eBayに新サービス
みなさまこんにちはサヨです
京都の紅葉は今がピーク!ほんとにキレイですよ
今回は、eBayの新サービスについて紹介します
まずeBayについて
eBay
とは、世界最大級のオークションサイトです。
取引はユーザー同士の個人間で行われ、
決済はメールアドレスを利用してオンライン送金を行う
PAYPALが利用されています。
利用者は全米で9400万人といわれます。
このように利用者の多いeBay。
「今どんな商品が売れているのか」と気になりますよね
そこで登場したのが、
eBay Pop
という新サービス
eBay内の売れ筋商品やその動向を、カテゴリー別に表示
ランキングの表示のほか、
その時期話題の商品を取り上げ、
売上トレンドの追跡なども行います。
『eBay内で今売れている商品』という情報が、
株価情報のように表示されるんです
『Movers&Shakers』というところで
最近2週間の売上数量上位10商品と、
売上数量の変動率上位10商品のランキングを
*ファッション
*ガジェット
*季節商品
などのカテゴリー別に表示。
ようは、
「最近こんなん流行ってますよー」
という情報が整理されて、ユーザーにとって
わかりやすいということです
このようなトレンドがわかるサービスのほか、
買い物情報に関するブログなど掲載したりして、
今話題の商品に関する情報を幅広く提供していく予定
このサービスは、
「流行大好きっ」という人や、
逆に流行に疎い人、
あとは結構年齢層が上の人にとっていいサービスかなぁ
と思いました
ちょいと痛いお遊びコンテンツ
ども
水曜パイナポーです
今日は、ちょいとブラックだけどついついやっちゃうコンテンツのご紹介
名前は、
『THE STUNTMAN』
そうです
スタントマンです
かな~りリアルなイケメンスタントマンが一人
動きや声も詳細までこだわっています
スーツを脱ぎ捨てネクタイを外し、街の真ん中に仁王立ち
ところが。。。。。。。。
ひょいとつかんで横に振ると、豪快に吹っ飛ばされて壁やゴミ箱にどーん
でもいくらぶっ飛ばされても、何食わぬ顔でまた仁王立ち。。。。。。笑
さすがスタントマン。。。。。
物にぶつかる動きや音、声など、かなりリアルに出来ています
かわいそうになるくらいww
こんな風に、リアルな人間が動き回るコンテンツを見ていると、そのうち自動車メーカーのHPで、リアルなバーチャル試乗コンテンツとかもでてくるかもなと感じました
こういうリアルな人間や風景を使って便利なコンテンツやおもしろいコンテンツを作るとしたら、どんなのが欲しいですかね
みなさんの思ったものが、実際にコンテンツ化される日もそう遠くはないかもしれないですね
東京オカン
毎週火曜日担当のゴールド
です
ご存じの方もいらっしゃる方と思いますが、
関西テレビ、毎週木曜日24:35~25:05で放映中の「東京オカン」
この番組は地方出身の有名人の母親が、わずかなヒントを頼りに息子に会いに行く奮闘ぶりを描く。
子どもとオカンで、心温まる番組です
特設ブログはこちら 、Powerd by Ask.jp さん
番組のキーポイントをwebビデオで閲覧可能
(~さんのオカンより息子&娘をよろしくという感じ。それだけではないですが。)
他にも、新人発掘オーディション企画 Askビデオ「Ask Break! Music」
完全に妹のミュージシャン志望の影響を受けまくってる感じですが。。。汗
とweb上だけなく、リアル世界との関連が際立って強い
会社理念にCGMを込めるだけあって、確かに参加型だ
また、アメーバビジョンさんもテレビ東京と共同で、 「うぇぶたま」
◆「うぇぶたま」オフィシャルページ:http://www.tv-tokyo.co.jp/webtama/
こうした企画は動画の量と質の向上+サイト宣伝にもなる=サイト企業メリット大
(参:似た内容が11月20日の日経夕刊5面にあります)
また、PCに興味のない方々にも、宣伝効果は波及しますね
(これは大きい!!)
TVとのコラボは動画コンテクストが多い中、冒頭の東京オカンはとても新鮮でした
皆さんなら、動画サイトとリアルをどのように関連づけますか??
