売上データの分析手順はこちらです
こんにちは、菅(すが)です。
これから、何回に分けて、
人が育つお店作りの基本となる売上データの見方
をお話します。
今回の記事はその3回目。
人が育つお店作りをしたい人が注目すべき売上のポイント
というお話です。
売上データを見る時にはその順番が重要です。
なぜなら、
なぜなら、
データを見る順番が違うと大事なことが見えてこないから
ちょっと考えてみてください。
お店の経営で大事なこととは?
そう聞かれたらあなたは何と答えますか?
もちろんいろんな答えがあると思いますが、
売上や利益です
そう答える方も多いのではないでしょうか?
たしかに、売上とそこから生まれる利益がなければお店を続けていくことが難しくなります。
たしかに、売上とそこから生まれる利益がなければお店を続けていくことが難しくなります。
だから、データを見るときには、
1番目にまず売上データを見ます
そこが重要です。
人が育つお店作りをしたい人が注目すべき売上のポイントでもお話たように、売上データから、
まず売上が登り坂になっているポイントをみつけます
昨日ご紹介した事例だとこんな感じですね。
ただ、
売上データだけでは「 どうして売上が上がっていったのか? 」ということがわかりません
だから、
2番目に客単価データを見ます
客単価を見ることで
高額メニューや付加メニューが売れたので売上が増えたのか?
ということがわかります。
実際のこのお店のデータはこんな感じ。
客単価は横ばいかやや下がっていることが解ります。
したがって、
売上が上がったのは高額メニューなどが売れたからではないとわかります
それはつまり、
売上が上がったのは来店者数が増えたから
ということ。
そこで、その確認のために、
そこで、その確認のために、
3番目に来店者数のデータを見ます
実際のデータはこれです。
はい。
やはり、売上と同じような形で上がっています。
やはり、売上と同じような形で上がっています。
つまり、
売上が上がったのは来店者数が増えたから
と確認できました。
ただ、
来店者数が増えるときにはリピート客が増える場合と新規客が増える場合の2パターンがあります
そこで、
4番目に新規客数のデータをみます
このお店の場合のデータはこちら。
このように、
新規客数は増えていない
ということが確認できます。
つまり、
つまり、
来店者数が増えたのはリピート客が増えたからと確認できた
ということですね。
ここまでくれば最終結論です。
このお店の売上が2016年5月頃から増えていったのはリピート客が増えたから
そして、そのころに何をしていたのか?
そうです。
その答えはすでに昨日の記事でお話しましたよね?
次回予約の取り組みを始めたから
つまり、
2016年5月頃から売上が登り坂になったのは次回予約の取り組みを進めてリピート客が増えたから
と結論が出せたわけです。
売上データの分析は探偵みたいなものです。
少しずつ証拠を集めていって犯人を見つける。
少しずつ証拠を集めていって犯人を見つける。
手順さえ知っていれば決して難しいことではありません。
1.売上データを見る
2.客単価データを見る
3.来店者数データを見る
4.新規客数データを見る
2.客単価データを見る
3.来店者数データを見る
4.新規客数データを見る
これであなたも名探偵になれるはずです。
ぜひ、試してみてください。
ぜひ、試してみてください。
なお、
今回ご紹介したような年計グラフを作りたい方は本日14時頃に配信予定の有料版メルマガをご確認ください
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それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
人が育つお店作りをしたい人が注目すべき売上のポイント
こんにちは、菅(すが)です。
これから、何回に分けて、
人が育つお店作りの基本となる売上データの見方
をお話します。
今回の記事はその2回目。
人が育つお店作りをしたい人が注目すべき売上のポイント
というお話です。
前回、売上データは年計で見るの記事で、
売上データは年計で見るといいですよ
という話をしました。
では、
では、
売上データをグラフにしたあとはどこに注目したらいいのでしょう?
このブログでも何度かお伝えしていますが、私がお伝えしている人材育成の基本は、
出来ていること、結果が出ていることに注目する
ということです。
売上の年計グラフでもそれは同じこと。
売上の年計グラフでもそれは同じこと。
具体的にお話すると、ここです。
はい。わかりますよね?
このお店の場合、
このお店の場合、
2016年5月から売上が登り坂になっている
ということが解ります。
つまり、
つまり、
2016年5月頃に取り組み始めたことは売上につながった
と考えることができるということ。
では、このお店の事例では何をしたのでしょう?
では、このお店の事例では何をしたのでしょう?
