタシってひとつずつしか物事考えられない人なんだもん(苦笑;)。







あ~、贅沢な注文だな~(笑)。







ま、いいです。

ソロコンが終わったらまた、あの4人のイチャイチャを見るために

セッセセッセと回数券を貯めますデスw

いくらワタシでも夏が終わる頃には火がつくでしょう(笑)。










    








あのお通夜の夜以降、ワタシたち親娘の間には、

春風のような優しくて暖かい風が吹いてます。

会話も増え、母の笑顔も増えた感じ。

これがひと時のことでなく、一緒にいられる限り、

ずっとずっと続けばいいな~♪





お母さん




叔母のことでワタシを心配してコメントやメールを下さった皆さん、

本当にありがとうございます。

おかげさまで昨日お通夜、本日告別式を無事終えることができました。






叔母が亡くなった直後、なんとなくボヤっとしていた感情が、

お葬式をして彼女を送り出す段階を経て、

ようやく少しずつだけど明確になってきたような気がします。






今回の事で一番心配していた母への告白。

叔母の死を伝えた当初はやっぱりすごいパニック状態に陥り、

「私も死にたいっ! なんで私を置いていったのっ?!」と・・・・・。

こんな状態の母にこれからどうやって接していけばいいんだろうかと、

予想はしていたものの戸惑いました。

だけど、そんな母もお通夜の席で久しぶりの親戚(遠方に住む母の姉妹や、従姉妹たち)に会って、

いろいろ諭されたことで少しずつ

「残された人間が力を合わせて頑張って生きていかなくてはいけない」

そういう風に思えるようになったようで、いつもの母のように落ち着いてきました。






お通夜の後、本来なら一度家に帰って、

また夜が明けてから告別式に参列する予定だったんですが、

「○○(叔母の名前)と一緒にいるっ!!」と言って聞かない母と一緒に、

叔母の家で一晩を過ごしました。






何年ぶりだろう、あんなに母と話をしたのは・・・・・。





母は10年ほど前の脳溢血の後遺症で右半身マヒ、

そして言語障害が残っています。

ボケているワケではないのに、話したいことがあってもうまく言葉が浮かんでこない。

彼女はそんな自分に苛立ち、話すことを諦めてしまうし、

ワタシも目の前の忙しさに、そんな彼女の言葉を時間をかけて聞いてあげることができていなかった。





叔母の死から気をそらせるように、いろんな話を振ってみるワタシ。

そんなワタシの問いかけに、詰まりながら、言葉を探しながら、それでも一生懸命に話す母。





母の兄弟のこと、祖父や祖母のこと、亡くなった父のこと、

ウチの姫が幼かった頃の話や、最近の彼女が内に押し殺していた思い。





朝が来るまで夜を徹して話を聞きました。

そんな中、彼女が言ったんです。





「最近のアンタにはイライラすることもいっぱいあるけど、それでもやっぱり私はアンタが可愛い。

 確かにお兄ちゃんやお姉ちゃん(ウチの姫と王子たちのこと)も

 何かしてあげたいという気持ちはあるけど、やっぱり私はアンタが可愛いんや。」





彼女の思いがけない言葉に、胸が詰まり涙が出そうでした。






自分の体が不自由になっててもなお、大きな愛でワタシを見ていてくれる母。

時々頑固なまでの母に苛立ちを隠せないこともあったひどい娘なのに、

それでもこんな風に愛してくれる母。

やっぱりワタシはいくつになっても、母にとっては子供なんだな~とつくづく思った。






そして今日の告別式。

最後のお別れの時、棺にすがるように寄り添って、






「お母さぁ~~ん! お母さぁ~~ん!!」






と叫ぶように何度も叔母を呼んでいた従姉妹の声が、今でも耳に残っています。

まるで迷子の子供が、必死に母を探しているかのような呼びかけでした。

胸が痛かった。






ワタシはずっと心の中で「おばちゃん、ごめんね。 ホントにごめんね。」と

謝ることしかできなかったけど、彼女は何度も、