Like Visual Search
こんにちは。
ルイ です。
今日は画像の人間の顔を認識する技術に注力を注ぐ
Riya の技術を使ったサービス
Like Visual Search
をご紹介
こちらは11月8日に
アメリカに始まったばかりのサービスです。
このように
トムクルーズの写真の時計の部分を選択すると
この靴とこれに似た靴を探してくれます
(左がトムクルーズと同じの靴、右が似ている靴)
特徴をご紹介
1.『形は似ているけど、色は似ていない!?』
似ているといっても
様々な要因があります。
形や色など。
これは
形や色、パターンの似ている程度を
+~-のバーで選択することができます。
すべて+表示をMAXにすると
ほとんどそっくりな商品が表示されます。
2.『色違いで形が似ている商品』
色が似ているのではなく、
まったく違う色で形の似ている商品も選択できます。
上の写真の右下にチラリと写っている
色パレットで様々な色を選択できます。
3.『ご予算はいくらでしょう??』
似ている商品を検索した結果、
商品の値段はまちまち。
その値段の上限、下限を設定できます。
4.『気に入ったら即買い!!!』
何といっても検索した商品は
オンライン上で買うことができます。
それぞれの商品に各ECショップのリンクが表示されています。
このように様々な特徴のあるサービスです。
(他には検索で『つま先の尖った茶色い靴』と打つと
その条件にあった商品が表示されたり。)
このサービスの利点は
1.有名人の使用している商品を知ることができる。買うことができる。
2.有名人の使用している商品に似ている商品を探すことができる。買うことができる。
3.様々な条件で自分の欲しい商品を探すことができる。買うことができる。
女性も男性も
あの有名人の服やカバンが
欲しいと思ったことは多々あると思います。
さらに雑誌などを見て、
モデルさんが着ている商品とか
ここで難点が出てきます。
1.そもそもどこのブランドか知ることが容易ではない
2.どこで売っているかわからない
3.有名人の身に着けているものは高い。。。
このサービスを使えば、
どこのブランドかどの商品かすぐにわかります。
さらにオンラインで購入可能です
もし、同じ商品を買おうとしても
高ければ似ている商品を探せばよい☆
現在、ブログやSNSなどのCGMによって
一般消費者がボトムアップのように
口コミ評価で商品を評価し
購入するケースがよく見られます。
でも、口コミだけでなく
『あの有名人が使っているカバン』
『あの雑誌の何ページに載っていた時計』
など有名人・マスの影響力は強く、
ニーズもたくさんあります。
web2.0・口コミだけに捉われないことも必要ですね。
このサービスもっと発展してほしいですね。
例えば、
雑誌に載っている商品の横に
『king-0983749』など
雑誌名と数字が記載されてて
その数字をこのサービスの検索ボタンに挿入すると
その商品と似ている商品が表示
もちろんオンラインで購入可
ん~、まだまだ思いつくのはありますが
今日はこの辺でw
ネットから手紙やプレゼントを。
ども
もうそろそろ鍋の季節ですね
テーラー☆
です
ここ最近、blogやSNSなどで多く人と簡単にコミュニケーションがとれるようになってきましたね
ネット上で知り合い、実際に会って友人になったり
会うのは物理的に無理だけど、メール上ではなく、手書きの手紙でのやりとり、プレゼントをしたい
けど、個人情報知られるのは少し抵抗がある
そんな経験あったりしませんか
今回は紹介したいのは
そんな、みなさんの要望にお答えするサービス。
を紹介します
このフロム・ミーはネットを通して親しくなった相手に、手紙やプレゼントを自分の個人情報を明かすことなく発送できるサービスです
会員登録(無料)することで承認しあった会員ユーザー通しでは匿名で商品を発送することも出来て、
会員登録をすると、「マイページ」として、写真に対応する日記、掲示板、友人リスト管理、住所録、メールなどの機能を利用できます
ここまでだと、SNSの機能とあまり変わりませんが…
さらに
自分でデザインしたカードを発送できる、「マイカード機能」も搭載しているのです
手紙も自分がデザインしたものだけじゃなく、
クリエイター作品のポストカードをはじめ、ミュージックカード、立体カードなど約1000種類から選べ、
プレゼントはギフトフラワーやクッキーの詰め合わせといったスイーツも用意されています
ネット上で知り合い、仲良くなって。
もうすぐ、あの人の誕生日でプレゼントを送りたいけど、
ネット上で知り合っただけだし、住所も知らない
今さら聞くなんて
そんな心配もなく気軽にプレゼントや手紙を送ることができ、気持ちを伝えることができます
ネットでの匿名性をうまく生かしたサービスですね
ネットからリアルへ。
今までのブログ、SNSサービスはネット上での延長が多数でしたが、
このようなサービスがきっかけで、
リアルな世界へと向かっていくかもしれないですね
島欲しい人この指止ーまれ!
