ギターの練習を通して、物事を習得するためのコツを見直そう | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

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日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

ギターを始めて2か月、まだまだ人前で演奏できるレベルには到底ありませんが、一か月前にはできなかったことでできるようになったこともあり、やっぱりこういうことは地道な日々のトレーニングが物を言うということを実感しています。

思えば、ウン十年前にギターをやっていたときは、「できないことは誤魔化す」というアプローチでした。

例えば押さえにくいコードに関しては、省略した形で弾いて誤魔化していました。
特にエレキギターの場合には、ディストーションなどを目一杯かけて音を歪ませてしまえば、下手をすればメジャーコードとマイナーコードの区別さえ曖昧にすることもできるため、誤魔化せてしまっていたのでした。

ただ、あの頃は明確なゴールがありませんでした。
ただ漠然と、ギターが弾けるようになりたいとは思っていましたが、具体的にどういうレベルで弾けるようになりたかったのかは曖昧でした。

そして、「物事を習得するためのコツ」も心得ていませんでした。

数十年かけてたどり着いた、自分なりの「物事を習得するためのコツ」とは、
1.自分の状態を徹底的に客観的に観察すること
2.苦手な部分・弱い部分から集中的に練習すること
3.すぐにできるようにならなくても、すぐに結果が出なくても、あきらめないこと

この3つです。
もう少し詳しく言うと、

1.の自分を客観的に観察すること、というのは、例えば勉強でいえば模擬テストや問題集を逃げずにやって、自分の状態を知ることです。スポーツでいえば、自分のフォームをビデオで撮って後から見る、といったようなことです。
自分の状態というのは、特に苦手なことをやっている状態については、自分で見たくないものだと思います。
カッコ悪い自分を見るのが嫌だからです。

しかし、自分の問題点を自分が正確に理解することこそが、成長への近道だと今は思っています。

2.の苦手な部分を集中的にやること、これは一番大事なことだと思うのですが、苦手な部分を練習して練習して、練習しまくって、一番得意な部分にまでしてしまうと、まったく新しい世界観になるはずです。

3.のあきらめないことについては、2.の延長なのですが、苦手なことを集中的にやり始めても、最初はおそらくすぐには得意にはならないと思います。
そう簡単にいかない、だからこそ苦手なのですから
しかし、大抵のことはあきらめなければいつか必ずできるようになるものだと思います。
人間、意外と適応力があるものですから、しつこく続けていると、だんだん体のほうがそれについていくと思います。


・・思えばウン十年前の自分は、上記の3つともやっていませんでした(笑)

ギターは、そんな自分のだらしない根性を叩き直すのに、非常に向いていると思います。

ギターは、特定の人にしかできない特殊な楽器ではないと思います。
おそらく何年も粘り強く練習すれば、誰でもある程度のレベルまでは必ず弾けるようになる楽器だと思います。

ところがギターは、入門部分からしてハードルが高いものです。
例えばまったくの初心者が始めてギターに触った場合、おそらくほとんどの人は、基本中の基本であるオープンコードのCメジャーをきっちり鳴らすことさえもできないのではないかと思います。
ところが毎日しつこく練習していると、必ずだれでもきっちり鳴らせるようになるはずです。

YouTubeなどで初心者向けのギター講座をとても分かりやすく行っている夏林先生によれば、通常、半年間毎日練習すればある程度ものになるかもしれない、ということでしたので、まずは半年、一生懸命練習を続けてみたいと思っています。