健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求 -366ページ目

インフルエンザの特効薬「タミフル」は信頼できるか

<span style="line-height: 150%"><font size="3">いつもありがとうございます。

本格的なインフルエンザシーズンがいよいよ間近に迫ってきたようです。
国立感染症研究所の感染症情報センターが12月6日に発表した
インフルエンザ流行レベルマップによると、第47週(11月21日~11月27日)になって、
熊本県南西部の天草地域全域が、全国で初めて注意報レベルに達したそうです。

インフルエンザとくるとすぐにタミフルときます。
医療関係者、患者ともにタミフルを過信している傾向を感じます。
また、ワクチンも当たり外れがあります。

予防が一番。
一番よい予防策はウイルスを退治する自己免疫力を高く保つことです。
簡単ですがあまり知られていません。

あとは<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200511010000/ ">うがい</a>、手洗い、暖かくする、加湿する、こまめな水分補給などの
一般的予防策も有効だと思います。
お大事になさってください。


今シーズン関連日記
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200512010001/ ">新型インフルエンザはなぜ怖い? </a>

***************************************************************************

■タミフルに耐性ウイルスが発生
鳥インフルエンザウイルスの変異による新型インフルエンザの発生が懸念される中、日本政府は約2500万人分の抗ウイルス剤「タミフル」の備蓄を予定している。タミフルはA型、B型両方のインフルエンザに有効な薬として症状を軽減し、治りを早めることが確認されている。未知の新型インフルエンザに果たしてタミフルが効くかどうかは分からないが、ともかく唯一のよりどころとして、世界で備蓄が進んでいる。

ところが、この特効薬に気がかりな点が指摘されるようになった。

まず一つは耐性ウイルスの問題だ。本コーナーの「世界的大流行への警戒強まる『鳥インフルエンザ』の猛威」でも書いたが、去る10月には鳥インフルエンザウイルスに感染したベトナムの患者から、耐性ウイルスが検出された。耐性ウイルスとは変異することによって特定の薬剤に対して耐性力を持ったウイルスを指す。

また、東京大学医科学研究所やけいゆう病院(横浜市)などのグループの調査によってインフルエンザと診断された0~13歳の50人のうち、18%の患者に耐性ウイルスが確認された。

ベトナムの患者から見つかった耐性ウイルスは感染力が弱く、広がる心配は今のところないが、今後、大量にタミフルを使う事態が続けば、いつ感染力の強い耐性ウイルスが発生するかわからない。備蓄についてはタミフルだけでなく、別種の抗ウイルス剤「リレンザ」も併せて用意するべきだろう。

(出典:NIKKEI BP)</font></span>

サプリメント:日本人が世界一好き 40カ国データ、大塚製薬が分析

<span style="line-height: 150%"><font size="3">いつもありがとうございます。

一人当たりの購入金額が高いから日本人が世界一サプリメントが好きだと
結論付けていますが、質の割りに割高だからでしょう。
アメリカは日本とは比較にならないほど割安です。

法整備が遅れている日本では、企業・販売業者の広告宣伝に惑わされない
識別力が必要です。

<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/007011 ">サプリメントの規格がないに等しい</A>野放し状態の日本で、効果があって安全・安心な
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/007000 ">本当によいものを選ぶ</A>のは簡単ではありません。


私のフリーページ
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/007016 ">栄養補助食品(サプリメント)の簡易的な選び方</A>

私の最新関連楽天日記
<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/?ctgy=5 ">サプリメント関連日記</A>

******************************************************************************

日本人は世界で一番サプリメント(健康補助食品)好きといえそうだ。
英「ユーロモニター社」の40カ国の調査データを大塚製薬が分析した結果、04年度の1人あたりの購入額は58ドル(約6960円)で最高だったことが分かった。2位は米国(49ドル)、3位台湾(29ドル)、4位韓国(25ドル)、5位イタリア(21ドル)だった。

日本の総売上額は約74億ドル(約8880億円)で世界2位、1位は米国の約145億ドルだった。最も売れているのはマルチビタミン(20%)で、ビタミンB(16%)、ビタミンC(8・1%)が続いた。売り上げの伸び率では、目の健康によいとされるサプリメント、「グルコサミン」「コエンザイムQ10」などが上位を占めた。

(出典:毎日新聞)</font></span>

全世界のがん死の3分の1は日常生活の中で予防可能、最大の危険因子は喫煙

<span style="line-height: 150%"><font size="3">いつもありがとうございます。

日本人の死因の1位はガンで、死因の約1/3を占めています。
日常生活の予防で年間10万人の日本人が助かるという研究発表です。
喫煙、飲酒、野菜果物の低摂取、肥満を解消すればとのことですが、
できない人が多いのでしょう。

ガンも含めた生活習慣病の低年齢化も急速に進んでいるようです。
日本の健康常識のままで暮らしていくと生活習慣病になってしまうのは
統計上も明らかです。
国民の健康増進の努力義務まで定めた健康増進法は03年5月1日に
施行されて、数値目標まであげて取り組んでいても<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200504240000/ ">数値は悪くなっている</a>し、
人間ドックでの異常者も増え続けて、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200508200000/ ">2004年には何と88%</a>と深刻です。

生活習慣病予防は簡単だということを知っている人はあまりいないようです。

******************************************************************************

がん治療法は進歩しているが、いまだに他の慢性疾患に対する治療ほど、死亡率を減少させることはできていない。また、有効なスクリーニング法が存在するのは、一部のがんのみだ。したがって、生活や環境の改善を通じた一次予防が、がん死の抑制には重要と考えられる。米Harvard大学のGoodarz Danaei氏らは、全世界および地域的ながん死に対する特定の危険因子の影響を調べた。その結果、がん死に対する寄与度が特に高いのは、喫煙、飲酒、野菜果物の低摂取であることが明らかになった。詳細はLancet誌2005年11月19日号に報告された。

