みなさんこんにちは

Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。

 

 

先日ブログにも書かせていただきました動画販売の件

 

 

 

現在まなつくにて販売しております、【動画版 Kindle出版プログラム】。

こちらは、10本の動画で構成されており

ご覧いただくことで、本の作り方を学んでいただけるようになっています。

その10本の動画の

最初の動画である、【イントロダクション Kindle出版の優れた点】をサンプル動画としてアップしました。

 

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動画の中では

本を書き始める前に考えておかないといけないことをまとめ

出版に当たっての自分の願望を掘り起こし

実際に本を書く手順をを学んでいただき

執筆に入っていただくカリキュラムになっています。

 

もちろん、人を引き付けるタイトルの決め方や

表紙の作り方

実際にKindle出版する際の事務手続きなども

動画にまとめていますので

 

この動画だけで本を書くノウハウを知ることができ

Kindle出版を叶えることが可能です。

 

↓カリキュラムはこちら

【動画版 Kindle出版プログラム 全 約123分】


動画1 イントロダクション    約18分
動画2コンセプトメイキング  約13分
動画3本を書く前に決めておきたいこと    約14分
動画4構成案の作り方    約13分
動画5タイトルの決め方と執筆の心得    約15分
動画6 原稿を電子書籍用ファイルに変換する    約11分
動画7 目次の作り方と執筆のためのWordの使い方    約6分
動画8 表紙の作り方    約5分
動画9 KDPの登録方法と原稿のアップロード    約19分
動画10著作権本編 約9分

 

まずはぜひ、この動画をご覧いただいて

続きが気になった方はこちらから詳細を↓ご確認ください。

 

 

 

 


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私がゴーストライターになった経緯

Q&A集
Kindle出版に関するQ&A

60日間Kindle出版プログラムに関するQ&A

 

 

 

みなさんこんにちは。

Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。

 

先日の記事、同業のライターさんたちのお役に立ったでしょうか??

 

 

ライターにもいろいろいて

雑誌のライターとか

Webライターとか

医療系ライターとか

ブックライターとか

 

色々といると思いますが

 

ライターとして一番稼げるのは

自分自身で有名ライターになりあがって、単価を上げていくことだと思います。

でもこれは割と難しい。

 

次に単価が高いのは

おそらくブックライターなのではないでしょうか。

(あくまで私の体感です 違ってたらすいません)

 

やっぱり、本ていうのは文字のコンテンツとして

最高峰のものであると言っても過言ではないと思いますので

ギャラもドカンと入ってきます。

 

ですので、ライターとして稼いでいきたいと考えるのであれば

本を書く技術を身につけておくのは必須事項です。

 

例えば、総合法令出版さんでブックライターの募集をしていますが↓

 

 

 

応募時に

【これまでライティングした書籍名(可能な限り多く記載をお願いします)】

とありますので、どうしても実績が問われます。

採用の基準はわかりませんが、実績がない場合

自分の本をKindle出版しておけば

少なくとも実績のところは埋めることが可能です。

 

 

ということで

私の【60日間Kindle 出版プログラム】は

まだ本の執筆を経験したことがないライターの方にご自分の本を書くことによって

本の書き方をお伝えするという

カスタマイズも可能です。

 

ライターとして本を書くのと、ご自分の本を書くのとでは少々勝手が違いますので

その辺の事情もお伝えしながら

少しでも稼げるライターさんが増えれば

私はうれしい爆  笑

 

ブックライターは、その道の第一人者である著者さんから直接お話を聞いて

それを書いていくので、知識の付き方が半端ないですし

著者さんから喜んでもらえた時、自分の書いた本が書店に並んだ時、ギャラが入った時と

何回も幸せを感じることができる仕事です。

 

↓ブックライターを目指す方、ぜひ講座でお待ちしております。

 

 


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みなさんこんにちは。

Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。

 

さて、今日はわたしのお仕事である

ゴーストライターのお話です。

 

私は、本屋さんに並んでいる本を

かれこれもう10冊以上書いているのですが

どんなスケジュール感で仕事を進めているのか

書いていきたいと思います。

 

image

 

今ちょうど、書き終えた本があるのですが

そのキックオフミーティング的なものが2020年の11月の半ばでした。

そのミーティングで、著者さんにどんな本にしたいのかお話を聞いて

出版社に持っていくための書籍企画書を作ります。

 

