ギターを始めて2か月、まだまだ人前で演奏できるレベルには到底ありませんが、一か月前にはできなかったことでできるようになったこともあり、やっぱりこういうことは地道な日々のトレーニングが物を言うということを実感しています。
思えば、ウン十年前にギターをやっていたときは、「できないことは誤魔化す」というアプローチでした。
例えば押さえにくいコードに関しては、省略した形で弾いて誤魔化していました。
特にエレキギターの場合には、ディストーションなどを目一杯かけて音を歪ませてしまえば、下手をすればメジャーコードとマイナーコードの区別さえ曖昧にすることもできるため、誤魔化せてしまっていたのでした。
ただ、あの頃は明確なゴールがありませんでした。
ただ漠然と、ギターが弾けるようになりたいとは思っていましたが、具体的にどういうレベルで弾けるようになりたかったのかは曖昧でした。
そして、「物事を習得するためのコツ」も心得ていませんでした。
数十年かけてたどり着いた、自分なりの「物事を習得するためのコツ」とは、
1.自分の状態を徹底的に客観的に観察すること
2.苦手な部分・弱い部分から集中的に練習すること
3.すぐにできるようにならなくても、すぐに結果が出なくても、あきらめないこと
この3つです。
もう少し詳しく言うと、
1.の自分を客観的に観察すること、というのは、例えば勉強でいえば模擬テストや問題集を逃げずにやって、自分の状態を知ることです。スポーツでいえば、自分のフォームをビデオで撮って後から見る、といったようなことです。
自分の状態というのは、特に苦手なことをやっている状態については、自分で見たくないものだと思います。
カッコ悪い自分を見るのが嫌だからです。
しかし、自分の問題点を自分が正確に理解することこそが、成長への近道だと今は思っています。
2.の苦手な部分を集中的にやること、これは一番大事なことだと思うのですが、苦手な部分を練習して練習して、練習しまくって、一番得意な部分にまでしてしまうと、まったく新しい世界観になるはずです。
3.のあきらめないことについては、2.の延長なのですが、苦手なことを集中的にやり始めても、最初はおそらくすぐには得意にはならないと思います。
そう簡単にいかない、だからこそ苦手なのですから。
しかし、大抵のことはあきらめなければいつか必ずできるようになるものだと思います。
人間、意外と適応力があるものですから、しつこく続けていると、だんだん体のほうがそれについていくと思います。
・・思えばウン十年前の自分は、上記の3つともやっていませんでした(笑)
ギターは、そんな自分のだらしない根性を叩き直すのに、非常に向いていると思います。
ギターは、特定の人にしかできない特殊な楽器ではないと思います。
おそらく何年も粘り強く練習すれば、誰でもある程度のレベルまでは必ず弾けるようになる楽器だと思います。
ところがギターは、入門部分からしてハードルが高いものです。
例えばまったくの初心者が始めてギターに触った場合、おそらくほとんどの人は、基本中の基本であるオープンコードのCメジャーをきっちり鳴らすことさえもできないのではないかと思います。
ところが毎日しつこく練習していると、必ずだれでもきっちり鳴らせるようになるはずです。
YouTubeなどで初心者向けのギター講座をとても分かりやすく行っている夏林先生によれば、通常、半年間毎日練習すればある程度ものになるかもしれない、ということでしたので、まずは半年、一生懸命練習を続けてみたいと思っています。
2年ほど前に、ラズパイ1をカミさんにプレゼントしてもらったときに、秋葉原に行って電子パーツを買い込んだのですが、まだ試していないパーツがありました。
例えばこれです。

こののパーツは、赤・青・緑の3色に発光させることができる、面白い発光ダイオードです。
1センチ×1センチくらいの極小サイズなのですが、赤・青・緑に発光させることができます。
ただ、このパーツは雑誌などでラズパイで制御する方法を紹介されていたようなパーツではなく、完全に自分の衝動だけで購入したパーツだったため、扱い方がよくわかりませんでした。
例えば、どのくらいの大きさの抵抗器を入れる必要があるのか、電圧は3.3vでいいのかなど、特にハードウェア的な部分が全然わかっていませんでした。
このパーツ、5個入りで300円程度ということで、一個60円、決して高いパーツではありませんが、それでも、購入したものを使わないほど非経済的なことはありません。
そこで、ラズパイ3で制御することを目標に、実験を開始しました。
付属の資料によると、流す電流は約35mAということでした。
ラズパイから供給される電圧は3.3Vなので、必要な抵抗はオームの法則で計算すると3.3v÷0.035=94.2オーム、となります。まあ100オームの抵抗をかませればOKということですね。
そこで抵抗をつけて、ラズパイから出力されている信号を使って実験したところ、問題なく以下の通り、3色に発光させることができました!
緑

青

赤

上記の実験では半田付けは一切していませんが、実際に3色発行をラズパイのプログラム側で制御するようにするために、パーツの各端子に延長リード線を半田でつけました。
こういうちょっとした電子工作は、やっぱり楽しいですね。
例えばこれです。

こののパーツは、赤・青・緑の3色に発光させることができる、面白い発光ダイオードです。
1センチ×1センチくらいの極小サイズなのですが、赤・青・緑に発光させることができます。
ただ、このパーツは雑誌などでラズパイで制御する方法を紹介されていたようなパーツではなく、完全に自分の衝動だけで購入したパーツだったため、扱い方がよくわかりませんでした。
例えば、どのくらいの大きさの抵抗器を入れる必要があるのか、電圧は3.3vでいいのかなど、特にハードウェア的な部分が全然わかっていませんでした。
このパーツ、5個入りで300円程度ということで、一個60円、決して高いパーツではありませんが、それでも、購入したものを使わないほど非経済的なことはありません。
そこで、ラズパイ3で制御することを目標に、実験を開始しました。
付属の資料によると、流す電流は約35mAということでした。
ラズパイから供給される電圧は3.3Vなので、必要な抵抗はオームの法則で計算すると3.3v÷0.035=94.2オーム、となります。まあ100オームの抵抗をかませればOKということですね。
そこで抵抗をつけて、ラズパイから出力されている信号を使って実験したところ、問題なく以下の通り、3色に発光させることができました!