「お母さん、ありがとう。 ありがとね。」






そう言って、叔母の頬を撫でていた。






もし今、母を亡くしたら、ワタシはやっぱり「ごめんね」としか言えないと思う。

これじゃいけない。 これじゃ、きっと後悔する。

昨夜の母の言葉が、何度も何度もワタシの心に響きました。







出棺の時、そんな思いで胸がいっぱいになって声を殺して泣いていたら、

背中をそっと撫でるひとつの手。

いつもマイペースでドライな壊れ王子だった。

あんなに小さくって、一番扱いの難しかった壊れ王子が、

今、ワタシを気遣って背中を何度も何度も撫でてくれる。

その手の温もりでワタシは随分救われたような気がした。







母がワタシを思い、息子がワタシを思ってくれる。

こうして親子の絆は繋がっていくんだな~。







やっぱりワタシは救われてばかりだ。







ワタシは「お母さん」という言葉を聞くとき、

なぜだか恋をしてる時に似た甘酸っぱくて切ない感じを抱きます。

「お母さん」と言う言葉は全世界いっぱいあると思うけど、きっとどれもそう。






「ラブストーム」でケンちゃん演じる宝龍が、生みの母に向かって叫んだ






「媽ぁ~~っっ!!」






という言葉に、ワタシは今日従姉妹が叫んだ時に感じたのとおんなじ感覚に陥りました。

動物の子供が母を呼ぶ時に発する特別な泣き声と同じで、

人間も子供が母を呼ぶ時、何か特別な声を「お母さん」という言葉に乗せて発しているのかもしれない。







夕暮れ時、家路に着く車の中で、

もう二度と面と向かって「お母さん」と呼ぶことのできない従姉妹のあの叫びを思い出し、

今もなお「お母さん」と呼べる幸せをワタシは胸いっぱいに感じていた。

そしていつもなら「ばあちゃん」と呼びかけている母に向かって、

そんな気持ちを噛みしめながら言いました。







「お母さん、寒くない? お母さん、疲れてない?」








ひょっとしたら今回のことは、

年の離れた姉である母のことを自分の親のように心配していた叔母が、

ワタシにくれたチャンスだったのかもしれない。

今こそ叔母に感謝しよう。









「おばちゃん、ホントにありがとね」














さて、ケンちゃんのソロコンまで、あと1週間を切りました。

こんな状態だったので、行けるかどうかかなり怪しかったのですが、

どうやら行けそうな明るい兆しです。





今頃ケンちゃんは、

前回と同じようにお母さんや妹に聴かせるつもりでリハーサルに励んでいるのでしょうか?

もしそうなら、彼の納得がいくステージを家族に見せてあげてほしいですね。

あの若さでお父さんを亡くしたように、「お母さん」と呼べる時間は限られていますから・・・・・。





         





↓の記事にコメレスを下さった皆さん、

スグにでもお返事書きたいのですが、

昨日の夜を徹しての親子の語らいで今日はヘロヘロです。

近日中にお返事しますので、もう少しお待ち下さいね(汗;)。







一期一会





先日倒れた叔母がとうとう他界した。







倒れてからちょうど15日。






連絡をもらって病院に駆けつける間、

車の窓から外を流れる街灯を眺めながら、

涙のひとつもこぼれなかった。






「ワタシってやっぱり、感情のどこかが欠けてるのかもしれない・・・。」






そう思った。






冷たくなった叔母の頬に触れた時、初めて涙がこぼれた。

だけどそれは、悲しかったからじゃないような気がする。







「最後におばちゃんと喋ったの、いつだっけ・・・・・?」







車の中でずっと思い出そうとしていたこと。

でも結局思い出せなかった。







なんだか自分がすごくひどい人間に思えたから・・・・だから涙が出たんだと思う。







一番最後におばちゃんと話した時、

ワタシはどんなことを言ったんだろう?