その後、無事に出版社に企画が通り

2020年12月に1度取材をさせていただき

2021年の1月の緊急事態宣言前に取材を1回。

その後、ちょっと時間が空いて(緊急事態宣言でね)2月後半に取材を1回。

 

そんな感じで取材を進め

3月の終わりには、ほぼ最後まで1冊書き終わりました。

 

その後、出版社の編集者さんに原稿をチェックしていただき

ページ数は足りているか

内容は充分か

などなどご指摘いただきます。

 

それをもとに、再取材したり、ちょっと書き足したりするのですが

この作業を4月中に終わらせます。

 

そんなこんなを経て

私の方の作業が終わり

 

あとは出版社さんの方で、編集、構成を進め

校了となれば

 

印刷して

 

2021年の7月には書店に並ぶ予定になっています。

(この本の場合、出版社さんの方で発売される本のスケジュールの関係で

だいぶ余裕がある発売スケジュールになっています)

 

作業時間も、その本や著者さんの都合や出版社さんの都合で

いろいろと変わるのですが

ゴーストライターの私の作業は

約3~4か月間。

その間、他の仕事もあるので、常に根を詰めて書いているわけではないので

超集中モードになれば、もっと早く書けるのかもしれませんが

このペースが心地よい感じになっています。

 

どうですか?

早いと思いますか?それとも遅いと感じるでしょうか。

 

ライターの皆さんの中には

ブックライティングに興味のある方もいらっしゃると思い

1冊を書くまでのスケジュールをブログ記事にしてみました。

 

ライター的には

一文字〇円みたいな仕事を受けるよりも

ボンとまとまったギャラが入るので

非常におススメですし

 

なによりも、その道のプロフェッショナルの方に

直接お話を伺って

自分に落とし込んで

アウトプットするという作業が

非常にためになります。

 

ライターとしてのキャリアを考えた場合の

一つの選択肢として

参考になればと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

良い一日を!

 

 

 


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みなさんこんにちは。

Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。

 

旅行に行けない日々が続いていて

体が病気になる前に、精神が病むわ!と思って

先日、ホテルに宿泊してきました。

 

私はヒルトンのダイヤモンド会員なので

広いお部屋にアップグレードしてもらって

エクゼクティブラウンジでお酒も飲み放題

至福の時でした。

 

 



さて、今日はKindle出版のメリットについてみていきたいと思います。

 

◆「Kindle出版」のメリットを理解する


まず、Kindleで書籍を出版するメリットについて見ていきましょう。

以下のように出版はビジネスにおいて思わぬ効果を発揮します。

・メリット① 信頼度の向上で自分のブランディングができる


これまでに、ビジネス書や実用書などの本を購入したことのある方も多いと思いますが、本を読んでみて、著者の講演の機会がないか検索してみた経験はありませんか? 
基本的に本を出版すると、世間は著者のことを「先生」と呼んで、信頼を寄せてくれるものです。

 著者という立場は、その分野において「プロフェッショナル」「専門家」となります。ファンが増えて、自分の認知度が上がれば、自分の商品のPR効果も期待できます。これが出版による自分自身のブランディング効果です。

 それは、商業出版で紙の本を出した人だけにいえることじゃないの? という声も聞こえてきそうですが、本の内容で勝負できれば、気にする必要はありません。

 みなさんは実際に、電子書籍を利用したことがありますか?
私もKindle出版の本をいくつか拝読しましたが、きちんと知りたいことが学べたり、自分の仕事のヒントになるようなことが書かれていたりするような、とても良い本ばかりで、個人が出版した本であるということに途中まで気が付かなかったほどのクオリティのものもありました。
 個人出版の書籍であると気が付いたきっかけは、商業出版される本に比べて、極端にページ数が少なかったのと、どきどき誤字脱字を見つけたという点でした。

 読み終わった際は、その著者のことが気になり、「この方は何をしている人なんだろう」、「セミナーなどの機会があれば行ってみたいな」と思いました。

 少しでも自分に興味を持ってくれる人が増えれば、その分自分のファンが増えることになり、それが自分自身のブランディングにつながります。妥協せずあなたの知識を全て入れ込み、クオリティの高い本を作りましょう。