緑

青

赤

上記の実験では半田付けは一切していませんが、実際に3色発行をラズパイのプログラム側で制御するようにするために、パーツの各端子に延長リード線を半田でつけました。
こういうちょっとした電子工作は、やっぱり楽しいですね。
自分の中の悪いところはどこか、どうすれば改善できるかについて、よく自分で分析を試みます。
それで、これが最も悪いところのベスト3くらいに入るのではないかと思っている部分として「即時に適切に反応できない」という部分があると思います。
要するに「鈍い」のですね。。
予期していなかったことが起きた場合に、とっさに判断したり即座になにか対応したりするのが、実はとても苦手です。本来の能力(といっても大したレベルではありませんが)に見合った対応がなかなかできません。
少し時間を置けば、どう対応するのがいいのか考えて、それに沿って行動できるのですが、その場でリアルタイムに適切に判断するのがダメなのです。。
したがって例えば、会話などにおいて、まったく予期していなかったようなことを言われたり聞かれたりすると、本当に思っていることとは違っているようなことをとっさに言ってしまったりします。
おそらくそれで、「この人、中身が薄っぺらいな」とか、もしくはもっと単純に「こいつ馬鹿だな」と陰で思われたことも、結構あったと思われます。
思えば、自分の人生の時系列の中で、若い時になればなるほど、即時対応ができないせいで失敗した回数が多く、自分に対する周囲の目も より冷たかったと思います。
保育園児だった時代くらいまでさかのぼって当時の自分を客観視すると、明らかに周囲の同世代の園児たちに比べて「ダメな子」として見られていました。
しかも、後から聞いた話によれば、「この子は小学校に進学した際に、普通のクラスでやっていけるか微妙だった」そうです。
もっともそれは当然で、保育園児時代ともなれば、あらゆることが未経験ですから、日々起きる想定外のことに対して、本来の能力をまったく出せずにおかしな対応ばかりする結果となり、周囲から見れば「ダメでおかしな子」に見えていたのですね。
ただ、年齢を重ねるとともに、そういう状況が起きることが減ってきました。
その理由は、年齢と共に経験を積み、いわゆる予想外、想定外の状況というものが年とともに減ってきたからだと思います。
根本的に、「予期せぬ出来事に対する即対応ができるようになってきた」わけではなく、予期せぬ出来事に相当する事象が減ったから、あたかも自分の中の問題が改善に向かっているように見えるだけだと思います。
当然、この問題に対する根本的な解決のために、自分としては何十年も取り組んできたのですが、やはりそういう深い部分を変えるのは容易ではないようで、やはり本当にまったく想定できなかったような事象に対する即対応は、今でも、たぶん傍から見れば別人のようにおかしなものに見えているかと思います。
したがって、根本修正はあきらめて、現状行っている対処方法は、できる限りあらゆることを事前に想定しておき、その対処方法を頭の中で前もってイメージしておくことです。
その「事前に想定しうる範囲」も、年齢を重ねるごとに広くなっていくものですので、ますます問題が露呈することが減っているのだと思いますが、当然、完全に消えるわけではありません。
うーむ、人生まだまだ、たくさんの修行が必要です。
それで、これが最も悪いところのベスト3くらいに入るのではないかと思っている部分として「即時に適切に反応できない」という部分があると思います。
要するに「鈍い」のですね。。
予期していなかったことが起きた場合に、とっさに判断したり即座になにか対応したりするのが、実はとても苦手です。本来の能力(といっても大したレベルではありませんが)に見合った対応がなかなかできません。
少し時間を置けば、どう対応するのがいいのか考えて、それに沿って行動できるのですが、その場でリアルタイムに適切に判断するのがダメなのです。。
したがって例えば、会話などにおいて、まったく予期していなかったようなことを言われたり聞かれたりすると、本当に思っていることとは違っているようなことをとっさに言ってしまったりします。
おそらくそれで、「この人、中身が薄っぺらいな」とか、もしくはもっと単純に「こいつ馬鹿だな」と陰で思われたことも、結構あったと思われます。
思えば、自分の人生の時系列の中で、若い時になればなるほど、即時対応ができないせいで失敗した回数が多く、自分に対する周囲の目も より冷たかったと思います。
保育園児だった時代くらいまでさかのぼって当時の自分を客観視すると、明らかに周囲の同世代の園児たちに比べて「ダメな子」として見られていました。
しかも、後から聞いた話によれば、「この子は小学校に進学した際に、普通のクラスでやっていけるか微妙だった」そうです。
もっともそれは当然で、保育園児時代ともなれば、あらゆることが未経験ですから、日々起きる想定外のことに対して、本来の能力をまったく出せずにおかしな対応ばかりする結果となり、周囲から見れば「ダメでおかしな子」に見えていたのですね。
ただ、年齢を重ねるとともに、そういう状況が起きることが減ってきました。
その理由は、年齢と共に経験を積み、いわゆる予想外、想定外の状況というものが年とともに減ってきたからだと思います。
根本的に、「予期せぬ出来事に対する即対応ができるようになってきた」わけではなく、予期せぬ出来事に相当する事象が減ったから、あたかも自分の中の問題が改善に向かっているように見えるだけだと思います。
当然、この問題に対する根本的な解決のために、自分としては何十年も取り組んできたのですが、やはりそういう深い部分を変えるのは容易ではないようで、やはり本当にまったく想定できなかったような事象に対する即対応は、今でも、たぶん傍から見れば別人のようにおかしなものに見えているかと思います。
したがって、根本修正はあきらめて、現状行っている対処方法は、できる限りあらゆることを事前に想定しておき、その対処方法を頭の中で前もってイメージしておくことです。
その「事前に想定しうる範囲」も、年齢を重ねるごとに広くなっていくものですので、ますます問題が露呈することが減っているのだと思いますが、当然、完全に消えるわけではありません。
うーむ、人生まだまだ、たくさんの修行が必要です。
やっぱりちょっと気になる新型日産GT-Rですが、販売価格は実に最低で950万円程度からという 相変わらずとんでもない価格設定となっています。
そんな高い車、しかもいわゆる「偉い人」が乗るような高級セダンではなく、3800cc、V6ツインターボで570馬力という(ちなみにポルシェ911は3800cc、水平6気筒エンジンで412馬力となっています)、まさに現代のスーパーカーといえるようなスポーツカーを買う人がいるのだろうか?
と疑っていました。
ところが先日の発表によると、なんと受注が約一か月で858台もあり、年間販売計画の800台をあっという間に達成してしまったのだそうで、メーカーの予想よりも需要が高かったことを裏付ける結果となりました。
これは正直、驚くべき結果だと思います。
なぜ、ほぼ1千万円のこの車が、メーカーの予想を上回るスピードで売れたのでしょうか。
第一、この1千万円という価格設定は、妥当だったのでしょうか。。。そのあたりについて、ちょっと深堀りしてみたいと思います。
まず、(先日読んだマーケティングの本によると、)ものの価格を設定する手法には大きく3種類あり、
1)原価指向型 (原価に利益を上乗せした価格設定。ベーシックな設定。)
2)競争指向型 (将来の顧客を獲得するために、競合相手よりも安く価格を設定)
3)需要志向型 (いくらくらいならば買ってくれるのかを中心に考えられた価格設定)
があるそうですが、実は車の場合、3)の需要志向型の価格設定をするのが基本になっているそうです。
それで、車の価格設定の相場としては、対象顧客層の平均年収の半額、といったところが目安とされていると言われています。
つまり、例えば対象顧客層の平均年収が400万くらいであれば、その車の販売価格はだいたい200万円くらいで設定します。
古い例で恐縮ですが、例えば初代ハチロク(レビン・トレノ)の80年代当時の新車価格は約160万円でした。これは購入対象顧客層を10代後半から20代前半の若者に設定しており、その層の平均年収が250万前後、その半額の125万円に対して当時の若者の間のスポーツカー人気を上乗せして、ちょっとだけ頑張れば届く価格帯というところでその値段が設定されていたようです。
部品代や製造コストから設定された価格ではありませんでした。
ちなみに年収の約半額という価格設定の根拠は、ローンを組めるかどうか、ローンを無理なく返済できるかどうかという観点から考えられています。
車のローンとして無理なく返済できる金額の目安は、だいたい給料の10分の1くらいと言われており、そして返済期間は車の場合5年という間隔がひとつの目安となっておりますので、給料の10分の1の5年分ということで、年収の半額という金額がでてきます。
なお、給料の支給総額の10分の1は決して軽い金額ではありません。
支給総額の10分の1は、実際の手取りで考えるともう5%~15%くらいは上乗せする感じになりますので、実際には手取りの8分の1前後は支払うと考える必要があるかと思います。
もちろん、これはあくまで目安であり、あらかじめ貯金がある人や、車以外の出費が少ない(例えば自宅通いをしていて家賃を払う必要のない若者など)はもう少し高めの車に手が届くでしょうし、車にかけるお金を多めに設定してよりグレードの高い車を選択する、ということもあると思います。
さて、話を戻して新型のGT-Rですが、販売価格950万円からということは、上記の方法だけで考えると、そのターゲット層は実に年収2千万円クラス?、ということになってしまいます。
では年収2千万円以上の人がどれだけいるか、ということですが、平成26年度の国税庁の調査データによると、国民の0.7%です。
人数にして、せいぜい20万人くらいです。
(ちなみに年収1千万以上の割合は、4%程度です)
さらに、その20万人の中で、車を購入する可能性のある人だけに絞り込んでいくと、かなり減ってくると思われます。
年収2千万・・・もはやタクシーを自家用車にしている人も珍しくない層ですからね。。(そういえば昔、志村けんさんが、何かの雑誌の中で自家用車はタクシーだと書かれていました)
もう一つ、年収2千万クラスの層の人々を想像した場合、彼ら彼女らの購買意欲を注ぐ車として、GT-Rのような車がもっとも刺さるとは、素人目にも考えにくいです。
そうして考えていくと、「年収の半額が1千万くらいの層を、GT-Rの購入ターゲット層として設定した」というベーシックな価格設定の法則を適用したわけでは、おそらくないだろうと考えられます。
考えらるのは、単純に自家用車としてこの車を購入するわけではない人たちがターゲットである、ということでしょうね。
例えば一つには、レースで使用する車のベースカーとして使う、という用途があるかと思います。市販車改造クラス、いわゆるツーリングカーレース系のレースでは、GT-Rは人気車だと思います。
何台くらい売れると見込めるかわかりませんが、おそらく国内だけで100台くらいはレース用途の購入があると見込んでいるのではないでしょうか。
それから、マニア層ですね。
たとえどんなに厳しいローンを組んででも、車以外はどんなに貧乏でも、何が何でもGT-Rを買いたい、という人はいると思います。
そういう層に対する売り上げをどのくらい見込んだかわかりませんが、GT-Rのような特別な車を作るうえで、こういう層の心をつかむことは重要なはずです。
・・おそらく日産さんでは、そういった特殊層をターゲットとしてこの車を作り、そして販売目標を年間800台と設定したのだと思いますが、予想以上にターゲット層の人々の心に刺さったか、もしくは予想外の層からの発注が想像以上にあった、ということになるかと思います。
GT-Rに限らず、車が売れることは日本経済においては非常に重要なことだと思いますので、こういうニュースはとても明るいいい話だと思います。
そんな高い車、しかもいわゆる「偉い人」が乗るような高級セダンではなく、3800cc、V6ツインターボで570馬力という(ちなみにポルシェ911は3800cc、水平6気筒エンジンで412馬力となっています)、まさに現代のスーパーカーといえるようなスポーツカーを買う人がいるのだろうか?