著者らは、2001年に全世界で発生した12種類のがん(口腔・中咽頭がん、食道がん、胃がん、大腸がん、肝臓がん、膵臓がん、肺がん、乳がん、子宮頸がん、子宮体がん、膀胱がん、白血病)による死に対する、修正可能な危険因子9種(過体重または肥満、野菜果物の低摂取、運動不足、喫煙、飲酒、危険な性行為、都市部の大気汚染、固形燃料の使用による屋内の煤煙、医療現場における汚染された注射器の使用)の影響を調べた。個々の危険因子について、論文、政府の調査報告書、国際的なデータベースなどを包括的かつ系統的に調べて、暴露レベルと相対リスク(RR)に関するデータを収集。データの再分析や疫学研究の結果のメタ分析も実施し、個々の、または、複数の危険因子の、がん死に対する人口寄与割合を推算した。

2001年には、全世界で700万人ががんで死亡していた。9種の危険因子は、35%に相当する243万人(男性160万人、女性83万人)の死に関与していた。うち、76万人は高所得国、167万は低・中所得国の国民だった。低・中所得国の中では、欧州と中央アジアの住民の割合が最も高かった(39%)。

全世界および低・中所得国で、がん死の主な危険因子は、喫煙、飲酒、野菜果物の低摂取だった。高所得国では、喫煙、飲酒、過体重および肥満が、がんの主な原因だった。性行為を介したヒト・パピローマ・ウイルスの感染は、スクリーニングが十分に行われていない低・中所得国の女性の子宮頸がんの主な危険因子だった。

危険因子の人口寄与割合が最も高かったのは子宮頸がん(100%)で、性行為を介したHPVの感染と喫煙ががん死を引き起こしていた。第2位は肺がん(74%)、第3位は食道がん(65%)。これらのがんによる死亡には、喫煙、飲酒、野菜果物の低摂取が大きく影響していた。一方、人口寄与割合が低かったのは、大腸がん(13%)と白血病(9%)。

危険因子別に見ると、喫煙は全世界のガン死の21%、飲酒および野菜果物の低摂取は、それぞれ5%の原因と推算された。

著者らは、前立腺がん、腎臓がん、メラノーマ、リンパ腫についても評価を試みたが、どの危険因子の関与も示せなかったという。また、既存のデータから暴露の程度を推測することが難しかった、職業暴露と、Helicobacter pylori感染、紫外線の暴露、間接喫煙は、今回は分析に加えられていない。

得られた結果は、日常生活の中で危険因子への暴露を減らせば、世界的ながん死の少なくとも3分の1は予防できる可能性を示した。

(出典:MedWave)</font></span>

疲労と老化 ストレス社会への対処法

<span style="line-height: 150%"><font size="3">いつもありがとうございます。

国民総慢性疲労症候群だと感じます。
特に子供や若い人達の元気のなさがめだちます。
彼らは立っていることも辛いほど疲れているのです。

<IMG SRC="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/85/imga370f11d5bxsy7.jpeg " width="600" height="450" alt="子供が壊れてる">

<IMG SRC="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/88/imga13ee1575byg2k.jpeg " width="650" height="488" alt="サルに戻るのか">

この記事は的を突いていますが、現実的には何を選び、どう活用するかで
大差がでます。
疲れにくくすること、元気にすることや疲労回復は簡単です。

*******************************************************************************

◇疲労は放置しない 大阪市立大大学院医学研究科・渡辺恭良教授
時間に追われるビジネスマンだけでなく、幼児やお年寄りまですべての現代人がストレスにさらされています。過労やストレスで生じる「疲労感」は、私たちに「放置すると健康を損ないますよ」と呼びかけている危険信号でもあります。疲労と老化には共通点が多いことが明らかになり、疲れに適切に対処することが、健康で若々しい心と体を持ち続けることにもなるという考え方が広まっています。若々しく生きるには「疲労」を理解して、適切に対処することは重要です。「疲労」がどこまで科学的に解明されていて、予防はできるのでしょうか。最新の知見を紹介します。

◇半年以上が4割弱◇
軽い疲れならば短時間の休憩や睡眠で元気が回復します。ところが、肉体や精神を酷使していないのに、また食生活や睡眠時間も大きく変わっていないのに疲労感が抜けず、回復までに週や月の単位の時間が必要なことがあります。このしつこい疲れ「慢性疲労」には医学的な治療が必要です。厚生労働省が1998年に愛知県の豊川保健所管内で行った疫学調査では住民の約60%が「疲れている」と回答しました。疲れの継続している期間を「6カ月未満」と「6カ月以上」に分けると「6カ月以上」が全体の37%を占めました。疲れを感じている人の半数以上が「仕事などの作業能率低下」を実感しています。社会的影響度を示すため文部科学省の疲労研究班は04年にまとめた報告書で疲労による日本全体の経済損失を年間1兆2000億円と試算しています。

◇科学的な計測方法◇
「疲れ」を科学的に評価するには、新しい指標が必要です。客観的に疲労度をみる方法のひとつにディスプレーに表示された数字を被験者が小さい順に押す試験があります。これを繰り返すと健康な人でも反応時間が徐々に遅くなり、やがては「疲れ」を訴えます。個人差があるために他の人との比較は難しいものの、個々の相対的な疲労度ならば評価できます。テストには時間がかかるため医療機関などの外来で患者さんに実施するのは難しいようです。

