令和4年(2022年)9月8日㈭


今夏10回目の青春18きっぷ使用は北陸本線と湖西線の接続する近江塩津に来ました。

敦賀から乗った


3177M    湖西線経由 新快速 姫路行き

は近江塩津1339着


北陸本線米原方面への乗り換え列車は38分後、


画像右に見えるホームは昨年12月より供用開始された0番線(異常時用)

0番線は 大雪等の異常時にポイント不転換が生じた場合でも輸送障害が発生しないよう臨時で使われるホーム、定期列車では使用されません

北陸本線・敦賀〜米原に乗車も、近江塩津で下車も2年ぶり


 
長い階段を降りると細長い地下通路、その先は改札にはIC カード専用簡易改札機

近江塩津は無人駅です。
近江塩津駅舎、狭い待合室18きっぱーと思われる乗り換え客が多くあまり居心地はよくない。



3483M   近江塩津1407発 新快速 姫路行き

225系4連
木ノ本(1415発)
長浜(1429発)
長浜発車後、右に見えるのは長浜鉄道ミュージアム、2年前にも訪問


1442着の米原で下車、上り東海道本線に乗り換え
米原から先は前に8両増結、12両編成、列車番号も3483M→3423Mに変わります。 

米原からは当ブログ毎度おなじみ、東海道本線乗り継ぎで帰路に



226F   米原1500発 大垣行き

313系4両編成

終点の大垣1535着

 

この一週間前も東海道本線乗り継ぎ 


2120F  大垣1541発 特別快速

313系8両編成
岐阜・名古屋を通り過ぎ、終点の豊橋1709着


990M   豊橋1723発 掛川行き

313系4両編成

は、浜松から先はダイヤ乱れの影響で1758着の浜松で運転打ち切り、浜松〜掛川は運転取り止めとなりました。
ダイヤ乱れの影響で帰宅時間帯の浜松駅ホームには多くの乗客がいます。

この日、2022年9月8日、

2022年9月8日、朝6時30分頃、落雷により島田駅信号設備に不具合が発生し、朝の通勤時間帯に運転休止や大幅遅延、東海道本線は約3時間運転見合わせ

ダイヤ乱れは夕方になっても正常には戻っていませんでした。

この先、普通列車で静岡県を横断する予定でしたが
とりあえず駅前にてひと休み

青春18きっぷ利用には「痛い出費」ですが、東海道新幹線に乗車

浜松駅新幹線改札内には地元企業「SUZUKI」の製品が展示



744A   浜松1855発 こだま744 東京行き
車両はN700S系でした。
浜松→熱海 乗車券 2,640円+自由席特急券2,530円=5.170円 

財布に優しくない新幹線
2002着の熱海で下車

熱海からは再び青春18きっぷにて東海道本線

1938E  熱海2018発 上野東京ライン 高崎行き

E231系15両編成
2117着の大船まで乗車、大船からは根岸線にて帰途に