と疑っていました。
ところが先日の発表によると、なんと受注が約一か月で858台もあり、年間販売計画の800台をあっという間に達成してしまったのだそうで、メーカーの予想よりも需要が高かったことを裏付ける結果となりました。
これは正直、驚くべき結果だと思います。
なぜ、ほぼ1千万円のこの車が、メーカーの予想を上回るスピードで売れたのでしょうか。
第一、この1千万円という価格設定は、妥当だったのでしょうか。。。そのあたりについて、ちょっと深堀りしてみたいと思います。
まず、(先日読んだマーケティングの本によると、)ものの価格を設定する手法には大きく3種類あり、
1)原価指向型 (原価に利益を上乗せした価格設定。ベーシックな設定。)
2)競争指向型 (将来の顧客を獲得するために、競合相手よりも安く価格を設定)
3)需要志向型 (いくらくらいならば買ってくれるのかを中心に考えられた価格設定)
があるそうですが、実は車の場合、3)の需要志向型の価格設定をするのが基本になっているそうです。
それで、車の価格設定の相場としては、対象顧客層の平均年収の半額、といったところが目安とされていると言われています。
つまり、例えば対象顧客層の平均年収が400万くらいであれば、その車の販売価格はだいたい200万円くらいで設定します。
古い例で恐縮ですが、例えば初代ハチロク(レビン・トレノ)の80年代当時の新車価格は約160万円でした。これは購入対象顧客層を10代後半から20代前半の若者に設定しており、その層の平均年収が250万前後、その半額の125万円に対して当時の若者の間のスポーツカー人気を上乗せして、ちょっとだけ頑張れば届く価格帯というところでその値段が設定されていたようです。
部品代や製造コストから設定された価格ではありませんでした。
ちなみに年収の約半額という価格設定の根拠は、ローンを組めるかどうか、ローンを無理なく返済できるかどうかという観点から考えられています。
車のローンとして無理なく返済できる金額の目安は、だいたい給料の10分の1くらいと言われており、そして返済期間は車の場合5年という間隔がひとつの目安となっておりますので、給料の10分の1の5年分ということで、年収の半額という金額がでてきます。
なお、給料の支給総額の10分の1は決して軽い金額ではありません。
支給総額の10分の1は、実際の手取りで考えるともう5%~15%くらいは上乗せする感じになりますので、実際には手取りの8分の1前後は支払うと考える必要があるかと思います。
もちろん、これはあくまで目安であり、あらかじめ貯金がある人や、車以外の出費が少ない(例えば自宅通いをしていて家賃を払う必要のない若者など)はもう少し高めの車に手が届くでしょうし、車にかけるお金を多めに設定してよりグレードの高い車を選択する、ということもあると思います。
さて、話を戻して新型のGT-Rですが、販売価格950万円からということは、上記の方法だけで考えると、そのターゲット層は実に年収2千万円クラス?、ということになってしまいます。
では年収2千万円以上の人がどれだけいるか、ということですが、平成26年度の国税庁の調査データによると、国民の0.7%です。
人数にして、せいぜい20万人くらいです。
(ちなみに年収1千万以上の割合は、4%程度です)
さらに、その20万人の中で、車を購入する可能性のある人だけに絞り込んでいくと、かなり減ってくると思われます。
年収2千万・・・もはやタクシーを自家用車にしている人も珍しくない層ですからね。。(そういえば昔、志村けんさんが、何かの雑誌の中で自家用車はタクシーだと書かれていました)
もう一つ、年収2千万クラスの層の人々を想像した場合、彼ら彼女らの購買意欲を注ぐ車として、GT-Rのような車がもっとも刺さるとは、素人目にも考えにくいです。
そうして考えていくと、「年収の半額が1千万くらいの層を、GT-Rの購入ターゲット層として設定した」というベーシックな価格設定の法則を適用したわけでは、おそらくないだろうと考えられます。
考えらるのは、単純に自家用車としてこの車を購入するわけではない人たちがターゲットである、ということでしょうね。
例えば一つには、レースで使用する車のベースカーとして使う、という用途があるかと思います。市販車改造クラス、いわゆるツーリングカーレース系のレースでは、GT-Rは人気車だと思います。
何台くらい売れると見込めるかわかりませんが、おそらく国内だけで100台くらいはレース用途の購入があると見込んでいるのではないでしょうか。
それから、マニア層ですね。
たとえどんなに厳しいローンを組んででも、車以外はどんなに貧乏でも、何が何でもGT-Rを買いたい、という人はいると思います。
そういう層に対する売り上げをどのくらい見込んだかわかりませんが、GT-Rのような特別な車を作るうえで、こういう層の心をつかむことは重要なはずです。
・・おそらく日産さんでは、そういった特殊層をターゲットとしてこの車を作り、そして販売目標を年間800台と設定したのだと思いますが、予想以上にターゲット層の人々の心に刺さったか、もしくは予想外の層からの発注が想像以上にあった、ということになるかと思います。
GT-Rに限らず、車が売れることは日本経済においては非常に重要なことだと思いますので、こういうニュースはとても明るいいい話だと思います。
最近読んだのがこの本です。
半分くらい漫画で構成されていますし、ターゲットは初歩の初歩といったところなのですが、読んでみると知らなかったことだらけです。
というより、自分はこれまでマーケティングというものをきっちり学習したことが一度もありませんでしたから、知らないことだらけなのがむしろ当然だと思います。
きっとマーケティングに関して商学部などできっちり学んだことがある、という人にとっては基礎中の基礎なのかも知れませんが、自分は新しいことだらけで大変役に立ちました。
また、読んでいるとあらゆることがしっくりきます。
これは誰もがそうだと思いますが、戦略的に商品を売っていくという世界に関しては、誰もが少なくとも消費者としてかかわり続けているからだと思います。
この本を読もうと思った理由は、これからマーケティングの世界に飛び込もうと思っているとか、ゆくゆくは独立して何か商品なりサービスなりを売り込んでいく仕事をしようと思っているとか、そういうことではありません。
モノやサービスを売ってビジネスを展開している会社に勤務している以上、直接は使わない知識であっても、こういったマーケティングの知識を持つことは必ず何かしらの形で生きてくると思われるからです。
一般的によく言われることとして、「経営視点で物事を見るようにすると良い」ということがあると思います。
つまり、自分の部署の自分の担当範囲以外のことは敬遠するのではなく、全体像を意識して自分のアクションや意見を考えるようにすることで、的確な仕事ができる可能性が高くなるということです。
自分の担当以外の全体像を把握することで、結局は自分の仕事に役に立つというのは、あらゆることに当てはまる原則になると思います。
例えば、サッカー選手で本来ゴールキーパーをやっている選手が、フォワードの練習をしてみる、というのも同様の事例になると思います。
目先だけの見解で言えば、ゴールキーパーはゴールを守るポジションであって相手ゴールにシュートを放つことはまずないのだから、フォワードの練習などしても意味はない、という結論になってしまうかも知れませんが、実際はそうではないと思います。
自らフォワードの練習をすることで、具体的にフォワードというポジションの選手がどういう時にどう感じるのか、身をもって知ることができますから、本来のゴールキーパーとしての動きに厚みがつくことが期待できます。
上記のサッカー選手の例と全く同じように考えて、「自分の仕事は、マーケティングではないからマーケティングの知識は必要ない」という狭い考え方を排除し、広い視点で物事を見るために、まずはビジネスの司令塔ともいえるマーケティングの知識を、本当の基礎の部分だけでも身に着けようと思った、というのがこの本を読もうと思った動機です。
ただし、だからといって、学校の教科書みたいな本を、大事なところに線を引きながら繰り返し読む、といった努力をするほどの強いモチベーションはありません(笑)
