ザ・カハラホテル&リゾート内にある
プルメリア ビーチハウス
目線の延長線上に広がるハワイの眩い海と空、吹き抜ける柔らかな風が心地よい、ゆったりとした時間が流れるリラックスした空気感が人気のカジュアルレストラン。
コメ子たちも、カハラホテル滞在中は毎日朝食をいただきに訪れる、ハワイの中でも馴染み深いレストランの1つです。
そんなプルメリア ビーチハウス、
前回の記事では、コロナ後に変化していた様子などに焦点をあててご紹介させてもらったのですが、
▼前回までの記事はこちらです
本日はその続きのお話となります。
コロナ後のプルメリア ビーチハウス、ベーカリー類は透明ケースに
フルーツ類には虫避けカバーがかけられていたりなど
衛生面や鳥&虫避け対策が進化していたと感じられたのですが、そんな中でもちょっとその本気を感じた、面白いアイテムがあったのでピックアップしてみたいと思います。
それは各テーブルの上に置かれていたこちら
ハエ避けファン
ブッフェスタイルの朝食の場合、料理を載せたお皿を一旦席に置いてから、あ!そうそう、ヨーグルトも取りに行こうとか、あ!スプーン取り忘れたとか、、席をまた離れる場合ってあったりしますよね。
でもその隙、、鳥&虫さんたちにとっては待ってましたの恰好の"チャンスタイム"だったりするわけじゃないですか。
というわけで、
コメ子たち、そういう場面では1人はテーブルに居残り虫払い役を担っていたわけなんです。長年。
ところが、、これを回すと
動画でどうぞ
虫さん近づけず!
少し離れたところで本当に寄ってこないか、ちょっと検証がてら見張ってみたのですが
これが大丈夫だったんです
長年奮闘してきたので、この快適さはありがたい
ちなみにこのファン部分、手に当たったら痛いのかな?と恐る恐る触ってみたのですが、こんな感じで
柔らかかったです。
ちなみにフルーツコーナーには、大きめの虫避けファンが新しく設置されていました
虫避けカバーとの併用で鉄壁のディフェンス
というわけで、コロナ明けのプルメリア ビーチハウス、虫さん遭遇率はかなり低かったです。
虫払い任務がなくなり、よりリラックスして楽しめるようになった、プルメリア ビーチハウスのしあわせな朝時間。
コロナ後初の訪問も、とても充実したものとなりました
コメ子。