血圧を測るように手軽に疲労度が判定できる装置の研究・開発が行われていて、近赤外線を指先に当てて疲労度を測定するシステムは近い将来の実用化が期待されています。文科省研究班のリーダーを務め、疲労の研究に取り組む大阪市立大学大学院医学研究科教授の渡辺恭良さんはいいます。「指を1分間センサーにかざすだけで疲労度が測れるような仕組みを探しています」。検査時間を短縮するためには男女別、年齢別、疲労度別などいろいろな条件で集めたデータが必要。現状は「同一人物に対して毎日のストレスを比較する方法で実用レベルに近づいている段階」だそうです。

◇子どもは危機的状況に
◇生体リズム破たん◇
慢性疲労症候群(表参照)にかかると、健康に生活していた人でも原因不明の強い全身けん怠感、微熱、頭痛、筋肉痛、精神神経症状などに見舞われて、生活に重大な支障を来します。この新しい考え方は米疾病対策センター(CDC)が88年に提唱した慢性疲労症候群の概念で、原因はストレス説、ウイルス感染説、内分泌異常説、免疫異常説、自律神経失調症説などが研究結果として発表されています。ところが慢性疲労症候群患者には明確な共通点が見られず、治療の標準化は進んでいません。

文科省研究班は慢性疲労症候群の本態は、ストレスや過労で体に炎症などが生じたときに放出される物質の量が増えるなどの異常が起こり、それが引き金となり、脳・神経系に起きる機能障害であるとの説を提唱しました。その上で生活環境因子と患者さんの遺伝的背景、気質・性格なども含めて慢性疲労の罹患(りかん)リスクを検討しました。

国内の不登校児の調査では、慢性疲労症候群に似た症状が多数発見されて、小児型慢性疲労症候群という概念が示されました。深夜まで外出している眠らない子どもたちは「慢性時差ぼけ状態」であり、体内の生体リズムの破たんが睡眠障害や自律神経機能異常、糖代謝異常などを引き起こしているのに加えて学業不振(意欲、集中力や記銘力の低下)にまで陥るのです。全国約15万人と推計される不登校児にも、生体リズムの破たんがその原因になっているケースがあると結論しています。

疲労状態にあって創造性が足りず、感情的に切れやすい子どもたちが増えていることから渡辺さんは「きちんとした生活を送れない環境におかれている子どもたちが、最も危機的な状況にあるのではないでしょうか」と懸念しています。

◇メカニズムを知り、ビタミンB群など活用を
◇医師の認知度低く◇
疲労のメカニズムが明らかになりつつある中で、適切な措置を施して慢性疲労症候群を予防しようという試みも始まっています。ところが、臨床で疲れを診ている医師はほとんどいないという現実があり、「疲労を訴える患者さんに何をすればいいのか分からない」(渡辺さん)医師も少なくないそうです。

受診しても血液を調べて貧血がないことを確認する程度だったり、心臓肥大を疑ったり、肺炎を疑う医師が多く、結局は何もないと判断してビタミン剤を飲むよう勧めて、しかも薬を処方せずに薬局へ行くよう促す医師もいるそうです。

疲労症の予防、疲労症になってからの治療を科学的に行うには、疲労の本質を調べて、疲れを増大させる要因と疲労を軽減する要因を知らなければなりません。動物実験では、体内で過剰に生産された活性酸素が細胞や細胞内のたんぱく質を傷つけて、細胞や組織からサイトカインという物質が大量に放出されることが分かりました。

◇老化の進行抑え、若さ保つ効果も
◇微量成分の役割◇
疲れに有効な対策を探るため文科省研究班はアンケート調査を行いました。大阪市民1219人を対象に「疲れを感じた」時にどのような行動をして、なおかつそれが効果的と実感している割合を調べました。すると最多の56%が実践していたのは「入浴」で、半数弱の「入浴剤の利用」、3人に1人の「コーヒー」の順、「よい」と回答した割合はそれぞれ約40%、約15%、5%未満と必ずしも満足度は高くありません。そこで「よい」とする回答が多かったものをみると、「笑い」「アロマセラピー」「アニマルセラピー」「温泉」が上位を占め、そのほかに「マッサージ」「指圧」「体操」「栄養ドリンク」も効果が感じる割合が高い対策でした。

疲労回復に必要な成分のうち自ら体内では作れないビタミンB1とパントテン酸は食品から摂取しなければなりません。ところが、ビタミンB1の摂取状況を05年の国民健康・栄養調査でみると、15歳以上の日本人が食品から摂取するビタミンB1の平均摂取量は、男女ともに推定平均必要量を下回っています。「ビタミンB1不足」と言えるレベルではないものの、疲れにくい体を作るにはビタミンB1の補給が必要です。

またビタミンB1を効率よく摂取するためには、医薬品などに使われている物質で、体内吸収されてからビタミンB1になるビタミンB1誘導体「フルスルチアミン」が使われています。フルスルチアミンもビタミンB1も小腸から吸収されますが、フルスルチアミンの方が数十倍から数百倍も吸収されやすく、しかも体内に入ってからも筋肉や脳に行き渡りやすいという特徴があります。

またビタミンB群のひとつであるパントテン酸には、ストレスが細胞に与える障害を緩和する副腎皮質ホルモンの分泌を調整する働きがあります。ストレスがかかっている細胞の負担を軽減する効果もあるため、「抗ストレスビタミン」という異名もあるほどです。ただし、パントテン酸は不安定な物質であるために、医薬品などには「パントテン酸カルシウム」が使われています。

最近話題になっているコエンザイムQ10(CoQ10)は、体のいたるところでビタミンEとともに酸化を防止する物質として作用していて、動脈硬化の予防効果があるといわれています。40歳を過ぎると体内での濃度が下がることから、疲労回復や老化の進行緩和などの効果を期待して不足分を補充する目的で、食品や化粧品などに利用されています。

