はいはいどもですぅ~
僕イニエスタです
おゲンコにしてますか、おきゃくさーーん
本日もラギッド&オルタナティヴに、こーしんこーしんこーしんちゅ~っです
もどかしいのは最後が見えないからです
情報過多になりがちな現代です。
仕掛けがいっぱいあって、どの情報が正しいのか判別しにくいからでしょう・・・
今こうしている間でも、遠い国では戦争や暴動が起きています。
しかし、伝え方を間違えると真実がますます歪んで見えてきます。
世界情勢だけに限らず、最近の国内では旧ジャニーズの性加害問題が今も尾を引いています。
それは、結局、事の真相を最後まで究明しないことが大きいのでしょう。
それに、一部のマスコミの行き過ぎた言動にもよります。
ジャーナリストと称して真実追及する記者が目立ってきました。
彼らは、最近、動画再生数で稼ぐという変な現象も起きています。
しかし、その殆どは、自己満足による勝手な持論を展開しているのです。
ジャーナリストであることを言い訳に、上から目線で何でもありな発想でものを言います。
面白いっちゃー面白いのですけど、正論めいていそうなのに最後の着地点がないのです。
つまり、はっきり言って、アナタは何が言いたいのか?って聞き直したくなります・・・
シンプルに伝えるのならPREP法を使おう!
要は"結論"を先に言えという方法
PREP法の仕組み
では、PREP法の仕組みを紹介しますね。
上から順にこうなります・・・
- Point(要点)
- Reason(理由)
- Example(具体例)
- Point(要点)
まずは、テーマが何で一番伝えたいメッセージは何かを冒頭で言い切ってしまいます。
最初に言っちゃっていいんですか?と思われそうです。
が、今のネット時代は必要不可欠な方法とされています。
この情報発信者は一体何が言いたいのかを知った上で、詳細を知ろうという心理が働くのです。
そして、なぜ自分がそれを言いきれるのかという理由を明確に言います。
ところが、理由が定かではないと誰も信じません!
そこで理由を裏付けするための具体的な例をいくつか挙げて解説します。
具体性が聞き手の身の上に迫るような内容であれば、かなり信用度も高まります。
そして最後にもう一回、そのテーマの最たる部分を言い切って完了させるのです。
PREP法を身につけて文章を書く習慣を持てば、利点がたくさん生まれます。
「説得力が持てる」「短時間で伝わる」「効率的な文章作成」「スピーチ力向上」などです。
例えば・・・
イソコがどうして支離滅裂なのか?
結論:きっと彼女はPREP法を忘れているから
理由:動画配信などを見聞きしても、話が飛び飛びになって感情だけで話しているから
具体例:すでに9月・10月のジャニーズの記者会見での振舞いで明らかになっている
結論:ジャーナリストとして多くの人に伝えたいのなら大義よりもPREP法に立ち返ろ
*彼女自身を悪く言うつもりはないのですが、残念ながら最近の悪例の一つと判断しました
PREP法の弱点
一見するとよいことだらけなPREP法ですが、必ずしも万能とは言い切れません。
いくつか欠点があることも認識しておく必要があります。
まずは「事例はあくまでも証拠でしかない」という点です。
物語のストーリーテーラーのように抒情的に展開することは難しいといえます。
事例に膨らみを持たせるのなら、そのための方法を別に試みたほうがよいでしょう。
それに付随するのなら「長文には向かない」という点も挙げられます。
小説のような手法を取るのなら、先に答えを言ってしまうと逆に詰まらないわけですね^^
そして「使い込むには練習が必要」です。
いきなりPREP法で書けといわれても困るヒトが多いようです。
なんでもそうですが、マスターするには多くの練習が必要になるでしょう。
とくに説得力のある文章を書くには、頭の中でびっしょり汗をかかなくてはなりません。
とにかく数をこなして慣れていくしかないのです。
まとめ
PREP法は、相手に伝わる方法の一つとされます。
ちょっとしたテクニックではありますが、理にかなっているのでわざとらしさがありません。
最近の多くの文章(特にWEB記事やリポート)では、PREP法が採用されています。
もちろんこれが文章表現のすべてではなく、他にもいろいろあります。
でも、この方法を知っておきいつでも活用できる準備を整える気持ちが大切です。
より、今まで以上に言いたいことを伝えたいのならなおさらこと!
実現させたい将来の夢を絵にします!
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WALKING TALL コアコンセプト
●社会人5年未満、なんとなく就職したが本当は何も考えていなかった
そんなアナタだけに、ビジョンやミッションを明確に、
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オーダーメイドで、目標達成の絵を描く