・メリット② 講演会のオファーや取材依頼


あなたが自分の専門分野に関連する本をKindleで出版し、良い評価を受けたとします。
もしもその専門分野に関連した企画が持ち上がった場合、専門知識のある第一人者として、何かの企画に呼ばれたり、講演をお願いされたりするチャンスなどが出てくるかもしれません。

 商業出版のケースとなりますが、私の知っている方で、出版した途端に、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌と、次々にオファーを受け、メディアへの露出が増えていった方がいます。さらに、大企業とのコラボの話もあり、トークショーなどにも活躍の場を広げていらっしゃいました。これからますますご活躍されることでしょう。

 このケースは、本の出版がきっかけで、さまざまな仕事のオファーを受け、自分がこれまで持っているビジネスから派生した形で収入が生まれることになったということです。

 本の出版といえば、印税で稼ぐイメージがあるかもしれませんが、たとえ本があまり売れなかったとしても、著者自身は別の形で収入が上がっているケースが多くみられます。これは、意外な盲点だったのではないでしょうか。

 ただし、どのジャンルの本でも取材やセミナーなどにつながるとは限りません。来たらラッキーぐらいの気持ちで、本業に力を入れていきましょう。

・メリット③ 商業出版につながる


また、Kindle出版の後、商業出版につながった例も多く存在します。
 小説から、ビジネス書、実用書とジャンルも幅広いので、どんな著者でもチャンスがあるといえるでしょう。

 ただし、それに必要なのは、やはり本のクオリティであるといえます。
商業出版が叶ったのは、Kindle有料ランキング100位以内の常連であったり、1万ダウンロード以上の実績があったりと、優れた実績を残している方が多いようです。

 オファーされる方法は、直接出版社から連絡が来る、アマゾン経由で連絡が来る、自分で出版社に持ち込む、賞に応募し、受賞後オファーがあるなど、まちまちのようですが、いずれにせよ、オリジナリティあふれるしっかりした内容の本を書いていくことが商業出版への近道であるといってもいいでしょう。

・メリット④ 情報の集約化

自分の考え、人に伝えたいこと、または会社のブランドストーリーや企業理念などを一冊の本にまとめることで、情報の整理、集約化ができます。それを自分の名刺や会社案内のように使うこともできますし、自分用の備忘録などにも有効です。
 テレビや新聞ウェブなどは広告の契約期間もあるため、新鮮さが命ともいえますが、Kindle書籍の場合は、ずっとKindleストアに置いておくことができますので、息の長いコンテンツにすることができます。

 自分の商品やサービスはお客様にどのようにお役にたてるのか、自分のビジネスをどのように改善できるのか、それぞれの目的に合わせて書籍を作ることで、経営の課題解決や宣伝に効果的なツールとなるのです。

・メリット⑤ バックエンド商品の知名度が上がり、売上が伸びる


既に起業している個人事業主の方や、自分の商品を持っている方であれば、出版でのPR効果が奏功し、バックエンド商品で売り上げが伸びる可能性は大いにあります。といいますか、ここを目指すことが出版の大きな目的の一つであり、私がこの本を書いた理由の一つでもあります。

 Kindle出版をする場合、最終的に自分のバックエンド商品を買ってもらえるように本を作っていくべきです。
 たとえば、恋愛カウンセラーの方がKindle出版をする場合は、バックエンド商品は対面のカウンセリングなどになると思います。その場合の本の方向性は、読んだだけで恋愛の悩みを解決できるような、読者の心に突き刺さる内容にしていきます。「この人に相談したい」と思ってもらえればこちらのもの。あとは自分の本業である、カウンセリングに足を運んでもらえるような導線を本の中に引いておけば良いのです。

 本で悩みが解決してしまったら、カウンセリングやセミナーに来てもらえないんじゃない? と思うかもしれませんが、心配ありません。本を読むだけで悩みが解決したのであれば、それは良いことですし、残念ながら、本でノウハウを教えても実践してくれる方は少ないもので、まだまだカウンセリングやセミナーが必要だと思っている読者は意外に多いものです。
 本を読むことと、実際に会って話を聞くのとでは、また違う感覚ですので、たとえ本の内容にあなたの持てるすべてを書いてしまったとしても、バックエンド商品を買ってくださる方も多くいらっしゃるでしょう。

このように、Kindle出版にはさまざまなメリットがあります。

ただ、いざ本を書こうと思っても、なにから始めたらいいかわからないという方が

ほとんどだと思うんです。

 

