みなさんこんにちは。
Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。
今日の記事は、こちらの三部作のまとめ記事です。
3つの出版形式について、ご理解いただけましたでしょうか。
3つの出版形式を理解したところで注目していただきたいのは、
「企業出版」による「出版マーケティング」です。
この「出版マーケティング」、私たち自身のビジネスにも活用できると思いませんか。
大企業が自社のブランディングや宣伝の一環として出版を使っているのであれば、事業の規模は違えど、私たちのビジネスにも取り入れることができるはずです。
大企業も個人事業主も、ビジネスの目的は
売り上げを伸ばすことであると言っても過言ではありません。
「世の中の役に立ちたい」などの
ビジネスの裏目的はそれぞれあるとは思いますが
それはなんといっても売り上げがあってこそ成り立つものです。
スモールビジネスをされている方
個人事業主の方が特に悩んでいるのは
集客を上げたい、自分の商品・サービスを多くの人に広めたい
ブランディングを強化したい、ということではないでしょうか。
大企業のように多額の予算をかけるのは難しいと思います。
そこで私が提案したいのが
できるだけ費用をかけずに行える、効果的なマーケティング方法
「Kindle出版マーケティング」です。
「はじめに」で申し上げた通り、Kindle出版自体に費用はかかりません。
これを取り入れることで、一般的な企業出版の利点を残しつつ
自分のビジネスの集客・ブランディング強化をはかることが可能となります。
Kindle出版は、本の内容についてアマゾンの審査はあるものの
自由に書いていくことができますので、お金がかからない自費出版であるといえます。
自由に本の内容を書くことができる点は、企業出版にもいえることですが
企業出版のデメリットである多額の費用がかかる点をクリアにしつつ
マーケティングに活用できるのがKindle出版です。
商業出版のように紙の本として書店に流通するわけではありませんが
Kindleストアでは、商業出版されている書籍と、Kindle出版で個人が出版した本が
何の区別もなく並ぶことになります。
つまり、人気作家と肩を並べて自分の書籍を販売できるようなものです。
これってすごいことだと思いませんか。
Kindle出版は、まさに「商業出版」、「自費出版」、「企業出版」のいいとこどりができる出版方法なのです。
だけど、本を書きたい!と思ってもどこから手を付けていいか
わかっている方は少ないと思います。
枠内↓にてご案内させていただいておりますが
私の講座、【60日間Kindle出版プログラム】では
本の書き方を一からお伝えし
Kindle出版が終わるまで伴走させていただく講座です。
いつもと違う客層を開拓したいとか
新しいマーケティング方法を試したいとかいう方はもちろん
純粋に本を書いてみたいという方まで
本を出版してみたいという方なら万人に適している講座ですので
ご興味のある方はぜひ一緒に本を作っていきましょう。
では今日はこの辺で。
良い一日を!
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