みなさんこんにちは。

Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。

 

今日の記事は、こちらの三部作のまとめ記事です。

3つの出版形式について、ご理解いただけましたでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

3つの出版形式を理解したところで注目していただきたいのは、

「企業出版」による「出版マーケティング」です。

 この「出版マーケティング」、私たち自身のビジネスにも活用できると思いませんか。

 大企業が自社のブランディングや宣伝の一環として出版を使っているのであれば、事業の規模は違えど、私たちのビジネスにも取り入れることができるはずです。

 大企業も個人事業主も、ビジネスの目的は

売り上げを伸ばすことであると言っても過言ではありません。
 「世の中の役に立ちたい」などの

ビジネスの裏目的はそれぞれあるとは思いますが

それはなんといっても売り上げがあってこそ成り立つものです。


 スモールビジネスをされている方

個人事業主の方が特に悩んでいるのは

集客を上げたい、自分の商品・サービスを多くの人に広めたい

ブランディングを強化したい、ということではないでしょうか。

 大企業のように多額の予算をかけるのは難しいと思います。

そこで私が提案したいのが

できるだけ費用をかけずに行える、効果的なマーケティング方法

「Kindle出版マーケティング」です。

 「はじめに」で申し上げた通り、Kindle出版自体に費用はかかりません。

これを取り入れることで、一般的な企業出版の利点を残しつつ

自分のビジネスの集客・ブランディング強化をはかることが可能となります。
 

◆Kindle出版はいいとこどり
 

Kindle出版は、本の内容についてアマゾンの審査はあるものの

自由に書いていくことができますので、お金がかからない自費出版であるといえます。

自由に本の内容を書くことができる点は、企業出版にもいえることですが

企業出版のデメリットである多額の費用がかかる点をクリアにしつつ

マーケティングに活用できるのがKindle出版です。

 商業出版のように紙の本として書店に流通するわけではありませんが

Kindleストアでは、商業出版されている書籍と、Kindle出版で個人が出版した本が

何の区別もなく並ぶことになります。

つまり、人気作家と肩を並べて自分の書籍を販売できるようなものです。
これってすごいことだと思いませんか。

 Kindle出版は、まさに「商業出版」、「自費出版」、「企業出版」のいいとこどりができる出版方法なのです。


だけど、本を書きたい!と思ってもどこから手を付けていいか

わかっている方は少ないと思います。

枠内↓にてご案内させていただいておりますが

私の講座、【60日間Kindle出版プログラム】では

本の書き方を一からお伝えし

Kindle出版が終わるまで伴走させていただく講座です。

 

いつもと違う客層を開拓したいとか

新しいマーケティング方法を試したいとかいう方はもちろん

純粋に本を書いてみたいという方まで

本を出版してみたいという方なら万人に適している講座ですので

ご興味のある方はぜひ一緒に本を作っていきましょう。

 

では今日はこの辺で。

良い一日を!
 


 

 

 

みなさんこんにちは。

Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。

 

いよいよ新年度が始まりましたね。

今年度はどんな感じになるのでしょうか…。

 

さて、連載的なものが続いていますが

今日は、企業出版というものについて書かせていただきます。

 

 

◆企業出版
 

商業出版、自費出版に比べて聞き慣れないかもしれませんが、「企業出版」という出版形式があります。またの名をカスタム出版、ブランディング出版などと呼ばれ、主に会社の宣伝目的やブランディングなど、経営課題を解決する目的で出版されます。
 単に出版することが目的ではなく、「自社の商品・サービスを多くの人に広めたい」 「社員に企業理念を浸透させて士気を高めたい」「採用活動を有利に運びたい」など、企業が抱える経営課題を、出版を活用して解決したり、企業の認知度を上げたりすることを目的とした出版形式です。
 企業側が制作費を負担して出版するため、会社の顔である経営者や、名物広報担当などが著者になるケースが多く、企業側が伝えたい内容をしっかり盛り込んでいくことができます。
 

・企業出版のメリット

 

企業出版は全国の書店への流通も行われます。
企画の段階から制作、販売、PR施策までを企業の主導で戦略的に行い、企業や経営者の抱える課題を解決できるような本づくりとプロモーションを展開していきます。
 その場合、出版社も協力してくれるので、販売戦略に沿ったプロモーションを展開していくことが可能です。

 企業であれば、テレビコマーシャルを打ったり、新聞や雑誌に広告を載せたりすることなどもできますが、本を出版することにより「信頼度が上がる」、「会社の理念や商品にストーリー性を持たせることができる」、広告のように契約期限などがないため「長期的に活用できる」という特徴があり、ほかの広告媒体では実現できないような形で、世間にアプローチすることができます。
 

