はいはいどもですぅ
僕イニエスタです
おゲンコにしてますか、おきゃくさーーーん
本日もラギッド&オルタナティブに、こーしんこーしんこーしんちゅ〜〜〜っです
考えすぎるから前に進めなくなるのです
パリ・オリンピックがついに開幕となりました。
日本からも、約400名近い選手団を送り込んでいるようです。
娯楽として傍から観戦する分には、オリンピックは基本的に4年に1度なんで楽しいでしょう。
ただ、選手当事者ともなると、なにかを背負わされて可愛そうにも見えてしまうのです。
それでも、選手はこの大会に向けて着々と準備をし、意識が高いという点で共通でしょう。
大なり小なり、ヒトは何かしら目標を立てるスキルがあります。
下らないことで心をグラグラさせずに、一心に一つのことを目指すのが何よりです。
そうやって改めて、ヒトというのはヒトであることを認識するんじゃないでしょうか?
あらかじめ決められることは決めて取り組む
体操選手は、当然ながら体操競技のことへ一心になっています。
ラグビー代表は、ラグビーのことで頭がいっぱいでしょう。
サッカー代表が、この時期にMLBのことを意識して試合になんか臨みません。
複数の対象へ手をつけてその時楽しむという考えは、目標でもなんでもありません。
そんなものは、無邪気な子供なら許されます。
積み木が飽きたらパズルやって、それも飽きたらタブレットでゲームです。
それらは自分の意義とは関係ないから無責任にできるだけのことでしょう。
大人であれば、一点集中して、そこに臨んで命かけるつもりになれ!
そのためには、自分で決めたことは決めたと認識して取り組むのみなのです。
決して、隣の芝のほうが青いとか、他人の評判を気にしてやることじゃありません。
If ~ then プランニングの仕組み
何か決断に迫られて迷った場合、ぜひ「if ~ then プランニング」という考え方がおすすめです。
これは文字通り、「もし〜ならば、その時〜する」というフォーマットになっています。
ある程度ここに当てはめると、ちょっとした不安に対応が利くのです。
事例として・・・
- 誰かをお誘いする場合、3回までとします。もしそれまでに誘いに乗ってくれない人物なら、4回め以降は絶対に誘わない!
- 今日の仕事は、朝9時から15時までにし、その後はプライベートな事情に費やす。もし、仕事に時間がかかりそうだとしても、その分は明日に持ち越す。
- もしお酒を飲むのなら、毎週土日だけに限定する。平日は誘われても飲みに行かない。
これらのような、小さな約束事を、自分でいくつか作って成立させていくという方法です。
大きな夢の舞台を考え将来を占いたいのもいいのですけど、実は現実的じゃありません。
毎日って、どうあがいても積み重ねでしかないわけです。
その積み重ねでなにをやってくかが問われます。
ひらめきや直感でその日暮らしするのは理想的ですが、あまりにも稚拙ですね。
そういうヒトは周囲を裏切るし、そのことに自分が気がついていないものです。
社会コミュニティーの中で生きることは、潜在的に約束事を持って生きることです。
ひらめきは動物や獣みたいでかっこいい?
そんなのとんだ勘違いです。
動物的勘というのは、外敵から逃げるための本能のことじゃないでしょうか?
つまり、逃げなんです。
尻尾を巻いて逃げる人生を繰り返すのではなく、小さな習慣を繰り返して生きてみましょう。
まとめ
if then プランニングに関する詳細をもっと知りたいヒトは、この本がおすすめです。
コンパクトでページ数が少ないけど、かなり濃厚で重要なことが書かれています。
自己啓発書などが好きな人は、どこかで聞いた内容だと思いがちです。
確かにその通りなんですが・・・重要なのは、本に書かれたことを本当にやったのか?
改めて書かれたことを実行してきたのかを自問自答すると、案外やっていないものです。
まずは「if then プランニング」という意識のもとに、なにかを取り決めてみましょう!
やがて、毎日の小さな習慣として整えてみてはいかがでしょうか。
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