3月17日(木)

岐阜県大垣市の大垣公園に来ました。

昭和34年(1959)に再建された4層4階の大垣城に天守に入場

大垣城と郷土館の入館券は共通券。 大垣城および郷土館の入館料  料金 一般 200円 

天守内、平日の午後は空いていました。
島左近のパネル
石田三成
やはり復元天守、昇り降りするのはこのような階段

4層4階の最上階
天守の近くまで建物が並ぶ城らしくない?眺め

第2次大戦戦後に総堀が水門川や用水路として残る以外の堀が埋められ、計画性の無い開発により主要道路や大垣駅からは天守より高い建物によって見えなくなってしまった。

wikipediaより引用
大垣公園を下にみる眺め、騎馬像は戸田氏鉄

天守を出て、先程見下ろした位置に行きます。

戸田氏鉄像と大垣城天守

戸田 氏鉄(とだ うじかね) 

 天正4年(1576年)〜明暦元年(1655年)

安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将、大名。徳川氏の家臣。近江膳所藩第2代藩主、摂津尼崎藩主、美濃大垣藩初代藩主。

大垣城と共通入館券の大垣郷土舘へ向います。

大垣郷土館

観光客は大垣城だけ見て帰ってしまうのか、入館時の見学者は私ひとりでした。

展示内容、館内は撮影禁止

大垣市郷土舘のさつき庭園
大垣からは当ブログ毎度お馴染み?青春18きっぷを使用し東海道本線乗り継ぎで帰途に

2536F  大垣1456発 豊橋行き

313系8両編成
豊橋1627着


986M   豊橋1644発 浜松行き

313系3連はオールロングシート、浜松1716着

460M   浜松1731発 熱海行き

313系3連+211系3連の6両編成

こちらもオールロングシート




2014着の熱海まで長ーい乗車
熱海から先はJR東日本

1938E  熱海2018発 籠原行き

2117着の大船まで乗車、大船からは根岸線にて帰途に


*年末年始を過ぎると新型コロナウイルスオミクロ株により感染拡大、1月21日(金)から首都圏に まん延防止重点措置が施行、またもや不要不急の外出自粛、都道府県を跨ぐ移動の自粛が要請されました。




このまん延防止重点措置施行の期間中に、都道府県を跨いで1泊2日、「不要不急の旅」に出てしまいました。


いつもテーマ「旅日記」にて題名は、「平成✕✕年✕の旅」、「令和✕年✕月の旅」としていますが、


まん延防止重点措置施行中は「旅」とは記すのに抵抗がⅱⅱ


よって題名「令和4年3月中旬の不要不急」とします。

まん延防止重点措置は3月21日(月)に解除