・企業出版のデメリット

 

デメリットは、ほかのPRコンテンツよりも費用がかかってしまうことです。 本の制作は、ホームページの制作などと比べると割高になってしまいますので、どのくらいの費用対効果があるかを熟考しなくてはなりません。 
 また、公開すべきではないような、社内の機密情報を本に入れ込まないよう、細心の注意を払うべきです。本が売れるよう、内容を面白くしようとして、ライバル会社に情報漏えいしてしまっては元も子もありませんからね。

 

というわけで今日はこの辺で

みなさま良い一日を!
 

 

 

 

みなさんこんにちは。

Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。

 

緊急事態宣言が解除されたとはいえ

まだまだ何となく怖い状況ですが

そろそろ、飲みに行きたい、旅したいという気持ちが

抑えられません笑

 

 

さて、出版の形式について書かせていただいておりますが

今日は自費出版についての記事です。

 

◆自費出版

 

自費出版とは、著者が費用を負担して本を作る形式となります。
本を出したいと思う人が個人的に出版する形式ですので、「自分の経験やノウハウを多くの人に伝えたい」とか「これまでの人生を自伝としてまとめたい」とか、人生の思い出づくりのような感じで本を作るケースが多く、著者自ら、友人や取引先の人などへ配布することが多いようです。

 

・自費出版のメリット

 

自費出版は、著者が制作費を負担し、企画や執筆もすべて自らの責任において行うものとなります。タイトルやデザイン、内容、すべて自由に決めることができますので、自分のこだわりを細かく反映させ、書きたいことをしっかりと本に入れ込むことができます。
 

・自費出版のデメリット

 

デメリットとして挙げられるのは、やはり制作費がかかることです。
本の発行部数や本のサイズ、ページ数、カラーを何色使用するかなど、こだわればこだわるほど制作費がかさみます。
 お金がいくらかかってもいいという人ならば問題ありませんが、自費出版の予算が決まっている人は、デザイン等で妥協しなければならない部分が出てくるかもしれません。

 また、商業出版とは異なり、基本的に自費出版の本が全国の書店へ流通するということはありません。ただ、自費出版専門の出版社などもあり、その出版社を通して書店に流通させることもできます。その他の本の制作についても相談に乗ってくれるので、利用してみるのもいいかもしれませんね。

 

ということで、今日はこの辺で

良い一日を!
 

 


みなさんこんにちは。

Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。

 

クライアントさんから言われて、執筆のために

普段絶対に自分で選ばないような

映画を見たり、本を読んだりするのですが

きのうは「日本沈没」という古い映画を見ました。

 

内容は、タイトルの通りなのですが

ただでさえ不安な昨今の世の中

「こうなったらどうしよう」っていう地震とか、噴火とかが視覚化されて

ちょっと怖かったです。

若き日の藤岡弘さんが、不思議な魅力を放っているので

ぜひご興味がございましたら見てみてください。

 

今日はちょっと、出版業界のお話をしていきたいと思います。

 

「出版」と一言でいっても、実は、本の出版形式は大きく分けて3つあります。
 「商業出版」と「自費出版」については名前を聞いたことがある方も多いと思いますが、もう一つ「企業出版」と呼ばれるものがあります。
それぞれ、どのような違いがあるのか見ていきましょう。

今日はひとまず商業出版について書いていきたいと思います。
 

◆商業出版

 

商業出版は、出版社が書籍の内容を企画し、著者に依頼し、本を制作する、いわゆる一般的なイメージの「出版」です。逆に、著者が企画を考え、出版社に売り込むこともあります。

 商業出版は「売れる本を作る」、「ベストセラーを作る」ということが大きな目的となりますので、編集者は世の中のトレンドを調査しながら企画を考え、世の中に影響力がありそうな著者に依頼して本を作っていきます。そのため、有名企業の経営者や業界の第一人者、有名人など、世間的認知度の高い方が著者として選ばれることが多いのが特徴です。

 

・商業出版のメリット

 

本の制作費が出版社の負担となるため、著者に金銭的な負担は生じません。出版社はヒットを狙って書店展開やイベント、プロモーションを企画していくので、宣伝効果は抜群となり、本の存在を知ってもらえる機会が多くなります。
 出版した本がヒットすれば著者は印税収入を得ることができ、大きな収入源となりますが、あまり売れなかった場合、期待ほどの収入は得られないと思っていたほうがいいでしょう。

 

・商業出版のデメリット

 

出版社も、制作費をかけて売れない本を作るわけにはいきません。そのためには、内容の変更を迫られることもあり、著者の意向が反映されない場合もあります。出版社側は、ベストセラーを作ることが目的なので、出版社の求めていない内容が入ってしまうと、非常に都合が悪いのです。だからと言って、著者の意見と真逆のことを書かなくてはいけないなんていうことはありませんが、「この内容を入れたい」と言っても、通らないこともあるかもしれません。
 

 

次回は自費出版についてみていきたいと思います。

みなさま良い一日を!