私の講座「60日間Kindle出版プログラム」では

一から、本の書き方を学んでいただき、Kindle出版を成し遂げるまでサポートさせて頂きます。

もし、Kindle出版に興味を持たれた方は、ぜひ講座にお越しください。

詳細は↓こちらから。

 

 

みなさんこんにちは。

Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。

 

とうとう

私の講座

「60日間Kindle出版プログラム」の

動画版を販売できる運びとなりました。

 

まなつくさんにて販売開始しました↓

 

 

この動画は

私が2年がかりで(長!)作成した動画で

渾身の作となっています。

 

↓講座の一部です

 

講座版の「60日間Kindle出版プログラム」との違いは

私のコーチングが入らないので、対面の講座よりは値段が安いことと

オンデマンド形式の動画なので、ご自身のペースで受講できること

などがあげられますが

 

話している内容は、対面の講座となんら変わりなく

本の書き方を学んでいただくことができます。

 

なので、本を書いてみたいけど

私のZOOM講座が必要ない方や

時間がなくて自分のペースで進めたい方

お手軽価格で受講したい方

 

↑こんな方々は、動画版 Kindle出版プログラムがおすすめです。

 

 

ちなみに、この動画は

「60日間Kindle出版プログラム」の受講者にも見ていただくものなのですが

すでに動画を見ているせいちゃんからは

 

いずみ涼子さんから送られた


事前学習動画を見て


執筆を開始するまでのマインドや

自分が本当に伝えたい思いに気づくワーク

出版を通して自分はどうなっていきたいかワーク

を進めていく。

これがめちゃくちゃわかりやすい✨





涼子さんからのワーク課題は

自分の中の素直な気持ち、恥ずかしい気持ちが

沸き出てくるような感じで

自然と自分の本音と向き合うようになっている。

すごいワークだ✨

 

 

との評価をいただいております。

 

 

カリキュラムは以下の通り、


【動画版 Kindle出版プログラム 全 約123分】


動画1 イントロダクション    約18分
動画2コンセプトメイキング  約13分
動画3本を書く前に決めておきたいこと    約14分
動画4構成案の作り方    約13分
動画5タイトルの決め方と執筆の心得    約15分
動画6 原稿を電子書籍用ファイルに変換する    約11分
動画7 目次の作り方と執筆のためのWordの使い方    約6分
動画8 表紙の作り方    約5分
動画9 KDPの登録方法と原稿のアップロード    約19分
動画10著作権本編 約9分

 

これで、本の書き方から

Kindleでの出版の登録方法を学ぶことができ

夢だった、自分の本を出版することが可能となります。

 

講座まで受ける余裕がないなーという方は

ぜひ動画版でお会いしましょう。

 

 

 

 


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もしくはhttps://lin.ee/360dJxP


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私がゴーストライターになった経緯

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Kindle出版に関するQ&A

60日間Kindle出版プログラムに関するQ&A

 

 

みなさんこんにちは。

Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。

 

先週末は、定例の【60日間Kindle出版プログラム】せいちゃんとの講座の日でした。

 

せいちゃんはパートナーシップカウンセラーとして

男の人が隠したがる、女の人に対する本音や

まじめな性のことなんかを発信していて

私も一人の女として

お話ししていて非常に興味深い方。

 

 

私の【60日間Kindle出版プログラム】では

本の書き方を学んでいただき

書いていただいた本の内容に愛あるツッコミを入れさせていただくのですが

今回は

 

涼子さんのチェックは

 

ホントすごい!

「ホントにすごい!」いただきました笑。

自分では、すごいなんて全然思っていないのですが

職業病で、いろいろと気づく部分があるのだと思います。

 

 

そんなせいちゃんの本は今のところ、2章まで書けていて

あともう少しで半分に差し掛かるといったところ。

 

まだ短いながらも

笑いあり

感動ありで

 

男の人の謎の生態を

解き明かしてくれています。

 

続きが楽しみです。

 

みなさんも

ご自分で本を書いてみたいと思ったら

一人で書くよりも、コーチ役やお尻たたき役がいた方が

楽しく、スムーズにいきますので

ぜひ私の講座にお越しください。

↓詳細はこちらから

 

 

 

みなさんこんにちは。

Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。

 