ところが疲労を研究している医師にたずねても、CoQ10が効いたという答えが返ってくる割合は5%程度だと渡辺さんはいいます。「CoQ10の数値が下がっていても何もしないのは医師がその重要性に気付いていないのではないでしょうか」

健康の基本はバランスの良い食事と質の良い睡眠。ところが、現代社会では思い通りにいかないことの方が多いのが実情です。渡辺さんは「ただ漠然と医薬品や栄養ドリンクを飲めば元気になるわけではありません。体に必要なエネルギーを効率よく作り出せる栄養状態を整えることが老化や疲労を予防、軽減でき、健康的に生きることにつながります」とアドバイスします。

◇五つの補酵素、バランス大切
●細胞の質まで低下
ヒトは60兆個もの細胞でできています。日本人の平均寿命まで生きるとして約80年間、細胞が絶えず分裂を繰り返し、体は少しずつ生まれ変わっています。ところが、年をとるにつれて細胞が生まれ変わるペースが徐々に遅くなり、細胞の質まで低下します。これが老化です。疲労が蓄積した時にも細胞は老化と同じ状態に陥ります。

老化に伴い表れる主な症状は
(1)もの忘れ、もの覚えが悪くなる
(2)視力の低下
(3)耳が遠くなる
(4)肌のしみが消えない
(5)疲れやすくなる
(6)どうきや息切れが起こりやすい
といったものがあります。
ハードなスポーツや仕事の後で、老化で起きる脳や目、耳、肌、心臓などの現象が感じられることがあります。身体が示すサインをみると、老化と疲労に共通点が多いのは、老化と疲労がともにエネルギー代謝の低下が一因になっているからです。老化を促進する悪者である酸素ラジカルとか、活性酸素という言葉を最近よく見聞きするようになりました。活性酸素で傷んだ細胞を修復する能力が低下するのが、疲れが取れない、あるいはエネルギー不足で体力が続かない過労です。

このとき細胞はエネルギー不足で活性酸素を細胞から取り除く抗酸化物質の生産量が減り、細胞内にあって体に必要なエネルギー(ATP)を作りだす器官であるミトコンドリアまでもが、活性酸素で傷ついてその機能を発揮できなくなります。壊れた細胞や組織を修復する素材となるアミノ酸やたんぱく質がエネルギーが足りずに作れず、細胞にたまった老廃物も処理されずにたまります(老化する)。このようにして体内でエネルギーを作る化学反応(代謝)が低下すると、細胞では酸化を防ぐ物質までが作れなくなり、壊れた細胞が修復・再生できず、老廃物を処理できなくなるという悪循環に陥ります。しかも年齢と共に悪循環から抜け出しにくくなり、やがて細胞の質まで悪化するのです。

渡辺さんは「過度の運動や老化に伴い不足した物質を補充すれば老化の進行も穏やかになり、疲労を取り除くのに有効です」と話します。老化は防ぐことができないけれど若さを長く保つことはできるのです。

●エネルギー不足の解消
疲労の原因がエネルギーの枯渇であれば、ATPの材料となる栄養素を酵素や補酵素と一緒に補えば十分のはずですが、過度の疲労時には、エネルギーの供給が不十分で新たなエネルギーの素材となるアミノ酸などの補給が必要になります。休息で回復する疲労と異なり、老化が進むとATPそのものを作り出す細胞の能力が落ちます。

疲労や老化にとって重要な物質であるATPを作りだすエネルギー代謝においては、ビタミンB1、パントテン酸、CoQ10、α-リポ酸、L-カルニチンの五つの補酵素という物質が必要です。しかも老化・疲労防止効果を得るには体内での五つの成分のバランスが大切です。

ATPの元になる「アセチルCoA」を作るのに必要なのは、3大栄養素のうち主に炭水化物(ブドウ糖)と脂肪です。ブドウ糖からアセチルCoAを作るのに必要なのは、ブドウ糖がミトコンドリアで変化したピルビン酸に作用するピルビン酸デヒドロゲナーゼという酵素と、ビタミンB1、α-リポ酸です。脂肪の場合はまず、消化・吸収の過程で分解された脂肪酸がパントテン酸の助けによりアシルCoAに変化します。このままではミトコンドリアに入れないため、L-カルニチンと反応してアシルカルニチンとなってミトコンドリア内部に入り込み、再びパントテン酸の助けによりアシルCoAに戻ります。その後アシルCoAはアセチルCoAとなり、TCA回路に入って分解され、CoQ10の働きでATPに変わります。

ここで重要なのは、五つの成分のうち「ビタミンB1」と「パントテン酸」は体内で作ることができず、常に体外から補給する必要があるということ。その他の3成分は体内で作れますが、年齢と共に生産能力は衰えるのです。微量であっても必須の成分の状態を調べて不足があれば補うことで、疲れにくく、若々しい体を保つことができるのです。

《慢性疲労症候群》
6カ月以上続く疲労があり、下記の条件を満たすもの。

A:下記の四つの条件をすべて満たす。
 ●新しい明確な発症である
 ●過労などが原因でない
 ●休養をとっても回復しない
 ●職業、教育、社会、個人レベルで以前に比べて活動力が低下している

B:下記のうち四つ以上の症状が続いているか繰り返している。
 ○記憶力や集中力が低下して職業、教育、社会、個人レベルで重大な障害を来している
 ○のどが痛い
 ○リンパ節がはれている
 ○筋肉が痛い
 ○関節が痛い(発赤や腫れはみられない)
 ○頭痛(新たに発症したもの、もしくは痛みの程度が強まっている)
 ○労作後に1日以上続く強いけん怠感

