3月17日(木)

名古屋から下り東海道本線に乗り大垣に来ました。


*養老鉄道大垣駅は頭端式ホーム1面2線、、桑名方面から揖斐方面へはスイッチバックとなる。だが渡り線が片方向であるため、1番線は桑名方面からの出入りしか対応していない。 

wikipediaより引用

左、2番線に停車中の600系604F 2連は回送列車

右1番線に停車中は乗車列車の
大垣908発 桑名行き

7700系3連の赤歌舞伎塗装

7700系は東急からの譲渡車両

前日に乗った豊橋鉄道1800系と連日の元東急車に乗車

乗客も少ないので車窓を撮影、大垣の次の駅、西大垣(911発)


西大垣には養老鉄道の車両基地
田園地帯を走り
大外羽(919発)を発車すると高架区間を走ります。
全長407.5m の牧田川橋梁を渡ります。
高架駅の鳥江(922発)

*鳥江駅の高架化は1997年(平成9年)10月。当駅の大外羽駅よりにある揖斐川支流の牧田川および杭瀬川の改修工事に伴い、この駅の前後の路線が高架化されたため行われた。この路線の高架化によって美濃高田駅と大外羽駅との間では一部路盤が移動されたため、この駅も10mほど北に移動した。

wikipediaより引用
美濃高田(926発)、乗客の多くが下車
ガラガラになった車内、

7900系3両編成は中間車に転換クロスシートを8席設置されています。、片側にロングシートを残し、転換クロスシートはもう片側のみ設置。
養老(931発)
こちらはオールロングシートの先頭車車内


美濃山崎(950発)では対向列車の大垣行き 7700系と交換

美濃松山(957発)

美濃松山〜多度では岐阜・三重県境を超えます。

まん延防止重点措置の施行中にまたもや「県を跨ぐ移動」をしてしまった!
JR東海関西本線や近鉄名古屋線が接近してくると桑名は近い
終点の桑名1018着

昨年9月以来の桑名



*年末年始を過ぎると新型コロナウイルスオミクロ株により感染拡大、1月21日(金)から首都圏に まん延防止重点措置が施行、またもや不要不急の外出自粛、都道府県を跨ぐ移動の自粛が要請されました。




このまん延防止重点措置施行の期間中に、都道府県を跨いで1泊2日、「不要不急の旅」に出てしまいました。


いつもテーマ「旅日記」にて題名は、「平成✕✕年✕の旅」、「令和✕年✕月の旅」としていますが、


まん延防止重点措置施行中は「旅」とは記すのに抵抗がⅱⅱ


よって題名「令和4年3月中旬の不要不急」とします。

まん延防止重点措置は3月21日(月)に解除