忙しさにかまけて、ひどく素っ気なくしてたんじゃないだろうか?








人と人の繋がりは「一期一会」。








いつでも、誰に対しても、優しい気持ちで接したい。

だけどそれは簡単なようでいて、すごく難しくて・・・・・・。








おばちゃんが最後に見たワタシの顔は、笑顔だったんだろうか・・・・・?






理解できない思い






相変わらずヴァネちんの「She’s not sorry」をヘビロテ中の yaoさん。

「[ I ・ KEN ]更新されてるよ~」という迷友さんからの告知手紙にて、

ちょこっと奥座敷を覗いてまいりました。







お風邪を召してらしたのね、可哀想に・・・・・・カゼ

日本は台湾と違って寒いし、

ここんとこバタバタとしてたからちょっとお疲れが出てきたのかも。

ま、あのお方のことだからちゃんとわかってはいらっしゃるでしょうけど、

あんまり無理をせず、本番に備えてしっかりとした体調管理をお願いしたいわ病院




















さて、ようやく見れました、トーク番組「娯楽@亞洲」

4人とも可愛いったらありゃしないっっラブラブ








ジェリさんと仔仔は相変わらずイチャイチャのラブラブドキドキで~w

ジェリさんの仔仔への態度を見てるといつも思うのよ。


「ジェリさん、ホントに仔仔のこと愛してるんじゃなかろうか・・・?」
ってw


だってね~、仔仔の頭を引き寄せて耳打ちする姿なんて、

キスキスマークしてんのかと思っちゃったもの(爆)。

もう好きで好きでたまんないって感じw 顔に「好きだ~!」って書いてあるみたいよw

ジェリさんって、もし恋人ができたとしたら、あんな感じなのかしらね~?

(いやん・・・ジェリ迷さま、怒らないで~汗;)

でもあの仲の良さは、天迷のワタシからすると「ケンちゃんに代わってジェラシーメラメラ」でした(笑)。








そして問題の「あの頃、ボクは何度も死にたいと思った」発言。








う~ん・・・・・中文字幕なので何言ってんだか全然わからないのですが、

まぁそのような感じの事を申しておりましたね。

「夜中に目が覚めて、泣いたりわめいたりした」みたいなこと。

その頃のお話は幾度となく耳に入ってたので、特別驚きはしなかったけど、

「そっか~、そんなに辛かったか。」と改めて思ったな~。







超ビンボーな経験をした一青年が、

全アジアで一気にスターダムにのし上がり生活が一変する。


自分を見る周りの目が変わる。


何よりも自由を愛する青年がプライバシーを奪われる。







この事は確かにすごく大変なことだと思うけど、

ケンちゃんのように心を病むまで追い詰められる人って限られるよね。







ワタシ自身はそんな経験をしてないし、

中華な芸能界、報道がどんなものなのかってのも、ハッキリとは知らない。

だからなんとも言えないんだけど、

ケンちゃんにとっては心のバランスを欠いてしまうくらい辛いことだったんだよね。







そして心が痛むのは、「自分を心配してる人を寄せ付けようとしなかった」ってこと。







ほとんどの人は自分が苦しい時、誰かに頼りたくなるものでしょ?

この苦しい胸のうちを誰かにわかってもらいたいと思うものじゃない?







なのにケンちゃんはそれをしなかった。

何度も「死にたい」と思うほど追い詰められていたのに・・・・・。

なんでなんだろう??







