はいはいどもですぅ
僕イニエスタです
おゲンコにしてますか、おきゃくさーーん
本日もラギッド＆オルタナティヴに、こーしんこーしんこーしんちゅ～っです
＊今回のこの記事は、夢ピクチャー「コアコンセプト」に則って、自己啓発セミナーに溺れているセミナージプシー救済計画に関連した内容です。くわしいコアコンセプトについては、当方のホームページをご覧ください。
晩秋に思うあなたの夢実現とは？
いつの間にか、秋も深まり久しい日々です。
昼夜の温度差を感じつつ、季節感がおかしいなとか勘づいている人も多いでしょう。
まだまだ11月にも夏日が続くという話ですね・・・
ただ、こうしている間にも、僕たちの人生が引き続き繰り返されます。
その中で、将来の夢や願望について、実現性を考えている前向きな人たちもいることでしょう。
それはそれで、とても良い心掛けだとは思えます。
現実ではみんな寂しがり屋
みなさんは、巷で行われるセミナーや講演会・講座などに行くタイプでしょうか？
これらの催しには積極的に行ってもいいとは思います。
まったく行かないヒトよりも行く人のほうがはるかに思考が違ってきます。
とくに自分の未来のビジョンに対する考え方が前向きになるでしょう。
本来、ここまでで結構な進歩ですね。
ところが中には、セミナーに行くことの目的が変化するヒトもいます。
それは、自分の未来のためというより、自分の現実を慰める部分が強くなってしまうのです。
要は、一人で暮らすのが寂しくて、ヒトが集まる場所に恋い焦がれてしまいます。
そこで出会うヒトたちは、本当にあなたの仲間なのでしょうか？
寂しいからキャンプファイヤーの火を囲んでしまう
秋の真っただ中ということもあり、アウトドアに出かける人もいることでしょう。
キャンプなどをするのにも丁度適したシーズンです。
あるいは複数の人を集めたBBQ大会などもあるのかもしれません・・・
人間というのは、燃え盛る火を囲んで賑やかにすることが大好きです。
キャンプファイヤーを囲んで人々と語らうことが楽しいと感じます。
エッホエッホと歌や踊りをしだすのも、無意識にある宗教観の表れでしょう。
その光景こそ、今日行われているセミナーや講演会とも類似しています。
メンターや講師というリーダー格を中心に取り囲んで、ウッホウッホとやりだすのです。
それが彼らにとっての幸せで豊かな瞬間なのでしょう・・・
火中の栗を拾いなさい
でも、キャンプファイヤーをいくら囲んでも、火が消えてしまえば終了なのです。
改めてまた火を起こしてお祭り騒ぎをするには、再び準備が必要となります。
その準備は意外と面倒なので、誰一人としてすぐには行いません。
なぜなら、彼らは火を囲んで踊り狂う楽しさにのみ酔狂しているからです。
本当は、自分のやるべきこと、なすべきこと、果たすべきことに着目しなければなりません。
その肝心なポイントを見ていないからです。
キャンプファイヤーに例えれば、あの燃え盛る炎こそ真実になるでしょう。
ところが、炎の中に手を突っ込むことはとても困難なのです。
誰もそれをしようとしません。
結局、本当の真実はつかめないので、夢も何も叶うわけがないのです。
今は秋なので、火中の栗という表現でもいいでしょう。
火の中にくべた栗を拾わない限り、食べることはできないのです。
でも熱くて大変だから、誰も火中の栗を拾おうとはせず、表面的な楽しさを求めます。
それではちっとも自分の願望や夢は実現しないのです。
大切なことは、火中の栗を拾うための努力を惜しまないということではないでしょうか？
場合によっては、それは過酷で困難かもしれません・・・
でも、それを絶対に成し遂げると決めたヒトだからこそ、最後の最後でつかめるのでしょう。
火を囲んで裸踊りするのではなく、火の中の真実をつかむのです
孤立こそチャンス
少しでも寂しいとか、人恋しいとか思ったら、それはむしろチャンスです。
アナタは今、火中の栗拾いをする機会を与えられています。
ここで寂しさに負けて、その他大勢に紛れてしまうと、肝心なものを見失ってしまうでしょう。
仲間意識を売り物にする似非セミナーや講演会はたくさんあるのです。
そんなものに大切なあなたの心を売り飛ばしてはなりません！
秋の夜長でもあります。
ここはひとつ、自分らしさと自分の行く末について考えてみましょう。
じっくり黙々と、構想を立ててみてはいかがでしょうか？
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WALKING TALL コアコンセプト
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