(出典:毎日新聞)</font></span>

歯周病と全身への影響 歯周病菌は動脈硬化にもかかわる

<span style="line-height: 150%"><font size="3">いつもありがとうございます。

歯周病は歯の病気ではなく、全身に関わる生活習慣病だという
認識が必要です。
歯科だけのケアでは片手落ちになります。

生活習慣病は食生活が最も影響します。
たった1回の人生をどう生きるか、自分の食事にかかわっているほど
生きていくうえで、食べることは決定的に重要です。
栄養状態を理想的にすることで歯周病の治癒が飛躍的に早まることを
知っている歯科医は少ないようです。

ヒトは食物から造られる以外の何者でもない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)
汝の食物を医者とも医薬ともせよ。食物で治せない病気は医者にも治せない(医聖・医学の祖 ヒポクラテス)
「食事で治せるものを、他の手段で治そうとするなかれ」(12世紀の哲学者・マイモニデス)

***************************************************************************

歯の周囲を中心に、口腔内からは何と500種類以上もの細菌が見つかります。このうち、虫歯や歯周病の原因となる菌は、虫歯や歯周病だけでなく全身の健康にも害を及ぼし、場合によっては、心臓病など命を奪う病気にも関与していることが最近明らかになってきました。

歯周病は、歯と歯ぐき(歯肉)の間に「歯垢」がたまることによって、その中の細菌が感染し、歯肉に炎症を引き起こすものです。歯垢は、食べ物のカスなどと誤解されがちですが、細菌のかたまりであり、歯垢1mg中には何と1億個もの細菌が存在しています。そして、歯垢中の細菌は、唾液中のアミノ酸や食物由来のスクロース(砂糖)などを栄養源として取り入れ、ネバネバした「バイオフィルム」を形成して、集団ですみ着いているのです。

歯周ポケット内細菌のほとんどは、グラム陰性桿菌とスピロヘータです。これらの細菌は、バイオフィルムの中では睡眠状態で静かにしていますが、何らかの原因で血流中などに入り込むと、より強い病原性を持つようになります。

もちろん健康な人では、血液の中にこれらの細菌が少し入ったとしても、免疫系の働きにより、速やかに駆逐されてしまうので問題はありません。しかし、血流に入り込む菌の数が多かったり、癌や糖尿病の患者さん、高齢者など免疫力が低下している人では、致命的な感染症になることがあります。

また、心臓の弁膜に障害がある人では、血流中に入った細菌がその部位に付着して増殖し、バイオフィルムを形成して、細菌性心内膜炎を引き起こすことが知られています。

特に歯周病があって歯周ポケットが深くなると、細菌は血流中に侵入しやすくなるので注意が必要です。歯周病のある人では、歯磨きをしたり、食事中にものを噛んでいるときでも、歯周ポケット内の細菌が歯肉の上皮を通り抜け血管内に入り込んでいます。

疫学研究によると、歯周病があったり、歯周病で歯を失った人は、歯周病のない人に比べて心筋梗塞が多いことが明らかにされています。また、歯周病菌が動脈硬化に関与することを示す研究結果もいろいろ報告されています。

例えば、歯周病菌が動脈硬化部位に見つかるという事実は、カナダや北米の研究グループから報告されています。また私たちは、腹部動脈瘤の部位に、歯周病菌の1種であるTreponema denticolaというスピロヘータを見つけました。培養細胞を用いた実験では、この細菌が血管内皮細胞に侵入できることも明らかにしました。

ほかにも、心臓の冠状動脈の狭窄部位に歯周病菌が存在するかどうか、51人の患者を対象に調べた我々の研究では、5種類の歯周病菌のDNAが狭窄部位の血管内壁プラークから見つかっています。冠状動脈狭窄部位からの歯周病菌の検出率は、患者の歯周ポケットの深さと関連することも分かりました。このことは、歯周ポケットが深くなるほど、血液中に侵入する歯周病菌が多くなっていることを示しています。

では、歯周病菌はどのように動脈硬化性疾患の発症や進展にかかわっているのでしょうか。その一つとして、歯周病菌が作り出す毒素成分(内毒素)がかかわっている可能性が挙げられます。内毒素は、好中球やマクロファージといった免疫細胞に取り込まれて血液中を運ばれ、血管壁などで炎症性サイトカインの産生を促し、コレステロールの沈着や細胞傷害などを起こすのではないかと考えられています。

したがって、動脈硬化、ひいては心筋梗塞などの発症を防ぐためにも、歯周病原性細菌の温床となる歯周ポケットを極力なくし、歯周病の予防と治療に努めることが大切といえるのです。

なお、口腔内の細菌が形成するバイオフィルムには、抗菌薬は浸透することが容易にできないため、中の菌を簡単に殺すことができません。また、私たちの体の免疫反応も、バイオフィルムに対しては、歯が立ちません。

したがって、歯周ポケットが深くなっている場合、歯周病の治療を受けなければなりません。さらに日ごろから、歯磨きなどで手間隙かけて、機械的に歯垢を取り除く必要があることを知っておきましょう。

「歯周病」とは、細菌(歯周病菌)の感染によって、歯ぐきなどの組織に炎症が起きる病気です。最近、歯周病は口の中の問題だけではなく、さまざまな全身性の病気とも深くかかわっていることが明らかになってきました。
歯周病菌がつくる毒素や炎症を引き起こす物質は、歯周病の病巣から血液中に入り、全身に影響を及ぼす可能性があります。実際これまでにも、口の中の慢性的な炎症や歯周病菌と、糖尿病や心筋梗塞、肺炎、低体重児出産――などとの関連性が報告されています。
歯周病についての正しい知識を持ち、口と歯のケアに努めることは、歯の健康はもちろん、歯周病菌が媒介となって起こる体へのさまざまな影響を食い止めて全身の健康を保つためにも重要なのです。

