年配のスタッフと働く秘訣
こんにちは、菅(すが)です。
先日ある美容院さんから12月の売上データを送っていただいたのですがグラフ化してみたところ、思わず吹き出してしまいました。
そのグラフというのがこちら。

はい。
笑えるくらい売上グラフが飛び出しています
集計してみると、
9月~12月の4ヶ月合計でおよそ111万円の売上アップです
つまり、
このペースで売上アップが続くのなら1年後には結構いい車が買えてしまう
そんな計算になりますね。
今回ご紹介しているのは京都の美容院コマ美容室さん。
経営者の古田さんとは昨年の7月からのお付き合いです。
ちなみに、この美容院の話は以前、税理士さんに驚かれたコンサルタント としてご紹介しています。
確かにこんなペースで売上が上がっていけば税理士さんもビックリですね。(笑)
さて、では、
なぜ古田さんのお店では売上が増えたのでしょう?
実は古田さんのお店で売上が増えた理由はいくつもあります。
値上げもしましたしエステの新メニューも開発しました。
ニュースレターの発行を始めたりポスティングチラシにもチャレンジしました。
あと、12月に売上が良かった理由として古田さんが教えてくれたのが、
講師の先生を呼んで商品知識の講習をしてもらったのが良かった
ということ。
いままで物販がゼロだったスタッフが12月にいきなり3万円弱の売上になった
なんて結果につながったそうです。
講習で学んだことで自信をもって商品の説明ができるよになったことで良い結果へとつながったとのこと。
でもね、ちょっと待ってください。
古田さんのお店では様々な取り組みによって売上が増えました。
でもその一方で、
値上げをして、新メニューを作って、ニュースレターを始めて、ポスティングチラシをしてもちっとも売上が増えないお店もあります
いったい何が違うのでしょう?
いろんな要素があるとは思うのですが一つ印象に残っている古田さんの言葉があります。
それが、
───
なにかするときは、
なるべく早めに、「 次こうしようと思っている 」と、みんなに伝えるようにはしてます。
年配のスタッフも多いですし、
いきなり違うことをするのは不安だと思うんですよね
───
実は古田さんのお店は長く京都で営業している美容院で、古田さんは先代の先生から経営を引き継いだところ。
だから、一緒に働くスタッフは皆さん年上で自分より美容師歴も長い方ばかりです。
ちょっと想像してみてください。
自分の部下は年上ばかり
そんなお店は何かと気苦労が多そうですよね?
事実、
年配のスタッフがなかなか新しいことに協力してくれない
そんなご相談はよく受けるものです。
でも、古田さんはそこで困ってはいません。
早め早めに次にすることをスタッフに伝える
ということを意識することで、スタッフの皆さんにも協力していただけているそうです。
でも、これ、言われてみれば当たり前のことですよね?
社長はいきなり思い付きで新しいことを始める
そう思っていたらスタッフはついてこないですよね。
もし、あなたも年上の部下を持っているのなら意識してみてください。
早めに次にしようとしていることを伝える
たったそれだけのことでスタッフの動きが変わるかもしれませんよ。
なお、
古田さんのお店でしてきたことは本に書いてあることばかりです
何をしてきたのか?ということが気になるあなたは、ぜひ、合わせて読んでみてください。
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それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