 

 

 

みなさんこんにちは。

Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。

 

昨日3/27は、【60日間Kindle出版プログラム】を受講してくれている

せいちゃんとの3回目の講座でした。

 

 

せいちゃんが今書いている本は、物語風に進んでいくのですが

完全にノンフィクション。

実体験を伴っているからか、読んでいるとき本の情景が浮かんできて

まるでそこにいるかのような感覚がある。


本の中で、もうすぐ子供が生まれるせいちゃんは

日本全国ほとんどの女が「どうして?」って思うような行動を取ったりする。

それが、すごいほほえましくて

男の人って、本当はバカでかわいくて、愛おしい存在なのだと

今更気が付きました笑。

 

今回は、何を話すのか迷ったのですが

やっぱり、本を書き終えて出版するということだけにゴールを置いてほしくないので

本を出した先の話をさせていただきました。

出版が最終目的でも良いんですよ。

ただ、人生は続いていくので、その先の展開もあった方が楽しめると思うのです。

その本を出した先の話というのは、出版業界を経験した人でないと

気が付けない話だと思うので

聞きたい方はぜひ講座にいらしてくださいラブ

 

人さまが書いた本を、一番早く読むことができるという意味で

ものすごくいい仕事をしているなと思った一日でした。

 

それでは今日はこの辺で。

良い一日を!

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは。

Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。

 

さて、こちら↓現在モニター様大募集中の【あなたの講座「Kindle書籍化」しませんか?】

締め切りは3月31日ですので、みなさまのご応募をお待ちしております。

 

 

 

これまでに、ビジネス書や実用書などの本を購入したことのある方も多いと思いますが

本を読んでみて、著者は何者なのか、気になった経験はありませんか? 
基本的に本を出版すると、世間は著者のことを「先生」と呼んで

信頼を寄せてくれるものです。

著者という立場は、その分野において「プロフェッショナル」「専門家」となり

ファンが増えて、自分の認知度が上がれば、自分の商品のPR効果も期待できます。

つまり、出版には自分自身のブランディング効果があるのです。

 それは、商業出版で紙の本を出した人だけにいえることじゃないの? という声も聞こえてきそうですが、本の内容で勝負できれば、気にする必要はありません。

みなさんは実際に、電子書籍を利用したことがありますでしょうか?
私もKindle出版の本をいくつか拝読しましたが、きちんと知りたいことが学べたり

自分の仕事のヒントになるようなことが書かれていたりするような

とても良い本ばかりで

個人が出版した本であるということに途中まで気が付かなかったほどの

クオリティのものもありました。

クオリティの高い本を読み終わった際は、その著者のことが気になり、「この方は何をしている人なんだろう」、「セミナーなどの機会があれば行ってみたいな」と思いました。

 少しでも自分に興味を持ってくれる人が増えれば、その分自分のファンが増えることになり、それが自分自身のブランディングにつながります。妥協せずあなたの知識を全て入れ込み、質の高い本を作ることを心がけるといいでしょう。

 

特に、何度も同じような内容のフロントセミナーをしているという方は

相当内容の完成度も高く、出来上がっていると思いますので

そろそろ違う媒体で伝えてみるのもいいかもしれません。

YouTubeやインスタなど、いろんなツールがありますが

ビジネスパーソンはブランディングの観点からも、やはりKindle書籍がおススメです。

 

というわけで、今日はこの辺で。

良い一日を!

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは。

Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。

 

さて、この前もお話ししましたが、最近は3月中に仕上げないといけない

ブックライティング案件があり、そちらに注力しておりました。

 

それと同時に、新商品の準備もしていたのですが

そのうちの一つがもう少しでリリースできそうですので今回はモニターさんの募集をさせていただきたいと思います。

 

 

【新サービス】 あなたのセミナーKindle書籍化しませんか?
 

