
9月2日(木)
三岐鉄道北勢線・西桑名~阿下喜を往復乗車、再び桑名駅に来ました。
昨年9月に新駅舎が共用開始された桑名駅、東口の駅前は再開発途上なのか空地が目につきます。

桑名駅東口
いかにも昭和のビル、複合用途ビルの桑栄メイト(そうえいメイト)は、かつて三重県桑名市桑栄町にあった複合用途ビル。
旧駅舎とはペデストリアンデッキと接続していました。

昨年7月、桑名駅新駅舎供用開始前にに閉館していました。
1973年開館、

新駅舎の自由通路、旧駅舎時代はJR東海、近鉄、養老鉄道の共同だった改札は各社枚に分離していました。

地上にある養老鉄道改札も見に行きました。
残念ながら今回は養老鉄道に乗れず
東急からの移籍車両の7700系にも乗りたかった

帰路は青春18きっぷにて在来線を乗り継ぎます。
JRホームから養老鉄道7700系を撮影

332G 桑名1524発 名古屋行き
313系2連

終点の名古屋1554着
上り東海道本線に乗り換え
2432F 名古屋1601発 新快速 豊橋行き
313系6連+2連の8両編成

1634着の岡崎で下車
142F 岡崎1638発 掛川行き
313系4両編成に乗り換え
に乗り換え

1758着の浜松 で下車

夕暮れの浜松は雨でした。
駅前で侘しい朝食


464M 浜松1918 熱海行き
313系3連+211系3連
ロングシートの長い乗車

終点の熱海2150着

熱海からはJR東日本
728M 熱海2209発 東京行き
2307着の大船まで乗車
大船からは根岸線にて帰途に
これにて今夏の青春18きっぷ使用は終了、5回分を、使いきりました。
2021年9月頃の情勢
*神奈川は4月20日からまん延防止重点措置適用、8月2日からは3回目の緊急事態宣言
東京都は6月20日から(3回目の)緊急事態宣言からまん延防止重点措置に移行、7月12日から再度(4回目)の緊急事態宣言発令
首都圏1都3県は「不要不急の外出自粛」、「都道府県を跨ぐ移動の自粛」が要請されていました。
まん延防止等重点措置の下での遠出、よって記事タイトルは「令和3年9月上旬のの旅」ではなく「令和3年9月上旬の不要不急」とします