3月17日(木)

1フリーきっぷ 1,500円

を使用し大垣から養老鉄道養老線に乗車、終点の揖斐に来ました。
窓口で硬券入場券を購入

16分後の折返し列車 

揖斐1315発 大垣行き

7700系2連に乗車

ロングシートの車内、乗客も多いので往路と同じく車窓の撮影は控えました。

終点の大垣1340着
これにて養老鉄道養老線を8年ぶりに「全線往復完乗」

次に養老線に乗るのはいつになるであろうか

大垣駅を出て
駅前広場のベンチは鉄道の車輪?

大垣駅南口から大垣城へ向かう道、屋根付き商店街はシャッター通り

南口にあった百貨店、「ヤナゲン大垣本店」も3年前に閉店していました。


歩いている人はまばら

大垣公園に到着



*大垣城は美濃守護・土岐一族の宮川吉左衛門尉安定により、天文4年(1535)に創建されたと伝えられています。関ケ原の戦いでは、西軍・石田三成の本拠地となりました。その後、戸田氏が十万石の城主となり明治まで太平の世が続きました。昭和11年(1936)に国宝に指定されましたが、昭和20年(1945)7月戦災で焼失。昭和34年(1959)4月、4層4階の天守を再建し、城下町大垣のシンボルとなりました。

大垣市HPより引用




4層の天守閣
大垣城と郷土館の入館券は共通。 大垣城および郷土館の入館料 区分 料金 一般 200円 団体(20人

天守内受付にて御城印を購入


*年末年始を過ぎると新型コロナウイルスオミクロ株により感染拡大、1月21日(金)から首都圏に まん延防止重点措置が施行、またもや不要不急の外出自粛、都道府県を跨ぐ移動の自粛が要請されました。




このまん延防止重点措置施行の期間中に、都道府県を跨いで1泊2日、「不要不急の旅」に出てしまいました。


いつもテーマ「旅日記」にて題名は、「平成✕✕年✕の旅」、「令和✕年✕月の旅」としていますが、


まん延防止重点措置施行中は「旅」とは記すのに抵抗がⅱⅱ


よって題名「令和4年3月中旬の不要不急」とします。

まん延防止重点措置は3月21日(月)に解除