2人目妊活開を開始して自分のAMHが0.76と判明しました。
現在41歳ですが0.76は大体43歳位の数値。
先生に体外受精は厳しいと告げられ、転院する事を決めました。
転院先は自宅から電車で片道2時間の有名なクリニック
毎回3時間コース(それ以上も多々あり) しかし
背に腹は代えられぬ
覚悟を決め通院を決意。
こちらの病院も久しぶりでしたので、また採血から始まりました。
AMHが0.76で体外受精が厳しいと診断された事も伝え
いざ結果は・・・
AMH1.14
多少の誤差に感じるかもしれませんが私にとってはとても大事。
でも何故相違するのか・・・
「病院によって多少の誤差はありますよ、検査機関によるかな」
だそうです・・
そうですか~~~
そして内診の結果、遺残卵胞もなく新たな卵胞の種も数個確認。
低AMHではあるが採卵で複数個の卵胞は採れそうだとの事でした。
良かった~~~~
遺残卵胞とは・・?
前周期で排卵されずに残った卵胞。
遺残卵胞があると新しい卵胞の成長を妨げてしまうほか、採卵しても卵胞の中に卵子がない状態であることが多く、受精に至らないことがほとんどです。
遺残卵胞があると一般的には受精しない可能性が高いため、遺残卵胞が消えるまで体外受精を見送ることが多いでしょう。
でも前の病院は何故、内診もせずに「体外受精は厳しい」と言うのかな。
血液検査の結果だけを見て判断。
しかもAHM以外は問題はないって。
そう言われて諦める人もいるかもしれないのに。
授かる可能性があったのかもしれないのに。
簡単に発言しないで欲しい。
病院選びって本当に大事だと思う。