my life is a question -4ページ目

今日と明日の境目あたり
私はあなたに会える。

胸の奥がドキドキして眠れない。

ずっとこの日だけ思ってた。
待っていてくれたあなたにありがとうでいっぱいだ。

はやく、はやく、はやく。

僅かな時間。
少しでも長く隣にいたい。

こんな気持ちははじめてで、今私は幸せだ。

固体

波が来た。
待ちわびた日を前にして。

いつも満ち足りた関係でいる事はどんな人であっても難しい。
わかっている。

煙草に火をつけ、ひとりを感じる―
このあいだまでそんな毎日を過ごしてきたじゃないか。

落ち着こう。
大丈夫。
わたしはひとり。
しっかりしよう。

甘えてちゃ駄目だね。
あなたと私。
違う個体。

やさしくなりたい。
強くなろう。

まだまだな私。
がんばろう。

今朝、おはようの電話をした。
甘い時間がなぜか喧嘩になった。

私のやさしくない気持ちと、あなたのわがままとがまたぶつかっちゃったね。

こんな喧嘩今までに何度もしてる。
でも今はそれだけの事で遠くに行ってしまうような気がして不安になった。

焦ってしまっている。
あなたも私も。

あとちょっとの時間がまどろっこしくって、
届きそうで届かないこの距離が私たちの気持ちに追いついてこない。

触れたい。
顔を見たい。
時間を早送りしたい。

遠い星、
キラキラ輝く―…
届け、
あなたに、私に。

欲求不満

あとちょっと。

あとみっつ、ひとりの夜を越えたら。

22日会えなかった。

私とって長くて長くて。
切なくて切なくって。
妄想ばかりしてた。

家に帰って、会えたら、どうなるんだろう…
きっと嬉しくて仕方なくなる。
でも、平気な顔をしちゃうんだろな。


ドキドキして、毎晩ベッドの中でゴロゴロして、一日に何度も何度もその日を数える。

あとちょっと。

エッチな事

昨日、エッチな本を買ってみた。
成人向きの主に男の人が読むだろう漫画。

正直な感想、
女の子のあそこってこんなのなのかとびっくりした。

そして漫画の世界とはいえ、あんなに恥ずかしい事を積極的やっている主人公達。

そりゃ私もするのだが、あんなに大きなリアクションをとったりしてない。

いつもの自分を守ろうとするあまり、その中に入っていけてない気がする。

実際この世に生きている人達はどうなんだろう…?

テレパシー

明日、飛行機に乗って長崎へ向かう。

私の帰りたい場所の遥か上空を通って。

その時にあなたの姿をみつけられるかしら?

テレパシーは届くのかしら??

きっと明日、私の乗った飛行機があなたに近づいてく間は胸がドキドキと鳴って、通過した後からはどんどん切なくなってしまうのだろう。

あと半分。

わたしは私の時間を。
あなたはあなたの時間を。

素敵に流れます様に。

いのち

寒い朝。

生理がきた。

先月は12月10日~。

先々月は11月1日~。

どうやら私の周期はちょうど1ヶ月と10日らしい。

高校生の頃、激痩せした時から不順だった生理周期が、
25になってようやく決まった時間を取り戻した様だ。

今付き合っている人とSEXをする時は、ゴムをつけない。

一番はじめにした時につけなかった流れなのか、私も深く考えていない。

うまい事やってくれてるのだと信じている。

でもこの何日間、

「もし、赤ちゃんができたらどうするんだろう」

と考えていた。

私はまだまだしたい事もあるし、育てる自信もない。

でも25になって周りの人たちに子供がいたり、妹が2月に出産予定、という事、また仕事柄子供と触れ合うことが多いという事もあり、

「自分の子供」

というのを意識したのだと思う。

今の彼氏さんは以前結婚していて、その人との間に子供がいる。
(元奥さんが育てているのですが)
子供が出来て結婚し、そして離婚した。

これでもし、私にもできたなんてなったら、二の舞になってしまう。

しかし、「育てられないからおろしてくれ」と言われようと、
「結婚しよう」と言われようと
私自身どっちに転ぼうとも不安はない。

私には今あなたしかいないのだから。

どちらに転んでもあなたがいれば私は幸せ。

果たして私はどちらを望んでいるんだろう。

ずっと一緒にいられる時間が欲しい私はもしかしたら…。
今こうやっているのはとてももどかしい。

後一週間。
この気持ち、会えたらきっと落ち着くよね。

信じる

エッチな事と愛情。

これって比例するもんなのかな?

男の人は女の子を買ったりするでしょう?

その時のそれは愛じゃないよね。

なのに、男と女の間では、愛をSEXで確かめ合ったりする。

そりゃ気持ちいいし、ドキドキもする。

しかし臆病な私は積極的に求められると、不安になってしまう。

「君とだからしたいんだよ」
って言われても、私はそんな100%純粋な気持ち受け取った事がない。

どこかで、不安が押し寄せる。

人を信じる事。
勇気を持って生きろ。
先読みしすぎて傷つく事に臆病になるな。

信じる勇気を持て

寒い日

一人の時間。
昔は気ままに過ごして、大好きな時間だった。

今は一人でいる事がさみしくてたまらない。

愛しい人。

早くあいたい

触れて隣で眠りたい。


時間

時間は、刻一刻と過ぎていく。
さらさらと流れ、決して止まらない。

私は睡眠に時間を奪われる事が嫌いだ。

一生に生きる時間は長くても百年。
一日八時間眠るとしたら、それは一日の三分の一。
計算すると睡眠で三十年も費やしてしまう事になる。

なんてことだ。
もっと「生きる」事が出来るのに。
眠らずに済むのなら薬でもやろうか、とも思う。

しかし、愛しい人との夜明けが心温かで、幸せな事を知っている。

 温かな眠り。
 いつまでもそうしていたい。
 まどろみながら、お互いを確かめ合い、そしてまた落ちていく…

そんなしあわせを知っておきながら、
  「私は自分自身の目を開け、常に前に進んでいる」
            と実感しなくては気がすまない性質なのだ。

その一方で、この先の時間に眩暈をおこしそうになる。
私は今、無我夢中で「生きて」、一体どこに向かうつもりなんだろう。

早く答えを見つけたい。