この答えは、一生ワタシにはわからないものなのかもしれない。

きっとジェリさんやヴァネちん、そしてひょっとしたら仔仔にもわからないのかもしれないな~。







辛いんだろうなってことはわかると思うのよ。

特にF3はおんなじ環境にいたんだから、辛い原因はわかったはずだし、

おんなじようにやりきれない思いも抱えていたはずなの。






だけどきっと、「その胸のうちを誰にも見せない」っていう辺りが理解できない。






3人とも真っ直ぐな人だからね。

あの頃のもつれまくったケンちゃんの心は理解できないよな~。

ワタシにだってわからない。






きっとジェリさんは、3人の中で一番ケンちゃんのために心を痛めていてくれただろう。

だって一番年上だし、ヴァネちんや仔仔よりも付き合いが長かったのに、

その自分にさえ辛い気持ちを打ち明けてくれないんだから・・・・・。

憔悴してるのはわかっているのに、差し出した手を振り払われてしまったら・・・・・。

そりゃ悲しいの通り越してハラも立つよね。






なんとなくね、ジェリさんの気持ちは理解できるんだよ。

歯がゆさや苛立ち・・・・・きっとあっただろうな~。

ごめんよ、ジェリさん。 (← なんでアンタが謝る??汗;)







今はどうだろう?

苦しい時、辛い時、ちゃんと誰かに打ち明けられてるかな?

それとももう、「こんなもんだ」って慣れちゃったかしら?







あの頃はわからないことだらけの上に、

殺人的なスケジュールをこなしてただろうから周りも見えてなかったかもしれないけど、

今はちゃんといろんなことを見据えてやっていってるかもしれないね。

お仕事だって目の前に差し出されたものを、ただ流れ作業的になるんじゃなくて、

ちゃんと見て、考えて、選んでお仕事できてるんじゃないかな~?







きっとあの頃、ケンちゃんにとっては「やらされてる感」がすごくイヤだったに違いない。

あの人って職人さんみたいに、一つ一つ吟味した上で、

自分自身の手で積み上げていきたい人だと思うから・・・。


「どんなに時間がかかっても、いい物をつくりたい」


って言ってるものね。

ホント、芸能人には向いてないタイプだな~w








まぁ、彼が解かりづらい人間だということが改めてわかった番組でしたw








きっとこれからもワケのわからない事を言ったりやったりするかもですが、

どうか見放さず末永く可愛がってやって下さいマセね、F3さま&スー迷さま♪














手さぐり





ヴァネ迷さまにおかれましては、「今さら・・・」なことなんですが、

ワタクシ、今日初めてこのMVを見せて頂きました。









      








そう、ヴァネちんの「She’s not sorry」

このMV、この歌、すごくいいね~♪

ワタシ、個人的に大好きです。

2:37頃から始まるイントロがすごくいいっっ!!

ズズッチャ、ズズッチャ音譜って感じねw

そしてこのノリも大好きですぅ~。

カメラワークもすんごくかっちょえ~~~っっラブラブ

さすがヴァネ国王さまという感じで完璧ぃ~ グッド!





