はいはいどもですぅ
僕イニエスタです
おゲンコにしてますか、おきゃくさーーん
本日もラギッド＆オルタナティブに、こーしんこーしんこーしんちゅ〜〜っです
生きてればざわざわするもの
当方の主宰、夢の空想画家の栗原進はですね、定期的に外来診療に行く習慣となりました。
2週間に一回は点滴治療をしながら、処方されたお薬を毎日飲むことで存命しています。
こんなことを当たり前にしたくはなかったのが本音だそうです。
でも、もうこの当たり前を受け入れていかないと、とりあえず生きていけないんですよ
そんなわけで、外来診療に行くたびに、心の隅の方で「ざわざわ」するのだそうーですぅ。
心のざわざわの正体とは？
では、心のざわざわする場合、一体何がどうなって心身に影響を与えてるのでしょうか？
心のざわざわの正体って知りたいですよね？
当方が調べた段階では、いくつかの要因があります。
不安であること
まず多くの場合、正常な不安を抱いている状態です。
できれば避けたいことに目の当たりにしてしまいそうな時、ヒトは不安になります。
試験をやったあと結果を知る時などがそうですね。
ウチの主宰の場合、診察室で先生に何を言われるか不安になっています。
これらの心の状態は、ヒトが生きる上で常識として起こりうる現象です。
「試験の合否」「病状の経過」などへの回答として不安になっています。
つまり、原因がはっきりしているわけです。
正体がつかめない不安が危険
問題は、正体がはっきりしない不安のほうです。
なぜ、心がざわざわするのかその原因を明確にできていない状態もあります。
とっくに問題点は解消したというのに、なぜかざわざわ落ち着かないヒトっているのです。
あるいは、楽しいことを始めてハッピーなはずなのに、急に興味が失せていくヒトもいます。
三日坊主で終わってしまい、また新しい幸福感を探そうとしている状態です。
結局何も掴めていないから、また心がざわざわし始めています。
こういうヒトは「病的な不安」なんだそうです。
しかも本人はいたって無意識にそうなっています。
不安を認めたくない・・・だから怖いのです。
ざわざわの正体の一つが承認欲求
心がざわざわする場合の、もう一つの正体として考えられるのは承認欲求です。
承認欲求とは、読んで字のごとく「認めてもらいたい」欲望に渦巻いている状態を指します。
自分で欲をコントロールし、自分で認めていれば「自信」となります。
だからあえて自分のことなど広くアピールもしません。
しなくてもなんともないのです。
他者からの評価が気になる
ところが、心がざわざわするヒトの中には、他者欲求への渇望が強いヒトがいます。
他者からの評価を求めることを「他者承認」ともいいます。
自分は以前こうしてああしてこうなった・・・
あるヒトは自分のことをよくこう言います・・・
見て見て見て、注目して、僕や私のこと！！
っていう空気を漂わせている場合、圧倒的に承認欲求が強いわけです。
評価してほしいから当たりの良さを気にする
他人の評価や評判が気になって仕方ありません。
だから、当たり障りの良し悪しにこだわり続けます。
そこで、無難なところで自分らしさや誠実さをアピールしたがる傾向もあります。
つねに自分に自信がない裏返しになっているのです。
童話の中で「裸の王様」ってありますけど、まさにあの世界を地で行っています。
まとめ
とりあえず今回は一旦ここでキリます。
話し出すと長いテーマになりそうなので、続編【その2】にて続きをお話ししたいと思います。
今回のところは、心がざわざわするのは普通のヒトが持っている状態です。
でも、正常な場合と病的な場合があるってこととです。
または、承認欲求による影響もあるってことを覚えておいてください。
じゃーまた見てくださいね^^/"
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