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民営文化センター

民営の文化センターを開設するのが夢。このブログを書いているうちに何かヒントが掴めると思ってやっています。不器用で華やかさに欠ける画面ですが、少しでも世の為人の為になればとwrite everything forever

https://www.chunichi.co.jp/article/397285?rct=newswotou  

 聖徳太子は「作り話」か 林啓太(文化芸能部)

 

 

 

このようなニュースを見ていると、両者が火花を散らして議論しているように思われがちですが、肝心なことには何も触れていないのです。

 

 

 

ただのフェイク論争です。

 

 

 

だからいつまでもダラダラとやっているのです。

 

 

 

両者共このまま結論が出ない方が都合がよく、この記事を書いた記者も同様です。

 

 

 

聖徳太子の実在性について議論する場合、法隆寺の創建に触れないままでは一歩も先へは進めません。

 

 

 

法隆寺は当初、九州王朝倭国直属の観世音寺という名で607年大宰府に建てられ、その事実は名古屋市の大須観音宝生院(真福寺文庫)の『七大寺年表』に「造観世音寺」と記載されています。

 

 

 

同年表には708年「造観世音寺」「作法隆寺」ともあり、この表記が「法隆寺移築説」の肝となっています。

 

 

 

後者の見劣りする「観世音寺」が前者の立派な出来栄えの「観世音寺」が近畿に移築された後に、その事実を知られないために整備されました。

 

 

 

これで観世音寺は初めから大宰府にあったことになり、斑鳩で法隆寺が新築されたというストーリーが出来上がったわけです。

 

 

 

名刹を九州から盗んできてしまうくらいの扶桑国(後の大和朝廷)ですから、倭国の法興帝の業績を掠め取って聖徳太子をでっち上げるくらい簡単なことです。

 

 

 

以上を理解すると、冒頭にフェイク論争と述べた意味がよくわかっていただけると思います。

 

 

 

世にも奇妙な法隆寺

 

「法隆寺移築説」を扱った本邦初の動画

チコちゃんも知っている博多祇園山笠

 

 

 

「建築史学シリーズ」お求め頂き有難うございます。在庫は あと約20セットです。

 

AB&JC PRESS : HOME PAGE 追記しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

暮れに旭丘のポータルサイトを覗いていて、若井俊也君というジャズ・ベーシストを発見した。

 

 

ギリギリの昭和生まれだが、まだ名前の通り若い。

 

 

短い動画( https://www.youtube.com/watch?v=_4ckPR4lgYw&t=27s )を見ただけで“これはいける!”と直感し、さっそく2枚のCDを注文した。

 

       

                                                  

                        

 

赤坂拓哉というピアニストとの二人だけの気まま(そう)なセッションは、散見しうるスタンダード・ナンバーを物差しにするだけで、完成度は予想を遥かに超えている。

 

 

 

極低音部がピアノの下に潜り込み、転がるように巧みに刻まれた高音部がピアノの蓋を取り巻く、そんな感じだ。

 

 

 

いつまでも MJQ じゃないな。

 

 

 

それにしても、偏差値競争だけでは語り尽くせない多彩(才)な人材が世の中に送り出される学校は素晴らしい。

 

 

 

若井俊哉のブログです。

https://ameblo.jp/wakai0515/

 

 

若井俊哉のツイッターです。

https://twitter.com/wakashun_bass?lang=ja

 

 

Take The A Train (Billy Strayhorn) 動画

https://www.youtube.com/watch?v=cgn-elua9zw

 

 

 

 

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高校の日本史の教科書での「白村江」の扱いは実に淡白で、入試問題も出題は表層的です。

 

 

 

その理由が今まで ずーっと理解できなかったのですが、米田良三氏の『東アジアの悲劇』の序文(「米田建築史学シリーズ」全4冊  Web de “立ち読み” (その16 「米田建築史学シリーズ」全4冊  Web de “立ち読み” (その17)を読んで霧が晴れたように理解できました。

 

 

 

 

皆さんも挑戦してみてください。

 

 

 

 

「白村江」後の日本列島には、歴史から その存在を消された倭国九州王朝の真の日本国民と、消した側で新たに権力を得た半島由来人達が日本人に成りすまして同居していたのですが(現在も)、この状態が1300年以上続き、後者は近年苛立っているようにみえます。

 

 

 

 

倭国(日本)を歴史上抹殺した挙句“成りすまし”を今後も続けなければならないのなら、いっそ本来の日本を(真の歴史がバレる前に)丸ごと潰してしまった方が ぶりっ子しなくて済むし、半島人のプライドも守れる、というのが本音でしょう。

 

 

 

 

以上を理解すると、メディア、教育、経済、政治、等々 ぜーんぶ総て例外なく良き日本をぶっ壊す方向に走っていることに気付きます。

 

 

 

 

15年前の紅白歌合戦での裸の乱舞(年忘れ→国忘れ(忘国)→亡国 紅白歌合戦)もそれらの仕掛けの中の一つに違いありません。

 

 

 

 

このような発想は「米田史学」を学んで初めて思いつくものです。 


 

 


