
令和6年(2024年)9月5日㈭
「令和6年9月上旬の旅」2日目の朝は兵庫県姫路市から。
宿泊した姫路駅前ユニバーサルホテル南口の部屋からの眺め

8時過ぎに 姫路駅前ユニバーサルホテル南口をチェックアウト



歩くこと数分、姫路駅南口へ
平日朝の通勤時間帯、多くの人が行き交う駅構内を通り過ぎ

姫路駅姫路城口(北口)へ

姫路駅前に設置されている姫路城のマンホール。
昨夜も撮影しましたが、太陽の下で改めて撮影。


姫路駅北口駅前広場の眺望デッキから姫路城天守を眺めます。

姫路城は5ヶ月前に訪れたので今回はパス。
※2024年3月に訪れた姫路城

姫路駅構内、8時30分からオープン開かれる姫路市観光案内所 へ

姫路城のマンホールカードを頂きました。
姫路市観光案内所 (JR姫路駅中央コンコース北西側) にて 配布
配布時間 午前8時30分から午後6時30分まで (12月29日、30日および施設点検日を除く)

姫路からは2024年夏の青春18きっぷ10回目の使用。

姫路では中間改札にて青春18きっぷを提示して播但線・姫新線の発着する1−4番線乗り場へ
*姫路駅では2016年3月26日に、1 - 4番のりばと5 - 8番のりばの間に、中間改札が設けられた。播但線・姫新線⇔JR神戸線・山陽本線の相互の乗り換えには中間改札を通過する必要がある。改札外から直接1-4番線側に向かうことはできない。


3‐4番線は姫新線乗り場

側線には播但線で運用される103系3500番台03系BH09編成が停車中
※103系3500番台(JR西日本)
1998年3月14日の播但線姫路 - 寺前間の電化完成に伴い、同区間で103系が投入されることになった。需要とワンマン運転の利便性から、営業用としては103系列初の2両編成となり、改造費抑制のためにクモハ103形2500(元・5000)番台ユニットから9本が1997年から1998年にかけて3500番台に区分改造され、網干電車区(現・網干総合車両所)に配置された。 モハ102形の先頭車化改造が行われ、体質改善工事とワンマン化改造も施工された。改造種車には状態の良い車両が選定されたため、製造の新しいユニットが中心である。設計は吹田工場が担当し、改造は吹田工場と鷹取工場で施工されている。クモハ103形とクモハ102形は同番号同士でユニットを組み、車両番号の下一桁と編成番号の数字は一致している。編成記号はBHである。 塗装はワインレッドに客用扉上部と運転台直後にダークグレー (DIC N-958) のアクセントが入る。運転台直後の戸袋のグレー部分には JR WEST JAPAN BANTAN103 の文字が書かれている。 JR東日本にも同じ3500番台の区分が存在したが、関連性や設定形式が異なるために車番重複はない。
wikipediaより引用
旧国鉄が3,447両製造した103系、2024年時点で残存するのは49両
JR西日本加古川線で運用される103系3550番台2連8編成16両
JR西日本播但線で運用される103系3500番台2連9編成18両
JR九州筑肥線で運用される103系1500番台3連5編成15両
和田岬線で運用されていた103系R1編成は103系のスカイブルー色(青22号)および基本番台最後の定期運用となっていたが、2023年3月18日の運行をもって207系に置き換えられ運行を終了、翌2024年5月15日付けで廃車された。
※2022年7月 和田岬線103系に乗車

乗車するのは播但線
5617M 姫路906発 寺前行き
車両は103系3500番台BH08編成2連
播但線は11年ぶりの乗車
※2013年4月 播但線に乗車
EX高尾の「個人的な全国鉄道完乗ルール」、既乗、路線でも前回乗車から10年以上経過したなら「乗り直す」
今回は11年以上乗っていない播但線・姫路〜和田山の「乗り直し」です。