(出典:NIKKEI BP) </font></span>

病院の客待ちタクシー、禁煙車限定の動き広がる

<span style="line-height: 150%"><font size="3">いつもありがとうございます。

すばらしい英断です。
環境基準の5000倍という毒ガスを撒き散らす喫煙はさらに
厳しく管理していくべきだと思います。
1箱500円から1000円くらいに大幅値上げをしてほしいですね。

記事のようなところが激増することを大歓迎いたします。

最近見つけたサイトですが、<A href="http://www.kinen-style.com/ " target="_blank">全国の完全禁煙・分煙グルメ情報サイト</A>
は、
卒煙者、嫌煙者のお役に立てると思います。


禁煙するなら早い方が絶対に得をします。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/003017 ">上手に禁煙するコツ</a> と<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/003018 ">私の卒煙経験</a>をご参考にしてください。


私の関連のフリーページ
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/3017 ">受動喫煙防止</a>

関連の日記
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200503260001/ ">タバコはやめたいですね </a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200505030000/ ">禁煙すれば寿命は延びる</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200509220000/ ">わずか1週間の禁煙でも血管はよくなる</a>
カテゴリー別にした時期からの<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/?ctgy=10 ">タバコ関連楽天日記</a>

<A href="http://www2u.biglobe.ne.jp/~MCFW-jm/tobaccophotox.htm " target="_blank">あなたはタバコの害についてどれだけ知っていますか 写真画像特集</A>

世界15ヵ国で翻訳され、イギリス、ドイツ、オランダで毎年ベストセラー、読むだけで
絶対やめられるという話題の本 <A href="http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/0000805207/ " target="_blank">禁煙セラピー</A>

*****************************************************************

病院に乗り入れる客待ちタクシーを、禁煙車に限定する動きが出てきた。
「せっかく治療に来たのに、帰りのタクシーでたばこの煙やにおいが残っていては」と、来院者の健康に配慮する狙いからだ。
一昨年施行された健康増進法を追い風に、病院側も看板を設置するなど周知に努めているが、禁煙車の絶対数が少ないなど課題も多い。

東京都港区の虎の門病院は、来年1月4日から、客待ちタクシーを禁煙車に限定する。同病院の1日の外来患者は3000人以上。帰宅はタクシーという人も少なくない。

(出典:日本経済新聞)</font></span>

若年認知症の実態把握へ、患者数や介護状況を確認・厚労省

<span style="line-height: 150%"><font size="3">いつもありがとうございます。

若年認知症は18~64歳の人で推定で全国に10万人いるといわれています。
18歳からというのが衝撃的ですが、20代前半の脳卒中、心筋梗塞がめずらしくない
時代なので驚くには値しないのかも知れません。
折り梅という実話に基づいた映画を見ましたが、一番つらいのはご本人で、
最も患いたくない病気だと思います。

戦時中に後頭部に被弾したかけらの残っていた母の認知症は、72歳と
早めにでました。
母思いの妹と相談した結果、自宅介護することになり、妹は退職して
経済的には私が支えました。
体調を崩して入院した時に寝たきりにされてから5年、84歳で亡くなるまでの
12年間は本当にいろいろありましたが、すばらしい経験ができたと感謝しています。
働き盛りの男性が発症すると体力があるので介護は相当大変だと思います。

発症してしまうと治すのがむずかしい病気ですので予防が肝心です。
予防はむずかしくなく、私は125歳の天寿まで発症しないと確信しています。

***************************************************************************

64歳以下で発症、受け皿となる施設の不足など公的支援が遅れている若年認知症(痴呆症)の患者の実態を把握するため、厚生労働省は、約10年ぶりに調査に乗り出す方針を固めた。

社会の中核として働く40~50代の発症率が高いことから若年認知症への関心が高まっており、患者数の把握や介護の状況を調査、今後の施策に反映させる。

調査を担当するのは、筑波大大学院の朝田隆教授(老年精神医学)と田辺敬貴愛媛大医学部教授、群馬県こころの健康センター所長宮永和夫医師ら。近く同省に申請、来年度の科学研究費補助金の対象として正式決定する。

前回調査は1996~97年、宮永医師らのグループが実施、患者数を全国に2万7000人~3万5000人と推計した。だが若年認知症は統合失調症など精神疾患と誤診される例もあり、実数ははるかに多いとみられ、朝田教授らは複数の県を抽出して調査、あらためて全国の患者数を推計する。

また、若年認知症の3分の1を占めると推定され、アルツハイマー病などに比べ取り組みが遅れている「ピック病」を中心に診断を間違いやすいほかの疾患との識別方法を研究、有効な介護方法の確立、普及を目指す。

東京の患者家族の会の顧問も務める宮永医師は「高齢者の介護制度が整ってきた中で、若年認知症の問題は置き去りになってきた。調査を通じて社会的理解を広め、患者とともに生きられる社会の実現につなげたい」と話している。</font></span>

病気予防、医療費削減は簡単なのに、小泉改革とはこの程度か

<span style="line-height: 150%"><font size="3">医療制度改革は、医療費の抑制は患者負担の増加、医療報酬引き下げ
という小手先で終わりそうに感じる。
病気予防、医療費削減は簡単なのに、小泉改革とはこの程度か。

