小田原&箱根プチ休暇の記事に続き、
本日からは、2021年12月の京都への旅を綴っていきたいと思います!
今回は仕事関係のご挨拶、ようやく行けたお墓参り、手続き関係の所要などもあり、予定が盛りだくさんだったのですが、こちらのブログではオススメのお店やお土産などをメインに、記事にしていきたいと思っています。
コメ子が長年通うお気に入りのお店や、祖父母との懐かしい思い出が詰まった名店の他、
最旬情報&ガイドブックにはあまり掲載されない「とっておきのオススメ」なども、この機会に合わせて、少しご紹介できたらいいなぁと思っております
引き続きお付き合いいただけると、嬉しいです
それでは、
2021年12月京都旅スタート!
京都に到着してまず向かったのは、東京から事前に予約をしていた、基本、ここでしか購入できない、絶品上生菓子のお店
嘯月(しょうげつ)
こちらの嘯月さんは、事前予約のみの完全予約販売。ふらっと立ち寄っても絶対購入することはできません。
限られた期間、一部のデパ地下で販売がある場合もありますが、人気のため、手に入れることはなかなか困難で(コメ子は未訪問ですが、スフェラのカフェで一部イートインができるという情報もあり
)
創業100年を超える老舗の名店でありながら、購入方法が予約のみのためか、観光客が押し寄せるということも少ない印象の、希少価値のあるお店なんです
昔、初めてこちらのお店の上生菓子をいただいて感激してから、時間がある時は、必ず予約させてもらっています。
こちらのお店で、絶対のオススメは、餡(あん)を使った和菓子
どこのお店もそんなに違いはないでしょう。。と思われる方にこそ、ぜひ食べていただきたい!と思うほど、こちらの餡は、滑らかでとろけるような食感!
本当に美味しいんです
その美味しさの秘密の一つは、蜜抜きという製法を用いて、雑味を飛ばしているからだそうで。
その手間隙とこだわり、技術と歴史から生まれたのが、京都一とも称される嘯月さんの和菓子ということなのかもしれません。
この日いただいたのは、こちらの4品
新しい発見や、開けた時の楽しみも重視したいので、コメ子たちは種類はいつもお任せでお願いしています
左下のきんとんは「木枯らし」という名前のついた嘯月さんの人気商品のひとつ。
右上の「冬木立」も餡を存分に楽しめるお菓子なので、オススメです
ちなみに、上生菓子の種類は季節によって変わります。
お店は、北大路駅から徒歩10分ほどの位置、紫野にある閑静な住宅街の中
受け渡しのみのため、店内は小さなスペースのみとなっています。
和菓子がお好きな方(特に餡!)には、ぜひオススメしたいと思う「コメ子のコメごと」でした
さて、続いてはミシュラン獲得のあのお店へと、、向かいます
つづく
▶︎「コメ子のコメごと」とは
▼最近の「コメごと」から
コメ子。
いつもご覧いただき、