生産性を上げる方法
こんにちは、菅(すが)です。
今回は、
生産性を上げたい経営者さんのためのお話
です。
先日、このブログで最近よくご紹介している 鹿児島のクリーニング店ながいクリーニング を経営する鈴木さんの奥様留美さんに、
クリーニン工場の生産性を上げる方法
をアドバイスしました。
せっかくの機会なのでこのブログを読んでくれているあなたともシェアしておきますね。
留美さんにしたのはこんなアドバイス。
───
生産性を上げるためのアイデアをみんなに考えてもらってください
ただし・・・、
そのアイデアは実行しなくていいよ
と、言ってあげてくださいね。
───
今はあっちでもこっちでも人手不足で困っています。
れは逆に言えば、
生産効率を良くすることがお店の経営状況を良くするのにとても役立つ
ということ。
だから、
スタッフが自分たちで生産性を上げてくれたらいいのに・・・・
なんて思っている経営者さんも多いのではないでしょうか?
では、
小さなお店で生産性を上げるにはどうしたらいいのでしょう?
もし、
生産性が大きく上がったとしたらそれは何をしたときでしょうか?
これ、実は答えはとても簡単です。
生産性が大きく上がったとしたら、それは、
生産性を上げるアイデアをたくさん実行した時
はい。
当たり前の話ですよね?
塵も積もれば山となる
ではないですが、
少しの改善が積み重なることで生産性が大きくアップする
そんなことはあなたにも簡単に想像できるのではないでしょうか?
でもね、そう思ったときには一つの問題に突き当たります。
その問題と言うのが・・・、
人が育っていない会社ではそもそも改善案が出てこない
ということ。
でも、それも心配はありません。
そんなときはステップを増やせばいいんです。
ステップを増やすってなに!?
そう思っているでしょうから少し補足説明しますね。
さて、ここであなたに質問です。
もし、あなたの会社でたくさん生産性向上のアイデアが出てきたとしたら、それはどちらの質問をしたときでしょう?
a.生産性を上げるアイデアを出してください
b.生産性を上げるアイデアだけをだしてください、ただし、それは実行しなくてもいいです
はい。
解りましたよね?
そうです、
b.生産性を上げるアイデアだけをだしてください、ただし、それは実行しなくてもいいです
と言ったときの方がアイデアがたくさん出てきます。
なぜなら、
アイデアを出せる人ほど・・・、
アイデアを出したら自分がやらなくてはいけなくなる
ということを知っているから。
つまり、
アイデアを出せる人ほど痛い目を見ているので話したがらない
なんて状況になっていることが珍しくないというわけです。
生産性を上げるアイデアが出てこないのは、
「 アイデアが思い浮かばないから 」という理由ばかりだとは限りません
アイデアは浮かんでいるのに、
自分のアイデアを「そんなこと出来るわけないじゃん」と否定されるのがいやだ
とか
アイデアを出したら面倒な仕事が増えるからいやだ
など、
アイデアを言うことでマイナスなことが起こるからあえて言わない
という場合も結構多いんですね。
だから、
- まず生産性向上のアイデアをたくさん出す
- たくさん出ているアイデアからやりたいものを選んでもらう
という2つのステップに分けると上手く行くというわけ。
もし、あなたが、
生産性を上げたい
そう思っているのなら、
生産性を上げるアイデアだけをだしてください、ただし、それは実行しなくてもいいです
と言ってあげるのも一つの方法ですよ。
ちなみに、この話は、
こんな美容院は100%つぶれるでは、
「 客単価は上げなくていいよ 」って言ってください
(こんな美容院は100%つぶれる 210ページ)
として書いています。
同じことを客単価を切り口にしてお話していますので理解が深まるはずです
ぜひ合わせて読んでみてください。
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それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
年配のスタッフと働く秘訣
こんにちは、菅(すが)です。
先日ある美容院さんから12月の売上データを送っていただいたのですがグラフ化してみたところ、思わず吹き出してしまいました。
そのグラフというのがこちら。

はい。
笑えるくらい売上グラフが飛び出しています
集計してみると、
9月~12月の4ヶ月合計でおよそ111万円の売上アップです
つまり、
このペースで売上アップが続くのなら1年後には結構いい車が買えてしまう
そんな計算になりますね。
今回ご紹介しているのは京都の美容院コマ美容室さん。
経営者の古田さんとは昨年の7月からのお付き合いです。
ちなみに、この美容院の話は以前、税理士さんに驚かれたコンサルタント としてご紹介しています。
確かにこんなペースで売上が上がっていけば税理士さんもビックリですね。(笑)
さて、では、
なぜ古田さんのお店では売上が増えたのでしょう?
実は古田さんのお店で売上が増えた理由はいくつもあります。
値上げもしましたしエステの新メニューも開発しました。
ニュースレターの発行を始めたりポスティングチラシにもチャレンジしました。
あと、12月に売上が良かった理由として古田さんが教えてくれたのが、
講師の先生を呼んで商品知識の講習をしてもらったのが良かった
ということ。
いままで物販がゼロだったスタッフが12月にいきなり3万円弱の売上になった
なんて結果につながったそうです。
講習で学んだことで自信をもって商品の説明ができるよになったことで良い結果へとつながったとのこと。
でもね、ちょっと待ってください。
古田さんのお店では様々な取り組みによって売上が増えました。
でもその一方で、
値上げをして、新メニューを作って、ニュースレターを始めて、ポスティングチラシをしてもちっとも売上が増えないお店もあります
いったい何が違うのでしょう?
いろんな要素があるとは思うのですが一つ印象に残っている古田さんの言葉があります。
それが、
───
なにかするときは、
なるべく早めに、「 次こうしようと思っている 」と、みんなに伝えるようにはしてます。
年配のスタッフも多いですし、
いきなり違うことをするのは不安だと思うんですよね
───
実は古田さんのお店は長く京都で営業している美容院で、古田さんは先代の先生から経営を引き継いだところ。
だから、一緒に働くスタッフは皆さん年上で自分より美容師歴も長い方ばかりです。
ちょっと想像してみてください。
自分の部下は年上ばかり
そんなお店は何かと気苦労が多そうですよね?
事実、
年配のスタッフがなかなか新しいことに協力してくれない
そんなご相談はよく受けるものです。
でも、古田さんはそこで困ってはいません。
早め早めに次にすることをスタッフに伝える
ということを意識することで、スタッフの皆さんにも協力していただけているそうです。
でも、これ、言われてみれば当たり前のことですよね?
社長はいきなり思い付きで新しいことを始める
そう思っていたらスタッフはついてこないですよね。
もし、あなたも年上の部下を持っているのなら意識してみてください。
早めに次にしようとしていることを伝える
たったそれだけのことでスタッフの動きが変わるかもしれませんよ。
なお、
古田さんのお店でしてきたことは本に書いてあることばかりです
何をしてきたのか?ということが気になるあなたは、ぜひ、合わせて読んでみてください。
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それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
12月公開の人気記事BEST3
今回は、
12月公開の人気記事BEST3
のご紹介です。
では、どうぞ。
1位 売上目標を達成したお店でしたこととは?
2位 営業時間を短縮したのに最高来店者数を記録したクリーニング店
3位 お客さんが減ったときにまず考えることとは?
それだけですよ。
ぜひ、そんなことを前提に12月のTOP3記事を読み返してみてください。
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
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