なので、こういった漫画形式で手軽に読めるコンテンツを、しかもタブレットのKindleで通勤中に読むというのが、自分にとってはベストです。
他にもこのシリーズでいくつか気になる本があるので、読んでみたいと思います。
マンガでやさしくわかるマーケティング [ 安田貴志 ] |
半分くらい漫画で構成されていますし、ターゲットは初歩の初歩といったところなのですが、読んでみると知らなかったことだらけです。
というより、自分はこれまでマーケティングというものをきっちり学習したことが一度もありませんでしたから、知らないことだらけなのがむしろ当然だと思います。
きっとマーケティングに関して商学部などできっちり学んだことがある、という人にとっては基礎中の基礎なのかも知れませんが、自分は新しいことだらけで大変役に立ちました。
また、読んでいるとあらゆることがしっくりきます。
これは誰もがそうだと思いますが、戦略的に商品を売っていくという世界に関しては、誰もが少なくとも消費者としてかかわり続けているからだと思います。
この本を読もうと思った理由は、これからマーケティングの世界に飛び込もうと思っているとか、ゆくゆくは独立して何か商品なりサービスなりを売り込んでいく仕事をしようと思っているとか、そういうことではありません。
モノやサービスを売ってビジネスを展開している会社に勤務している以上、直接は使わない知識であっても、こういったマーケティングの知識を持つことは必ず何かしらの形で生きてくると思われるからです。
一般的によく言われることとして、「経営視点で物事を見るようにすると良い」ということがあると思います。
つまり、自分の部署の自分の担当範囲以外のことは敬遠するのではなく、全体像を意識して自分のアクションや意見を考えるようにすることで、的確な仕事ができる可能性が高くなるということです。
自分の担当以外の全体像を把握することで、結局は自分の仕事に役に立つというのは、あらゆることに当てはまる原則になると思います。
例えば、サッカー選手で本来ゴールキーパーをやっている選手が、フォワードの練習をしてみる、というのも同様の事例になると思います。
目先だけの見解で言えば、ゴールキーパーはゴールを守るポジションであって相手ゴールにシュートを放つことはまずないのだから、フォワードの練習などしても意味はない、という結論になってしまうかも知れませんが、実際はそうではないと思います。
自らフォワードの練習をすることで、具体的にフォワードというポジションの選手がどういう時にどう感じるのか、身をもって知ることができますから、本来のゴールキーパーとしての動きに厚みがつくことが期待できます。
上記のサッカー選手の例と全く同じように考えて、「自分の仕事は、マーケティングではないからマーケティングの知識は必要ない」という狭い考え方を排除し、広い視点で物事を見るために、まずはビジネスの司令塔ともいえるマーケティングの知識を、本当の基礎の部分だけでも身に着けようと思った、というのがこの本を読もうと思った動機です。
ただし、だからといって、学校の教科書みたいな本を、大事なところに線を引きながら繰り返し読む、といった努力をするほどの強いモチベーションはありません(笑)
なので、こういった漫画形式で手軽に読めるコンテンツを、しかもタブレットのKindleで通勤中に読むというのが、自分にとってはベストです。
他にもこのシリーズでいくつか気になる本があるので、読んでみたいと思います。
今回のオリンピックでの日本選手達の活躍は本当に素晴らしく、既に数々の特別な記録やドラマを見せてくれていると思います。
病気を乗り越えて2回連続の銅メダルを手にした水泳の星選手や、最後の鉄棒でぎっくり腰になりながらも大逆転の演技を成功させた内村選手など、感動的でかつ偉大な結果を残してくれています。
中でも自分の中で特に喜ばしかったのは、卓球・水谷選手の銅メダルでした。
ご存知の通り、日本人で初めてシングルスでメダルを獲得したという偉業を達成されたのですが、密かに元卓球部だった自分としては、感慨深いものがありました。
もともと卓球という競技は、日本のお家芸でした。
まだ中国式の速攻というプレースタイルが確立していなかった約50年前、日本は世界で最も卓球の強い国だったはずでした。
ところが、中国が一気にその勢力図を塗り替え、もうずいぶん前から卓球と言えば中国、という状況になりました。
いつしか日本の卓球は、中国にはかなわないものになってしまっていました。
そんな影響もあってか、自分が卓球をやっていたころは、卓球という競技は(自分の学校の中だけかも知れませんが)肩身の狭いものになっていました。
やっぱり野球部、テニス部、バスケ部といった部が運動部としては花形で、卓球は残念ながら影の薄い存在でした。
またおそらく、その頃の「卓球」という競技に対する一般的な認識として、スポーツというより手軽な遊び(温泉卓球のイメージが強かったのでしょうか)と思われていたような気がします。
実際には卓球は、激しく体力を消耗するスポーツです。
自分が相手コートに向けて打ってから、それが返ってくるまでの速度は、速攻の場合だと一秒未満の場合もあります。
また、いわゆるスマッシュのスピードは速く、トッププロのスマッシュとなると実に250km/h以上のスピードにもなるそうです。
したがって、フルセットを全力で打ち込んでいるとスタミナが持たなくなってしまうため、取れそうにないセットはあえて力を抜いて体力を温存するといった戦法をとらないと、トップクラスで実力が均衡している試合では勝てないそうです。
しかしながら、温泉卓球のイメージがそのまま競技のレベルだと思われるという誤解が蔓延していた理由は、おそらくその競技自体に対する注目度が低かったため、その実際の試合などを見に来てくれる人がすくかなったからではないかと思われます。
しかし今、状況は著しく変わったのではないでしょうか。
あの、水谷選手の試合を見て、温泉卓球の延長だと思う人はいないのではないかと思います。
福原愛選手、石川佳純選手をはじめとした女子選手の活躍は言うまでもなく特筆に値する素晴らしさなのですが、やはり男子の水谷選手の試合を見ると、球のスピードや動きの速さ、守備範囲など、素人目にもレベルが違っていると感じるかと思います。
水谷選手が準決勝で中国の選手に勝てなかったのは残念でしたが、全く通用しないという内容ではなかったと思います。
3位決定戦ではほとんど危なげなく4-1で勝利し、本当に世界のトップに入っていける男子卓球の選手が日本から出てきたことを証明してくれたと思います。
こういうことを一つのきっかけに、また日本から世界のトップを志し、そして食い込んでいく選手が続いて、日本の卓球界がより盛り上がっていくといいですね。
病気を乗り越えて2回連続の銅メダルを手にした水泳の星選手や、最後の鉄棒でぎっくり腰になりながらも大逆転の演技を成功させた内村選手など、感動的でかつ偉大な結果を残してくれています。
中でも自分の中で特に喜ばしかったのは、卓球・水谷選手の銅メダルでした。
ご存知の通り、日本人で初めてシングルスでメダルを獲得したという偉業を達成されたのですが、密かに元卓球部だった自分としては、感慨深いものがありました。
もともと卓球という競技は、日本のお家芸でした。
まだ中国式の速攻というプレースタイルが確立していなかった約50年前、日本は世界で最も卓球の強い国だったはずでした。
ところが、中国が一気にその勢力図を塗り替え、もうずいぶん前から卓球と言えば中国、という状況になりました。
いつしか日本の卓球は、中国にはかなわないものになってしまっていました。
そんな影響もあってか、自分が卓球をやっていたころは、卓球という競技は(自分の学校の中だけかも知れませんが)肩身の狭いものになっていました。
やっぱり野球部、テニス部、バスケ部といった部が運動部としては花形で、卓球は残念ながら影の薄い存在でした。
またおそらく、その頃の「卓球」という競技に対する一般的な認識として、スポーツというより手軽な遊び(温泉卓球のイメージが強かったのでしょうか)と思われていたような気がします。
実際には卓球は、激しく体力を消耗するスポーツです。
自分が相手コートに向けて打ってから、それが返ってくるまでの速度は、速攻の場合だと一秒未満の場合もあります。