 

その名も

「あなたの講座 Kindle書籍化しませんか?」

 

このサービスは、その名の通り

みなさんが持っているコンテンツをそのままKindle書籍にしてしまおう

というものです。

 

流れとしては

ZOOM講座など、2時間程度の講座を録画、または録音していただき

その内容を、現役ブックライターの私が

書籍として成立するように文字お越しして、Amazonで出版できるよう

本の体裁を整えさせていただき

皆さんご自身でKindle出版の手続きをとっていただくという感じになります。

 

Kindle出版に必要な手続きは、みなさんのAmazonのパスワードが必要になりますので

セキュリティの観点から、ご自分で手続きしていただくのですが

そのやり方は、動画でお伝えしますので、難しいことはありません。

 

また、表紙作成などもご自身で行っていただくのですが

そのやり方も、動画もしくはZOOMでお伝えします。

 

Kindle書籍化してどのように活用するの?
 

Kindle書籍化をどのように活用していけばよいかという話ですが

カウンセラーさんや、コンサルタント、講師業の方などは、2時間程度のフロントセミナーを定期的に開催しているのではないでしょうか?

そういった、セミナーを書籍化して、AmazonのKindleストアに置いておくことで

広く講座の存在を周知し、新しい層のお客様を獲得するきっかけにすることができます。

 

また、講座で直接聞くのと、本で読むのとでは情報の入ってきかたが違いますので

復習の意味でお客様に書籍を読んでいただいてもいいですし

場合によっては、フロントセミナーを書籍に置き換えることもできます。

 

モニター様募集します
 

というわけで、そんな【あなたの講座「Kindle書籍化」しませんか?】にモニターとして

参加していただける方を1名様のみ、以下の条件で募集したいと思います。

(複数お申し込みがあった場合は、セミナー内容等を審査させていただき、お願いする方を決めさせていただきますのでご了承ください。) 

 

今回はモニター価格、20,000円(税込み)での募集とさせていただきます。

今後この価格では実施しませんので、気になった方はぜひこの機会にお申込みください。

締め切りは、3月31日までです。

 

 

規約・キャンセルポリシー・特定商取引に関する表示

 

 

質問等ございましたら、こちらからお願いいたします。


https://lin.ee/360dJxP

 

 

image

モニター様募集要項

カウンセラー、コンサルタント、講師業、などのご職業で繰り返しフロントセミナーを開催している方
2時間程度の録画したセミナーをご提出いただける方
セミナーで使用した資料をご提出いただける方
セミナーの募集要項等をご提出いただける方
必要に応じて資料をご提出いただける方
必要に応じてZOOMミーティングに応じていただける方
モニターの感想を書いていただける方
いずみ涼子のブログ、Twitterのフォロワーの方
ご自分でKindle出版の手続きができる方(やり方は動画で詳しくお伝えします)

お申込みいただいても、セミナーの内容などによりお受けできないケースがありますことをご了承ください。
 

 

 

 


 

みなさんこんにちは。

Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。

 

3月中に執筆を終わらせないといけないブックライティング案件があって

そっちに気持ちが持っていかれています…。

 

さて、先週末は、「60日間Kindle出版プログラム」を受講してくれている

パートナーシップカウンセラーせいちゃんとのコンサルの日でした。

 

 

講座の様子をブログに書いてくれています。


 

せいちゃんは、前倒しで課題を提出してくれるので、講座が一工程早く進んでいて

しかも、本の内容がしっかりしているので、なにも修正するところがなくって

私も特に言うことがなく講座の時間も若干余る始末。

学生の時は、きっと夏休みの宿題をいち早く終わらせるタイプだったのではないかと思います。

 

「読んだ人に情景が浮かぶように書いた」とせいちゃんは言っていたけど

本当にそのシーンが浮かんで

あれ?私もその場にいた?みたいな気分になった笑

 

どうしてそんな書き方ができるんだろうと

驚いてしまいますが

とても才能ある方なのか

コーチ(私)がいいのか笑

(多分前者ですね)

 

 

「60日間Kindle出版プログラム」では

現役ブックライターの私が、本の書き方を中心にお伝えしているのですが

本ていうのは、中身だけが大事なのではなく、表紙とか、他の部分も重要になってきます。

 

とくにKindle出版では、全部を自分でやらないといけないので

やること盛りだくさんで、大変かもしれませんが

書き始めの今から、心の準備だけでもしておくことで

ふとした時に表紙のアイデアが浮かんできたりとか

執筆に生きることがあるので

早めにお伝えしています。

 

だけど、商業出版みたいに締め切りがあるわけではないので

自分のペースで進めて大丈夫なんです。

 

というわけで

まだまだ続きそうなおうち時間に

夢だった出版を実現させてみてはいかがでしょうか。

 

↓講座の詳細は枠内をご覧ください。

それでは今日はこの辺で。良い一日を!
 

