理解できない思い | 空の行方☆

理解できない思い






相変わらずヴァネちんの「She’s not sorry」をヘビロテ中の yaoさん。

「[ I ・ KEN ]更新されてるよ~」という迷友さんからの告知手紙にて、

ちょこっと奥座敷を覗いてまいりました。







お風邪を召してらしたのね、可哀想に・・・・・・カゼ

日本は台湾と違って寒いし、

ここんとこバタバタとしてたからちょっとお疲れが出てきたのかも。

ま、あのお方のことだからちゃんとわかってはいらっしゃるでしょうけど、

あんまり無理をせず、本番に備えてしっかりとした体調管理をお願いしたいわ病院




















さて、ようやく見れました、トーク番組「娯楽@亞洲」

4人とも可愛いったらありゃしないっっラブラブ








ジェリさんと仔仔は相変わらずイチャイチャのラブラブドキドキで~w

ジェリさんの仔仔への態度を見てるといつも思うのよ。


「ジェリさん、ホントに仔仔のこと愛してるんじゃなかろうか・・・?」
ってw


だってね~、仔仔の頭を引き寄せて耳打ちする姿なんて、

キスキスマークしてんのかと思っちゃったもの(爆)。

もう好きで好きでたまんないって感じw 顔に「好きだ~!」って書いてあるみたいよw

ジェリさんって、もし恋人ができたとしたら、あんな感じなのかしらね~?

(いやん・・・ジェリ迷さま、怒らないで~汗;)

でもあの仲の良さは、天迷のワタシからすると「ケンちゃんに代わってジェラシーメラメラ」でした(笑)。








そして問題の「あの頃、ボクは何度も死にたいと思った」発言。








う~ん・・・・・中文字幕なので何言ってんだか全然わからないのですが、

まぁそのような感じの事を申しておりましたね。

「夜中に目が覚めて、泣いたりわめいたりした」みたいなこと。

その頃のお話は幾度となく耳に入ってたので、特別驚きはしなかったけど、

「そっか~、そんなに辛かったか。」と改めて思ったな~。







超ビンボーな経験をした一青年が、

全アジアで一気にスターダムにのし上がり生活が一変する。


自分を見る周りの目が変わる。


何よりも自由を愛する青年がプライバシーを奪われる。







この事は確かにすごく大変なことだと思うけど、

ケンちゃんのように心を病むまで追い詰められる人って限られるよね。







ワタシ自身はそんな経験をしてないし、

中華な芸能界、報道がどんなものなのかってのも、ハッキリとは知らない。

だからなんとも言えないんだけど、

ケンちゃんにとっては心のバランスを欠いてしまうくらい辛いことだったんだよね。







そして心が痛むのは、「自分を心配してる人を寄せ付けようとしなかった」ってこと。







ほとんどの人は自分が苦しい時、誰かに頼りたくなるものでしょ?

この苦しい胸のうちを誰かにわかってもらいたいと思うものじゃない?







なのにケンちゃんはそれをしなかった。

何度も「死にたい」と思うほど追い詰められていたのに・・・・・。

なんでなんだろう??







この答えは、一生ワタシにはわからないものなのかもしれない。

きっとジェリさんやヴァネちん、そしてひょっとしたら仔仔にもわからないのかもしれないな~。







辛いんだろうなってことはわかると思うのよ。

特にF3はおんなじ環境にいたんだから、辛い原因はわかったはずだし、

おんなじようにやりきれない思いも抱えていたはずなの。






だけどきっと、「その胸のうちを誰にも見せない」っていう辺りが理解できない。






3人とも真っ直ぐな人だからね。

あの頃のもつれまくったケンちゃんの心は理解できないよな~。

ワタシにだってわからない。






きっとジェリさんは、3人の中で一番ケンちゃんのために心を痛めていてくれただろう。

だって一番年上だし、ヴァネちんや仔仔よりも付き合いが長かったのに、

その自分にさえ辛い気持ちを打ち明けてくれないんだから・・・・・。

憔悴してるのはわかっているのに、差し出した手を振り払われてしまったら・・・・・。

そりゃ悲しいの通り越してハラも立つよね。






なんとなくね、ジェリさんの気持ちは理解できるんだよ。

歯がゆさや苛立ち・・・・・きっとあっただろうな~。

ごめんよ、ジェリさん。 (← なんでアンタが謝る??汗;)







今はどうだろう?

苦しい時、辛い時、ちゃんと誰かに打ち明けられてるかな?

それとももう、「こんなもんだ」って慣れちゃったかしら?







あの頃はわからないことだらけの上に、

殺人的なスケジュールをこなしてただろうから周りも見えてなかったかもしれないけど、

今はちゃんといろんなことを見据えてやっていってるかもしれないね。

お仕事だって目の前に差し出されたものを、ただ流れ作業的になるんじゃなくて、

ちゃんと見て、考えて、選んでお仕事できてるんじゃないかな~?







きっとあの頃、ケンちゃんにとっては「やらされてる感」がすごくイヤだったに違いない。

あの人って職人さんみたいに、一つ一つ吟味した上で、

自分自身の手で積み上げていきたい人だと思うから・・・。


「どんなに時間がかかっても、いい物をつくりたい」


って言ってるものね。

ホント、芸能人には向いてないタイプだな~w








まぁ、彼が解かりづらい人間だということが改めてわかった番組でしたw








きっとこれからもワケのわからない事を言ったりやったりするかもですが、

どうか見放さず末永く可愛がってやって下さいマセね、F3さま&スー迷さま♪