 

関連記事

https://note.com/uehararyuichi/n/naf45e9068af8  

「週刊誌」の最新の発行部数と10年前からの下落率について

 

 

 

お店の待合室に置く週刊誌を出勤の途中コンビニで買います。

 

 

 

朝刊の広告を頼りに朝の準備をします。

 

 

 

今までは月曜日に「ポスト」と「現代」と決まっていたのですが、このところ曜日がブレまくる上、同一の広告が後日掲載されることが一度や二度でなく、同じものをダブって買ってしまうことがあります。

 

 

 

昔は待合室に出す前に目を通したものですが、くだらない記事ばかりで、そんな気も起きません。

 

 

 

だから二度買いしてしまうのです。

 

 

 

それに末尾のグラビアが袋とじになっている部分を、お客さんの為に、あらかじめ物差しで開いておく作業が忙しい朝には余分です。

 

 

 

何で、あの程度のグラビアが袋とじになっているか意味不明です。

 

 

 

週刊誌はもう終わりでしょう。

 

 

 

同じ広告を二度も掲載する新聞も似たようなものです。

 

                  

 

 

 

「米田建築史学シリーズ(全4冊)」について当ブログで、その都度御案内してまいりましたが、今回改めてHOME PAGEに掲載しました。

 

 

 

20年がかりのライフワークとなった本の制作に関しては、ほゞ目標を達成しましたので、皆様方からの御注文を待つのみです。

 

 

 

ひとまずアーカイブス的記事は無視して、最新の   https://www.abandjc-press.com/indexnew.html をクリックしてみてください。

 

 


  あとは、Gメールabandjcclub@gmail.com

での申し込み、振込みを面倒に思わなければ大丈夫。

 

 

 

既に読み終えられた方で、好意的な推薦文を書いていただける方、Gメールお寄せ下さい。

 

 

 

当ブログに掲載(氏名はイニシャルで)させていただきます。

 

 

 

お願いします。

 

 

 

 

 

「反ワクチン世界同時デモ in 新宿 TOKYO」の動画を見たのですが、世界各国のデモとは全く別の印象です。

 

 

 

 

 オーストラリアを始め諸外国のそれは強引な接種義務化を阻止しようという一点に集中しており、ワクチンの有害性については了解した上での行動のようです。https://twitter.com/i/status/1462904451296075788


 

 

 

片や、我が国のデモでは「子供には要らない!」といった掛け声が飛び、危機感は比較的薄めです。

 

 

 

 

デモの参加者は全員マスク無し、見物する歩道の人々はほぼ100パーセント装着、彼らを見る目は冷ややかなようです。https://twitter.com/i/status/1462413216290537482

 

 

 

世界とは大きく異なる我が国の今後ですが、お上はこれら両者が対立することを望んでいるのでしょう。

 

 

 

否、意図的に対立に誘導しているかも。

 

 

 

 

接種を終えたグループは ① 打ったからもう安心、自由にどこへでも行ける、② その後、学習して“ワクチンには遅れて出る副反応があるようで怖い”の二派に分かれ複雑です。

 

 

 

 

一方、“打たない派”は考えた挙句 打たなかったのですから、今更の心境だと思います。

 

 

 

 

このような状況で推移すればよいのですが“証明書が必要”などと行動制限を加えたりすれば、国内の雰囲気は悪化します。

 

 

 

 

そもそも、半分以上がプラセボを打った人だそうですので、その人は打たなかった人と同じ条件でありながら証明書を持っている、ということになります。

 

 

 

 

ワクチンパスポートは“従順人間証明書”に過ぎず、マスクも同じく“お上に文句は言いません”を表し、内閣支持率中継をやっているようなものです。

 

 

 

 

大切なことは、お互いを尊重し、冷静になって日本人に特有な免疫力のアドバンテージを生かせる生活を確立することです。

 

 

 

医学的には誰が本当のことを言っているのか、よく見極めることが大切です。

 

 

 

今は赤髭の時代ではありませんから・・・ね!

 

 

 

 

LPレコード全盛だった学生時代、シングル(ドーナツ盤)の他に4曲入りもありました。

 

 

 

元のLPからセレクトされ、ジャケットも似せて作られていました。

 

 

 

         

   

 

 

懐具合が心配な学生は4曲入りで我慢したものです。

 

 

 

今思えば優しい心配りだったと思います。

 

 

 

喉から手が出ていた

THE BEST OF Peter,Paul and Mary”を断念して4曲入りを選びました。

 

 

 

レコード店の所在地を今でもよく覚えています。

 

 

月日が流れ、中古レコード店で

THE BEST OF P,P M ”と再会します。

 

             

    

 

 

 

もうCDで聴く時代になっていたのですが買ってしまうのです。

 

 

 

未だ一度も針は落としていません。

 

 

 

触れて、眺めているだけでいいのです。

 

 

 

                  Cruel War (Remastered)

 

 

 

Brothers Four の“A BEATLESSONG BOOK”も4曲入りで我慢しました。

 

                                      

 

 

 

CD化された時、直ちに求めたのは言うまでもありません。