2021年1月25日に公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所から発表された

2020年の出版市場規模。

 

これを毎年何となくチェックしているのですが

チェックし始めてから毎年、電子出版市場は毎年伸び続けています。

 

なんと、2020年は

電子が28.0%増と大きく伸長した結果、2年連続のプラス成長となったそうです。

 

紙媒体と電子出版市場の合計は、前年比4.8%増の1兆6168億円。

紙媒体が1.0%減と小幅なマイナスだったのに対し電子が28.0%増ということでした。


電子出版市場の販売金額は3931億円で

出版市場全体における市場占有率は24.3%となったそう。

うち、電子コミックが31.9%増の3420億円、

電子書籍(文字もの)が14.9%増の401億円

 

唯一減ったのが電子雑誌で15.4%減の110億円。

電子コミックの市場占有率が大きく伸びた年となりました。
 

 

紙+電子出版市場推移


書籍全体としては新型コロナウイルスによる学校の休校により

参考書や児童書が大幅に伸び

文芸書、ビジネス書、コンピュータ書、ゲーム攻略本などのジャンルは

前年を上回ったそうです。

つまり



電子書籍×【文芸書、ビジネス書、コンピュータ書、ゲーム攻略本】



っていうのは



プラス同士の掛け合わせで

伸び盛りの市場。



だったら、チャレンジしてみても勝算はあるということです!

  
ここでは、商業出版されている電子書籍と

個人出版の電子書籍を区別して集計していないため

内訳はわかりませんが

個人出版の電子書籍自体の販売金額も増加していると推測できます。

 

そして、安価で販売される個人出版の電子書籍も多くあるため

「販売冊数」というくくりで集計すれば、さらに大きな伸びを記録しているかもしれません。

今後も電子書籍の市場は拡大していくことが予想され

無名の個人であっても、出版して自分の思いやビジネスを

多くの人に伝えることができるチャンスは十分にあるということです。

 

 

ということで今日はこの辺で。

みなさま良い一日を!
 

 

 

 

みなさんこんにちは。

Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。

 

本当に最近思うことは、

こういったブログもそうですが、SNSやインターネットの発達で

多種多様な新しいメディアで溢れていて

 

個人にあった媒体で

好きなことを好きな時間に発信できる

本当にすごい時代になったなと。

 

 

テレビに出たかった人はYouTubeとかインスタライブ

アイドルになりたかった人はイチナナ

そして、お店屋さんごっこに憧れて自分のお店を持ちたかった人は

BASEとかミンネとか

 

そんな感じで

 

テレビ局とかラジオ局とか出版社に頼る必要もなく

大企業や大手芸能事務所に属していなくても

 

いろんな表現ができるようになりました。

 

そして

作家になりたかった人はKindle出版!!

 

電子書籍と呼ばれる、紙ではない本が

好きな時に出版できて

携帯電話やタブレットで手軽に読める時代になってきました。

テレビに出るなら、芸能事務所に所属しないとだめだし

アイドルになるなら、過酷なオーディションを突破しないとだめだし

本を出したいなら、出版社からお声がかからないとだめだし

 

なんて思ってたら

 

やる気さえあれば、誰でもできるわい

 

っていう。(YouTubeは正確にはテレビじゃないけどね)

 

あなたは

何に憧れていましたか?

 

私は、幼いときは何も考えていなかったのだけど

大人になってから

SATCのキャリーに憧れてライターになりたくて

 

思い出してみれば

小さいときから物語を考えるのとか好きだった

 

だから、子供の時のそういうのって

結局仕事につながってるんだろうね。

 

私はYouTuberのなり方の指導はできないけど

作家のなり方なら指導できるので

 

小さいころの夢を思い出した方は

 

ぜひ、私の講座にお越しください

本の書き方を一からお伝えしています。

 

 

 

 

みなさんこんにちは。

Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。

 

最近、毎日おうちで映画を見るようにしているのですが

見るすべての映画に泣く自分に驚いています。

ちなみに、ボス・ベイビーで泣きました。

 

 

 

さて、昨日の記事の続き的な記事です。

 

 

 

◆あなたの持つノウハウは読み物として需要がある

 
私の本なんて売れるの? と思う人も多いかもしれません。


まず、「Kindle出版」は、たとえ著名人ではなくても

誰でも本を出版することが可能ですので心配する必要はありません。


前回も書きましたが、カウンセラーや講師業の人をはじめ

起業している方や

何かの専門家

ハイスペックな資格を持っていらっしゃる方

 

