911以上に人の「幻想を破壊」し、人類の意識をシフトさせたコロナのパンデミック
Just Like 9/11 Did, COVID-19 Is Shifting Human Consciousness In A Major Way
【参考】2020年5月https://www.collective-evolution.com/2020/05/03/just-like-9-11-did-covid-19-is-shifting-human-consciousness-in-a-major-way/
世界的で大規模な「事件」は人間の意識に永続的な影響を与え、それによりこれまでとは全く異なるものの見方で世界を見るようになるきっかけとなります。そして新型コロナウィルスによって、その目覚めが起きているようです。
911事件やコロナのパンデミックなどが人間の意識に、どのように影響を与えているのでしょうか。
「目覚め」の加速化
今という時代を生きることは、非常に貴重な経験と言えるでしょう。なぜなら、人々はこれまで全く気がつかなかった現実や人類全般が経験していることに対し、「目覚めた」人が増え続けているからです。
これは何十年にも渡って起きてきたことですが、その速度は年を追うごとに増しており、私たちの「目覚め」のプロセスは以前よりも加速化しているようです。
こういった「目覚め」は、毎日の生活を取り巻くあらゆる分野で起こります。人々は健康や医学、教育、世界的な政治、意識、知友外生命体などについて奥深い真実を学んでいます。
「ごく少数の企業グループや人間が、私たち市民が情報や大規模な世界的なできごとに対して持つ見方や考え方、感情や反応に強い影響を与えている」、と考えることは、世間一般に呼ばれる「陰謀論」という単純なイメージからは大きくかけ離れたものです。
私たちの考え方などが一部の人間のコントロール下にあるという事実は、白昼の下にあるように明白で、本物の「フェイクニュース」の発信者がマスコミであることは、いまや多くの人たちが知っていることです。
コロナウィルスのようなできごとは、人の目覚めのプロセスを加速化させ、マスコミ発信者らの真実の姿がこの瞬間にも暴露されています。
マスコミが諜報機関とこれほどまでに密接につながっており、さらにマスコミは心理学を用いた情報戦にルーツを持っているのには理由があります。この件について、少し前に私がまとめた記事には関連文書や事例がまとめてあります。
PR(広報)活動の始祖エドワード・バーニーズのこの一言は、上記の考え方がとてもよくまとまっていて強力なメッセージとなっています。
現在のイベントと集合意識
911事件が起きた時、テロリストが世界貿易センターを攻撃したと報じられました。しかし時間が経つにつれ、当日の起きたことに対する政府の見解に疑念を抱く人は増え続けました。多くの政治家や学者でさえも懐疑的になったため、この動きはより一層強力なものとなっています。
証拠が提示され、科学的な分析が行われ、あるいは内部告発者が発言をしたことで、911事件に対してマスコミが発表した政府の見解のほとんどは、正しくなかったことが誰の目にも明らかになってきたのです。
現在では、多くの世論調査が明らかにするように、アメリカ人の半数以上は911当日に起きたとされる政府見解を信じていません。
911事件以降、数十億人の人たちが「偽旗(false flag)」と呼ばれる作り出されたテロ行為の存在に気がついています。
特定の国の内部に侵入することを正当化させることを目的に、「特定の権力者」たちがテロ組織に資金を提供し、舞台を設けることでこういった「テロ」事件を起こしていますが、この偽旗というのはそういった「テロ」行為を指しています。
つまりその権力者たちは様々な方法で問題を作り出し、その後「解決策」を提示している、というのです。
(画像:リンク:
「元CIAのロバート・デイビッド『コロナは偽旗(5G,ビルゲイツ、IDチップ入りワクチンの強制化)」)
国家安全保障の強化や、私たちの基本的な権利や自由を少しずつ奪うことを正当化するために、「善意」を装った権力者たちがこのような作り出された事件・事象を利用していることをウィキリークスなどの組織やエドワード・スノーデンのような内部告発者らが明らかにしてきました。
(画像:「適切な危機さえあれば、人々は新世界秩序(Tne New World Order)をすんなり受け入れるだろう。 デイビッド・ロカフェラー」
しかしこういった大きな「できごと」が人間の意識を大きく変えています。私たちの世界は本当のところはどう機能しているのか、人々は気がつき始めています。当サイトではこれを「幻想の破壊(Breaking The Illusion)」プロセスと呼んでいます。
自分たちが現実だと思っていた世界が、実際には認識とまったく違うもので、政治の分野は腐敗だらけであることに気がつき始めています。既存の政治のプロセスが、私たちにとって本当に有益なものかを考える際、これは不可欠の認識です。
この気づきから世界中の人々の認識は変わり、社会における生活において新しい道や行動を選択するようになります。自分が持っている「幻想が破壊」されなかったら、決して選ぶことはなかった生きる道です。
そして今、もう一つの世界的に大きなイベントである新型コロナウィルスのパンデミックが起きています。コロナについて、多くの人が疑問視しているのは情報の発信の禁止や検閲です。