こんにちはサヨです
みなさんの中に、
「将来は自分の島を持つ」
という野望を抱いた方はいおられるでしょうか
そんな方に朗報
島を持つ準備をしましょうこのサイト
で☆
遊べるSNS しまにてぃ
しまにてぃは、
他社のSNSエンジンをベースに
タイトー
が独自のカスタマイズを行なったSNSのサイト
日記、メッセージの送受信、足あと、
友人登録、コミュニティなど、
他のSNSにもある基本機能は当然アリ。
その他にも、
画面を自分の好きな色に変更できたり、
SNS内の日記を外部サイトに設定できる
RSS対応機能も付いてます
また、携帯と完全に連動していて、
PCとの併用はもちろん、携帯のみでの利用も可能です
PCはあんまり使わない人でも、これならSNSを楽しめますよね☆
このように、既存のSNSの機能に
+αの機能が色々付いたしまにてぃですが、
最もおもしろそうなのが、育成ゲームの要素を持った
『自分の島』を持てる機能。
『マイホーム』から、『しまを見る』をクリックして
海域と島名を登録すると、自分の『しま』が持てます
その『しま』は自分の手持ちの資金をもとに、
開発や建設など計画を立てて発展させていきます!
自分の計画次第で発展するかしないかって、
なんかリアルですよね
また、船を作ったり、他の『しま』との交流もできます☆
でも怪獣や海賊が『しま』を荒らすことも・・・
そんな時は、他の『しま』と協力したりして
撃退することもできます
こんな遊び心たっぷりのSNSで、
自分の『しま』を持つ経験をしてみるのも楽しそうですね
Google Earthでお勉強??
ども
パイナポーです
先日も記事にしましたGoogle Earth
またもや面白いコンテンツが追加されたそうです
追加されたコンテンツの1つは、古くは17世紀にまでさかのぼる古地図を集めた「David Rumsey」コレクション
David Rumsey氏は地図収集家として著名な人物だそうです
このコンテンツでは、1680年から1892年までに世界各地が描かれた16種類の歴史的地図をGoogle Earthの現在の状況と重ね合わせて見られます
カッシーニが1790年に描いた地球、1787年に描かれたアフリカの地図、1710年に描かれた日本と中国を含むアジア地域の地図も含まれています
この地図を見ることにより、人々の地理的な認識が時間とともにどのように変化していったかを観察することができるというものです
↓カッシーニが1790年に描いた地球
↓1680年の東京
これを見る限り、Google Earthが教育に使われる日も遠くはないんではないかと思います
例えば、僕は大学受験で世界史を選択していたのですが、ヨーロッパ・アジア・アメリカなど、それぞれの歴史を縦に理解する事は容易だったんですが、横に、すなわち世界で同時期にどのような歴史の変化が起こっていたのかというのを理解するのには少し手間がかかりました
そんなとき、Google Earthのように世界を一望できるコンテンツがあり、年代も設定できて、地球儀をグルグルすることでその年代に同時期に世界で起こっていたことを見ることができれば凄くわかりやすいだろうなと思います
ネットのコンテンツをフル活用した教育体系ができるのも、時間の問題かもしれませんね
参照記事INTERNET Watch
HOME'Sから見るCGMの取り入れ方
こんにちは、ゴールド
です
CNETにて、下記のようなプレスリリース あり↓
注文住宅ポータルサイト「家づくりHOME'S」
こんな家を建てたい!『完成事例ランキング』サービス開始
実は以前にも、同じ会社の提供するサービスを紹介したことがあります→こちら
HOME'S は不動産のポータルサイトですが、随所にCGM特化している部分があります
(だからこそ、別に紹介したわけですが)
そして今回、このプレスリリースをテーマにしたのには理由があります↓
最初から新しいサイトを作るのもいいですが、
既成のものをCGM特化、またはweb2.0化していく!!