まずヴァネちんがイキイキしてるよね、輝いてるって感じ。

そしてノビノビしてる気がする。

これぞヴァネ王国なんだね。

ヴァネ迷さまが彼に高いレベルを要求する気持ちが、なんとなくわかった気がしたw






このMV観てて、今のヴァネちんはどうなんだろうかとか思ってしまった。

実はワタシいつ頃からか、ヴァネちんが4人の中で一人だけ、

いろいろ思うところがあるんじゃないかと思ってたんです。

もちろん他の3人が何も考えてないって言ってるワケではなくて・・・・(汗;)。






去年からこっち、観光局のお仕事で4人一緒のことが多かったんだけど、

なぁ~んとなく4人でいる時のヴァネちんの笑顔が晴れてないような気がしたんだよね。

いつものヴァネちんスマイルとは違うような・・・・・・。

なんて言って表現していいんだかわからないんだけど、なんとなく・・・なんとなくね。






ここからはワタシの勝手な憶測。






ヴァネちんにとって「F4」ってのはもう枠が小さくなってきてるのかな~。






仔仔とジェリさんは

「ひとつのモノ、今自分に来てるお仕事の中で最高のモノを作る」って感じで取り組んでるように思う。

そりゃこのお仕事やっていく上で将来こうなりたいな~ってものはあるんだろうけど、

それよりもとにかく今は目の前にある作品を最高のモノに仕上げるって事に重きを置いてるような・・・。

それに彼らはどちらかというとお芝居の方に力入ってる感じだし・・・・。

ヴァネちんとは方向性が全然違うように思う。






ケンちゃんはヴァネちんと同じ音楽の方面を目指してるんだろうけど、

ジャンルがまったく違うし、もともとそんなに芸能界にこだわってないでしょ。

どこか流れ着いた先が芸能界とはかけ離れた世界だったとしても全然構わなさそうw

ただ、今は歌をやりたいし、

演技することについても面白さを感じてるみたいだからやってるって感じ(苦笑;)?

他にもっと興味をひかれることができたら、

スグにそっちへ方向転換してしまいそうな危うさがあるしね。

(天迷はそれが恐怖だったりするw)







ただヴァネちんに至っては、この世界に入りたくて入ってきた人だから、

彼なりのヴィジョンみたいなものがある気がするのよ。

「もっとこんなことがしたい」「あんなことにもチャレンジしたい」って・・・・・。

F4としてデビューしてブレイクして、当初は彼もそれで満足だったと思う。

まだスタートだったしね。

いつか自分の考え、自分のヴィジョンで動ける時が来る。そう思ってただろうし。







それが彼の気持ちとは裏腹に、

いつまで経っても世間の目は「F4のヴァネス」という枠をとっぱらってくれない。

(ヴァネ迷さま、スー迷さまは別として、一般的な話ね。)

4人一緒の時は否応なしに「F4のヴァネス」を要求されるだろうし。

4人でいる時にヴァネちんのしたい行動をとると、どうしても浮いちゃうものね。

(他の3人は典型的なアジア人だし、ヴァネちんは思いっきりアメリカンだからねw)







もともとアメリカンドリームな国の出身だし、

チャレンジして自分の力を試す面白さに目覚めたのかもしれない。

もっともっと自分の力を試したり、努力の結果を見せる舞台が欲しいんじゃないかな~?







だってね、彼の努力って並大抵じゃないと思うのよ。

ワタシ、一時期ヒップホップのダンスを子供たちと一緒に習いに行ってた時期があるんだけど、

簡単そうに見えるステップでも、そりゃ~そりゃ~大変なの。

ダンスが上手な人って床を滑るように踊ってるでしょ?

あれって床が滑りやすくなってるんでなくて、全て全身の筋肉を使って動いてるの。

足の筋肉だけじゃダメなんだよ。

筋肉を強靭でしなやかなバネのように使わなきゃ、あんな動きはできないの。

それには筋トレが必要だし、常に柔らかくしてなきゃだしね。

動きがビシっビシってキマッてるのも、全部筋肉を使って止めてるの。

ちょっとやそっと練習したくらいじゃ、あんなキレイなダンスは踊れないんだよ。

(ワタシは全然ダメだったから挫折しちゃったけどね・・・滝汗;)







