京都には歴史ある茶舗が数多くありますが、こちらもその一つ
椿堂茶舗
京都、伏見にある、
伏見稲荷大社や東福寺の御用達も務める名店
2018年には、伏見稲荷大社の啼鳥菴(ていちょうあん)内に
日本茶カフェ、稲荷茶寮がオープン
お茶や甘味をいただけるほか、椿堂茶舗の商品も購入することができます
そんな、椿堂茶舗(深草の方の店舗)で、6月の京都旅でもショッピングしてきました
こちらは
ほんのり甘みを感じる、人気のほうじ茶 伏見
東京にある、ミシュラン星付きのレストランでも多数採用されているという、椿堂を代表するお茶の一つで、コメ子たちもよく購入させてもらっています。
独特の香ばしさがクセになる京番茶
などのほか、友人知人のお土産も色々と購入
そんな椿堂茶舗の商品の中でも、コメ子が最近特に気に入っているのが、、
和紅茶
こちらは、京都産の抹茶用茶葉を発酵させて作られたという、椿堂のオリジナルで、前回に続きリピート購入
和紅茶というのは、国産の茶葉を使用した紅茶のことで、インドやスリランカなど海外産の紅茶と比べると生産量が圧倒的に少なく、まだまだ希少
さらに京都産の紅茶は珍しいので、ちょっと一捻りある京土産を探している方にも、オススメです
お味は渋みが少なく、優しくまろやかすっきりした味わいが特徴で、クセがなく飲みやすいので、シーンを選ばず、使い勝手も良いと思います。
緑茶が美味しい場所は、
紅茶も美味しい
そんなことも実感できる、京の楽しいショッピングでした
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コメ子。