実はこのグラフ、このブログではおなじみのモッズヘアいわき銀座通り店の遠藤さんのお店の売上なのですが、ちょうどそのころの話をこのブログでも紹介していました。
それが、こちら。
どうやら、過去記事を調べてみると遠藤さんのお店ではこのころに次回予約の取り組みを始めたみたいですね。
つまり、こうやって売上年計のグラフから売上が増え始めたポイントが解ると、
次回予約が取れるようになったから売上が上がっていったのかもしれない
と考えるきっかけになるということ。
そうやって売上が上がったきっかけになったことに気が付ければ、やれることややめても大丈夫なことが判断できます。
つまり、遠藤さんのお店の場合は、
「 次回予約の取り組みをさらに進めていくともっと売上が上がるかもしれない 」
という感じに、やれることが見えてくるというわけですね。
出来ていること、結果が出ていることを再確認するために売上が登り坂になったポイントを探す
これ、とてもおすすめですよ。
ぜひ、試してみてください。
ぜひ、試してみてください。
なお、
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それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
売上データは年計で見る
こんにちは、菅(すが)です。
これから、何回に分けて、
人が育つお店作りの基本となる売上データの見方
をお話します。
今回の記事はその1回目。
売上データは年計で見る
というお話です。
人が育つお店作りをしていこう!
そう思ったときに、まず用意するのが、
・ 売上、来店者数、新規客数、客単価それぞれの年計グラフ
このブログでもおなじみのこんなグラフですね。
ここで大事なのは「 年計 」というキーワード。
年計というのは過去12か月分のデータを合計したもの
では、なぜ過去12か月分を合計しなくてはいけないのでしょうか?
その理由は、
季節ごとに売上が大きく変わって当たり前だから
ちょっとイメージしてみてください。
あなたのお店で1月と12月ではどちらの売上が多いでしょう?
業種にもよりますが、
ほとんど方が「 12月の方が1月より売上が多い 」と答えるはずです
なぜなら、
12月にはクリスマスやお正月の準備、ボーナス支給などがあり人も物もお金も動く時期だから
そうやって、
・ 大きく人も物もお金も動く月は売上が上がって当たり前
・ 人も物もお金も動かない月は売上が下がって当たり前
と、月によって「 売上の上がりやすさ 」が違いがあるのです。
それを、
単純に「 1ヵ月だから同じ 」と比べたらどうなるでしょう?
考えてみてください。
1月100万円だった売上が12月は150万円だったから12月の方が頑張った
と、言えるのでしょうか?
また、
また、
12月150万円だった売上が1月は100万円だったから1月やったことは無駄だった
と言っていいのでしょうか?
それは何か違う気がしますよね?
そうです。
月ごとにどれくらい売上が上がりやすいかが違うから単純比較はできない
ということです。
そこで、その問題を解決するのが「 年計 」という考え方。
年計というと何やら難しい言葉のような気もしますが先ほどもお話したように、
年計というのは過去12か月分のデータを合計したもの
つまり、単純な足し算です。
やり方さえ知っていれば小学生でも計算できます。
やり方さえ知っていれば小学生でも計算できます。
年計で見ることで単純なその月の売上とは違ったことに気が付けます。
たとえば、あるお店の1月から12月の年計をグラフにするとこんな感じ。
たとえば、あるお店の1月から12月の年計をグラフにするとこんな感じ。
そうです。
年計で見ると1月の売上の方が12月の売上より多い
ということも起こるのです。
なぜ、そんなことが起こるのか?
それは年計の計算方法を思い出すと理解できます。
過去12か月分のデータを合計するとどうなるでしょう?
たとえば、今は11月ですから、今月の年計は、
昨年の12月、今年の1月、2月、3月、4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月、11月の合計
となりますよね。
はい、わかりましたか?
そうです。
年計にするとすべての月データを含んだ数字になります
だから、
月ごとの売上の上がりやすさに影響されないデータ
として見られるというわけです。
人が育つお店作りをしたかったら、
人が育つお店作りをしたかったら、
スタッフが頑張ったから売上が上がった
ということを見つけてそれを生かすのが一番のポイント。
だから、
だから、
月ごとの売上の上がりやすさに影響されない年計でデータを見る
ということがとても大事なんですね。
また、年計にすることでもう一つ大きな利点があります。
それが、
年計には毎月の積み重ねがデータに現れやすい
ということ。
何度も説明してきたように、年計というのは過去12か月の合計です。
つまり、
今月たまたま良くても年計は大して上がりません
逆に、
年計が上がっていったとしたらそれは何をしたときか?
そう考えると年計の重要度が解ります。
そうです。
年計が上がっていったとしたら、それは、毎月良いことを繰り返した
ということ。
つまり、
ラッキーパンチではなくて本当の実力が現れるのが年計の数字
ということですね。
さて、年計の重要度がなんとなくわかりましたか?
人が育つお店作りをしたかったら年計でデータを見る
これぜひ、覚えてて置いてくださいね。
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
ありがとうございます
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