また、いわゆるスマッシュのスピードは速く、トッププロのスマッシュとなると実に250km/h以上のスピードにもなるそうです。
したがって、フルセットを全力で打ち込んでいるとスタミナが持たなくなってしまうため、取れそうにないセットはあえて力を抜いて体力を温存するといった戦法をとらないと、トップクラスで実力が均衡している試合では勝てないそうです。
しかしながら、温泉卓球のイメージがそのまま競技のレベルだと思われるという誤解が蔓延していた理由は、おそらくその競技自体に対する注目度が低かったため、その実際の試合などを見に来てくれる人がすくかなったからではないかと思われます。
しかし今、状況は著しく変わったのではないでしょうか。
あの、水谷選手の試合を見て、温泉卓球の延長だと思う人はいないのではないかと思います。
福原愛選手、石川佳純選手をはじめとした女子選手の活躍は言うまでもなく特筆に値する素晴らしさなのですが、やはり男子の水谷選手の試合を見ると、球のスピードや動きの速さ、守備範囲など、素人目にもレベルが違っていると感じるかと思います。
水谷選手が準決勝で中国の選手に勝てなかったのは残念でしたが、全く通用しないという内容ではなかったと思います。
3位決定戦ではほとんど危なげなく4-1で勝利し、本当に世界のトップに入っていける男子卓球の選手が日本から出てきたことを証明してくれたと思います。
こういうことを一つのきっかけに、また日本から世界のトップを志し、そして食い込んでいく選手が続いて、日本の卓球界がより盛り上がっていくといいですね。
連日のオリンピックでの日本人選手のあまりにも素晴らしい活躍に、ちょっと影が薄くなってしまった感がありますが、今週はイチロー選手のメジャー通算3000本安打達成に感動しました。
これまでにも数々の偉業を成し遂げてきたイチロー選手ですが、達成直後に彼の目から頬を伝うほどの涙が流れているところを見たのは、多分初めてだったように思います。
その涙の訳について、彼のインタビューの記事から、3つの理由が伺えます。
「周囲が本当に喜んでくれたこと」「やっぱり最後はプレッシャーも強く感じ 苦しんだこと」「文句なしの、純粋にメジャーだけの記録であること」の3点が大きかったかと思われます。
「周囲が本当に喜んでくれたこと」 - これは彼が常に言っていることで、この間の日米通算4257安打越えの時にも、「みんなが喜んでくれたことだけが、この記録の意義」といったような発言をしていたと思います。
イチロー選手を含む、多くの超一流アスリートはほとんどの人が、応援したり支えたりしてくれるファンや仲間や家族に対して「結果で恩返ししたい」という気持ちを大きなモチベーションにしていると思います。
そんな周囲に対する感謝と、結果を届けられた喜びの涙が混じっていたのかも知れません。
「やっぱり最後はプレッシャーも強く感じ 苦しんだこと」 - 「僕も切れば赤い血が流れていますから、緑の血は流れていませんから」というようなことをイチロー選手は言っていたと思いますが、その意味するところは、いつも天才だとか、超人的だとか、一歩間違えれば「あなたは普通の人とは違うのだから」というような意味合いのことを常に言われ続けてきた彼の本音・・本当はつらい時もあれば嫌になる時だってあるけれど、そういうことを外に出せない立ち位置に祭り上げられてしまった苦しみがあったのだと思われます。
苦しんで苦しんで、そしてやっと乗り越えた瞬間に得られる感動の涙もきっと混じっていたのかも知れません。
「文句なしの、純粋にメジャーだけの記録であること」ー イチロー選手が日本のプロ野球を軽視しているということは微塵もないと思いますが、やはりメジャーリーグと日本のプロ野球とは全く別のもの、として捉えているかと思います。
日本プロ野球界の偉大な記録保持者である張本氏や福本氏の記録を、日米通算という形で抜いていったときにも、「日本とアメリカで別々にやっていることですから、一緒にして考えるのはやめましょうよ」といったようなことを言っていたと思います。
そういう意味でも、今回の純粋なメジャーだけの記録は、彼の中での本当の記録なのかも知れません。
大きな記録を苦労して達成したときに湧き上がってくる達成感もまた、彼の涙の一部だったのかも知れません。
「純粋なメジャーだけの記録」という部分で言うと、おそらく多くの人が思うのが「イチロー選手がもし、最初からUSでプレーしていたら、どれほど多くの記録を打ち立てていただろう。。」ということではないでしょうか。
9年間の日本プロ野球での活躍が、そのままメジャーリーグで行われていたら。。
日本での7年連続首位打者、7年連続打率3割4分以上といった大記録を作ったプレーが、最初からメジャーで展開されていたなら。。
と、夢が膨らんでしまいますが、それこそこれは考える意味もなければ、そんなに物事は単純ではない、ということになると思います。
もちろん高校時代から注目されていた選手ではあったわけですが、彼の今の地盤が形成されたのは、日本のオリックス在籍時代だったと思われます。
また、日本での活躍がなければマリナーズに移籍するきっかけはできなかったでしょうし、プレースタイルに若干差異のあるUSでの高校までの野球で今のような選手になっていたかどうかはわかりませんから、結局、日本での9年のプロ野球生活なくして、今のイチロー選手はなかったであろうと考えるのが正しいような気がします。
イチロー選手が最初からUSにいたらと考えることにあまり意味がないように、自分自身のことも「たられば」で考えてもあまり前向きではないと考えられます。
あまりいい思い出ではなかったことも含め、あらゆることは今の自分を形成するうえで不可欠だったわけですから、そのことを受け入れて、これから先の人生をいかにしてより良くしていくかを考えるべきなのだと、考えさせられます。
これまでにも数々の偉業を成し遂げてきたイチロー選手ですが、達成直後に彼の目から頬を伝うほどの涙が流れているところを見たのは、多分初めてだったように思います。
その涙の訳について、彼のインタビューの記事から、3つの理由が伺えます。
「周囲が本当に喜んでくれたこと」「やっぱり最後はプレッシャーも強く感じ 苦しんだこと」「文句なしの、純粋にメジャーだけの記録であること」の3点が大きかったかと思われます。
「周囲が本当に喜んでくれたこと」 - これは彼が常に言っていることで、この間の日米通算4257安打越えの時にも、「みんなが喜んでくれたことだけが、この記録の意義」といったような発言をしていたと思います。
イチロー選手を含む、多くの超一流アスリートはほとんどの人が、応援したり支えたりしてくれるファンや仲間や家族に対して「結果で恩返ししたい」という気持ちを大きなモチベーションにしていると思います。
そんな周囲に対する感謝と、結果を届けられた喜びの涙が混じっていたのかも知れません。
「やっぱり最後はプレッシャーも強く感じ 苦しんだこと」 - 「僕も切れば赤い血が流れていますから、緑の血は流れていませんから」というようなことをイチロー選手は言っていたと思いますが、その意味するところは、いつも天才だとか、超人的だとか、一歩間違えれば「あなたは普通の人とは違うのだから」というような意味合いのことを常に言われ続けてきた彼の本音・・本当はつらい時もあれば嫌になる時だってあるけれど、そういうことを外に出せない立ち位置に祭り上げられてしまった苦しみがあったのだと思われます。
苦しんで苦しんで、そしてやっと乗り越えた瞬間に得られる感動の涙もきっと混じっていたのかも知れません。
「文句なしの、純粋にメジャーだけの記録であること」ー イチロー選手が日本のプロ野球を軽視しているということは微塵もないと思いますが、やはりメジャーリーグと日本のプロ野球とは全く別のもの、として捉えているかと思います。
日本プロ野球界の偉大な記録保持者である張本氏や福本氏の記録を、日米通算という形で抜いていったときにも、「日本とアメリカで別々にやっていることですから、一緒にして考えるのはやめましょうよ」といったようなことを言っていたと思います。
そういう意味でも、今回の純粋なメジャーだけの記録は、彼の中での本当の記録なのかも知れません。
大きな記録を苦労して達成したときに湧き上がってくる達成感もまた、彼の涙の一部だったのかも知れません。
