こんにちは。



SNSで「日本がヤバい」というタイトルがつけられた若者の選挙に対するインタビューを観た。



「誰がなっても同じだから行かないです」


「バイトだったんで去年は行ってません」


「自分の生活は特に困ってないんで行かないです」


「え〜。選挙っていつあるんですかぁ?」


「誰に入れたら良いかわからないし、いく意味あるのかなーと思って」


「特に治安悪くないし、興味ないです」



わかる!



わかるよ(笑)



かつての私もそうでしたから(笑)



でも「かつて」とは違い、



増税マックスのこの時代にこういった若者たちがたくさんいることは非常〜にマズい。



そして、自民党とそこに味方する政党が、



憲法改正で緊急事態条項」を進めようとしているからさらにマズい。



緊急時の条項とは言え、



その内容は国民の基本的人権を抑える、国民主権ではなく政府主権、拷問は絶対禁止ではなく禁止。



と限りなく「政府に有利」に緩められようとしているから。



簡単に言ってしまえば、



「いざというときは政府の命令が絶対です」



という憲法ぶっ壊しの条項であります。



国防の観点から言えばアリ、



「憲法守り戦争はしない」という点から言えばなし。



つまり、下手したら自分の息子さんや旦那さん、恋人や友達が、



いきなり強制で戦争に行かされる日が来るかもしれないということ。



だから、絶対にこれは通してはいけないもの。



憲法ありきで日本国民は長年「平和ボケ」していられるのであり、



そこを既に破りまくり(SNS規制など)で政策をする一部の自民党にとっては、



「憲法が邪魔で仕方がない」わけです。



国民を自在に操れないから。



今、中国米を輸入して日本農家を追い込み、



日本米を輸出するというとんでもない政策が行われていますが、



これ、誰のためなの?



と考えると答えはシンプルで「利権のため」。



つまりは「金儲け」です。



こんなものに巻き込まれて大好きな日本のお米が食べられなくなるなんて。



怒りがわいてきます。



元をたどれば農林水産省の方向性が失敗して、



日本農家の経営がどんどん苦しくなり、



それで今はカオスなことになっている。



そもそもお金ではなく日本人を大切にしていれば、



日本の農家さんや商店、小さいところにも手が届く政策をしていれば、



こんな事態にはなっていない。



全ては「金儲け」のための方向へ進み続けた資本主義で腐り切ったこの国の「やり方」が問題。



舵取りする人たちと方向を間違えたのです。



そこに気づいている人は今、必死に「選挙に行け!」



「日本が乗っとられるぞ!」と言っています。



陰謀論でも何でもなく、



政府が暴走した国は間違いなく破滅の道を辿ります。



ナチスもそうでしたよね。



ウクライナだって同じ。



イスラエルやガザの問題も結局は同じ。



しかし日本は政治に「無関心層」が多いのと、



高齢者にはやさしいと思い込んでいる自民党支持の高齢者が多い。



このまままでは破滅に向かいます。



その人たちのせいで。



とは言いたくないけど、



「日本人」としてくくられたら私もその中の1人。



海外から見れば「日本人はアホだ」になるわけです。



進撃の巨人からも学べるように、



人は争うことをやめない生き物です。



お金や権力があれば、民と対立したり、



デモが起きたり、戦争に発展したり、必ず争います。



そして反省してしばらく平和が続くとまた争い始める。



そんな中に生きていても、



思考停止だけはダメだと思っています。



「洗脳」という言葉がありますが、



この世は洗脳まみれです。



雑誌もテレビもラジオもSNSも広告も。



ありとあらゆるものが「洗脳」です。



規則正しくルールを守る。



そんな学校教育だって言ってしまえば「洗脳」です。



政治に興味を持たない人が多いのもある意味「洗脳」なのです。



日本人がこんなにマナー良いのは、



そもそも洗脳ありきです(笑)



だからこそ「個々が選ぶ力」は持ってないといけない。



これは違う、これは正しい。



こんなのおかしい、何かが納得いかない。



繰り返し考えることで、自分にとっての「選択」ができます。



私はかつての自分を思い出しながらも、



今こうして政治や世の中、海外の動きに目を向けていますが、



それすらも、



「見えていること、信じていることは本当なんだろうか?」



「私が見ているものこそ情報弱者と言われるものなのでは?」



と思っています。



真実と思い込むほど、違うところに真実があるのでは?



