規模が膨らんだ、デモ。
こんにちは。本日、全国規模に膨れ上がった「財務省解体デモ」が開催された。NHK党の立花さんが現地でナタを持った危ない人に襲われたり、へずまさんが大阪で参加したり、Xではトレンドに上がり続けている。言論統制されてなくて良かった。しかし、このタイミングで、石破総理が自民党の新人議員に商品券10万円を配り、ガーナの支援に億単位の支援金をバラまいた。ほんとに「何やってんの?」と思われても仕方がないですね。確かに富める国が貧しい国を助けるのは良いことです。だけど、今日本の実態はそうではない。富が豊富なのは政府だけであり、国民は苦しいとデモが起きているのが実態なのです。お隣、韓国でも同じようなことが起きているのを知っていますか?大統領がむちゃくちゃして大規模な国民デモが起き、さらに「歴史が歪められていた」「メディアは嘘ばかりで報じない」と事実に気づいた国民がものすごい数で立ち上がり、その中には日本の国旗を持つ韓国の方もたくさんいて、「日本人は好きだ!政府は嘘ばっか言って事実を歪めるな!」「教科書は嘘ばっかだ!俺は自分で日本を見てきたんだ!」と韓国内で教えられてきた「日本人は酷い」という歴史を翻す行動を起こしてくれているのです。そしてそんなデモが起きている事実がメディアには出ない。私たちもマスコミや政府のプロパガンダに惑わされてはいけない。自分の目で知り、行動しなければいけない。石破さんの10万商品券がワイロじゃん。と政治資金法に触れると騒がれておりますが、私は本質はそこではないと思う。「お金を渡して手懐ける」というのがまかり通っている「価値観」こそが問題なのです。田舎や昔の人であれば、例えば病院で「優遇」されたいがためにお医者さんに現金を渡すなんてことがあったかと思います。誰だって「我先に」の精神があるのは人間だから仕方ないこと。だけど、政治家の中の文化というか、新人議員さんたちに「政治はこうゆうものですよ?」と汚いところから教えている「やり方そのもの」がNG。残念なことにそうゆう「政治の世界はこうだよ」と教える7〜80代のおじぃさんが自民党には多いと思う(笑)そして、SNS規制法を出しながら、「若者の票が入らないからSNS活用する」とか言ってる時点で世の中を「掴めてない感」を感じますwそうではなくて、若者たちは「言論統制なんかされてたまるか!」とネットで騒いでいるのだから、そこに票集めのために「参入」すること自体、火に油をそそぐようなものだとわからないんだろうか?(笑)その点で言うと、国民民主党とれいわはやっぱり「うまいなぁ」と思います。政策と同時に「民意を味方につける」波に乗ってきている。自民党さんは「この違い」に気づいてなかったとしたら手遅れだし、夏の選挙で本当に大敗するのでは?と思います。時代を読んだ戦略は大事です(笑)今は民意をどれだけ反映できるか?が勝負のポイントを決めるところであり、160万案と10万商品券、海外ばら撒き、高額療養費一旦キープ。こんなことしてたら民意なんか得られるわけない。会社ですら社長や幹部が意味不明なことしてたら社員は辞めるし、信用できなくなります。そして顧客を満足させられなければ、さらにうまくいかずに廃業に追い込まれる。こうゆう「流れ」を政府が読めてないのがヤバいなぁと実感しているところです(笑)財務省を取り上げて再生数稼いでいるYoutuberの方が国を回す人たちより世の中読む嗅覚が優れているというのは何とも皮肉ですね。7〜80代世代の「古い価値観」を一掃しないと、若い世代に良くない影響があるのは事実だし、その上でさらに先の未来を見て動かないと、日本はいつまでも「おかしな価値観」にとらわれてジタバタするだけで、先進国の中で最下位のまま。私も身の回りで起きるできごとで、「そうゆうものだよね〜」「これがルールなんだよ〜」などと自分が発言するようなことがあれば、「あれ?これ、押しつけてない?この考え方自体違うのでは?この価値観どこからきてるんだ?」と立ち止まって考えて、軌道修正ができるクセをつけたいと思います。ではまた〜!