「純粋なメジャーだけの記録」という部分で言うと、おそらく多くの人が思うのが「イチロー選手がもし、最初からUSでプレーしていたら、どれほど多くの記録を打ち立てていただろう。。」ということではないでしょうか。
9年間の日本プロ野球での活躍が、そのままメジャーリーグで行われていたら。。
日本での7年連続首位打者、7年連続打率3割4分以上といった大記録を作ったプレーが、最初からメジャーで展開されていたなら。。
と、夢が膨らんでしまいますが、それこそこれは考える意味もなければ、そんなに物事は単純ではない、ということになると思います。
もちろん高校時代から注目されていた選手ではあったわけですが、彼の今の地盤が形成されたのは、日本のオリックス在籍時代だったと思われます。
また、日本での活躍がなければマリナーズに移籍するきっかけはできなかったでしょうし、プレースタイルに若干差異のあるUSでの高校までの野球で今のような選手になっていたかどうかはわかりませんから、結局、日本での9年のプロ野球生活なくして、今のイチロー選手はなかったであろうと考えるのが正しいような気がします。
イチロー選手が最初からUSにいたらと考えることにあまり意味がないように、自分自身のことも「たられば」で考えてもあまり前向きではないと考えられます。
あまりいい思い出ではなかったことも含め、あらゆることは今の自分を形成するうえで不可欠だったわけですから、そのことを受け入れて、これから先の人生をいかにしてより良くしていくかを考えるべきなのだと、考えさせられます。
ギターを購入して丁度一か月、わずかな時間であっても毎日少しずつ練習しています。
ギターというのは非常に魅力のある楽器で、特にバンドに入っているとか、演奏団に所属しているといったことがなくても、一人で演奏を完結することができるので、練習するモチベーションが沸きやすいと思います。
一人で完結する=好きな曲を、好きな時に、しがらみ無く練習できるということなので、手軽な楽しさを満喫するにはうってつけだと思います。
(※逆に言えば、バンドやオーケストラなどに入って自分のパートを演奏してはじめて、全体の演奏が完成するような楽器の奏者は、一曲を完成させたときの達成感は独奏ギタリストのそれとは別次元の、大きいものになると思います)
考えてみれば、一人で演奏を完結できるメジャーな楽器というのは意外と少なく、思いつく限りではギター、ピアノ、バイオリン、シンセサイザーといったところでしょうか。
もちろん、どんな楽器でも独奏は可能だと思いますが、それで完結するには相当な腕前と、アレンジが必要な楽器が多いと思います。
例えば、ドラムはバンドには欠かせない楽器だと思いますが、ドラムソロだけで楽曲を一曲完結するとなると、相当な独創力とテクニックが必要になると思います。
ギターの場合は、伴奏に回ることもできるしメインのメロディーを奏でることもできるので、独奏に向いていますし、弾き語りとの相性も抜群です。
また、楽器自体非常に単純な構造で、安いものならば一万円台くらいから、初心者の練習には十分なものが手に入りますから、導入の敷居も低いと思います。
ピアノもギターと並ぶ、独奏や弾き語りの定番楽器ですが、やはり導入がギターに比べて大変だと思います。
そういえば、賃貸アパート・マンションは多くの場合ピアノ禁止ですが、ギター禁止というところは少ないと思います。(もちろん、それとは関係なく、近所迷惑になるような大きな音での練習は控える必要があると思いますが。)
さて、そんな楽しいギターの練習ですが、昔と今ではその練習の環境は大きく変わったと思います。
昔、ウン十年前は、DVDやYoutubeといった、動画を提供できる媒体がなかったため、どうやって弾いているのかわからないことが多かったのです。
ギターの場合、TAB譜と呼ばれる、どの指でどの弦を押さえるのかを示した譜面を見れば、どこをどう押さえるのかはわかるのですが、例えばコードチェンジの時の動きとか、右手のストロークの細かい部分とか、どうしても静止画像ではわからない部分があり、想像で弾くしかありませんでした。
ところが今では、DVD付きの教則本は本当にわかりやすいですし、YouTubeの動画を通して多くの方が、ギターの弾き方のコツを教えてくださっているので、昔であれば高い月謝を払ってギター教室に通わなければわからなかったようなことが、すんなりわかります。
本当に有難いです。
また、YouTubeに「歌ってみました」「弾いてみました」といったいわゆるコピーが大量にUploadされていますが、これが実に参考になります。
ギターの練習を始める前は、本家の歌以外聞きたくなかったのですが、今はコピーを聞くことのほうが多いです。
実はコピーのほうが、どうやって弾いているのかわかりやすいことが多いからです。
YouTubeにUploadするくらい自身がある方の演奏は、十分お手本として参考になるものがほとんどですし、たまにあまりうまくない演奏もありますが、それはそれで参考になります。
さらに、昔は何か弾いてみたい曲があった場合、まずはその曲のスコアを購入しないと始まりませんでした。
しかし今は、コードだけならばネット上で探せば、よっぽどマイナーな曲でない限り見つけられることができ、もちろん無料ですので、ちょっと試しに弾いてみる、といったことが本当に手軽にできます。
素朴な疑問があれば、これもネットで検索すればたいてい同じような質問とその回答が見つけられますし、もし見つけられなければ知恵袋などで質問すれば、回答がもらえると思います。
実力的にはまだまだですが、現代の恵まれた学習環境を利用しつつ、地道に練習を続けたいと思います。
ギターというのは非常に魅力のある楽器で、特にバンドに入っているとか、演奏団に所属しているといったことがなくても、一人で演奏を完結することができるので、練習するモチベーションが沸きやすいと思います。
一人で完結する=好きな曲を、好きな時に、しがらみ無く練習できるということなので、手軽な楽しさを満喫するにはうってつけだと思います。
(※逆に言えば、バンドやオーケストラなどに入って自分のパートを演奏してはじめて、全体の演奏が完成するような楽器の奏者は、一曲を完成させたときの達成感は独奏ギタリストのそれとは別次元の、大きいものになると思います)
考えてみれば、一人で演奏を完結できるメジャーな楽器というのは意外と少なく、思いつく限りではギター、ピアノ、バイオリン、シンセサイザーといったところでしょうか。
もちろん、どんな楽器でも独奏は可能だと思いますが、それで完結するには相当な腕前と、アレンジが必要な楽器が多いと思います。
例えば、ドラムはバンドには欠かせない楽器だと思いますが、ドラムソロだけで楽曲を一曲完結するとなると、相当な独創力とテクニックが必要になると思います。
ギターの場合は、伴奏に回ることもできるしメインのメロディーを奏でることもできるので、独奏に向いていますし、弾き語りとの相性も抜群です。
また、楽器自体非常に単純な構造で、安いものならば一万円台くらいから、初心者の練習には十分なものが手に入りますから、導入の敷居も低いと思います。
ピアノもギターと並ぶ、独奏や弾き語りの定番楽器ですが、やはり導入がギターに比べて大変だと思います。
そういえば、賃貸アパート・マンションは多くの場合ピアノ禁止ですが、ギター禁止というところは少ないと思います。(もちろん、それとは関係なく、近所迷惑になるような大きな音での練習は控える必要があると思いますが。)
さて、そんな楽しいギターの練習ですが、昔と今ではその練習の環境は大きく変わったと思います。
昔、ウン十年前は、DVDやYoutubeといった、動画を提供できる媒体がなかったため、どうやって弾いているのかわからないことが多かったのです。
ギターの場合、TAB譜と呼ばれる、どの指でどの弦を押さえるのかを示した譜面を見れば、どこをどう押さえるのかはわかるのですが、例えばコードチェンジの時の動きとか、右手のストロークの細かい部分とか、どうしても静止画像ではわからない部分があり、想像で弾くしかありませんでした。
ところが今では、DVD付きの教則本は本当にわかりやすいですし、YouTubeの動画を通して多くの方が、ギターの弾き方のコツを教えてくださっているので、昔であれば高い月謝を払ってギター教室に通わなければわからなかったようなことが、すんなりわかります。