たとえばYouTubeは現在、新しいコロナウィルスに関して世界保健機関(WHO)が述べている内容と矛盾するコンテンツを積極的に公開禁止にしています。またVimeoでは最近、WHOに対して巨大医薬品企業が持っている影響についてまとめたドキュメンタリーが公開禁止されていました。
こういったあからさまな情報の検閲に対し、一部の人は混乱するだけですが、多くの人にとっては世界に存在している明らかな腐敗や、大衆の考え方をコントロールするために行われている活動をかなりはっきりと証明するものとなっています。その理由について、人々は疑問を持ち始めています。
(画像:「#プランデミックのタグがつけられた投稿は、当社のコミュニティールールに反しているため、一時的にここでは隠してあります」)
人やその生活をコントロールしようとする際、情報や人々の受け止め方をコントロールすることが重要になります。当サイトCEの意識をシフトするためのプロトコルの中で最初のステップが「幻想を破壊する」ことになっているのはそのためです。ジュリアン・アサンジのような人が収監されていて、エドワード・スノーデンが亡命しているその理由がここにあります。
多くの政府が国をコロナを理由にロックダウンするために取った措置に対し、多くの人が疑問を明言しています。世界保健機構(WHO)を含め、国の保健担当局が発信している情報に対し、一般市民が疑問を投げかけているのを多くの場所で見ることができます。さらにコロナについて、多数の科学者や医師が公式の見解に対する疑問を投げかけています。
そしてエドワード・スノーデンなどのような人たちは、この「パンデミック」が、権力者たちによる隠された意図のためにどのように利用されているのかを説明しています。
私たちは今、デジタル世界の権威「ファクトチェッカー」がインターネットをパトロールし、彼らが「ニセモノ」とみなすコンテンツを検閲するのが当たり前の世界に生きています。
情報が真実か誤りか、科学的な裏付けがあるかないか、あるいはその情報が単なる個人的な意見であるかどうかは彼らは気にしていません。政府の公開見識にそぐわない情報は、市民は見るべきでも信じるべきでもない、というのです。
私たちはそれぞれの情報を各自で照合し、情報源を確認し、どの情報が真実でどの情報が偽物かを決定する権利をもっているのではないでしょうか。
まとめ
コロナの「パンデミック」は、人類の目覚めへのプロセスを加速化させただけではありません。現実に行われている情報の検閲に気がつく人の数を激増させてもいます。
そして政府やマスコミの見解に反対する考え方に対しては、政府などからはまともに反対意見として認識や説明がされることはありません。単に「陰謀論」としてレッテルが貼られてバカにされているだけです。
大事なことは、こういったイベントは人類の集合体にとって有益となりえる、ということです。こういったできごとにより人類は目覚め、物事を適切に見ることができるようになります。そして私たちの世界やその「主導者」たちに対する私たちの考えをシフトし、そして政府やマスコミが言うことは常に正しいわけではないということに気づかせ、疑問し始めるきっかけとして機能しています。
911やコロナパンデミックのような事象自体は、多くのレベルにおいて私たちに苦難を与えるものでありながら、同時に人類全体としてみた場合に「ポジティブな」方向に進ませるというのは、そういう理由です。
今起きていることはマスコミがいうような大惨事だけではなく、希望も持てるものです。しかし人類がどちらの方向に向かうかは、私たちの行動や選択次第ともいえるでしょう。
(画像:「『本当に私に変化なんて生み出せるんだろうか?』と76億人の人が考えているところ」)
赤いピルが大きくなった理由
Why The 'Red Pill' Has Become So Big
(翻訳終了)
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【コメント】
「この世界が悪化しているわけでも、ダークになってきているわけでもありません。
本当の『現実』をあなたの目から隠していたヴェールが剥がれ落ちたというだけのことです」
コロナの「パンデミック」からのロックダウンにより、多くの人たちが苦しんでいます。そんな中で少し不謹慎かもしれませんが、私自身はワクチンや医療体制に対する疑惑が、数年前には信じられないほどの勢いで広がっているという事実を嬉しく、心強く感じています。
反ワクチンなんて、コロナ以前においては、陰謀論とされる考えの中でも比較的マイナーな分野でしたし。
メディアが無条件に信用できない、と考える方も急増しているようで、これもとても意味のあるシフトだと思います。
「フェイクニュースを拡散しないように気をつけてくださいね!
フェイクニュースの拡散はプロ(BBC)にお任せください!」
あと、最近見かけたどなたかのコメントで「これは陰謀論なんかじゃない!科学的な事実なんですよ!」というようなものがありましたが、それを見て「そうだよね~!!!陰謀『論』じゃなくて、単なる事実だよね!」とすっごく共感してしまいました。
どこを見ていても不安を駆られるような情報が多いものですが、この先の世界がどうなるかなんて誰にもわかりません。「観察者」的な立場から、冷静に判断するようにしたいところです
タイムリーな関連記事を見つけたので、こちらでもシェア。
ナカムラクリニック様が最新のワクチン副作用情報をまとめてくださっていました!
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