 

 

 

 

みなさんこんにちは。

Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。

 

今日は、仕事をお休みして

東京タワーの展望台に上ってきました。



 

3月中に仕上げないといけない原稿があるので

フラフラと遊んでいられるのも今日が最後と思って

思い切り遠くを見て、目の保養を済ませてきました。

 

 

さて、募集中の【60日間Kindle出版プログラム】


 
 
お問い合わせ等をいただきましてありがとうございます。
 
出版は、カウンセラーやコンサルタント、士業などの
自分の考えが商品そのものになっているような職業の方ととても親和性があり
出版することにより、ご自身のブランディングやマーケティングに使うことができます。
 

しかし、商業出版したいと思っても、有名人が有利だったりするので

非常にハードルが高いものです。

 

そこで私が目を付けたのがKindle出版。

Kindle出版でしたら、誰でもいつでも無料で電子書籍の出版ができます。

 

そんなKindle出版の魅力を語った動画を作りましたので

少しでも出版にご興味のある方はぜひご覧ください。

 

↓動画の一部分です 

 

内容といたしましては、Kindle出版をマーケティングに使う方法や

Kindle出版の優れた点を

18分ほどの動画にまとめてあります。

視聴方法は、以下のバナーよりLINEのお友達登録をしていただき

「動画希望」とメッセージをいただければ

動画のリンクを送らせていただきます。

 

 

LINEのアカウントをお持ちでない方は、以下のメールフォームより

メッセージ欄に「動画希望」と書いて送信していただければ

動画のリンクをお送りします。

 

 
この動画では、多少は私の講座の雰囲気もお分かりいただけると思いますので
ご覧になってみてください。

 

それではみなさまおやすみなさい。

 

 

 

みなさんこんばんは。

Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。

 

昨日書いた記事に関して、私はどんなマインドで仕事をしているのか

さらに掘り下げてみたんですが

なんか意外な答えが出てきました。

 

 

 

私は、講座で本の書き方を教えて、kindleで出版できるまでサポートするということを

やらせていただいていますが、

講座を通して、みなさんにどんな風になってもらいたいのか

どんなことを感じてもらいたいのか考えてみたら

 

思ってもいなかったことが出てきてしまった。

 

私は性格が悪いので

これから本を書き始めようとしているクライアントさんを目の前に

「これからこの人は、あの辛くて長い本の執筆に取り組むんだなフフフ」

と、ほくそ笑みます。

 

前にも書いたけど、本を書いているときってホントに苦しい。

 

 

それの苦しい思いを今、目の前にいるクライアントさんも

これから経験すると思うと

うれしくて仕方がない。

 

それを私は、ただ「自分の性格が悪い」のひとことで片付けようとしていたんだけど

決して性格が悪いからではなかった。

 

本を書いている時っていうのは苦しくて、つらくて

「終わったら絶対飲みに行ってやる!!!」(コロナ前の話です)

ってムキーってなりながら執筆している。

 

だけど、それは決して無駄な時間なのではなく

長くて、苦しくて、つらい、だけどとても楽しく、私にとってとてもかけがえのない

時間なのです。

ということに気が付いた。

 

自分と対話しながら、工夫して

あーでもない、こうでもないと執筆を進め

バシッと決まった時の快感とか

自分の中から素敵な言葉が出てきちゃったときの

未知なる自分との遭遇とか

 

いろんな発見があって

実は、とても豊かなを過ごしていることに気が付いた。

 

ここで書いたけど↓書いた本を手にした時だけが大切な時間ではない。

 

いろんな気持ちを味わいながら、執筆している真っ只中も

私の人生の大切な時間なのであり

 

それを知っているからこそ

今、これから本を書き始めようとするクライアントさんを目の当たりにすると

どんな気持ちで書くんだろう??と思うと

うれしくてしかたがないのです。

 

人によっては、カフェで執筆したり

家族が寝静まったころに書いていたり

土日は本の執筆に集中すると決めていたり

 

いろんな形で本に向き合っていることでしょう。

 

本当にそれは、やった人にしかわからない

かけがえのない豊かな時間なのです。

 

私は、執筆を通して、その豊かさをみなさんに

知ってもらいたいのだと思います。