本当に有難いです。
また、YouTubeに「歌ってみました」「弾いてみました」といったいわゆるコピーが大量にUploadされていますが、これが実に参考になります。
ギターの練習を始める前は、本家の歌以外聞きたくなかったのですが、今はコピーを聞くことのほうが多いです。
実はコピーのほうが、どうやって弾いているのかわかりやすいことが多いからです。
YouTubeにUploadするくらい自身がある方の演奏は、十分お手本として参考になるものがほとんどですし、たまにあまりうまくない演奏もありますが、それはそれで参考になります。
さらに、昔は何か弾いてみたい曲があった場合、まずはその曲のスコアを購入しないと始まりませんでした。
しかし今は、コードだけならばネット上で探せば、よっぽどマイナーな曲でない限り見つけられることができ、もちろん無料ですので、ちょっと試しに弾いてみる、といったことが本当に手軽にできます。
素朴な疑問があれば、これもネットで検索すればたいてい同じような質問とその回答が見つけられますし、もし見つけられなければ知恵袋などで質問すれば、回答がもらえると思います。
実力的にはまだまだですが、現代の恵まれた学習環境を利用しつつ、地道に練習を続けたいと思います。
8月2日、満を持してWindows 10の2回目のメジャーアップデートとなるAnniversary Updateが公開されたので、早速適用して見ました。
主な変更についてはこちらのサイトをはじめ多くのNews siteなどで取り上げられているのでいいとして、個人的に密かに期待していた部分について見てみたいと思います。
ひそかに期待していた部分、それは「ショートカットキーのパフォーマンスの改善」です。
この機能、あまり有名ではないようですが、Windows 95以降のWindowsで有効になった機能で、キーボード派には重宝する機能でした。
もう少し詳細に言うと、例えば、デスクトップ上になにかよく使うショートカットを作成しておきます。
そしてそのショートカットに、キーボードのキーを割り当てることで、いつでも、デスクトップが見えていないときでも、そのショートカットを呼び出すことができるというものです。
例えば自分の場合、C:\Temp フォルダを作業領域としてよく使うので、瞬間的に開きたいです。いちいち まずファイルエクスプローラーを起動して、PCを選んで、C:\を選んで・・などとやっていると5~10秒くらい時間がかかってしまうと思います。
そこで、C:\Temp へのショートカットをデスクトップ上に作成し、そしてそのショートカットのプロパティを開いて以下のようにショートカットキーを設定しておくと、いつでもCTRL+ALT+T を押せばC:\Tempが開くようになります。

自分の場合、このようなショートカットキーを20個くらい配置しており、よく使うテキストファイルとか、よく使うスクリプトなどが瞬間的に開けるようにしています。
ところが。
Windows 8.1までは何の問題もなかったのですが、なぜかWindows 10になってから、このショートカットをキーを使って開こうとすると、時間がかかるという(5秒前後)問題が生じてしまったのです。
重いアプリケーションを開くのに数秒かかるというならもちろん問題ではないのですが、フォルダーや軽いテキストファイルを秀丸エディタで開くといった、1秒もかからない動作が5秒もかかると作業に支障をきたします。
ちなみにキーを使わず、そのショートカットのアイコンをダブルクリックするという方法であれば一瞬で開くので、明らかにショートカットキーだけの問題です。
自分としては、何度もInsider programでこのことを報告し、事あるごとにこの問題を「過去のWindowsからの退行」として訴えてきましたが、何億分の1の声ですので、そう簡単に変わるものではありませんでした。
また、おそらくこの機能を活用している人が少ないのだと思います。
なお、Windowsにはほかにもキーボードを使ったショートカットでアプリを起動する方法があります。
タスクバーに固定配置すると、それらは左のアイコンから順に Winキー + 1キー、Winキー + 2キー、Winキー + 3キー・・等を使って呼び出すことができます。
特定のアプリケーションの起動の場合はこれでもいいのですが、ある特定のテキストファイルとか、ある特定のフォルダといったものを直接タスクバーのショットカットキーからは呼び出せませんので、これは代替案にはなりません。
それで、今回のAnniversary Updateでこの問題が改善されないかと、期待しておりました。
結果は・・・
一見、改善されたように見えます。
というのは、OS起動直後や、まだあまり多数のアプリを起動していない状態では、ショートカットキーによる呼び出しは十分に速くなりました。
ところが、(必ずしも多数のアプリを起動するとこうなるわけではないようですが、)以前と変わらない遅い状態になるときもあります。
ただ、以前はOS起動直後でも、いつでも、この問題は100%再現しておりましたので、意図してかどうかはわかりませんが、少し改善されたと言えるかと思います。
この問題が完全に直ってくれないと、自分としてはWindows 10に対する不満がぬぐい切れないと思います。
なお、Anniversary Updateをかけたことによる不具合は今のところ自分では見つけておりません。
ログイン画面やスタート画面の改善をはじめ、よい変更が多数入っていると思います。
Windows 10をお使いの方は、Anniversary Updateをかけることをお勧めします。
Anniversary Updateをかけるには、「設定」から「更新とセキュリティ」を選び、「詳細情報」を選択すると、Upgradeに関するサイトのページに飛びますので、そこにある「Anniversary Updateを入手する」をクリックすると、インストーラーをダウンロードすることができます。
主な変更についてはこちらのサイトをはじめ多くのNews siteなどで取り上げられているのでいいとして、個人的に密かに期待していた部分について見てみたいと思います。
ひそかに期待していた部分、それは「ショートカットキーのパフォーマンスの改善」です。
この機能、あまり有名ではないようですが、Windows 95以降のWindowsで有効になった機能で、キーボード派には重宝する機能でした。
もう少し詳細に言うと、例えば、デスクトップ上になにかよく使うショートカットを作成しておきます。
そしてそのショートカットに、キーボードのキーを割り当てることで、いつでも、デスクトップが見えていないときでも、そのショートカットを呼び出すことができるというものです。
例えば自分の場合、C:\Temp フォルダを作業領域としてよく使うので、瞬間的に開きたいです。いちいち まずファイルエクスプローラーを起動して、PCを選んで、C:\を選んで・・などとやっていると5~10秒くらい時間がかかってしまうと思います。
そこで、C:\Temp へのショートカットをデスクトップ上に作成し、そしてそのショートカットのプロパティを開いて以下のようにショートカットキーを設定しておくと、いつでもCTRL+ALT+T を押せばC:\Tempが開くようになります。

自分の場合、このようなショートカットキーを20個くらい配置しており、よく使うテキストファイルとか、よく使うスクリプトなどが瞬間的に開けるようにしています。
ところが。
Windows 8.1までは何の問題もなかったのですが、なぜかWindows 10になってから、このショートカットをキーを使って開こうとすると、時間がかかるという(5秒前後)問題が生じてしまったのです。
重いアプリケーションを開くのに数秒かかるというならもちろん問題ではないのですが、フォルダーや軽いテキストファイルを秀丸エディタで開くといった、1秒もかからない動作が5秒もかかると作業に支障をきたします。
ちなみにキーを使わず、そのショートカットのアイコンをダブルクリックするという方法であれば一瞬で開くので、明らかにショートカットキーだけの問題です。
自分としては、何度もInsider programでこのことを報告し、事あるごとにこの問題を「過去のWindowsからの退行」として訴えてきましたが、何億分の1の声ですので、そう簡単に変わるものではありませんでした。