大綱には
安心・信頼の医療の確保と予防の重視
医療費適正化の総合的な推進
超高齢社会を展望した新たな医療保険制度体系の実現
の3つの柱が書かれている。

医療費の大部分は生活習慣病に使われ、生活習慣病は予防が
最も重要なのは先進国の常識だ。
ところが的を射た予防策を講じていないので国民の健康レベルは
悪くなる一方だ。
医療が発達して健康がブームで医療費を31兆円使っていてもだ。

国民の健康増進の努力義務まで定めた健康増進法は03年5月1日に
施行されている
(目的)
第一条
この法律は、我が国における急速な高齢化の進展及び疾病構造の変化に伴い、
国民の健康の増進の重要性が著しく増大していることにかんがみ、
国民の健康の増進の総合的な推進に関し基本的な事項を定めるとともに、
国民の栄養の改善その他の国民の健康の増進を図るための措置を講じ、
もって国民保健の向上を図ることを目的とする。
(国民の責務)
第二条
国民は、健康な生活習慣の重要性に対する関心と理解を深め、
生涯にわたって、自らの健康状態を自覚するとともに、
健康の増進に努めなければならない。

しかし、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200504240000/ ">数値目標は悪くなっている。</a>
厚労省は<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200507250000/ ">達成目標を取り繕うために項目を半減させた。</a>
また、人間ドックでの異常者は増え続けて、
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200508200000/ ">2004年には何と88%</a>だ。

この大綱が決まって病気予防策が劇的に変わるとは思えないので、
増加する医療費の負担先が変わるだけだろう。
自己負担はさらに増える傾向は変わらない。

健康に意識が高くて健康にお金と時間をかけて健康保険料を支払うだけの
私達のような真の健康人が健康に無頓着で生活習慣病になった人の医療費を
支えるという制度は大不満である。
感染症が多かった時代の遺産である。
しっかり科学的裏づけのある予防策に保険が利くようになると
国民の意識も変わり、私達のような真の健康人も納得しやすくなる。

もうひとつの事実
国民総生産当たりの医療費は先進国で最低レベルだ。
それだけ税金を他に使っているわけで、国民の健康は二の次ということだ。

病気予防、医療費削減は簡単だ。

******************************************************************************

政府・与党は30日、首相官邸で、関係閣僚と与党幹部による医療改革協議会を開き、高齢者の負担見直しなどを柱とする医療制度改革大綱の内容を固めた。

2008年度からの高齢者患者負担は原則、
〈1〉65~69歳は現行3割に据え置く
〈2〉70~74歳は現行1割を2割に引き上げる
〈3〉75歳以上は現行通り1割負担
とした。65~74歳を2割とする厚生労働省案を、小泉首相の指示で修正した。政府・与党は12月1日の医療改革協議会で大綱を正式決定する。

70~74歳の低所得者に配慮するため、住民税の非課税世帯など一定所得以下の層の自己負担限度額を据え置くことも決まった。

一般より低い2割負担が適用されている乳幼児については、2008年度から、対象を現行の3歳未満から、おおむね6歳以下の未就学児に拡大する。

医療給付費の総額抑制策に関しては、「将来の医療給付費の規模の見通しを示し、医療給付費の伸びを検証する際の目安となる指標とする」として、経済指標に連動しない数値目標を設定することを掲げた。

一方、政府・与党が12月中旬に決定する診療報酬については、「引き下げの方向で検討し、措置する」とした。政府は、過去最大の引き下げ幅とする方向で調整している。

【医療制度改革の骨子】

 ■高齢者の患者負担は2008年度から原則、70歳未満3割、70~74歳2割、75歳以上1割。70~74歳の低所得者に特例措置

 ■2割負担となる乳幼児は08年度から対象を3歳未満から未就学児に拡大

 ■診療報酬は引き下げの方向で検討

 ■医療給付費の伸びを検証する数値目標を策定

 ■出産育児一時金を30万円から35万円に引き上げ

 ■75歳以上を対象とする新高齢者医療制度を創設


◆首相の一言が厚労案覆す…医療改革大綱
▼族議員の地盤沈下鮮明
政府・与党が30日に固めた医療制度改革大綱は、高齢化社会の進展を受け、高齢者の負担を増やすことなどで、膨張する医療費の抑制を狙ったものだ。

財政再建を目指す小泉首相の意向が強く反映され、逆に、厚生労働省や同省と関係の深い自民党の族議員の地盤沈下が浮き彫りになった。

(出典:読売新聞)</font></span>

新型インフルエンザはなぜ怖い?

<span style="line-height: 150%"><font size="3">いつもありがとうございます。

インフルエンザはカゼに対して症状は重く、死に至る場合もあります。
感染力が強いのも特徴のひとつです。
インフルエンザワクチンもウイルスに合えば予防効果はあるものの
流行るウイルスに合わなければ予防効果も期待できません。
鳥インフルエンザの大流行も懸念されています。

一番よい予防策はウイルスを退治する自己免疫力を高く保つことです。
簡単ですがあまり知られていません。

あとは<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200511010000/ ">うがい</a>、手洗い、暖かくする、加湿する、こまめな水分補給などの
一般的予防策も有効だと思います。
お大事になさってください。

***************************************************************************

インフルエンザは、インフルエンザウイルスによって起こる気道感染症です。普通の風邪と違って、全身の症状が強いのが特徴で、感染してから1~3日間と短い潜伏期間の後、突然の発熱(通常38度以上)、頭痛、関節痛、筋肉痛などで発症します。

高齢者や心臓、肺などに慢性の病気を持っている人、免疫力の低下した人などは、インフルエンザにかかると重症化しやすく、入院や死亡のリスクが増加することでも知られています。また子どもでは、中耳炎や熱性けいれんなどを誘発することがあります。最近では、幼児を中心に、急性脳症を起こして死亡するケースが報告され、「インフルエンザ脳症」として問題になっています。