車内はロングシート、乗客も多いので車窓の撮影は控えました。
934着の福崎で下車。

福崎駅の所在地は兵庫県神崎郡福崎町、単式・島式ホーム複合型2面3線を有する地上駅。駅舎は単式1番のりば側にあり、島式2・3番のりばへは跨線橋で連絡している。

左は福崎駅前観光交流センター、右は福崎駅
※2019年 10月,福崎駅前再整備事業完了。駅東側すぐに、観光交流センター(2階建て)と催し等に使用出来る交流広場を整備、その北側にバスやタクシーの乗降に使用する交通広場が整備された。

福崎町駅前観光交流センター
午前9時00分~午後7時00分 (年末年始は休館。館内メンテナンスのため臨時休館する場合あり)

福崎町駅前観光交流センターでは福崎町のマンホールカードを配布

頂きました。
「ガジロウ」&「フクちゃん・サキちゃん」の マンホールカー


座標軸のマンホールは駅前に設置


福崎町駅前観光交流センターの前に設置されている
福崎町キャラクター「ガジロウ」像

透明のカプセル内に設置されています。

暑いので駅周辺は歩かず、再び改札内へ

単式・島式ホーム複合型2面3線を有する駅構内


次に乗るのは
5619M 福崎1004発 寺前行き




5619Mが到着、車両は
103系3500番台BH09編成2連
意外と?乗客の多い車内

終点の寺前1020着

この先の播但線は非電化区間

側線に停車中の キハ40 2007、「うみやまむすび」
残念ながらこの時は運転されず
※キハ40 2007は2014年4月26日、「天空の城 竹田城跡号」ラッピング列車として播但線にて運行を開始した。当初は改造のない単なるラッピング車両だったが、床を木目調として窓向きの座席を配置し、観光情報を映すモニターを設置するなどのリニューアルが行われ、2015年3月20日より運行を開始している。 2019年5月6日に「天空の城 竹田城跡号」としての運行が終了し、新たな観光列車「うみやまむすび」としてリニューアルされることが発表された。
元「天空の城 竹田城跡号」のキハ40 2007を改造した「うみやまむすび」は宝箱をイメージしたデザインの車両で、2019年より城崎温泉駅を中心に普通列車として運行されている。車内は2人掛けの転換クロスシートと窓向きの3人掛けカウンター席があり、全席自由席となっている


229D 寺前1041発 和田山行き
車両はキハ41 2005
画像は和田山方の運転台

こちらは寺前(姫路)方の運転台
キハ41は車両前後で「顔」が異なります。
※キハ41形
1998年の播但線姫路駅 - 寺前駅間電化に際し、同線のうち非電化で残る寺前駅 - 和田山駅間の単行運転用としてキハ47形1000番台に運転台を増設して両運転台化改造された新形式のキハ41形が5両登場した。 増設運転台は種車の車体に新造の切妻前面構体を接合しており、既設運転台と灯具類の設置位置や運転室内配置を揃えた特徴的なものとなっている。増設運転台直後にトイレと水タンクを増設しており、2000番台に付番されている。鷹取工場・後藤総合車両所で改造した。 塗装は姫路駅 - 寺前駅間で運用される103系3500番台と同様のワインレッドを採用し、窓周りのアクセントは103系のダークグレーに対してキハ41形では淡緑色が配された[53]。アクセントの部分には103系と同じく「BANTAN」の文字が表記されていた。 当初は播但線限定で運用されていたが、1999年10月のダイヤ改正より山陰本線豊岡駅 - 浜坂駅間でも運用されるようになったため、「BANTAN」の文字は順次消去された。2002年から2005年にかけて全車に体質改善工事を実施した。2009年以降のJR西日本の単色化により車体塗装も朱色5号となった。その後キハ41 2001は方向転換が行われ、増設運転台が豊岡方に向くようになった。 2016年時点では福知山電車区豊岡支所に配置し、播但線内や山陰本線の豊岡 - 鳥取間で単行もしくは2両編成で運用している。
wikipedia

単行運転の車内はほぼ満席、中高年観光客のグループが多い。
クロスシート窓側席は確保できなかったためロングシートに着席
生野(1102発)

新井(1111発)


1122着の竹田で下車