3月22日㈬
令和5年3月下旬の旅は今春4回目の青春18きっぷ使用しました。
福井を訪れたあとは上り北陸本線に乗車、この日の宿泊地へ向かいます。その途上、敦賀にて途上下車、夕陽に照らされた敦賀駅舎
駅前にある「銀河鉄道999」の登場人物、星野哲郎とメーテルのブロンズ像
この画像ではわかりにくい
昨年9月、敦賀駅前にグラウンドオープンした『TSURUGA POLT SQUARE「otta」（ツルガ ポルト スクエア オッタ）。
＊6年春の北陸新幹線敦賀開業に先駆けて、敦賀駅西地区「TSURUGA POLT SQUARE『otta』」がオープンしました。 「otta」は、民間事業者が市有地を借り受け、整備した官民連携事業です。 新たに誕生した「otta」には、約8,000平米の敷地にワンランク上のビジネスホテル、飲食店・物販施設のほか、知育・啓発施設である「TSURUGABOOKS&COMMONS『ちえなみき』」が整備されています。 また、回遊性向上のため、各施設をひさしで繋ぎ、一体感があり、統一されたデザインとなっています。
敦賀市HPより引用
再び上り北陸本線に乗車
3323M 敦賀1749発 新快速 播州赤穂行き
223系4両編成
敦賀を発車後、車窓右に見えるのは敦賀鉄道部
新疋田（1759発）、ログハウスの駅舎
木ノ本（1815発）、かなり暗くなりこの先の車窓撮影はムリでした。
長浜（1829発）では多くの乗車、立客も
1842着の米原で下車、上り東海道本線に乗換え
3323Mは米原にて前8両増結、5分停車後、列車番号を3523Mに変えて京都・大阪方面へ向かいます。
上り東海道本線
2336F 米原1905発 新快速 豊橋行き
313系8両編成
青春18きっぷシーズンですが米原での「座席争奪戦」は皆無、このように「平和」な車内です。
2011着の名古屋で下車
名古屋駅太閤通口を出て
駅から徒歩数分、楽天トラベルで予約した
第一スターナゴヤ
にチェックイン
宿泊費 4,200円
入口です。
泊まった部屋、いかにも昭和のビジネスホテル
チェックイン後、部屋に荷物を置いて早々と外出、夜の名古屋で豪遊……するのではなく
歩くこと0.8km、名古屋市交通局（市営地下鉄）桜通線の起点駅、太閤通へ
桜通線は昨年8月以来の乗車、当時の駅名は「中村区役所」
＊2022年８月、名古屋市交通局桜通線全線乗車
平成元年（1989年）に開業した「中村区役所駅」は駅近くにあった 名古屋市中村区役所の本陣駅周辺への移転に伴い、2令和5（2023 ）年1月4日に太閤通駅へ駅名を変更。駅名変更から2ヶ月、構内には駅名変更を知らせる案内
EX高尾の「全国鉄道完乗ルール」
既乗（完乗）路線の「起点駅」、「終点駅」が駅名改称された場合はその路線を「乗り直す」
今回は起点駅が駅名仮称された名古屋市交通局桜通線を「乗り直し」します。
ちなみに、「駅名変更」に伴う既乗（完乗）路線の「乗り直し」はこの日二度目です。
＊「越前武生」から「たけふ新」に駅名改称された福井鉄道福武線に乗車
地下鉄全線24時間券 760円を購入
もちろん翌日も使用します。
＊地下鉄全線1日乗車券
料金 ：大人760円 小児380円
通用区間 ：地下鉄全線 地下鉄以外の交通機関には乗車不可。
発売場所 ：地下鉄駅のマナカ対応券売機、改札窓口等
有効期間 ：最初に自動改札機に投入した時から24時間以内（有効期間内に限り２日にわたる使用が可能、なお、乗車中に有効期間を経過した場合は、当該乗車を終了するまで有効） 、券売機で購入した地下鉄全線24時間券は、購入当日の終電までに使用を開始が必要。当日の終電までに使用を開始しない場合、翌日以降、無効。 購入当日以外の日に乗車する場合は、改札窓口、駅長室、交通局サービスセンター（定期券うりば）等で購入。購入当日に限らず、任意の日に乗車できる地下鉄全線24時間券を発売。
起点駅が駅名変更された桜通線を「乗り直し」
、全区間地下なので昼に乗ろうが夜に乗ろうが車窓はトンネル
乗車するのは
太閤通口2053発 徳重行き
車両は6000形6119H編成5両
発車前の車内
終点の徳重2130着
徳重も昨年8月以来、過去2回訪れた時はいずれも夜でした。
＊2011年4月、桜通線全線乗車
駅前のショッピングモール、ヒルズウォーク徳重ガーデンズは既に閉店時間、中には入れません
徳重では駅前のバスターミナルを見ただけ
何しに来たのか？徳重
長い1日でした。