目指すスイングの遥か先に見えたものは、・・・・・・。

目指すスイングの遥か先に見えたものは、・・・・・・。

ギックリ腰に悩んだおっさんが、体に優しいスイングを探し求めて辿りついた『左一軸スクエアスイング』。なんと、その先にはあのタイガーが!!。

    こそ  『ご覧頂きます皆様方へ』
 ギックリ腰に悩んだオッサンが、身体の動きを知りたくて遂にコンな所まで来てしまいました。
それは、身体の機能解剖学ですドクロ。身体はメカル的に動く機械的要素があるんですねパー

そのメカニズムに逆らうと力みへと繋がり、それが無駄な力が必要になることや、身体に負担が掛かることが分かりました。
スクロールバーでこの下を見ると、纏めた記事を検索出来るようにしましたので、ご興味のある方は覗いて見て下さい
ありがとう(男)


 



ゴルフスイングのメカニズムについて


◯ はじめに

回転運動と捻転運動要素について


◯ 回転運動と捻転運動

◯ 『捻転運動』から『運動連鎖』を起こす股間節の使い方  

◯ 『「回転運動』と「捻転運動」の根本的な違い』と『具体的な股間節の使い方』


スイングメカニズムの概要

◯ 股間節の可動範囲とアドレスの姿勢の関係

◯ グリップの握り方はヘッド軌道に大きく影響する!!

◯ 『グリップの握り方』による手首の動きとヘッド挙動

◯ グリップとアドレスの関係

◯ 股間節が使え肩甲骨が動くと、コックが自然に作れる

◯ コックはグリップの握り方が重要

◯ ところで、『ニュートラルポジション』って

◯ アドレスの姿勢とグリップの関係




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久々にゴルフネタです。

 

っで、ターンとローテーションって何が違うんでしょうね。

 

調べようと思いましたが、面倒なのでパスしますゲラゲラ

 

引用先はこちらの動画になりますが、科学的な分析がすごいですね~。

 

 

内容をご覧いただくと分かりますが、「股関節が正しく使えないとインパクトでお尻は前に出てします」と言う内容みたいですね。

 

何しろ日本語ではないのですが、画像を見るだけその様に伺えました。

 

 

っで、その原因は体の前後方向に対する重心位置のようですね。

 

左がカカト側に重心がある場合、右は適切な位置。

 

ココではセンサーの関係で重心位置ではなく、左右の股関節を表していると思いますが。

 

 

重心がカカト側にありすぎると、股関節の中心は前に出ながら体躯バックしてしまうようですね。

 

 

下の画像では青い線が股関節の中心を表していますが、こんな感じで動いてインパクトは派手に前に動いています。

 

 

 

こちらはプロの一例ですね。

 

 

テイクバックからトップまで、股関節の中心を回転軸として動かせています。

 

左右の股関節の運動量が同じってことですね。

 

っで、これが以前私がアップしました「お尻で壁歩き」なんです。

 

お尻を壁にあて、「まずは右のお尻をズリずりと左にずらし、切り返しでは右のお尻をその場に留めてターンさせる」。

 

すると「股関節の中心が前に出ないで、左右の股関節の運動量を同じにできる論法」です。

 

 

なので、アドレスで股関節の位置が足の「くるぶし」あたりに乗っているかが、スタートラインみたいですね。

 

っで、この運動ができる方が「左脚を伸ばす動き」っと表現されている方もいらっしゃるとのことですが、脚の伸ばすのは膝に屈伸運動ですので、股関節を動かす運動とは異なります。

 

ですが、脚の伸ばす意識で股関節を動かせる方もいらっしゃると思います。

 

私も膝を伸ばす意識でやってみたこともありましたが、ダメでした。

 

なので、この運動ができない方はシッカリと股関節を動かすイメージを持った方が賢明かと思います。

 

 

この動画では、片方ずつ映っていましたが、同時に行いますよ。