不妊治療にはとてもお金がかかりますドクロ札束


数千円のお支払いもあれば、数十万円一気に


消える事もしばしば。。


治療を初めて2年〜3年の間は保険適用の比較的


お財布に優しい治療でしたが、3年を過ぎた辺り


から先生に治療のステップアップを提案され


高度不妊治療を開始しました。


【シーボディ】プラチナVCスターターセット

 



まぁお金が消える消えるゲロー


私は最終的に顕微授精をしていたのですが


採卵した日のお会計は常に35万から40万でした。


    

採卵とは排卵前に経腟的に卵巣から卵子を体外に取り出すことを言います。 卵子は卵胞という袋につつまれた状態で、卵巣の中にあります。 卵巣を刺激し卵胞を発育させた後、経腟超音波のガイド下に卵胞を穿刺して採卵を行います。


簡単に言うと薬で育てた卵子達を専用の注射器

みたいな物で刺し、吸い取るというのが採卵です🥚


この採卵にかかる費用が1回につき35万円なのです…


勿論保険適用外⚠

(現在は年齢や回数にもよりますが保険適用に

 なっています)


なので10万円以下のお会計だと


『あ、今日安い〜』なんて思ってましたね。


完全に麻痺です。


しかし、通帳の残高を見る度に震え


次の治療費用どうしよ……と考える毎日でした。


いつ妊娠できるかもわからない治療に多額


の費用を毎回注ぎ込むのもかなりのスリル


であります。。