その発想が見受けられるからです
正直、ありそうでない発想
CGM関連では、化粧品 、旅行 、食べ物 と追ってきましたが、
テーマによっては、CGM特化のアプローチを変えたほうがいいのかも
インターネットニュースを見ると日々踊る「web2.0」の文字
だからこそ、HOME'S
は方法を変えた取り組みをしているのかな
(一度ご覧になられると勉強になるかと思いますよ)
このプレスリリースから、たくさんのことを勉強できます
皆様がサービス提供側ならどういう取り入れ方、アプローチをなされますか??
Google Book Search
こんにちは。
月曜日担当のルイです。
京都の山も少しずつ紅葉がしてきました。
そんな秋といえば、読書
今回は『Google Book Search』 をご紹介。
機能は名前の通り
本の検索です。
検索用語と一致したコンテンツを含んだ本が見つかれば、
検索結果にその本自体へのリンクが表示されます。
本の基本情報である、
出版社や出版年、作者名などが表示されます
そして、
出版社もしくは著者の許可が出ている本は
数ページが表示されます。(スキャンなので少し汚いですが・・・)

オンラインショッピングで本を購入する時、
リアルの書店と違い中身を閲覧することがなくて
少し困ることがあります。
本を購入する際にもちろん中身も重要ですが、
活字の大きさ、
行間、
図や絵のわかりやすさ、
内容のレベルなど
様々な要因で本を購入すると思います。
このように数ページでも閲覧できれば
オンラインで本を購入し、
自分の手元に本が届いた時に
ミスマッチを起こす可能性が低くなりますね。
他の機能としては
購入
→オンライン書店へのリンクのいずれかをクリックして、
書籍を購入できるページに進みます。
書評検索
→ その書籍のオンライン書評を検索することができます。
図書館で書籍を見つける
→多くの書籍に図書館リンクがあります。
その書籍のある地域の図書館を検索することができます。
出版社情報
→出版社のロゴをクリックし、その出版社のウェブ サイトへ移動して、
その出版社の他の書籍を探すことができます
まだこのサービスは英語版だけです。
年内に日本でも『Googleブック検索』として
リリース予定です
5月11日より
出版社からの書籍の登録受付を開始しました。
出版社側が一番この『Googleブック検索』において
気になる点はやはり著作権絡み。
それに対し、
Googleは以下の対策を取ります。
Googleブック検索で表示されるコンテンツは印刷やコピー、
保存ができないように設定されている。
各書籍には1カ月間で全体の何%までが閲覧可能かが設定されており、
それを超えた閲覧はできない。
全体の何%までを閲覧可能とするかは、出版社側で設定できる。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/05/11/11928.html
より
日本の出版社はこのサービスについて
どう捉えるか。
日本でのサービスが開始されれば
日本の出版業界に必ず大きな変化をもたらす結果になると思います。
みなさんはどのような変化が起こると思いますか?
コンビニを検索?!
ども
昨日はIT業界就職志望08-09&07内定者
の交流会に行ってきました
テーラー☆
です
「コンビニ」
現代人にとって、当たり前、なくては困るものですね
僕もばっちり利用しています
コンビニ業界も競合他社と差別化するために独自の商品を出したり、キャンペーンをしたり
様々な戦略を立てています
そ・こ・で
「あの商品(コンビニ独自の商品)欲しいねんけど、どこのコンビニに売ってたっけ~?!」
っていう経験ありません
ありますねよ~
その問題を解決してくれるツールがあるんです
その名も
このコンビニ商品検索では各Webサイトから商品名・価格・画像・商品説明文を抽出し、項目ごとに情報を一覧表示してくれるんです
現在は、国内10社のコンビニエンスストアのWebサイトを検索の対象として情報を自動収集しています
たとえば「おにぎり」と検索した場合、
検索結果としてローソン、ポプラ、ミニストップ、スリーエフなどの各チェーンのおにぎりが種類ごとに写真付きで表示されます
コンビニ各チェーンが色々な商品を出しているので、
見比べるのに非常に便利ですよ
サイトの中に「コンビニNEWS」というのもあり、
随時新情報をゲットできます
これでコンビニマニアになれる?!(笑)
今後は対象になるwebサイトが増えたり、
検索している場所から最寄のコンビニなどを表示してくれる機能があると便利ですね
今回の「コンビニ商品検索」というような「分野別専門検索」が
どんどん広がっていくかもしれないですね