子宮の入り口から管を入れて、造影剤を子宮内から卵管へ流し込み、子宮内の状態と両側の卵管の通りおよび、卵管からおなかの中への拡がりを見る検査です。
不妊治療では初期の段階で行う検査です。
卵管が閉鎖されていれば自然妊娠が難しく
体外授精もしくは顕微授精しか妊娠する方法は
ありません。
私は3回程卵管造影を行いましたが、とりあえず
卵管は通っていた様です。
痛みは殆どなく、生理痛の軽いどよ〜〜〜ん
とした鈍痛が少しあったくらいで。
費用は5000円位でした
激安です
ただ、最初の卵管造影検査でわかったのが
子宮後屈ということ。
(先生)
あ〜わこさんね、卵管通ってるけど
子宮後屈だね
妊娠しづらいかもね
なにそれ、さらっと言うなや
子宮後屈だと、精子が子宮内へ進入しづらくなるため、卵子と精子の受精を妨げる可能性があるとされています。 また、精子が上手く子宮内に入って卵子と受精しても、受精卵が長く子宮内に留まれずに滑って下へ落ちてしまうリスクが高いため、着床が失敗するケースがあるとも考えられています。
やばいやん。
相当悩みました。検索悪魔になりまし
しかし、あまり情報が入ってこなかった為
忘れる事にしました
(先生もサラッと言ってたし)