騙されているのでは?



と疑心暗鬼になります(笑)



でも、こうやって考えて選んでいかないと、



気づいたときには増税でお金をむしり取られているのですw



誰が言ってることが信用できるのか?



本当なのか?根拠は?この先も継続できるのか?



グルグル考えた結果、



「もうわかんないや。自民党でいいや」



となってる人も多い気がします(笑)



海外から「日本人は政治に興味なさすぎ、愚かだ」と言われたりしますが、



私は確かに政治に興味ない人はたくさんいるけど、



日本人は愚かではないと思っています。



いざというときにはおそろしいくらいの能力を発揮すると思うし、



それこそサラリーマンや運送業、ハードワークな人ほど、



我慢の限界がきて政府にブチ切れたときの行動は恐ろしいものになると思います(笑)



あと893の方が政府よりも人情味があって正義感に溢れていたりもすると思う(笑)



不思議ですよねぇ。



だから、政治をひっくり返すって時代のチャンスを見逃すほど私は日本人は愚かではないと思っている。



海外のバカにしている人たち、見てろよー!



と言いたい(笑)



それともう1つ、ニュースで読んだ記事で



「おかしいな」と思ったものがありました。



それは「中国の富裕層が国の管理と支配が嫌になり、日本で経営ビザ取ってビジネスしようと大量に入ってきている」



という記事。



ん?!



アレ?!



日本政府は現在、アメリカよりも親中で中国優遇バリバリで、



国も言論統制しようとしてたり、



「社会主義の独裁」を目指してますよね?



なのに、中国側の方たちは、自国の「支配国家がいやだ、日本なら楽に暮らせる」



と来ている。



これ、おかしくない?!(笑)



日本政府は中国のように国民支配したくて、



中国富裕層はそれが嫌で日本に来てるんですよ?



日本政府は中国の方はビザゆるいです。健康保険も運転免許も生活保護もできますよ〜!



と日本国民の税金で待遇している。



自国民を助けるよりも外国人を助ける方が金になる。



これしか考えてないのはわかるんですが、



資本主義、社会主義という国の主義違いを考えると、



とてもおかしなことが起きています。



日本人は競争社会の資本主義や個人で資産を増やすことに慣れ親しんでいるので、



社会主義を目指す政府とは絶対に決裂する。



そして中国の方々は資本主義に憧れているのだろうけど、



結局「大事なお金は政府が全部持ってく」という点では同じなのです。



まぁ、それでも日本の保険や生活保護などの整ったサービス面は魅力的に見えるだろうなと思います。



だからといって「どんどん入ってきていいよ」



とは言えない。



なぜなら高確率でマナー悪い&常識通用しないから。



もし住みたいならそれこそ「日本の価値観をまずは受け入れてください」



と言いたいけど、



クルド問題と同じく、



必ずそのときに「多様性を認めろ」という言葉が出てくる。



他国ならまだしも共産党思考な人が多い中国の方々は、



共存ではなく自分たちのもの。



という乗っ取り思考を本当に持っているところが危険なのです。



そうゆう教育を受けて育っているから。



日本の個人情報たくさん集めて国に渡して貢献するんだ!



などと、本気で思っているところが危険なのです。



脅かしでも何でもなく、電化製品を見てるとわかるように、



あちらは「パクリが当たり前」の国ですwww



だから個人情報だろうが技術だろうが、パクれば自分のもの、何がダメなの?



と開き直ります(笑)



むしろこれくらい「我の強さ」があるからこそ、



アメリカに対抗する強さを身につけたのです。



国や国民性の特徴っておもしろい。



話がそれてしまいましたが、これからも自分がその時に思ったことを吐き出して行こうと思います。



ではまた〜!