このようにインフルエンザは、普通の風邪に比べて症状がずっと重いのですが、もう1つの特徴として挙げられるのが、普通の風邪よりも感染力がはるかに強い点です。専門家によれば、我が国では、毎年の流行で国民の5~10%、つまり600万~1200万人が発病するとされています。わずか数カ月の流行期に、これだけ膨大な数の患者を生み出すほどの強力な感染力を持つのは、インフルエンザウイルスしかないそうです。

やっかいなことに、インフルエンザウイルスはとても突然変異を起こしやすいウイルスです。毎年、ウイルス遺伝子に突然変異が起こり、抗原性が少しずつ変化する(連続抗原変異という)ため、人は一生に何回もインフルエンザにかかりますし、インフルエンザは流行を繰り返すのです。

ところで最近、「新型インフルエンザ」という言葉をよく耳にします。新型インフルエンザの発生が世界的にも警戒されているとの内容が頻繁に報道されていますが、実は新型インフルエンザの出現は、こうした連続抗原変異によるものではありません。新型インフルエンザとは、鳥のインフルエンザが人の世界に入ってきて流行することなのです。

鳥のインフルエンザは、自然界においてはカモやアヒルなどの水鳥を中心に感染しますが、通常は人に感染することはありません。しかし、鳥インフルエンザウイルスの性質が変わることによって、これまで人に感染しなかったウイルスが人へ感染するようになり、さらには人から人へ感染するようになることがあります。このように変異(不連続抗原変異という)したインフルエンザウイルスを新型インフルエンザウイルスといい、そのウイルスによって起こるインフルエンザを新型インフルエンザというのです。

もし新型インフルエンザが発生した場合、基本的には鳥のインフルエンザに対する抗体は誰も持っていないわけですから、人の間で急速かつ広範囲に広がることが予測されます。さらに、都市への人口集中、飛行機など高速大量輸送の交通機関の発達が感染拡大に拍車をかけ、短期間に地球全体にまん延し、世界的な流行(パンデミック)になることが考えられます。

20世紀には、新型インフルエンザは、10年から40年の間隔で3回出現しています。1918年のスペインかぜ、1957年のアジアかぜ、1968年の香港かぜがそれですが、いずれも世界的に流行し、多くの死亡者を出しました。香港かぜ以降、既に30年以上が経過しており、新型インフルエンザの出現が懸念される時期に入っています。

さらに、1997年には香港で、病原性の高い鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)の人への感染例が報告されました。2003年以降も、H5N1型の感染例の報告が続いており、問題視されています。厚生労働省によれば、これまでタイやベトナム、インドネシアなど東南アジアを中心に、125人が発症し、64人の死亡者が出ています(2005年11月10日現在)。この鳥インフルエンザウイルスが近い将来、人から人へ感染するようになり、新型インフルエンザとなることが懸念され、世界的な監視体制の強化が急務となっているわけです。

<A href="http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/pdf/02.pdf " target="_blank">厚生労働省:新型インフルエンザに関するQ&A</A>

(出典:NIKKEI BP)</font></span>

被ばく放射線量:レントゲン、CT…手帳で管理 市民グループが作製

<span style="line-height: 150%"><font size="3">いつもありがとうございます。

先月のアクセス数が過去最高で1日平均1768でした。
来年は2000以上をめざしますので、ご愛読よろしくお願いいたします。


医療被曝線量が一番多いのが日本です。
レントゲンをはじめ多くの放射線を浴び過ぎているようです。
CTなどの高度医療機器の1/3が日本にあるそうです。
高額投資の回収・償却のためには稼動率を上げたいからでしょうか。
被曝する過剰検査には注意したいものです。


関連楽天日記
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200406140000/ ">診療被ばくを考える </a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200404160000/ ">CT被ばく10年で3倍</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200402120000/ ">がん患者3・2%は診断被ばくが原因</a>

************************************************************************************

◇「発がんリスク知って」
レントゲンやCT(コンピューター断層撮影装置)による検査で被ばくする放射線量をその都度記録できるよう、市民グループ「高木学校」(東京都中野区)が「医療被ばく記録手帳」を作製した。日本は国民1人当たりの医療被ばく線量が世界で最も多いとされる。高木学校は「線量が低くても発がんのリスクがある。手帳に記録することで、健康管理に役立ててほしい」と話している。

高木学校は98年、在野の科学者として脱原発運動を支えた元原子力資料情報室代表の故高木仁三郎さんが設立した。

手帳は健康保険証と同じ大きさで8ページ。被ばく線量の記入欄に加え、レントゲンやCT、PET(陽電子放射断層撮影)検査を受ける際の注意事項、被ばく線量と健康障害との関係などが記されている。検査時に医師に記入を依頼するか、自分で書き込む。

同様の試みとしては、日本放射線技師会が今年8月に試作した「レントゲン手帳」があるが、現場の医師から「患者が心配して必要な検査ができない」などの懸念が寄せられ普及していない。そこで高木学校が「市民版」の手帳を5000部作り配ることにした。

発がんリスクは、被ばくの累積量に比例して増えるとされる。英オックスフォード大のグループが04年に発表した研究では、日本でがんにかかる人の3・2%は医療被ばくが原因と推計されており、英米など15カ国で最も高かった。一般人が自然界から被ばくする放射線量は年間約2ミリシーベルト程度で、原発労働者の年間被ばく線量限度は50ミリシーベルト。一方、CT検査を1回受けると被ばく量は10ミリシーベルト程度になるという。

一部50円。申し込みはファクスで事務局(03・5330・9530)まで。

(出典:毎日新聞)</font></span>