令和5年(2023年)12月21日 ㈭

「令和5年12月下旬の旅」2日目は青春18きっぷを使用し金沢から北陸本線を乗り継ぎ、近江塩津に来ました。

敦賀から乗った


3469M   敦賀1223発    湖西線経由 新快速 姫路行き 


は近江塩津1239着
  

2024年(令和6年) 3月16日には北陸新幹線・金沢〜敦賀駅間が延伸開業。これに伴い、並行在来線である北陸本線は金沢〜大聖寺がIRいしかわ鉄道・大聖寺〜敦賀がハピラインふくいにJR西日本から経営移管。金沢〜敦賀で青春18きっぷの旅はできなくなります。*2024年3月16日より青春18きっぷ利用者は越前花堂駅から敦賀駅間は小浜線西敦賀駅以遠および北陸本線新疋田駅以遠と越美北線の駅(越前花堂は除く)を移動する際、通過利用する場合に限り利用可能(敦賀駅および越前花堂駅に限り途中下車可能)。ただし越前花堂駅隣の福井駅を含めたその他ハピラインふくい線の駅で下車の場合は全乗車区間に対する運賃が必要となる。




*この記事の続きです。





近江塩津駅前、寒い!

北陸本線・敦賀〜米原に乗車するのは2023年3月以来、9ヶ月ぶり
3275M   近江塩津1307発 米原経由 新快速 姫路行き

車両は223系V60編成4連


車窓右には余呉湖

余呉(1311発)

木ノ本(1311発)



高月(1315発)

長浜(1329発)



田村〜坂田 車窓右には長浜ドーム



1342着の米原で下車、米原からは前方に8両増結

米原からは大垣方面、JR東海の東海道本線に乗換え
222F   米原1403発 大垣行き

車両は311系G11編成4連

終点の大垣1437着
30年以上も東海道本線を走っていた311系も引退が近づいてきました。

名古屋方面へ乗り換える乗客を横目に改札へ

大垣駅南口を出ました。大垣は何度も訪れた地

大垣南口から伸びる屋根付きの商店街は人通りが少ない
大垣駅から700m、大垣城跡の大垣城公園に到着

今回の大垣城で撮影した画像はコチラ

大垣城を訪れるのは2022年3月以来、1年9ヶ月ぶり
2023年5月から(個人的に)集め始めた日本100名城スタンプ及び続日本100名城スタンプ、スタンプを押すためにこれまで訪れた城も再訪しています。


大垣城を再訪したのはスタンプのためです。


大垣城入場料   一般 200円は郷土館と共通券



大垣市郷土館

歴代大垣藩藩主戸田公の資料、郷土の歴史、先賢に関する資料などを保管展示する事を目的とする施設である。戸田氏鉄が寛永12年(1635年)に大垣城に入城してから350年を記念し、1985年(昭和60年)10月9日開館。 歴代大垣藩主戸田公の顕彰が中心であり、歴代藩主の肖像、武具、調度品の他、大垣市ゆかりの人物の美術品、資料を展示する。 大垣公園の北西に隣接し、大垣城にも近い。 郷土館の敷地は大垣藩最後の家老、戸田鋭之助の屋敷跡である。正門と塀(附船板塀)は当時のものである。


館内は撮影禁止

郷土館の庭

再び大垣駅へ、今回は養老鉄道には乗らず

*養老鉄道は2022年3月に乗車
再び東海道本線

2104F   大垣1611発 特別快速 豊橋行き


車両は313系2連+6連の8両編成

豊橋方の前6両は313系Y111編成6連



1622着の岐阜で下車






日が暮れてきました。

岐阜を訪れるのは3ヶ月ぶり