my life is a question

夜の虹

明日の私はどう生きるだろう。

たのしみ。

生きる。

また朝が来ると信じて。

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GS

どうしてもひとりでは解けない問題があった。


わたしは何度も何度もその問題を読み、落ち着いて考えようとしていた。


しかし考えれば考える程、頭の中がこんがらがって、一向に前へ進まない。


その問題の意味さえ解らなくなった。


落ち着こう、ゆっくり考えよう、もう一度イチから読み返そう…


繰り返す度、わたしはイライラして胸の中が苦しくなる。




暴れて目が覚めた。




ひとり。


見知らぬ町。


わたしは時間がただ流れる事に苦痛を感じていた。


ついこの間過ごした事も今は懐かしい思い出になっていた。


思い出しすぎなのかもしれない。


ひとりになると思い出してばかりいる。



ここにいる私は何も出来ない。


起きて、TVをつけ、PCを開けて、朝ごはんを食べる。


午後になり、数時間の仕事をこなし、帰り道に夕飯を食べ、ホテルに戻る。


またTVをつけて、PCをいじって、シャワーを浴びる。


何もしないまま、疲れた体は眠りに落ちていく。



そんな毎日は悲しい。


前へ進みたい。


心満たされる時間はどこだろう。


私はどこへいこう。


ここにいられるのはどれくらいだろう。


ひとり我慢大会をしている気分だ。


孤独な朝。


あなたはもう目が覚めたかしら…?

ひとり

死の階段

たくさんのものをつくってきた。


でもいつも気に入らなかった。


いま目の前にあるもの。


またわたしはそれを壊そうとしている。


最初につくったものはもう、つくれない。


生きているだけで、いろんな知識や経験が増えていく。


自分が濁っていく。


そうしてまた壊す。


その残骸に立ちすくみ、わたしは涙を流していた。

さみしい時間、流れる時間、生きる

さみしいじかん

クリスタル

私の生きている時間はもう残りどれだけのこってるのだろう。


明日かもしれない、

明後日かもしれない、

何十年先かもしれない。


けれど確実に時間は流れ、私は死に向かっている。


輝く時間、輝く未来。


向かうごとに私は死に向かっている。

タダイマ。

今日は酔っ払っています。

会社の社長に飲ませて頂きながら、その人の前で泣いてしまいました。

 

私は写真が好きで、今の仕事をしています。

 

しかしその社長に

「今この会社に写真が好きなやつなんて、誰一人もいない」

なんて言われました。

 

私は悔しいのと悲しいのとで涙が止まりませんでした。

 

 

 

私はこの世界の片隅にいられるだけで幸せだった。

好きな世界。

成功者になる事を少しは夢みていたけれど、そんなガッツイタ気持ちはなかった。

 

しかし甘いという事。

これからを考えた時に、何もないという気持ちはどうしようもなく涙に変わった。

カラフルインコ

私はこれからをいきる。

負けない。

だれになんと言われようと私は前に進むんだ。

 

馬鹿、

 

いつかみてろ、

 

飯おごってやるんだから。

生きるために

私が生きるためにいるもの。

 

 お金

 元気な体

 タフな心

 自由の時間

 カメラ

 愛する人

 仕事

 本

 音楽

 コンタクト

 

  これくらいかなぁ…

 

   

一年前

今日から山口県でお仕事です。

新人さんが入ってきてドキドキです。

彼女と会って、約一年前の自分の気持ちを思い出しました。

 

沢山の人たちの囲まれ、ワイワイ生きていたのが一変、

淋しい自分ひとりだけで解決しなければいけない心の問題にぶち当たった事。

孤独と不安に毎日泣いていた。

会えないことがこんなに辛いなんて思わなかった。

どんなに「会いたい」や「早く時間が過ぎたらいいのに」と祈っていても叶う事もなく…

ただただ過去の自分の場所を思い出し、泣いて、今自分はひとりだとしか考えられなかった。

桃色の夕闇

今はだいぶ慣れたとはいえ、やはり時々襲ってくる闇。

生きていたら、度々やってくる闇。

 

みんな抱えているんじゃないかなぁ。

そんなときは、かっこ悪いけれど傷をなめあおう。

 

許してくれる。

わかるから。

許す。

心の逃げ場所はそこにあるよ。

 

自分の存在

影

ここにこうしていられるのは、父と母がいたから。

たとえその後離婚した二人であってもそのことに感謝する。

 

私はこうやってここに生まれてきたことを恨んでいた時期がある。

自分の容姿、性格、能力に不満を感じ、全てに劣等感を感じていた頃だ。

しかし、それは自分の努力が足りないだけだと今はきちんと整理出来ている。

 

親は私という人間をこの世に誕生させ、生きるというチャンスを与えてくれただけなんだ。

 

また親も人間。

ひとりの人間なんだ。

完璧な人間なんていない。

そんな親を恨んで生きていても何にも変わらない。

私は自ら死ねない根性なしの人間で、これからもここで、この場所で、生きていくのだから。

 

私はやりたい事をする。

後悔をしない人生を歩みたい。

 

可能性は無限だ。

 

タフな心と体を鍛えよう。

人に優しく、素直な気持ちを忘れずいよう。

前へ進もう。

どこへでもいける。

 

飛べ、未来。

行こう、あの空の向こう。

信じて、自分を。

 

また新たな旅がはじまる。

桜が咲いた。

春が来た。

 

私はこの場所にしあわせを感じ始めていた。

あの淋しかった日々は、私の中にうっすらと膜を張り始めている。桜

 

全てを手に入れる事はできない。

わかっている。

でも、いつも何かを求めていて、淋しさを拭えない。

 

周りの人たちに、欲張りと言われても、それが大事な人であっても私は求め続ける。

それがまた私の淋しさになってしまおうとも。

春 出会い

烏

春だなぁ…。

 

ぽかぽかとてもいい気持ち。

感触

ハイカラーハイキー

今朝私はひとり。

昨日もひとりだった。

行ってらっしゃいと見送った部屋はシンとしていて、冷たい空気が動かず留まっている。

わたしは再びベッドに入り、まどろんでいく。

あなたの触れた体はけだるさを残し、起き上がることが出来ない。

このままだと腐ってしまいそうだ。

「なんとしなくては」とおもう。

でも幸せにどこか繋がっているこのけだるさを自ら強く引き剥がせずにいる。

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