ヴァネちんは一曲一曲のために、毎日毎日相当な練習をしてると思う。

ダイエットしたり、筋トレで体作ったり、新しいステップの練習したり・・・・・・。

そりゃ~それだけ努力すれば、それを見せたり試せる舞台が欲しいよね。

それだけヴァネちんの歌やダンスに対する思いが強いってこと。







だからいつまでも「F4」というアイドルの殻を脱がせてくれない中華芸能界に、

疑問を持ち始めたんじゃないかなと思うの。







個人的には4人でおんなじお仕事ができるのは嬉しいと思うんだけどね・・・・・。







去年からこっち、ヴァネちんの前にはいろんな壁が立ちはだかってる。

それは彼自身が乗り越えなきゃいけない壁なんだろうけど、

きっといろいろ試行錯誤しながら辛い思いもしてるんだろうななんて思ったりして・・・・。







たぶんヴァネちんだけじゃなく、ここ数年は4人にとって試練の時なんでしょう。

それに対して立ち向かっていくのか、

流れにうまく乗りながらも自分の道をどう行くか考えるのか。






4人ともそれなりに「F4」というアイドルイメージに対してもがいてるような気がする。

そう彼らは「F4としての自分」や、「F4というグループ」に対して疑問を抱いたり、

否定してるワケじゃないと思う。

自分たちにこびりついた「アイドルグループF4の一員」という

世間一般のイメージと戦ってるんじゃないかな~?






仔仔は「我不是F4」なんて言ってるし、

ケンちゃんももうアイドルとは呼べないくらい膨れてみたり、

おヒゲを生やして山男になってみたり、はたまた何を思ったか刈り上げてみたり・・・・w

ジェリさんは独立しちゃったしね。







4人が4人とも手さぐりで自分の行くべき道を暗中模索してる最中。

「F4」としての4人に思いっきり未練があるワタシが言うのも変だけど、

4人ともそれぞれ頑張ってほしいな。

そして「F4」として集まってきた時には肩の力を抜いて、

まるで同窓会に集まった友達のようにジャレてほしい。








4人とも、加油~~っっ!!









       








なんかつらつらと書いてしまいました。

↑のMV観てたら、ヴァネちんの屈託のない笑顔、久しぶりに見れた気がしたもんで・・・・(滝汗;)。








コレはワタシの勝手な憶測です。

もしコレをご覧になって気分を害したヴァネ迷さん、スー迷さんがいらしたら申し訳ありませんでした。

でも4人がどんな道を選んでも4人が大好きなので、

ワタシはずっと見守っていきたいな~。






あ・・・・・言い忘れましたが、↑のMVでのヴァネちんの髪型、

すんごく好きですっっラブラブ カッコ可愛いね~ラブラブ!

ちょっとトキメいちゃったドキドキ ゴメンネ、ケンちゃんべーっだ!






もっかい観よぉ~っと音譜

(気に入ったものはヘビロテ♪ ← コレ、yaoさんの基本♪)

ってか、最初の2:37はヴァネちん的に必要だったのか(汗;)?

いや・・・・・・必要だったんだろうな~。






今日は珍しく3つも記事書いちゃったよ・・・・・あせる

濃い濃い週末だったけど、雪が降っちゃうんじゃない(爆)??





こんなもんよね・・・。





久しぶりにヘッダーを触ってみました。

うん、気持ちだけでもコンサに向かって春っぽくしたかったのでねw

真っ青な空。

来月、また東京でお目にかかれるかしら?


















えっとぉ~。

天迷総動員で待ち望んだ「いいとも増刊号」

見ました・・・・・・・見ましたけど・・・・・・・。









アレって一体・・・・・・・(滝汗;)。









待ちに待った挙句、アレだけ。

しかも最後のテロップにカブってんじゃん。

「やっぱり・・・。」というか、「あっそ。」というか・・・・・・。









まぁ、あんなモンよね。

日本で「華流」ってのは、日陰者みたいなとこあるし。

ほんの数年前からすれば、あの視聴率の高い番組にピンで出演できただけでもスゴイことなんだろう。









でもさ~、一気に力が抜けたさ。

途中で「もう出ないかも?」とも思ったし。

最後の最後にチョロっと・・・・・・可愛かったしラブラブ

早く生歌が聴きたくなっちゃったな~。









ってかさ~、「2月22日猫の日」って、ケンちゃんが出演した日よね?

猫スペシャルに出てた出演者を見ると、

金曜日メンバーでないから別の日に収録されたんだろうけど、

どうせだったら当日やってくれたらよかったんじゃ?








