内海先生が吠えています



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希望!!(Keishoのブログ様より)

テーマ:

訪問有難う御座います。以下の内海 聡先生のFBを拡散してください。希望を繋げる為にも……



内海 聡のFB より 2014/2/9


https://www.facebook.com/satoru.utsumi#!/satoru.utsumi/posts/582465321837225?stream_ref=10


【転載開始】たまには真面目なことを書いてみましょう。希望という概念について皆さん考えていただきたいと思います。


私が講演したり話をしたりして状況が理解できてきた人は、必ず同じことを考えます。

この世に食べるものがなく、この世に生きていく場所がなく、この世界で生きていく希望などというものは持ちようがない、ということをです。

そう考えられるのは最も希望的であり最も重要な事ですが、なかなかそう考えることは出来ないもので、最終的には「しょうがない」という言葉がついて回ります。

しかししょうがなくもなんともありません



このような状況のもとで希望などというものを持つことなどできるでしょうか?

政府はアメリカに隷属する売国政策をすすめ、

情報や統制は強まる一方であり、

医学や食は腐り尽くして何一つ希望を持てる状況ではなく、

エネルギーや水や油は彼らの支配となりもはや打開策を見つけるのも困難です。

私はここで愚かな霊性論や宗教論を振りまきたいわけではありません。

来世ではなく今生で為すより他に私たちに許されたことはありません。つまらない個人経験も金銭欲もここでは必要ないのです。



希望を持てない状況や結果を嘆というのは病気について嘆いているのと同じです。

そこに希望や方法を見出すとするならば、原因を取り除き状況を変えより他にない。

これは他の答えは一切なくたった一つのシンプルな答えなのです。

その答えに進み続けて状況が変われば変わるほど、状況が変わった時にのみ希望を感じることが許されるのです。


情報を広め

政府や情報機関や官僚や多くの利権団体に屈することなく、

国賊政府を打倒することを推し進め、

メディアを封印しその洗脳手段を除去し、

真の官僚のみを登用するシステムと状況を作り、

医学を打倒し病院を崩壊させ人々を通わせないようにし、

毒物を食べることをやめ愚かな食産業を不買し潰して、

あるべき生物の姿に戻りなさい。

そしてそのために情報を集め根幹を理解して、
それをより多くの人に伝えるようにして情報を共有し、
まずは小さなグループを作って市民運動をしなさい。


あなたに風当たりが強くなり非難が強くなれば、
それはあなたがまともなことを為している証拠です。


それらが束なって実現の可能性が見えてきた時だけが、あなた方が希望を感じて良い唯一の時間なのです。【転載終了】


(引用終了)


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【コメント】

本当の希望は、よりよい世の中にこそ見ることができるものと思います。

「臭い物にフタをする」的な考えで、自分に都合の悪いものは見なかったふりをして生きていても、本当の意味での希望は保てるとは思えません。

また、そうやって「臭い物にフタをする」生き方を、私も含めて多くの人が選択してきた結果が今の世の中の問題を生み出していたとしたら?

私はそうやって歪んだ世の中を、何の改善努力もせずに子供などの次世代に渡したくないだけです。



イギリスの現状もかなり悲惨な状態のようで、たまにイギリスから出た方がいいのではと考えたりもします。(徴兵制の導入案など)


アメリカに至っては先日、アレックス・ジョーンズ氏は、「アメリカに住んでいる人は、もし可能であれば一刻も早く国外に脱出するように」と言っていましたし私も同感なのですが、そこからどこに逃げたらよいのかは私にはわかりません。どこの国にも問題は山積みの様ですしね。

こんな現実に目を向けつつも前向きに考えて、自分に思いつく、今ここで自分にもできることを全力でやっていくしかないかな、と思います。








「今のこの時点でマジ切れしていない人は、

世の中に十分に注意を払っていないのでしょう」



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(画像:Exposing the Truth より)