良い母親像の呪縛から解放して
1人の女性として輝かせる専門家
心理セラピスト 愛乃 みのりです
１月に離婚した私ですが
もと主人とは一緒に住んでいました
ただ先週末に引っ越しが完了し
今週から主人がいない生活が始まりました
週末に主人が家に来ることもあり
主人は近所に住んでいます
とはいえ
新居の住所は聞いたものの
場所も調べず１度も行かず
（この関心のなさというか場所を知りたくない笑）
主人が新居を探すにあたって
主人は最初
今の家のすごい近くで探していました
私としては生活動線に主人の生活を感じたくないので
「私の生活動線の中には住まないでね」
そんな主張をしました
主人は
「えっそんなに嫌なの」
と言われましたが
そんなに嫌になるくらいだから離婚しているんだ！と内心思いつつも
「嫌に決まってるじゃん」
と言いました
以前だったら
「あっ傷ついているな」と思ったら言葉を飲み込んでいましたが
今は
「嫌なものはイヤ」と言えるようになりました
まぁ結果として
主人の新居は生活圏内ではあるんですが
ただ自分の気持ちを主張できた上での結果なので
もう何も思うことはありません
もしこれで言えてなかったら
なんで離婚したのにこんな近くにいるの
なんで配慮してくれないの
とイライラしていたと思います
「嫌なものはイヤ」
言えた方がすっきりしますよね
今までは嫌なことも
なんとなく飲み込むことが多かったですが
自分のためにも
「嫌なときはイヤ」と主張できる自分でありたいなと思います
ちなみにこの一連の話を友人にしたら
「ほんといつも穏やかなのに急にバサッと切るよね」
「そうゆうとき容赦ないよね」と笑われました
そんな自分がまた好きです
あなたがもし自分が嫌だなと思うことがあったら飲み込む必要はないですよ
大事な自分の気持ちです
しっかりあなたが表現してあげましょう
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