ケンちゃんが可愛いニャンコたちの写真とか動画に「うっひゃ~ドキドキ」となってるところとか、

世界に一匹しかいないニャンコを抱いて

「デロロ~ンドキドキ」となってるところとか見たかったのにぃ~~~!!

意地悪ね~。

ケンちゃんはね、どんな野良猫だって手なずけちゃう得意技の持ち主なのよ~。

(いや・・・・・ワタシのお話の中でだけど・・・・・w)








とにかく終わりました。

ま、お姿は拝見できました。

ハイ、めでたし、めでたし。








       







改めて思ったんだけど、出演した日の孝天さんの髪。

いつもより余計目にサラサラしてたね~。

髪フェチのワタシとしては「うっきゃ~んラブラブ」って感じでした♪

ありがと、ヘアスタイリストさん♪




そんなことって・・・??





今日ってスゴク寒かったんだってね~。

ワタシってば、今日一日、一歩も外に出ず、

ひたすら迷友さんが送ってきて下さったDVDを鑑賞しておりましたゆえ、

ポカポカお部屋の中で「極楽~、極楽~♪」でしたw











さて・・・・・・・。










そんなことってあるのっっ?!









公式ファンクラブがなくなるなんて・・・・・。

普通、考えられない展開よね?

いや・・・・・・何が普通ってワタシにはよくわからないですが・・・。








ワタシは[ I・KEN ]以外のFCには入ってなくて、

しかも各地のご親切な迷友さんから

「更新されたよ~」メールが届いてからしか見に行かない不届きな迷ですから、

他F3のFCサイトの動きはほとんどわからないのですが、

ヴァネちんのとこって、そんなに更新なかったの?









いや・・・・ネット上を徘徊してみる限りでは、

ケンちゃんのFCが一番動いてない気がするんですけど・・・・・對不對(滝汗;)??









社長のところは言わずとも、ご自身が出てきて社員の皆さまにご挨拶したり、

頻繁に更新されてるんだよね?




スー先生んとこは、[ I ・ KEN ]並みに更新はあまりされてないかもしれないけど、

あそこは独立してやってるし、あそこがなくなった日にゃ~大暴動が起きそうだし・・・(汗;)。

時々、可愛い自筆で(しかも日本語で)メッセージもアップされたりしてるんでしょ?




ヴァネちんとこだって、この間事務所的にはとんでもないご本人からのメッセージが

アップされたって見たばっかりよ?

(↑ これって今回のことに何か関係があるの?)










いや~、どうなってんでしょ??

ってか、ご本人はご存知?? 納得済みなの??

ヴァネ国王さまの直接的なメッセージがなければ、ヴァネ迷さまは納得できないんじゃ・・・?








中華なマネージメントは、一体何を・・・どこを目指してんのか知りたいものです。

どこまで迷を迷わせるおつもりでしょう?

だいたいFCってのは、どんなものなんですか?

アーティストと迷を結ぶ唯一のパイプラインなんじゃないんですかね?







