繁盛店をつくる人材育成の方法 -391ページ目

お客様の要望を聞かなかったお店で起こったこと

こんにちは、菅(すが)です。
 
昨日は鹿児島出張。
このブログでも何度か紹介しているながいクリーニングさん邪魔してきました。
 
その時に経営者の鈴木さんが聞かせてくれたのがこんな話。
 
───
 
先日、あるお客さんがカーペットを持ってきたんです。
その時、仕上がり日をお知らせしたら、
 
「 前はもっと早くしあげてくれたじゃない!! 」
 
なんて、言われたんですね。
以前だったら、「 はい、すみません何とかします 」みたいな感じで、
 
お客さんの要望お聞きすることを第一に考えて行動する
 
としていた思うです。
でも、最近少し考えが変わってきていたので、
 
とっさに、
 
「 そうですよね。でも業者も人手不足で対応できないんですよ~ 」
 
と、ご返答したんですよ。

すると・・・・
 
───

はい。
わかりますか?
 
以前は、
 
業者に無理を言ってカーペットを急ぎで仕上げることでお客さんの要望を聞いていた
 
それを、
 
業者が人手不足だからとお客さんの要望を無理して聞き入れることを止めた
 
つまり、
 
お客さんの言うことを聞かなかった
 
というお話。
 
では、
 
自分の都合を聞き入れてくれなかったこのクリーニング店さんにお客さんは何と言ったのか?
 
早速、先ほどの続きをご紹介しますね。
こんな展開になりました。

───

「 でも業者も人手不足で対応できないんですよ~ 」
 
と、ご返答したんですよ。

すると、

そのお客様は・・・・

「 そうよね~!!!どこも人手不足で大変だもんねぇ!!! 」

と、なんかすごく共感してくれて。(笑)

───

なんのことはない。
 
お客様の都合に合わせ無かったのに、文句を言われるどころか、逆にねぎらってもらった
 
という話。(笑)
 
この一件もそうですが、お客様ってお店の都合を考えてそれに合わせてくれることも多いものです。
あなたのお店を振り返ったときに、
 
黙って無理をしてお客様の要望を聞くことでストレスになっている
 
そんなことがあるのなら、
 
無理して要望をきかなくても意外とお客様は共感して協力してくれた
 
なんて結果になることは多いものですよ。
 
無理することだけが解決方法ではない
 
それはぜひ、覚えておいてくださいね。
 
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
 

都合の良すぎる求人方法

こんにちは、菅(すが)です。

ちょっとイメージしてみてください。

ある日あなたのお店でスタッフが辞めました

でも、

その数日前に以前お店で長年働いていたスタッフがフラっとお店に顔を出しました

奇遇なことに、

その以前働いていたスタッフのポジションは辞めていくスタッフと同じです

つまり、

ちょうど入れ替わって入ってくれればまさに渡りに船の状況

そして、

たまたま普段は受付業務をしていない以前の同僚がカウンターにいました

おまけに、

あなたが何もいわないのにその元同僚が「 このお店も変わったから帰ってきたら? 」

なんて勝手に誘ってくれます。
その日、即答は得られなかったものの・・・・、


数日後に復帰決定


人が辞めて大変になるかと思いきや穴埋め以上が期待できる強力な助っ人が加わることになりました

いかがですか?
「 スタッフが辞めるのでさあ大変!! 」と思っていたのに、

・ たまたま元スタッフがやってきて
・ たまたまそこにいた元同僚が復帰の後押しをしてくれて


全く苦労をせずに後釜が決まる。

ちょっと都合が良すぎて作り話だとしてもやり過ぎな感じです。
でもね、これ、

現実に起こったお話です

このお話の舞台が、最近このブログで頻繁に紹介している、鹿児島のクリーニング店ながいクリーニングさん。
私がこの8月から人手不足に対応するためのお手伝いを続けているお店です。

ただ、不思議なもので、この仕事を長くしていると何度もこんな場面に出合います。

お店を良くしよう、会社を良くしようと取り組んでいると・・・、

 

なぜか、

笑ってしまうほど都合の良すぎる出来事が起こる

偶然は必然

なんて言葉もありますが、きちんと働いているスタッフとコミュニケーションをとりながらお店を良くしていこうと頑張っていくとこんな不思議な出来事が結構おこるものですよ。

そういえば、今回の出来事もすでにこのブログで予言してました。
ぜひ、合わせて読んでみてください。

求人に困っている人が今すぐすべきこととは?

