こんにちは
昨日のグログで書いた、知らないおじいちゃんが家の中に勝手に上がってきたって話に進展があったので、報告します
昨日ブログにも書いたのですが
向かいの家が町内会長さんのお宅だと言うこともあり、相談してみたらどうか？
昨夜夫にも話しました
これは家長として夫が会長さんに相談し
近隣の住民の方にも注意喚起をしていただく
夫の役だと
流石に夫も
「そうだね。それは俺から話すよ。」
と、昨夜も同意してくれていました
そして、週末恒例の1週間の食材買い出しの帰り
お迎えの会長さんご夫婦が庭仕事をしていました。
これはチャーンス！
「会長さんいるんじゃない？話すなら今いいんじゃない？！」
と、夫に話すと
「俺、行ってくる！！」
と、早速前日あったことを話に行きました
家の中に買い物したものを先に運びながらコッソリ様子を見ていましたが、なにやら話は盛り上がっている様子
なぜ？
一通り話し終えて帰った夫にしょうさいをきくと…
なんと！
町内会長さん、そのおじいちゃんが家に入って行く一部始終を見ていたそうだ
「見かけない人だなー」
と何気なくみていたそうだのですが…
インターフォンも押さずにトコトコと入って行ったので
「え？？？入って行った？！」
と思っていたら、少ししたら1人で出てきて…
そして、不審に思い、なんと！！
そのおじいちゃんに声をかけてくれたそうですスゲー！
すると
おじいちゃん「◯◯さんの家（ウチじゃない）じゃないですか？」と言われ
会長「違います」
と言ったら、そのままうちの隣の家にも行こうとしたので…
「そっちも違います。」
と話してくれたそうです
その会話の中でもなんだか具体的にどうと言うわけではないですが違和感を感じたとのことでした。
そして何より、町内会長からみても
「見たことのない人」だったし、その探しているお宅も知らないと言うこと…
おそらくですが…
認知症のおじいちゃんの徘徊
と考えるのが妥当だろうと言うことになりました
そう思えばある意味で通報してあげたほうが良かったのかな？
ちゃんとお家に帰れたのかな？
と、違う意味で心配になってしまいました
何はともあれ、娘にもかいちょうさんからきいたはなしを伝えると、
大人がたとえ外であっても、意外と見守られていたことに安心感を抱いてくれたようです
お向かいに町内会長さんが住んでいて、
今回みたいに見られていることに関して
「嫌だ」「監視されてるみたい」と思う人も一定数いるとは思いますが…
我が家は引っ越す前の団地でもお向かいさんが町内会長さんで
子ども達の成長や安全を見守ってもらっていたし、困った時には助けてもらったこともたくさんありました
車のバッテリーが上がったり
雪道でハマってしまった時
鍵を家の中に忘れてしまって入れなくなった時
娘が不登校で学校に行かずに帰ってきてしまった時
などなど…
近所の支えというのは
こちらが「厚意」として受け取っていれば、意外と丸く治るものだと思っています
感謝の気持ちで受け取れば、お互いに嫌な気持ちにはそうそうならないと勝手に思っています
※あくまで個人の考えです
にしても今回は本当に本当に感謝です
戸締りしまーす
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