
4月6日(水)
藤が丘から再び名古屋市営業地下鉄東山線に乗り名古屋へ。
次に乗るのは桜通線。わずかひと駅の乗車で中村区役所前へ。

春の日差しが沈みかけた中村区役所前で地上にでます。
当たり前ですが地下鉄の車窓は闇、外の様子は地上にでないとわかりません。
前記の事から、私が地下鉄の乗り鉄をするのは日没後が多いです。平日だと帰宅ラッシュに遭遇することが難点。
中村区役所前駅のの出入口口もビルに囲まれた交差点。
ここも高畑と同様、14年前に初めて訪れた時の印象が薄い…というより、駅前の印象がほとんどありません。

桜通線はワンマン運転、ホームドア設置、車両外観を撮るにはこれが精一杯!
終点の徳重まで乗車。桜通り線野並~徳重はこの日から10日前の3月27日(日)に開業したばかり。もちろん初乗車です。
時刻はすでに17時を過ぎ、名古屋から新瑞橋までの車内は帰宅客による混雑。
何が楽しくて平日の混雑している地下鉄に乗ってるのか?地下鉄乗り潰しはつまらん!などと自問自答しながら…
野並を過ぎると待望の?初乗り区間。延長開業後10日の車内は5割程の乗客。早くも地元に定着してるのか?

徳重に到着。これにて日本の地下鉄に全線乗りました。

徳重の地上に出ると外は真っ暗!バスターミナルと広いショッピングセンターがありました。
電力不足が騒がれた関東から来た者の目には、ショッピングセンターの照明がやたら眩しく見えました。
この頃の関東は計画停電実施中でした。
駅の脇には広い池があるものの暗くて全容はつかめず。

徳重から再び桜通線に乗車。中村区役所前行きの車内はガラガラ。
さすがに日が暮れてから名古屋方面に行く人は少ない。

桜通線延長開業により「終点」から「途中駅」になってしまった野並で下車。
この駅も一度訪れてますが印象が薄いです。
久しぶりに降りてみると、地下鉄出入口はビルやマンションが立ち並ぶ平凡な風景。
再び桜通線に乗り名古屋へ。

名古屋駅周辺のホテルを探しましたが宿泊費が高い!

経済的事情(カネをケチッた)からこの日は栄の5000円以下のホテルに泊まりました。
大通り公園は満開の桜!