ワタシ的には頻繁に更新されるかどうかは、あまり重要ではないです。







確かに社長のとこの社員さんたちはすごく羨ましい。

時々でもああやって出没して下されば、

「ちゃんとワタシたちのことを気にかけてくれてるのね♪」と思えて嬉しいですからね。






でもワタシ的には、何か大きなことがあった時、

例えばコンサートやイベントをするとか、公式に来日するとかって時に、

どこよりも早く正確な情報をあげてくれる。

チケットなどの販売を優先的に取り扱ってくれる。

それさえしてくれれば、充分FCとしての役割は果たしてくれてるように思うんですけど・・・。






ハッキリ言って、スーたちが個人的にFCを立ち上げた時にビックリしましたから。

「こんなにもワタシたちと交流を持ってくれるんだ・・・♪」って・・・・・。

だからケンちゃんとこが頻繁に更新されなくても、

はたまたご本人からの音沙汰がなんもなくても、

社長のところが例外なんだと思ってた。







だってそれまでに入会してたFCは、1ヶ月だったか2ヶ月に一回の会報誌と、

年に数回送られてくるメッセージカード、FC公式グッズの販売、

それと最新情報の提供、チケットの優先販売しかなかったもの。

ま、それはこんなにネットが普及してない頃のお話なんで、

今は違うのかもしれませんけどね(苦笑;)。







だからヴァネちんのFCがなくなる理由に関して、ワタシは納得いかないな~。

どうして「現行以上のサービスを提供できない」からって、閉める必要があるのでしょう?

今のままじゃダメなんですか?

ってか、ヴァネ迷さまからクレームが上がってたの??







今回のことで、すご~く不安になりました。

「ケンちゃんとこも閉めるとか言わないよね?」って・・・・・・。

だって(ヴァネちんFCの動きはよく知らないけど)、

ケンちゃんFCだってそんなに頻繁に動いてるとは思えないから。

ワタシ的には充分に機能してくれてると思ってますけどね。

(もちろん不満を上げればキリがないでしょうが)







で、今後、ヴァネ迷さまはどうすればいいんですか?

FCをたたむということは決定事項で仕方がないとしても、

これから彼女たちがヴァネちんと繋がっていける方法を教えて頂きたいですよね。

このまま放置じゃ、あまりにも責任がなさ過ぎるんじゃないでしょうか?

ヴァネちんだって引退するワケでなく、これからも芸能界で頑張っていこうと思ってるだろうに、

迷との繋がりを絶たれちゃやってけないでしょう。







ホント、ワケがわかりません。







今回の事に関しては、なんと言っていいのかわかりません。

でも・・・・・・・。








ヴァネ迷さま、加油~っ!!








国王さまから、なんらかのメッセージが届くことを切に祈ります。













    我らの大好きなこの笑顔が曇ることのないように・・・・・・☆



いいのか?




見たよ、見ました。








『笑っていいとも!』








・・・・・・・いいのか、笑って??

あれで笑えってか?









笑えねぇってむかっ








散々待たせた挙句、あれだけかぃっっ?!

まぁいいよ。 天迷は待たされることには慣れっこさ。

だけどさ~、ゲストに呼んだ特別講師だったら・・・・・。








もっと喋らせろっっ!!









庄○くんのお母さんでさえもっと喋ってたじゃん。

なのに・・・・・なのに・・・・・(涙;)。








言ったでしょ~、ケンちゃんは「声」がいいんだって。

たったアレっぽっちじゃ、ケンちゃんの声がちゃんと聞けないじゃん。







それにさ~、ケンちゃんはコンサの宣伝のために出て来たんだよ。

なのにタ○さん、思いっきりフリップにカブってたし、

あの短い間に演歌界の小さい筋肉マンさんとか、

海外で恥ずかしい思いした人とかの宣伝まで詰め込んでるもんだから、

きっとスーを知らない人たちは、「なに、この台湾人??」みたいな感じになってたじゃん。








ってか・・・・・・・彼は喋るつもりがさらさらなかったのかっ(汗;)??








ま、大いなる期待をしてたワタシが悪かったのさ。

ええ、ええ、そうです。

ワタシが悪かったのさ。







はふぅ~。







この借りはコンサで返してもらうからねっっ!!









     






でも、今日のケンちゃん、「おすましケンちゃん」だったな~ラブラブ

イスにチンと座って、おすまし顔しちゃって・・・・・・・・くぅ~可愛いっっ!!

台湾イベ後の記者会見では、あんなに偉そうに斜に構えてたのにさw

海外での生放送だってことで緊張しちゃったかな~。

彼にとってはアウェーでの試合。

よく頑張りました合格

ジャケットの前がはちきれそうだったのは・・・・・・大目に見るね(笑)。







ますますアナタに会いたくなった金曜の午後でした♪