2021年12月京都旅
前回までのお話はこちら
ノスタルジックなあじき路地を後にし、この旅の最後に立ち寄ったのは
加藤順 漬物店
こちらのお店は、以前にも一度記事にさせてもらったことがありましたが
祖母が昔、よく伺っていたお店の一つでして。
祖母は特にこちらの志ば漬が大好きで、食卓にはもちろん、コメ子たちのお土産にもよく持たせてくれました。
母もこのお味で育ったので、京都に帰るとお店によく顔を出しており、そしていつしかコメ子も、京都で通う大好きなお店の一つになりました。
3世代に渡って通う、そんな思い出のあるお店の、志ば漬がこちら
きゅうり、茗荷、紫蘇、茄子、生姜などを漬け込んだ、こちらの志ば漬。
自分で好みのサイズに、刻んでからいただきます。
そして、こだわりは、、
着色料無添加の自然色タイプをセレクトすること。
志ば漬には、赤色〇号などの人工的な着色料を用いて鮮やかな色を付けているものもよくあるのですが、コメ子の志ば漬のイメージは、どちらかというと地味な色合い。。
でも、それがいいんです
母は日野菜も好きなので、こちらもお土産に
その他、友人のお土産分も購入させてもらいました。
一流料理人にも選ばれる、こちらの志ば漬。デパ地下や駅中には絶対並ばないお品なので、機会がありましたらぜひ、お試ししてみてください。
気付けば、外はすっかり夜の帳に包まれ、、
名残惜しいですが、
そろそろ京都駅へと向かう時間になりました。
あっという間だった、3日間。
コロナ禍でしばらく行けなかったこともあり、行きたいところを絞り込むのにとにかく悩んだ、、今回の京都旅でした!
さて、旅の最後はやはり、、アレで締めくくりたいと思います
つづく
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コメ子。