
3月22日㈬
「令和5年3月下旬の旅」2日目は今春4回目の青春18きっぷ使用
彦根〜米原〜敦賀〜福井と琵琶湖線(東海道本線)、北陸本線を乗り継ぎ福井に来ました。
*コチラの記事の続きです

福井駅西口の高層ビル「ハピリン」の前にある
ウェルカムセンター(福井市観光案内所)
では福井鉄道の各種乗車券を発売

ウェルカムセンターにて購入した福井鉄道のフリーきっぷ
ドリンクセット券付き1日フリー乗車券 1040円
福井鉄道では土日祝のみ使用できるフリーきっぷが多く、平日利用可能は少ない
*ドリンクセット券付き1日フリー乗車券 1040円
福井鉄道全線の1日フリーきっぷと「大手町カフェ」(ザ・グランユアーズフクイ1階)のドリンクセット付の乗車券
大手町カフェでは対象の飲み物と「おおてパイ」のセットが利用可能
発売日から3ヶ月以内、平日も利用可能
発売箇所:たけふ新駅、神明駅、浅水駅、田原町駅、福井駅西口ウェルカムセンター
このきっぷを使用し福井鉄道に乗ります。5年ぶりの当ブログでは4回目の福井鉄道乗車
*2018年11月、福井鉄道・えちぜん鉄道を全線乗車
*2016年4月 福井鉄道・えちぜん鉄道を全線乗車
*2012年3月・福井鉄道に全線乗車

福井鉄道の福井城址大名町〜福井駅前の併用軌道、「ヒゲ線」
福井駅921着924発 田原町行き
880形886−887編成
の福井駅到着シーンを撮影
この電車には乗らすわ見送り
*福井鉄道福武線
たけふ新〜田原町(本線) 20.9km
福井城址大名町〜福井駅(支線) 0.6km
福井県越前市のたけふ新駅から同県福井市の田原町駅まで、ならびに福井市の福井城址大名町駅から分岐して同市の福井駅停留場までを結ぶ福井鉄道の鉄道路線および軌道路線である。「フェニックス田原町ライン」の愛称でえちぜん鉄道三国芦原線と相互直通運転を行っている。
福井・越前両市間を結ぶ路線で、近距離の都市間輸送・市街地併用軌道・短い駅間距離・通勤時間帯の高類度運転を特徴としている。全区間で東側を走るJR西日本北陸本線と1.5kmの間隔で並走している。
福井市街地においては、赤十字前付近にある鉄軌分界点から田原町までの2.8kmと、途中の福井城址大名町から福井駅までの0.7kmが道路上を走る併用軌道区間となっている。福井城址大名町〜福井駅の支線は本線から髭(ヒゲ)のように分岐している線形から「ヒゲ線」と呼ばれている。
wikipediaより引用

福井鉄道福井駅はスイッチバック式の停留所、
*福井駅停留場は、JR福井駅西口広場にある福井鉄道福武線の電停。この電停は、福武線本線の福井城址大名町停留場からの分岐線(ヒゲ線)に設けられており、3面2線の構造である。なお一部の列車は当電停で終着とならず、福井城址大名町に戻って継続運行されるので、設備上は終着駅でありながら運行上は途中駅にも分類される珍しい形態となっている。 2016年3月27日、路線を143メートル延長し西口駅前広場に移設、同時に福井駅前停留場から福井駅停留場へ改称した。
wikipedia より引用

◇EX高尾の「全国鉄道完乗ルール」
既乗(完乗)路線の「起点駅」、「終点駅」が駅名改称された場合はその路線を「乗り直す」
今回は起点駅が駅名仮称された福井鉄道福武線を「乗り直し」しました。