良い母親像の呪縛から解放して
1人の女性として輝かせる専門家
心理セラピスト 高橋 希実です
自分を認めてないな
floweringセラピーを通して
感じたことです
周りからは
「すごい頑張ってるよ」
「頭の回転早いよ」
「気が利くよ」
色んな褒め言葉をかけてもらっても
「まだまだ」
「これじゃ足りない」
私自身は
「足りない」「足りない」と
自分に対して
満足することはありませんでした
誰かに認められないと感じるとき
不足しているのは
自分が自分を認めてあげる
ということです
すごい頑張っているね
もうそんなに頑張らなくていいよ
そんな言葉を
自分にかけてあげたいですよね
ただ「頑張らなきゃ」が強い人は
それが中々難しい
(私もそのタイプです)
そんなとき私がよくしているのが
子どもが
同じように頑張り続けていたら
なんて声をかけるか?と
自分を子どもに置きかえることです
自分には優しい声かけができなくても
目の前の子どもが
必死に頑張り続けているとしたら
ゴールの見えない道を
まだまだ
まだ頑張らなきゃと頑張っているとしたら
「そんなに頑張らなくて良いんだよ」
「十分頑張ってるよ」
「そのままのあなたでいいんだよ」
自然と優しい言葉が出てくるんです
「そうだよな」
「私は十分頑張ってるよな」
そこに気付けると
今までオッケーが出せなかった自分に
「もう頑張らなくていいよ」
「あなたは十分頑張っているよ」
そんな声かけが
私自身に出来るようになりました
なかなか自分の頑張りが認められない
そんな方は
もし目の前のお子さんが
今のあなたのように動いていたら
なんて声をかけるか想像してみてください
きっと優しくて温かい言葉が
出てくるはずです
世界でたった1人しかいないあなたを
あなた自身が誰よりも
大切にしてあげてくださいね
自己紹介
子育てに夫婦関係に
全てがうまくいかなくてボロボロ…
誰にも相談できず一人で頑張ってしまう女性のために
良い母親像の呪縛から解放して
一人の女性として輝かせる専門家
心理セラピスト 高橋 希実です