また、おそらくこの機能を活用している人が少ないのだと思います。
なお、Windowsにはほかにもキーボードを使ったショートカットでアプリを起動する方法があります。
タスクバーに固定配置すると、それらは左のアイコンから順に Winキー + 1キー、Winキー + 2キー、Winキー + 3キー・・等を使って呼び出すことができます。
特定のアプリケーションの起動の場合はこれでもいいのですが、ある特定のテキストファイルとか、ある特定のフォルダといったものを直接タスクバーのショットカットキーからは呼び出せませんので、これは代替案にはなりません。
それで、今回のAnniversary Updateでこの問題が改善されないかと、期待しておりました。
結果は・・・
一見、改善されたように見えます。
というのは、OS起動直後や、まだあまり多数のアプリを起動していない状態では、ショートカットキーによる呼び出しは十分に速くなりました。
ところが、(必ずしも多数のアプリを起動するとこうなるわけではないようですが、)以前と変わらない遅い状態になるときもあります。
ただ、以前はOS起動直後でも、いつでも、この問題は100%再現しておりましたので、意図してかどうかはわかりませんが、少し改善されたと言えるかと思います。
この問題が完全に直ってくれないと、自分としてはWindows 10に対する不満がぬぐい切れないと思います。
なお、Anniversary Updateをかけたことによる不具合は今のところ自分では見つけておりません。
ログイン画面やスタート画面の改善をはじめ、よい変更が多数入っていると思います。
Windows 10をお使いの方は、Anniversary Updateをかけることをお勧めします。
Anniversary Updateをかけるには、「設定」から「更新とセキュリティ」を選び、「詳細情報」を選択すると、Upgradeに関するサイトのページに飛びますので、そこにある「Anniversary Updateを入手する」をクリックすると、インストーラーをダウンロードすることができます。
8月1日、まさに「待ちに待った」、雑誌近代麻雀の発売日でした。
もちろん読みたい連載はただ一つ、「アカギ」です。
先月はまさかの進捗無し、ひとり分の自摸一回分もなしということでがっかりしておりましたが、逆に言えばそれは今月とても大きなことが起きる前触れでもある。。そう信じてこの日を待ち続けました。
そして、満を持して帰りの電車に乗り込む前に本誌を購入、電車の中で読みました。
すると。。。
・・まさか、まさかの2か月連続進捗ゼロ! 新情報ゼロ!
さすがにこれは問題なのではないか、と思ってしまいました。
おそらく編集部には抗議・クレームの電話が多数はいったのではないかと思われます。
しかし、ここでネガティブに走ってはいけません(笑)
これはもう間違いなく、次の自摸が勝負を決定づける1牌になるということの暗示だと解釈しましょう。
そしてここでは、その1牌が何なのかを考えてみたいと思います。
現在自模っているのはアカギの味方である安岡氏です。彼が鷲巣氏の唯一の上がり牌である「東」を自模れるかどうかが、現在の焦点となっています。
もしも安岡氏が「東」を引くことができれば、鷲巣氏の今の待ちは純カラとなり、待ちを変えなくてはならなくなり、出遅れることになり、圧倒的にアカギ有利となります。。
ただし残り1枚の「東」を引ける確率はわずか64分の1です。果たして安岡氏は神通力通じて、見事64分の1を引き当てるのか?というところで止まっています。
パターン1. 安岡氏が「東」を引き当てる
これが最も濃厚なパターンだと思います。そうなれば、次順アカギが自摸上がりするなどして決着、となる可能性が高くなります。
・・ただ、個人的にはこれは無いだろうと予測しています。
というのは、展開が単純すぎるからです。
これだけ引っ張っておいて、読者の誰もが予想できる展開で終わるのは、ちょっとないと思われます。
パターン2. 安岡氏がアカギの上がり牌である「5ソウ」を自模る
実は、これが一番困るパターンだと思います。
これで安岡氏がアカギに差し込むと、清一色・対々和・3槓子・ドラ8で数え役満なのですが、アカギと鷲巣氏の点差は実に3万9千点程度となっており、届かないのです。
アカギが親だったならば、その差し込みで+4万8千点となり、大逆転なのですが。。
前の局のリー棒もないですし、親の連チャンでもありませんので、3千点ほど足りないはずです。
(それとも、自分、何か見落としていますでしょうか?実はこの系統のパターンで大逆転するというのが読者としては一番驚きの、見事な展開なのですが。。)
また、この牌を捨てないで持ってしまうと、今度はアカギの当たり牌を1枚殺したことになってしまいますので、アカギの上がり牌は残り2枚となり、苦しくなります。
パターン3. 安岡氏が無駄自摸してしまう
多分それはないと思われます。
というか、2か月も読者を待たせてそれをやってしまったら、今度こそ読者の暴動が起きると思います(笑)
うーむ、どうなるのでしょう。。まだ8月が始まったばかりですが、9月1日発売の次号が待ち遠しいですね
もちろん読みたい連載はただ一つ、「アカギ」です。
近代麻雀 2016年 9/1号 [雑誌] |
先月はまさかの進捗無し、ひとり分の自摸一回分もなしということでがっかりしておりましたが、逆に言えばそれは今月とても大きなことが起きる前触れでもある。。そう信じてこの日を待ち続けました。
そして、満を持して帰りの電車に乗り込む前に本誌を購入、電車の中で読みました。
すると。。。
・・まさか、まさかの2か月連続進捗ゼロ! 新情報ゼロ!
さすがにこれは問題なのではないか、と思ってしまいました。
おそらく編集部には抗議・クレームの電話が多数はいったのではないかと思われます。
しかし、ここでネガティブに走ってはいけません(笑)
これはもう間違いなく、次の自摸が勝負を決定づける1牌になるということの暗示だと解釈しましょう。
そしてここでは、その1牌が何なのかを考えてみたいと思います。
現在自模っているのはアカギの味方である安岡氏です。彼が鷲巣氏の唯一の上がり牌である「東」を自模れるかどうかが、現在の焦点となっています。
もしも安岡氏が「東」を引くことができれば、鷲巣氏の今の待ちは純カラとなり、待ちを変えなくてはならなくなり、出遅れることになり、圧倒的にアカギ有利となります。。
ただし残り1枚の「東」を引ける確率はわずか64分の1です。果たして安岡氏は神通力通じて、見事64分の1を引き当てるのか?というところで止まっています。
パターン1. 安岡氏が「東」を引き当てる
これが最も濃厚なパターンだと思います。そうなれば、次順アカギが自摸上がりするなどして決着、となる可能性が高くなります。
・・ただ、個人的にはこれは無いだろうと予測しています。
というのは、展開が単純すぎるからです。
これだけ引っ張っておいて、読者の誰もが予想できる展開で終わるのは、ちょっとないと思われます。
パターン2. 安岡氏がアカギの上がり牌である「5ソウ」を自模る
実は、これが一番困るパターンだと思います。
これで安岡氏がアカギに差し込むと、清一色・対々和・3槓子・ドラ8で数え役満なのですが、アカギと鷲巣氏の点差は実に3万9千点程度となっており、届かないのです。
アカギが親だったならば、その差し込みで+4万8千点となり、大逆転なのですが。。
前の局のリー棒もないですし、親の連チャンでもありませんので、3千点ほど足りないはずです。
(それとも、自分、何か見落としていますでしょうか?実はこの系統のパターンで大逆転するというのが読者としては一番驚きの、見事な展開なのですが。。)
また、この牌を捨てないで持ってしまうと、今度はアカギの当たり牌を1枚殺したことになってしまいますので、アカギの上がり牌は残り2枚となり、苦しくなります。
パターン3. 安岡氏が無駄自摸してしまう
多分それはないと思われます。
というか、2か月も読者を待たせてそれをやってしまったら、今度こそ読者の暴動が起きると思います(笑)
うーむ、どうなるのでしょう。。まだ8月が始まったばかりですが、9月1日発売の次号が待ち遠しいですね