などのこれまでの経験や、

成功してきた考え方

ビジネスのヒント

持っている資格の知識など

 

これらは本のテーマとして非常に需要があるものです。

自分が本を読むときに、どんな効果を求めているかを考えるとわかりますが、読者は常に、学びたい、新しい知識を得たい、成功者の考え方を知りたい、悩みを解決したい、こういった目的で本を読んでいます。

ですので、こうした読者の気持ちにこたえられるよう

自分にしか書けないような独創的で専門性の高い内容の本を作っていけば

十分に勝算はあります。


◆有名人じゃなくても大丈夫!


書店やKindleストアに並んでいる書籍で目立つものは

有名人やプロの作家の方の本ですから

無名である自分の本が同じステージに上がって勝算はあるのか

と考えると絶望的な気持ちになるかもしれません。


商業出版のところでお話ししたことを覚えていますか?

商業出版は、出版社が多額の費用をかけて本を制作し、プロモーションしていきます。

つまり、どういうことかといいますと商業出版される本は、利益を出すため、値段を安く設定したり、安売りしたりということが難しいのです。

Kindle出版では、印税収入の設定により変わってくるなど、細かいルールはありますが

基本的に本の値段を自由に決めることができます。

極端に言うと99円でも構いませんし、100円でも1,000円でも好きに設定できます。
 

たとえば、ものすごく心に突き刺さるタイトルの本が、99円で売られていた

Kindle Unlimitedで気軽に読むことが出来たりしたら、あなたはどう思いますか?
 「99円だし面白そうだからまあいいか…」
って思いませんか??


書店では有名著者の本が、1,500円前後で売られていますので

値段の差は明らかです。
この瞬間、無名著者と有名著者の立場が逆転するのです。

というわけで今日はこの辺で。

みなさま良い一日を!
 

 

 

 

 

みなさんこんにちは。

Kindle出版ライティングコーチのいずみ涼子です。

 

今日はとても寒いですね!

久しぶりに暖房をつけて仕事をしています。

 

さて、ここのところ、Kindle出版の良いところを綴らせていただいております。

 

 

 

私は、誰でも一度は自分の本を出してみたいと考えたことがあるんじゃないかと

思っているのですが、どうでしょうか??

 

そのままなんとなく夢で終わらせてしまう人や、実行に移す人、いろいろといると思いますが

いざ実行に移そうと思うと

「どうやって?」とか

「私の本なんて売れるの?」とか

「すごいお金がかかるよね」とか

 

いろいろと出てくると思います。

 

しかし、Kindleでの電子書籍の出版なら

この辺のことはすべて無問題になります爆  笑

 

ご存知だとは思いますが、そもそもKindle出版とは、Amazon Kindleストアが行っている出版サービスのことで、正式名称はKindle Direct Publishing:キンドルダイレクトパブリッシング(KDP)といいます。

 

出版のためにはAmazonの審査がありますが、誰でも無料で Kindle規格の電子書籍を販売することができ、本の原稿や画像、書籍登録情報などのデータが揃っていれば、時間を要さず、すぐに Kindleストアに自分の本が並ぶという素晴らしい仕組みです。

 Kindle出版では、あなたの好きなタイミングで、手軽に本を出版できるのが大きな特徴です。まだまだ無名だけど(有名でもいいんですよ!)、よい本を書くことができる自信がある。そして、どうしても世の中に伝えたいノウハウがある。という方などに適した出版方法であるといえます。
 

ですので、

講師業や

カウンセラー

コーチ業

コンサルタント

一芸に秀でた方

 

みたいなご自分の考えそのものが商品になっているような方々と非常に親和性が高く

お仕事にもプラスになります。

 

ご自分の講座や考え方を一冊の本にまとめてKindle出版しておけば

 

あの

Amazonにご自分の本が

並ぶんです!

 

 

勝手にAmazonが本を売ってくれるので

読んでくれた方がセミナーやカウンセリングに来てくれるかもしれないですし

新しい展開が待っているかもしれません。

 

 

私の講座では、本の作り方を一からお伝えしています。

詳細は↓こちらから

 

 

今日はこの辺で。

良い一日を!