
平成25年(2013年)4月4日㈭
3年ぶりに乗った播但線・姫路~和田山、あとはわが家に帰るだけ。帰路も播但線に乗車。
しかしまだ午前10時過ぎ、帰るにはあまりにも早すぎる時刻、その理由は…
毎度のことながら、青春18きっぷにて在来線を乗り継ぎ帰ります。経済的事情で(ケチリました)
230D 和田山1053発 寺前行き
キハ41の単行。
キハ41はキハ47に運転台を増設して両運転台化した車両。
寺前方の前面は増設された切妻タイプの運転台。
下り山陰本線429M 和田山1045着 からの乗り換え客により 播但線230D の車内は発車前にほぼ満席に。その多くは花見に向かう行楽客か。

多くの乗客は次駅の竹田(1100発)で下車。
竹田到着直前、車窓右(上り列車)に見える古城山。その山頂付近に見える石垣が竹田城趾、多くの花見客はあの山頂に向かうのか。

数時間前にも見た播但線の車窓、復路はほとんど撮影せずボケーッと景色を眺めていました。
終点の寺前1146着。

両運転台ながら前後で「顔」の異なるキハ41。
和田山方の運転台はオリジナル。

接続時間17分
5636M 寺前1203発 姫路行き
103系2連。
寺前では国鉄形ディーゼルカーと国鉄形電車の並び。

姫路1246着。この先は山陽本線、東海道本線を乗り継ぐ長い旅。
3468M 姫路1257発 新快速 長浜行き
223系12両編成。米原までの乗車。

この日の予期せぬ遭遇?米原到着直前に見かけた C57 1 の試運転列車。

米原1523着、米原から先の東海道本線はJR東海。
「米原ダッシュ」、「大垣ダッシュ」などしたくないのでゆっくり乗り換え。
しかし発車前の
3226F 米原1532発 大垣行き
は満席!4月初旬の花見シーズン、平日とはいえ18きっぷ利用者が多いのか、その多くは年配者。
急ぐわけではないので30分後 の次発
230F 米原1559発 大垣行き
313系4連に乗車。この列車も米原発車前に満席。

大垣1634発。乗客の多くは名古屋方面の列車に乗り換え、狭い大垣駅構内はカオス状態…
接続7分の 2102F 大垣1641発 新快速 大垣行き
も空席は見当たらず、こちらも次発の
2348F 大垣1656発 豊橋行き
313系6両編成に乗車。

豊橋1827着。豊橋からは
978M 豊橋1848発 浜松行き
313系3両に乗り浜松1923発。

今回乗車した唯一の特急形車両
4386M 浜松1929発 ホームライナー静岡6号 静岡行き
373系3連。乗車には乗車整理券310円が必要。
静岡2028までの優雅?な車中。
静岡からは
静岡2050~(462M)~2204熱海2208~(958M)~2307大船
と乗り継ぎ、我が家には日付が変わる前に着きました。
4月4日(木)の行程
姫路723-(5611M)→816寺前827-(227D)→915和田山
和田山1053-(230D)→1146寺前1203-(5636M)→1246姫路1257-(3468M・新快速)→1523米原1559-(230F)→1634大垣1656-(2348F・新快速)→1827豊橋1848-(978M)→1923浜松1929-(4386M・ホームライナー静岡6号)→2028静岡2050-(462M)→2204熱海2208-(958M)→2307大船
乗車路線
播但線、山陽本線、東海道本線