 

私、非常識な事はイッパイ言いますが嘘はつきませんよ。(笑)

それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。

 

ありがとうございます
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任せられるスタッフを育てる方法

こんにちは、菅(すが)です。
 
先ほど福岡のあるクリーニング店の経営者さんとお話していた時のことです。
こんなご相談をいただきました。
 
───
 
もう20年も一緒に働いてとても信頼できるスタッフがいます。
ただ、私が一緒に仕事しているときは、
 
「 これどうですか? 」とか「 どうしたらですか? 」と、いちいち確認してくるんです
 
私がいないときはちゃんと対応してくれているので、大丈夫なはずなのです。
でも、私がいる時は不安なのか確認してくることが多いんです。
 
質問をされると私の手も止まるので、
 
受付を完全に任せられるようにしたいと思っています
 
どうしたらいいのでしょうか?
 
───
 
なるほど。
 
全部自分の判断でしてしまっても大丈夫なはずなのに心配なのか確認をしてくる
 
真面目なスタッフさんだとそうなることも珍しくはありません。
でも、それは、
 
正しい仕事をしなくてはいけない
 
そんな使命感の現れでしょうから、良いことだとも言えます。
 
ただ、そんな真面目なスタッフさんなのですから、任せられるようになれば、また新しい可能性も広がります。
こんな時はどうしたらいいのでしょう?
 
そこで、このご相談を受けてこんなアドバイスをしておきました。
 
───
 
なるほど。
Yさんに任せられるようにしたいわけですね。
 
では・・・、
 
Yさんが「 これどうですか? 」と確認してきたら、「 Yさんはどう思う? 」と聞き返してみてください
 
そして、
 
返ってきた答えが「 なるほどそれは正しいな 」と思ったときは「 じゃあそうして 」と言ってあげてください
 
逆に、
 
返ってきた答えが「 うーん、それはどうだろう!? 」と思ったときも「 じゃあそうして 」と言ってあげてください
 
つまり・・・、
 
Yさんの判断にすべて「 YES 」と言ってあげるということです
 
───

はい。
わかりました?
 
要するに、
 
任せたのなら全部YESで応える
 
という話。
 
何を聞いても、「 じゃあそうして 」としか答えが返ってこないのなら、いちいち確認してくることはなくなります。
だって、
 
社長に聞いても無駄
 
と思いますから。(笑)
でも、そう思ったら普通は必死に自分で考えます。
 
責任感の強い真面目な方ならなおさらです。
 
だから成長するんですね。
 
と、
 
こんな話をすると・・・、
 
でも全部YESといったら大変になるのでは?
 
と質問されることも多いものです。
だから、
 
この人に任せても大丈夫!そう思える人だけに任せてください
 
つまり、
 
「 この人に任せて大丈夫? 」と思うなら中途半端に任せない方がいいという話
 
でも、それは逆に言えば、
 
任せても大丈夫と思える人になら全部YESと言ってしまって大丈夫ですよ
 
ということです。
 
・・・って、

大丈夫と思っているのですから大丈夫で当たり前ですよね?(笑)

仕事を任せられるスタッフに成長してもらいたい
そう思っているのなら、

「 なるほどそれは正しいな 」と思ったら「 YES 」
「 うーん、それはどうだろう!? 」と思っても「 YES 」

それで上手く行くものですよ。
ぜひ、頭の隅に入れておいてくださいね。
 
 
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。